アナロ熊テレビで性懲りもなくNHK「天地人」を視聴している丸の内である。
11/22の最終回までいよいよあと2週と迫り、物語は大阪の役あたりだ。上杉は米沢30万石に減封され、いつのまにかこども店長がカネツグの長男役に返り咲いている。
ここ数回はこども店長にオトナ泣かせの優等生発言を連発させて、オナミダチョーダイを狙っているよーだ。すべては視聴率のタメなんだろーけどさ、「モミジの家臣」って何だよ!都合のいいときだけ伏線ネタもってくんな!北斗の七星はどーした!
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先週の「天地人」でいちばんたまげたのは、カゲカツの母ちゃん(仙桃院)が死んでく場面だ。
連中(カゲカツ、カネツグ、オセン)が見守る中、「じつはサ~、御館様の遺言はウソだったのヨ」「カゲカツに上杉の家督を継がせるちうのはオセンの母ちゃんの口から出まかせで、そのウソをマコトとするってワタシが決めたの」「そのことは、オマエ以外のこのメンバーみんな知ってるの」「でもダイジョブ、オマエはもう御館様を超えたから!」「じぶんに自信持ってねwww」と衝撃の告白をしたのだ。
えーっと、このタイミングで言いますかソレ?
言われたカゲカツは驚くこともなく、なんだか感慨深そうにしてたけど。フツー、ショック受けるんじゃね?ちうか、「母ちゃん、そんなことなんで今さら言うんだよ…」って鬱にならねーか?
なんかこの脚本のあり方って、根本的に間違っていると思う。
どこが「義」でどこが「愛」なのかサッパリ分からない。オンナ特有の、自己愛、自己肯定、自己満足、がぎっしり詰まってないか?あの場面で過去のことを持ち出す感覚って、オトコじゃありえないと思うんだけど。丸の内の分析間違ってる?
以前も同じこと書いたかもだが、歪んだフェミニズムと韓流ドラマ要素が満ち溢れてて、ものすごーくキモイ。全く共感できない。
…とまあ、辛辣なことばかり並べたついでに。
主人公の信念や方針がその都度ブレまくるあたりが、「天地人」とハトヤマ内閣は酷似している。
「愛」とか「義」とか「友愛」とかのスローガンはご立派だけど、やってることは行きあたりばったりで、結局その場しのぎのキレイゴトしか口にしない。一貫性がなく、周囲に流されっぱなし。さいきんはキレイゴトを超越して、理解不能の宇宙語になっちゃってる。
ココんとこ毎晩、国会中継の動画見ながら爆笑しているのだが、総理のヘタレ挙動不審っぷりがどんなバラエティ番組よりも笑える。笑ってる場合なのか知らないケドね。
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