年末回想と博多がめ煮

流浪の教員丸の内べるの主宰するring the bellも2010年でやっとこ10年目突入でございます。
スタート当初(2001年~)は昔懐かしいテキストサイトの体裁でした。
フレーム構成で、アクセスカウンターやBBSやリンク集があったりする、典型的な「ホームページ」でした。
くだらない日々の雑事を書き連ね、コイズミ先生が主人公の作り話や月末オトナニッキなんぞを晒しておりました。
コンテンツという言葉をやたら使ってた恥ずかしい日々でした。
その当時からご贔屓にしてくださった関係各位には足を向けて眠れません。

昔はオフカイ的なものを開催したこともありましたっけ。
オンナ好きの丸の内らしく、確かオンナだらけのオフカイだったなー。
関西や東北や九州から会いに来てくれた関係各位(大抵オンナ)もいたよなー。
その度に銀座やお台場や鎌倉をアテンドしたよなー。
丸の内の地元に関係各位が大集合して、ドンチャン騒ぎしたこともあったなー。
夜中のチャット大会で盛り上がったり、よろず相談に乗ったり乗られたり、家族ぐるみで遊んだりもしたなー。
何もかもがすんげえ懐かしー。

2007年からはブログに衣替えしましたが、相変わらず駄文を垂れ流しておりました。

丸の内自身が年をとったせいか(オバサンじゃ~)、この頃になると関係各位との交際もボチボチというカンジに落ち着いてきましたなあ。
とは言え、年に数回名古屋から遊びに来てくれるエンジニア姐さんや、定期的に食事に誘ってくれるヲタク女史がいたり。
ありがたいことです。
さいきんレンラクのないそこのアナタ。
当方のメルアド(ドコモ)は変わってないので、年賀状代わりにメールよこしなさい。
有楽町のガード下で飲みまひょー。

ちうか、飲み会開催したら、関係各位来てくれまつか?
以前にも増して酒癖悪いっすよー!

んでは、おせち作業に戻りまする。博多がめ煮がもーすぐ出来上がります。博多のお正月はがめ煮(いわゆる筑前煮)でございます。

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丸の内は年末年始がキライだ

ミクシー年賀状ってナンだ?
「届いてます」ってリンク先を開いたら、住所を入力しろだなんだと書いてあるが…。

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丸の内は年末年始がキライだ。

大掃除がキライだし、つまんねー正月番組もキライだし、年賀状もダイキライだ。

さらに、年末年始のスーパーがキライだ。いつもの商品が隅に追いやられて、蒲鉾や伊達巻や数の子が一等地を占領するからだ。野菜だってそうだ。トマトやキャベツを押しのけて、三つ葉やクワイや八つ頭がエラソーに陳列されてる。刺身の盛り合わせパックにはなぜか「迎春」のシールが貼ってあるし、普段は地味な日本酒が山積みで売っている。年明けに年中無休の西友に行くと、店内にへっぽこ雅楽有線が流れているのも恥ずかしすぎてキライだ。

デパートは福袋を買い求める連中がウジャウジャいてキライだし、破魔矢を持った振袖オンナもキライだ。元旦の朝刊に大量に挟まれたチラシもキライで、近所に駅伝見物が集まるのもキライだ。やることナイから朝から酒飲んでるじぶんもキライだし、毎度おなじみフジカラーのCMもキライだ。

紅白→ゆく年くる年→かくし芸→駅伝中継 というパターンもマンネリ過ぎてキライだ。

紅白でありがちな寒すぎるコントはもちろんキライだし、「ふるさと◯◯のみなさん見てますか?」的お涙頂戴の司会もホントにキライ。ココロのこもってない「紅組(白組)応援団」のショボイパフォーマンスもキライ。ちうか紅白がキライだ。

アタマの悪い連中が、真夜中にゴッドファーザーのテーマを奏でながら爆走するのは当然キライ。連中は、どこから来て、どこに行き、どこに帰るのか。東から来て西に向かってはいるようだが、現地解散なのか。おまいらホントに初日の出なんか見たいのか。見てどーすんのか。寒くないのか。おまいらにはワクチンやらねーぞ。

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ちうことで、アレもキライ、コレもキライ。こんにゃろ、お年玉よこせ。

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イケブクロはアウェイ

昨夜の記事は一段と香ばしくてヒドイのぉ。

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お世話になってる蔵之介さんご夫妻と丸の内の三人で忘年会をやりました。お店は池袋西口の300B oneという洋風(?)居酒屋さん。直前にわれらが高樹麺師匠に紹介してもらったお店です。高樹麺師匠どもあんがと。新年会は是非ともご一緒しませう。

盛り上がった話題を箇条書きに。

・ 今年の「輝け!蔵之介うどん大賞」について
・ ここだけの話
・ 丸の内のオトコカンケイ
・ クレームマニアという存在
・ プライドの高いオンナのシアワセとは
・ 博多うどんの真実
・ ってか、もつ鍋やらとんこつラーメンは博多名物じゃねえ!
・ シングルモルトの魅力
・ twitterってなんだよ、それ
・ すげーぜiPhone!!!

なんとなんと、蔵之介さんもiPhoneユーザーとなりました。しかも、丸の内とおんなじドコモとの二台持ち。iPhoneのことでアレコレ相談された数時間後にはビックカメラで購入するという早技でした。宴会の後半はひたすらサルのよーにiPhoneいじってた蔵之介さんが印象的でした。おかげでイタリアの赤ワイン3本空けちまったぜ。

ワインと言えば、昨夜はすっかりご馳走になった上に、おみやげ(丸の内へのクリスマスプレゼント)のプレミアワインまでいただきまして、なんとお礼を申していいのやら。あざーっす。

追記
会場となった池袋。丸の内の鬼門ちうかアウェイちうか。今年の春以降諸事情により途中下車できない場所でしたが、問題なく克服出来ました。
スッキリ年が越せそうです。

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サイテーなオンナ

お酒を飲んだ次の日、iPhoneに撮った覚えのない画像が大量にあるのってどうなのよ。しかも知らないヒトと和気あいあいで写ってる。

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ちうことで、サイテーなオンナ丸の内です。

でもさ、みーんな(フツーのヒトね)、エコだとか恥丘に優しくだとか言ってるくせにノンべエには優しくないおね?え?ソレってあたりまえ?

いいやんかー。オイドン酔っとるべ。ワイン3本飲んだべ。

あー、なんちうか、白衣の医師と日本酒スキの20代オンナには用心だな。あと、ダサT
着たガイジンとマイケル命の青年実業家は残念です。オイドン今宵も、ヨッパライです。

昨夜もヨッパライでしたが、なぜかiPhoneの動画がオンになったまんまでバッグに入れてあった模様。先ほど再生してビックラこきますた。30分以上もろもろの会話がロクオンされてましたよ、くっだらねー会話が。

ロクオンの中で丸の内は「オマエ、サイテーなオンナだな」って言われてました。真実だけど文字にすると悲しすぎるぜ。

てかもう寝る。ふて寝だベイベー。

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「丸の内べる」という幻想

お雑煮はやっぱアゴ出汁&焼いた丸餅ですよねっ。(博多のお雑煮

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年の瀬に、こんな辺境ブログを読んでいる奇特な関係各位。いつもお世話になっております。厚顔無恥な丸の内を来年もヨロシクです。

睾丸、もとい厚顔無恥ついでに。

関係各位ご存知とは思いますが、当方、フツーのオバサンです。厳密には、酒癖の悪いオバサンです。どちらかちうとアクシュミで、意地汚いとこがあります。メタボ体型でいつもスッピンの動物顔です。ネバーエンディングストーリーのファルコンに似てるかと。

ごくまれに「美人で知的」という的外れな評価をされる御仁があらせられまして、それを全力で否定したいのであります。日本の治安のためにも、世界の平和のためにも、宇宙の秩序のためにも。ムツゴロウさん的視点で、カワイイと思っていただけるなら話は別。それならおkです。

ちうわけで、丸の内に過剰な期待を抱いてるミナサンに恐る恐る申し上げる次第です。

「丸の内べる」は幻想です。「中の人」を知ったら確実に幻滅します。

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かぐや姫

年の瀬に丸の内は考えた。

モテるオンナってサ、じぶんには指一本触れさせずに相手(オトコ)からプレゼントやカネをせしめるもんなの?いわゆるかぐや姫?

かぐや姫の快感ってナンなんだろー。じぶんに取り巻く野郎どもの数値なのか。そいつらの差し出す金品や甘い言葉なのか。あるいは、それら全部を引っくるめたワッショイ状況なのか。かぐや姫がホントに愛してたのは爺さん婆さんではなく、モテるじぶんだったのか。

「じぶんには指一本」というのは言い過ぎかもしれない。つまりこのなんちゅーか、オンナの方からはエサ(軽めの好意)だけチラつかせといて、それ以上のモノを欲する連中から金品を搾取するという手法である。せしめ取ろうとしなくとも、オトコのほうからホイホイと差し出すようなシステムが望ましい。モテるオンナなら朝飯前である。

えー、なんでこんな話題をフッたかつーと、旧恋人がネットマドンナに対してそーゆー状態だと漏れ聞いたのである。旅先からいろんなモノを送って、マドンナの臣下になっちまってるらしい。あまつさえ「うげええええ~」なのに、ご丁寧にネットで晒してるのだとか。通報先を閲覧して悶絶した。バカなの?死ぬの?

忘れてたのにーーーーー!

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こんなことをグダグダ考えてるからイカンのかぃ。フツーはサクッとじぶんに有益な方向をむくんだよね。かぐや姫上等、朝貢貿易上等。もっと計算高く振舞わなくちゃだおね。でも、ナニが有益なのかわかんねー。ちうかキョーミないし。

こんにゃろ、酒飲んで寝るか。

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昆布つゆのCM

平日昼間のTVってホントにスゴイね。

ワイドショーがくっだらねー芸能ネタと暇人オクサマ簡単レシピみたいなのばっかしなのは当然だとしても、その合間に流れるCMがこれまたヒドイ。ありえねー会話の損保コールセンターやら、ダンナの加齢臭対策やら、年齢を重ねたお肌のための怪しい化粧品やら、トンデモ商品のTV通販やら。どれもこれもツッコミどころ満載である。中でもいちばんイラッとしたのは、タイトルにもある昆布つゆのCMだ。こんなカンジ。

鼻歌口ずさみながら妻が台所で煮物

オープンカフェでの夫のテイタラクを回想

昆布つゆを使った自慢料理の披露

「わたしの料理から離れられないぞ、どうだ!」

「…好きです」

一連のCMはココで見てくだされ。当該のCMはココで。

あくまで、オンナ目線。

シゴトや家事に理解や協力を惜しまぬオトコ。ストレスないのかバカなのか、ウチではいつもニコニコしているオトコ。料理の味付けはすべて市販のめんつゆだというのに、そんな料理から離れられないオトコ。おそらく外で美味しいもの食べたこともないし、会社の付き合いで飲みに行くこともないであろうオトコ。

一方オンナは、会議や通勤ラッシュという「ごくあたりまえの」社会生活に疲れつつも、優しいダーリンのお陰で充実した日々を送っている。料理は昆布つゆでチョチョイのチョイ。ダンナのハートはこれでげっとん。

何かを連想させると思ったら、アレだ。ズタボロ大河「天地人」だ。能天気でヘラヘラしているカネツグと、たいしたことやってねーくせに、ヤタラと良妻賢母ぶってるオセンのカポーだ。歪んだフェミニズムの香りがプンプンする。

よく「誠実なヒトがスキ」とか「価値観が同じヒトがスキ」とかオンナが口にする。ソレって厳密に翻訳すると、「わたしだけに誠実なヒトがスキ」とか「ワタシの価値観に同調してくれるヒトがスキ」ってことなんだよね。「スマートなヒトがスキ」を翻訳すると「金払いのいいヒトがスキ」になるし、「包容力のあるヒトがスキ」は「わたしの過ちは水に流すヒトがスキ」ってことだ。だおね?

昆布つゆ自体がオンナ(主婦)をターゲットにした商品だから仕方ないのかも知れないが、広告作る側はオンナをそーゆーもんだと思ってるワケだ。作る側(メディア)と受け取る側(オンナ)の相乗効果によって、ますますスイーツな生き物が増殖するという仕組みなのであろう。

あの昆布つゆCMに共感するオトコっているのかねー。

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オトコのケータイを見るオンナ

iTunes Store の「槇原敬之&佐渡裕 1万人の第九」がマジで、「槇原敬之&佐渡裕 1万人の睾丸」に見えた丸の内です。

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先々週ぐらいのこと。毎年お願いしている「おせち」の件でかにわさん(仲良しの店長さん)にメールしたら、なぜだかはじかれてしまいました。むむむっ、メルアド変えたのか?

そこで、ついついヤーなことを考えてしまう下衆野郎とはわたくしのこと。オトコがメルアド変えるのってさー、「オンナカンケイの精算」するときだよね?ね?ってことは、ケータイの何かがヨメバレしたのか?そうなのか?

情報筋によりますと、ケコーン相手(もしくはカレシ)のケータイに女性とのやりとりがあり、ソレが日時を含むメールだった日にゃ~容疑マックロ決定。即、弁護人無しの非公開裁判へ持ち込まれます。コトの是非はともかく、世の中のオンナどもは公安気分で相手のケータイをサクッと検閲するのが日常らしいのです。あなおそろしや!

さてさて、オトコのケータイを見るオンナの心理って何なんでしょうね。

庇うつもりはないケド、ケータイを見るオンナが必ずしもすごく悪いオンナってわけじゃないんです。不思議なことに、礼儀正しくて、仕事ぶりもマジメで、どちらかって言うと正直者タイプのオンナのヒトがその行為に手を染める、あるいはその行為に抵抗を感じないという印象なのです。統計をとったワケでも、そーゆー白書(ケータイ盗み見白書なんてあるのか?)を参照したワケでもありません。あくまで丸の内が今までに見聞きした経験則です。

例えば、丸の内が悩んでいるときに親身になってくれて「ちゃんとカレのケータイは見たの?」と尋ねたヒトもいましたし、「ケータイ見るのは当然の権利」と主張して一歩も譲らないヒトもいました。いずれも、ごくフツーの社会人でした。

思うに、コレって、「境界線」の問題なのかと。オンナの側からオトコを見たときに、その「境界線」をハッキリ認識できず、それ故に、ヒョイと相手のケータイに手が出てしまうのかと。、相手(オトコ)が席を外している時や寝ているときにその行為に及んでしまうのは、「境界線」を守れない精神状態だということでしょう。適切な例かどうか分かりませんが、店員の目を盗んで万引きするのと似た精神状態でしょう。

年頃の女の子を持つお母さんは、「スキなヒトができても、そのヒトのケータイを見ちゃダメよ」って教育をしているのでしょうか。どうなんでしょう。

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さてさて、話を元に戻しますと、かにわさんの件はまったく的外れな邪推でありました。お店にデンワして本人にその旨伝えたら、「あー、すんません、ボクもiPhoneにしたんですよ!使い方まだ全然分からないんで、丸の内さん今度教えて!」との回答でした。「かにわさんゴメン、ビミョ~なワケがあってメルアド変えたのかと勘ぐっちゃった~」とバカ正直に謝りましたとさ。ちゃんちゃん。

追記
世の中のすべてのオンナがオトコのケータイ見てるワケではないのです。そーゆー事例がままあることってことです。「ワタシはそんなコトしないー!ムキーっ!」とならないでダイジョブです。

繰り返しになりますが、「ケータイを見ちゃいけない」って啓蒙は今後必要と思われます。

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職場にセックスは持ち込まない

新しい冷蔵庫がウチにやってきて、テンション上がり気味の丸の内である。白ワインとかコロナとかペリエとか買い込んで、自宅バーやるのも楽し。〆はシングルモルトのソーダ割がイイカンジ。

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職場恋愛やってるヒトいますか?まあ、なんちゅーか、いわゆる会社勤めしててそこの同僚だったり上司だったりとの恋愛ですな。想像しただけで地雷です。

ところがどっこい、世の中には「同じ職場の◯◯先輩スキになっちゃったのー(はぁと)」とか「新入社員の◯◯子に一目惚れ☆」みたいな人々がケッコウいるみたいで。スゲーなと。

ちょっと想像力働かせれば「うげ~」なコトが山積みなのが職場恋愛なのですが、手っ取り早いっちゃー手っ取り早いのも職場恋愛であります。毎日顔合わせるし、飲み会の機会もそれなりにあるし、身元も判明してるし。

あくまでも一般論ですが、職場恋愛は本人たちにとっても周囲にとっても「うげ~」な要素のほうが多いんすよね。それを分かっててヤルんなら、どちらか一方がその職場を去った方が全体のシアワセのよーな気がします。

ずっと以前、数学のセンセイと英語のセンセイ(新卒同期)が付き合ってたことがあったのですが…、そりゃあもー大変でしたわ。まず、職員室の雰囲気が何とも言えないカンジなんです。片方が遅くまで残ってたら、もう片方もだらだらと残って、一緒に行って帰ったり。朝、同じクルマで出勤してきたり。誕生日には二人ともサッサと帰ったり。

なんだかなー、でして。

そーゆーのが微笑ましいと思えるほど、ココロ広くないんすよ。イラッとくるわけ。そのうち生徒たちにもバレてしまい(目撃情報続々)、キリのいいとこで二人とも辞めてしまいました。それでよかったと思っています。

例外もあろーかとは思いますが、職場はシゴトするとこなんで恋愛は持ち込まないでホスィものであります。フリンなんてもってのほか。すぐにバレます。職場の上司(部下)に手を出すなんざー、賽銭ドロボーと似たようなもんです。

郷土のアイドルタモリが、「家庭に仕事とセックスは持ち込まない」とのたまってますが、「職場にセックスは持ち込まない」ちうのも追加しておきます。

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FF13×mukatwitter×Gmail

本日はショボイ記事の寄せ集めでありんす。

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FF13 とやらが発売になったが購入していない。このテのタイトルはスクエニ関係者からもらう仕様になっているからだ。厚かましい野郎でスンマセン。

もらっといてこんなコト言うのはサイテーなのだが、FFはいつからこんな「ゆとり仕様」「中二病対応」「欝ゲー」になっちまったのか。プレステ移行の7からと言われたらそれまでだけど、個人的にはユウナが登場した10ぐらいからビジュアルゲーになっちまった印象がある。あと、天野カラーが消えたあたりからか。

罵倒覚悟で申し上げれば、RPGゲームちうのはあくまでRPGゲームなんだよね。主人公の成長(経験値)+ダンジョン攻略+世界観ちうのが要(音楽に例えるとキダー、ベース、ドラムね)であり醍醐味かと。そこがカチッとしてないのに他の要素ばかり盛り込むのは、ズタボロ大河「天地人」とおんなじじゃねーかテメー。

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さいきん最もムカツイッター(mukatwitter)某エリートオトコについて。

東大出て、国家公務員(キャリア)になって、立派なことやらかして、アンタスゲーよね的経歴の持ち主である。じつはコイツこそが、例の「21歳の女の子に付きまとう43歳ヨメ有オトコ」なんだが、奇っ怪なストーカーもどきになってみたり、キモ度MAXの自分語り長文メールを出してみたり、とにかく香ばしいヤツなのだ。

ナニがmukatwitterって、じぶんのやらかした失態を相手の女の子が誘引したかのよーな言い草なんだな、コレが。

キミは粗野に振舞ってるけどホントはココロのどこかに孤独を抱えている

ボクも同じさ

ボクたち似たもの同士だね

ってカンジの我田引水理論を発動しちゃってる。ひょっとしてDVオトコなんじゃね?とまで勘ぐってしまう。

久々にmukatwitter出来事だった。

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10年近くお世話になったHotmailにサヨナラして、Gmailとやらを使うことにした。

Webメールはサイトカンケイの連絡等にたまーに利用する程度だったが、ここ数年利用頻度が激減した。思い当たる理由はブラウザを変えたコトとiPhoneを使い始めたコトか。んで、最大の理由はメールのやりとり自体をしなくなったコト。10年前とすっかり状況が変わってしまった気がする。

でもまあメルアドは必要っしょ、ってコトで時の為政者Google様のメーラーを使わせていただくことにした。日頃から、「分からないことがあったら、Google様とWikiセンセイに訊け」というふざけた教育方針の丸の内である。ここはひとつ、大魔王Google様のお力を借りようと。

てなわけで、新しいメルアドは以下のとーりでする。お便りお待ちしてまっす。

bell.marunouchi@gmail.com

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