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2008年12月の投稿

2008年12月31日 (水)

年末エロチシズム

10人のオトコがいれば10通りの誘い方がある。

宣戦布告するかのように物々しく誘うオトコ、コップの水を飲むかのようにごく普通に誘うオトコ、白旗を振る敗北兵のように恐る恐る誘うオトコ…。

その人は、どちらかというと、今まで読んでいた本をパタンと閉じて「さ、行こうか」って感じの誘い方。わたしは返事も何もしなかったけれど、答えは決まっていた。

タクシーで海辺のホテルに着くと、その人は黙って部屋を選び、エレベーターのボタンを押して通路を進んだ。

扉の奥に待っていたのは、ごく普通のベッド。靴を脱ぐと、わたしはすぐに横になった。気分は平穏で、特別な高揚感もない。


横たわったわたしにキスをすると、ストッキングとショーツだけを器用に脱がせ、自分は服を着けたままその場所に顔を埋めた。

わたしはその人の行為に抵抗することもなく、身を委ねる。

その人は「素敵だよ」と囁き、唇と舌でわたしを熱くした。わたしはスカートを着けたまま大きく脚を広げ、その人の髪を撫でた。

撫でてあげると、その人は一層熱くわたしを求めた。何かが溢れてきて、その人の口の周りを湿らせた。

20分くらい行為は続いたが、その人は最後まで自分の衣服を脱ぐこともなかった。わたしのショーツとストッキングだけが、丸まって床に落ちていた。

「今日はこれでおしまい」

その人はそう言って、フロントに電話をかけ、タクシーを呼んだ。

タクシーが来るまでの間、衣服を整えたわたしにキスをして待った。

・・・・・

読みかけの本を再び開くかのように、元の場面に戻る二人。

けれど、わたしの下半身には熱い余韻が残った。

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2008年12月29日 (月)

ご飯とおみおつけと野菜炒めを…

金曜(仕事納め)はいつもに増してハードワークでした。途中一時間の納会でしたが(フツーに飲酒)、結局10時過ぎまで残業。

・・・・・

的確な判断力とスピーディーな処理が要求される今の仕事。典型的な事務系です。

毎日じぶんがある種の業務アプリケーションになった気分でして、たまに不具合が生じると、強制終了したくなります。もれなく強制再起動されちゃいますけどね。

そんな中、「あわててミスしないようにしましょう」などと曖昧で具体性に欠けるスローガンを掲げる人種を見かけると、ココロの底からイラッとします。

この方たちは、ご飯とおみおつけと野菜炒めがほぼ同じタイミングで作り終われない人種と思われます。最初に野菜炒めして、おみおつけこさえて、最後にご飯炊いて。むー。

でもまあ、そんな人種が増えてるから、ファミレスやチェーン居酒屋が成り立つのかも知れません。料理出してからビールとか、デザートのアイス出してからチャーハンとか(すべて実話)。

こんなことで、イラッとくるじぶんもヘタレですね。

来年の課題です。

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2008年12月26日 (金)

パンツ丸見え

こないだ、西武百貨店で可愛いミニスカートを買ったのですが、ウチに帰って着てみたら、想像以上に短い!

え?なんで買う前に試着しなかったのかって?

さいきん試着が面倒で(じかんかかるし、店員さんとのやり取りが無駄だし)、気に入った服はパッと買うことにしているのです。

で、問題のミニスカ。

恋人の前で着替えて、後ろ姿を見せて、「このスカート短くない?」と尋ねたら、「ダメ!パンツ丸見え!」とのお答え。

世の中に見苦しいシロモノを晒してはいかんです。

・・・・・

そいえば、わが恋人は、やたらとべるのパンツを心配しています。

旅先でレンタサイクルにスカートで乗ったときも、「気を付けて!パンツ見えるから」と注意を促しましたし、靴を履こうとしてしゃがんだ姿勢のときも、「さっきそこにいた人にパンツ見られてたよ!」と怒りました。

パンツ…。

まあ、見られてうれしくはないけど、たまたま見えたからって、どーってことはないんだけど。

昔からこんなです。ごめんなさい。

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格安の歯車

今年いっぱいで「サヨウナラ」する人たちと引き換えに、残業の嵐をサンタさんにプレゼントされました。

これが、コストダウンなわけ?

「オマエらは辞めさせない代わりに、たんと働いてもらうよ!」ってことですか?気が付いたら、じぶんが立派なワーキングプアちゃんでした。

あうあう。

以下、ボスとのやり取り。

「あのさ、土曜も出勤できる?」

「ほえ?」

「だから、27日の土曜。できたら1月4日も」

「予定あるんですけど」

「どんな予定?」

「静岡に行っておでんとか食べなくちゃ」

「じゃあ日曜は?」

「有馬記念だし」

「ケイバ?」

「はい」

「ん〜、丸の内さんの力が必要なんだよね〜」

「静岡おでんとメイショウサムソンもわたしを必要としてるみたいなんですが」

「はうあ」

格安の歯車はどこでも引っ張りだこであります。

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2008年12月24日 (水)

きっとキミは来ない

クリスマスイブとやらの異教徒の祝日にあっても、社会の歯車全開の丸の内です。キコキコ。

教員時代もクリスマス前は行事の準備や試験問題作りで眩暈の日々でしたが、にしても24日は冬休みにとつにゅーしているので、それなりに穏やかな気分で迎えたものです。しみじみ。

今朝、会社に着いて、PCを立ち上げるとやり残し業務がてんこ盛り…。なんじゃこりゃ〜!と哀しい昭和のネタでオノレを鼓舞します。どうやらこれがサンタさんからのプレゼントらしいんで。

・・・・・

さてさて、時計が午後8時を過ぎたころ、ナニゲにボスに打診しました。

「んとー、聖なる夜の残業はあとどれくらい見積もればよいですか?」

「丸の内さん、デートなの?」

「違いますけど、いや、仮にそうだとしても、きっとキミは来なーい(by山下達郎)なんで」

「ありゃまあ」

・・・・・

そんな問答でしたよ、聖なる夜。

メリークリスマス!

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マトリックス野郎

さいきん異動してきたムラヤマというオトコの話。たぶん三十代前半です。

毎朝、ビミョーな笑顔で挨拶してくるものだから、ココロの中で「笑うのか笑わないのかハッキリしろ!」と突っ込みしています。それ以外は何の印象もないジミーなオトコです。

ところがある朝、真っ黒なレザーのロングコートを着て出勤してきたのです。

ま、マトリックス?

思わず「マトリックスみたいな格好ですね?」と話しかけたら、スンゴク嬉しそうな顔しました。なんだ、ちゃんと笑えるじゃない。

帰り際、再びマトリックス野郎が満面の笑みで近づいてきました。もしかして、コイツ、かまってちゃん?

仕方がないので、「そのコート重くないですか?」と水を向けたら、「よくわかりますね!重いんですよコレ!着てみる?」

って、最後の方は既にタメグチになってるじゃん、マトリックス野郎。そして、半ばゴーインにコートをべるに羽織らせよーとするじゃん、マトリックス野郎。

男性用リアルレザーのロングコートは確かにずっしりと重く、これにてんこ盛りの武器を装備するキアヌ・リーブスはカッコええよなぁ、と他のこと考えてました。

一つ、重大なことを言い忘れました。

ムラヤマというオトコ、そのマトリックスみたいな格好がおそろしく似合っていなかったのであります。ちゃんちゃん。

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2008年12月23日 (火)

コーブンショギゾウ

職場の話。

何かと手を抜く先輩がいる。他人を仕切ってばかりで、じぶんのやるべきことをテキトーに済ませちゃうタイプの人。言動に知性が感じられない。ま、どの職場にも一人や二人はいるタイプ。

とーぜん、べるは敬意など払っていない。形だけの敬語で接し(カンジ悪っ)、その先輩の仕事には極力係わらないよーにしている。

と言っても同じチーム。係わらないことなど無理な話で、毎日のよーに「しりぬぐい」的なことをやる羽目に。あうあう。

昨日も、とあるファイルの短い文章を読み落とす(読み違える)というミスをしているのをべるが発見した。

ミス?

いや、違う。ミスというのは、正しい手順通り作業を進めようとしている意志はあるのに、不注意や勘違いから犯してしまうもの。

その先輩の場合は、正しい手順を踏んでいないし、とーぜんチェックするべきことを面倒なのかやってきない。したがって、起こるべくして起きた事故のようなものである。バカ丸出し。

てゆか、そんなヘマを後輩(しかも二年目)に見つけられ指摘され、恥ずかしくないのか?早く穴を掘ったらよいのでは?

指摘された先輩はまず言い訳、そして、「そこんとこさー、べるちゃん、サクっとごまかしといてよ」とのたまう。はうあ?

「ふじむらさん、それって、コーブンショギゾウなのでは?」

満面の笑みでバカヤロー先輩に返答したら、スンゲー嫌な顔されたみたいだけど(よく見なかった)、気にしなーい!バカは相手しなーい!

このバカ、コーブンショギゾウ(とっても些細なことなんですよ)に後輩まで巻き込むつもりか?つか、今まで、いくらでもやってきたんだろ?

兎に角、コイツに飲みに誘われても、ぜーったい行かないぞ、と固く誓った年の瀬でした。あほらし。

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2008年12月22日 (月)

野生動物に釘付け

ブサイク満開、若干メタボのべるです。今さらなのですが、キレイになりたい(できれば)、オトコにモテたい(ダメモト)、とゆー野望(と書いて無謀)は棄てておりませぬ。

笑ってやってください。

で、そんなべるを釘付けにしたのは、赤い悪魔の一員ルーニーであります。

その姿はまるで、サバンナで獲物を追い掛けるライオン。あっという間に追い付き、目にも止まらぬスピードで獲物の喉ぶえを仕留めます。きょ、キョワイ…。

てゆか、その野生動物っぷりが何やら快感に。危ない脳内物質がドバーっと分泌されていくのが分かります。

ハァハァ。

おまけに、よく見ると、フィル・コリンズみたいな風貌じゃありませんか、ルーニー。

とまあ、ワイルドな妄想ナイトは更けていったのでございます。

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2008年12月21日 (日)

末期的症状

近所にカレーやさんがある。一年ほど前にオープンした小さな店。若いご主人が一人でやっている。

二階には奥様と可愛いちびっこたちが生活していて、時々姿を見せる。

このカレーやさん、カレー以外のサイドメニューも充実しているので、ついついビール(この店ではもっぱら瓶のハイネケン)やワインがすすむ。ワインは最初グラスワインしかメニューになかったのだが、何杯も飲むべるのためにデキャンタを用意してくれた。

べるは一杯やりながら、自家製のピクルスをつまみ、新聞を読んで過ごすことが多い。オーディオからは古いロックが流れ、音楽が途切れると、他のレコードをかけてくれる。

何が特別というわけではないけれど、不思議に落ち着く空間である。

と、ここまで書いてはたと思った。店の中の雰囲気がまるでMOTHERのゲームの世界。出てくる料理はHPを回復するアイテム。油断していると、レコードやギターが攻撃してくる。

・・・・・

なんだか末期的症状かもです。

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2008年12月20日 (土)

レタスチャーハン×ペールエールビール

昨夜は職場のMちゃん(長身美形メガネっこ)を誘って三田の立呑屋さんで一杯。珍しく仕事が休みだった恋人も合流し、急遽久しぶりの三人飲みとなりました。

相変わらず、若干空気読めない会話を展開するわが恋人でしたが、賢い系のMちゃんはニコニコ聞いてくれてました。ホッ。

指摘するのもかわいそうだから知らん顔したけど、大体二十代前半のオンナノコに酒の席でいきなり「新潟県の風土や文化」について語りだすか?フツー、「久しぶり、元気してた?」とか「お正月は実家帰るの?」とか「彼氏は相変わらず仕事忙しいの?」とか、そんな話題から入らないか?むー。

・・・・・

早めのお開きのあと、帰宅して、家飲みしました。

なぜかお腹が空いたので、麦ごはんでレタスチャーハンをこさえました。味付けは必殺万能中華「味覇」オンリー。卵でごはんをコーティングする技は、ちゃんと身に付けてますぞ。

カブとお揚げとちぢみホウレン草のおみおつけも添えました。ちぢみホウレン草は甘味が強く、歯ごたえも良いです。ダイスキな冬野菜。

お酒はビール、しかも国産のペールエールにしました。いわゆる上面発酵の地ビールってやつです。銘柄は、「よなよなエール」「インドの 青鬼」であります。

ペールエールの身上は薫り、そして琥珀色のコクや苦味。意外ですが、チャーハンに合うんです。

ビールの代表ラガーはどんなお料理にも合わせがちですが、独特の清涼感(いわゆるのど越し)は、時としてお料理とケンカしちゃいます。

ペールエールは少し難しいビールの印象ですが、ひとたび気が合えば強力なタッグを組むタイプです。

ペールエールビール未体験の方、是非一度飲んでみて、じぶんで確かめてくださいませ。

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コワイオバサン

休日の朝早く、がら空きの電車に乗ったときのことです。

四人掛けボックスシートにまったり陣取って、本を読んでいたべるのとこに、何駅か過ぎたころ、制服の高校生数名がどかどかやってきました。

お菓子をたべながら、大声で喋りながら、と決してお行儀が良いわけではありませんでしたが、服装その他から、ごくフツーのちゃんとした私立高校の生徒であることが見てとれました。

彼らは、べるの隣に座っても尚、大声で他愛ないお喋りを続けようとしていたので、思わず「ウルサイ」と声に出してしまいました。

次の瞬間、うるさかった高校生たちは静まり返り、中には人差し指を立てて「シーっ!」とやる子も。

なんともかわいらしいオトコノコ軍団でしたが、べるが「コワイオバサン」だと思われたのは間違いありません。

一連のべるの言動に、新聞読んでたオッサン(この人の方がずっとコワそーなのに!)までもが、ポカーンでした。

コワイオバサンは好きですか?

・・・・・

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2008年12月18日 (木)

世知辛い話

12月に入って、ヨノナカでは以前にも増して不況が叫ばれるようになりました。

実際、べるの職場でも今月一杯でサヨウナラしちゃう人々がいます。急に、ということでらなく、年度始めに予定されてようです。

どのような方々がサヨウナラの対象なのか?彼らはお世辞にも仕事がデキルタイプではありません。むしろ、お荷物的なカンジ。あうあう。

したがって、ヨノナカのマスコミの論調のような「弱者切り捨て」って感情には至らないんですよ。まあ、じぶんが切り捨てられる羽目になったら、声高に主張するかもですが…。

みなさんの職場ではどですか?

なんだか世知辛い話です。生きていくのも楽じゃない。

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2008年12月16日 (火)

MOTHER症候群

少し前からニンテンドーのMOTHER3をやっている。

イイオトナが、犬(れっきとしたパーティーの一員なんです)のかみつき攻撃のわんわんサウンドに萌えながら、ハァハァとリズムをとってボタンを押している様は、かなり恥ずかしい。

いろんなイベントや人々との会話を楽しみながら、じわじわと遊んでいるため、超スローペースだ。今は第五章。

このMOTHERシリーズは、ドラクエをお手本にしながらも、舞台は現在。主人公は普通の男の子、武器は日用品。世界を救うという目的は共通である。犬の登場が極めて多いのは、糸井重里が無類の犬好きだからか。

さてさて、MOTHERをやり続けてると、とある症候群が発生する。

日常の風景がゲームの中のそれに見えてきて(フツーの舗道だったり、工事中の仮通路だったり、ちょっとした緑地だったり)、ゲームの世界に迷い込んだ気になってしまうのだ。

看板がヒュ〜っと動き出して攻撃してきたり、カラスやネズミが突然牙をむいたり、いろんなモノがゲーム中のモンスターに見えてくる。

あうあう。

今朝なんて、会社のボスを「ねんどじん」と間違えてしまった。

…ホントだってば!

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2008年12月15日 (月)

十年前とやらにじぶんは一体何をしていたのか?

べるのかわいいかわいいかわいいかわいい(しつこい!)ペットくんは、来年の5月で満11歳でした。

ココロ優しき方々は「長生きしたね」とか「大往生だよ」と仰せで、ありがたく、ひたすらありがたく。

んで、ペットくんの主治医だったセンセイはただ一言「役に立てなくてごめんね」とおっしゃったのであります。

あいーん!泣くしかない!

もう、このセンセイには頭が全く上がらないべるです。ペットくんが3歳過ぎたころからずーっとお世話になったんです。この一年はほぼ毎週。たまに通院を怠けると、叱られていました。

とにかくなにもかも良くしていただいて、感謝するのみなのです。

一番最後に診察していただいたときも、点滴して、抗生物質の注射して、ケガの包帯取り替えて…。涙目のべるに「明日もちゃんと連れてくるんだよ」ってのたまいました。

次の朝泣きながら、「センセイごめんね、連れて行けなくなっちゃった」ってデンワしたら、自治体のペット火葬場のこととかを教えてくださって。んで「役に立てなくてごめんね」とまでおっしゃってくださったのです。ありえないよー。

天国のペットくんも今ごろ「センセイありがとん」って申しておりやす。

・・・・・

ところで、十年前とやらにじぶんは一体何をしていたのか?ですよ。

むー。

とりあえず、今使っているdocomoの契約が10年10ヶ月なんで、同じぐらいかと。

十年前、まだ今の恋人とも出会ってないし、行き付けのバーがオープンする前だし、あうあう。一体何をしていたのか、じぶん。

飲んだくれて、テキトーなオトコに股を開いていたのか、じぶん。仕事にボットーしてたのか、じぶん。(それはない)

なんでちゃんと思い出せないの?

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篤姫が幕を閉じた

篤姫が幕を閉じた。

最終回は予想通り、ありえねー満載オールスターキャスト回顧ドラマだった。

これが民放なら、篤姫と勝海舟のロマンスにとつにゅーする流れだったが、それもなし。

「ドラマが面白ければ面白いほど最終回はつまらない」のサンプルみたいな結果になってしまったけど、そうするしかなかったのかも知れない。

一年間楽しめたのでまいいか。

さて、来年の直江兼続だが、戦国無双そのものではないか?ターゲットそこなの?

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2008年12月13日 (土)

2008年の暮れの小さな死

今日、ペットとお別れをしました。

かれこれ十年以上飼っていたので、人間なら相当のおじいちゃん?

容体が昨日急変し、センセイにすぐに点滴等の措置をしてもらいましたが、かなり衰弱していました。

一晩中ぐったりしたカラダを撫でていましたが、真夜中過ぎ、冷たくなってしまいました。

かわいい寝顔のままでした。

今朝、再びセンセイとこにデンワして報告し、自治体のやっているペットの火葬場を紹介していただき、タクシーで連れて行きました。

途中、スーパーに寄って好物を買い、お花屋さんで小さな花束を作ってもらい、せめてもの冥土への手土産にしました。

ひとりぼっちのお葬式でしたが、寂しくはありません。ちゃんとサヨナラできましたよ。

こんな時たくさん泣けて人間はずるいなあ、と少しだけ思いました。

2008年の暮れの小さな死でした。

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2008年12月11日 (木)

便器に腰掛けたまま

毎日が落ち葉みたいに過ぎていく。外苑前の銀杏みたいにはらはらとカレンダーがめくれて、今年もあとわずか。

今日は会社で「仕事納めと仕事始めについて」なんて回覧メールがきた。わお。

まだ一度も忘年会してないよお。

・・・・・

ところで、べるは数ヶ月前から恋人のお部屋のスペアキーを所有している。七年も付き合っててごく最近のことである。

カレの方が渡し、勝手に上がり込む権利を譲渡したのだ。最大の理由は、カレの帰宅が遅いことである。こうでもしないとなかなか会えないし、それより何より食事の支度や洗濯など身の回りのことをやってもらいたいから、のようである。

さて、先日風邪をひいたらしく、現在恋人の体調はあまり思わしくない。だからと言って、毎日毎日ご飯を作りにいくわけにもいかない。

すると決まって、「具合が悪いのに見捨てられた!」的な泣き言をもらす。どこまで本気か分からないが、甘えているのは確かである。

仕方ないので、消化のよいものや栄養価の高いものを作ると、やはり嬉しそうだ。あうあう。まるで子どもだ。


二日前のこと。そんなカンジで遅い夕飯を作っていた。カレの帰宅は12時少し前。献立は真鯛のお刺身(デパチカ半額)、納豆汁、キュウリの即席漬、等々。

例によってパクパク平らげた。

翌朝6時過ぎ、早めに起きて御手洗いに入ってたら(告白します!べるは毎朝快便です!テヘ)、恋人が目を覚ましたのだ。そして、ちびっこみたいにべるの名を呼んだ。

「べるちゃん!べるちゃん!どこいるの?」

おそらく、目が覚めた時にべるの姿がなく不安になったのだろう。しかしその狼狽ぶりと言ったら…。

べるは便器に腰掛けたまま、「ここにいるよー」とだけ返事した。

御手洗いから出てきた時、恋人は安堵の表情を浮かべて寝ていた。

やれやれ。

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2008年12月10日 (水)

痛み止めのクスリ

さいきんつとに思うのだが、じぶんは究極の大悪党ではないかと。

究極の大悪党では奢り過ぎ?ただの安っぽい小悪党ですか?とりあえず、善人でないことは間違いない!(キッパリ)

自然と悪いことを思い付くし、平気で実行に移せます。知らんぷりもお手のもの。あうあう。

でもでも時々ココロがチクリと痛むこともある。

そんな時はシングルモルトを飲むことにしている。ココロの痛み止めのクスリだから。

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肉じゃが

家庭料理の代表的な献立であるカレーや肉じゃがが、海軍由来というのをご存知でしたか?

カレーがそうであることは有名ですよね。しかも、曜日の感覚がなくなりがちな洋上生活のために、金曜日にカレーを作って食べていたことも知られています。

同じように、肉じゃがも海軍、しかもかの東郷平八郎元帥由来だとか。呉市は、「肉じゃがは呉が発祥の地」とのたまい、舞鶴と発祥地論争が起きてるだとか、起きてないだとか。

実際、呉では観光案内の一環として、肉じゃががパンフレットのあちこちに登場していました。

呉の伝統的肉じゃがの具は、ジャガイモ、牛肉、玉ねぎ、しらたきのみ。一方、舞鶴のそれは、ニンジンとグリンピースも入っています。

そう言えば、以前広島市内のスーパーで「舞鶴風肉じゃが」というシロモノを見かけ、肉じゃがに対するこだわりを感じたものです。肉じゃがに○○風なんてあるのか?ってオドロキも。

旅先ではいろんな発見があるものです。

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2008年12月 9日 (火)

海へ行って陽焼けをしてきただけではだめで

自宅本棚を検索したらありました!初版の(基本的に蔵書は全て初版です)「走れ!タカハシ」が。

簡単にセツメ〜すると、広島カープの高橋慶彦選手をテーマに村上龍が書いた短編集。村上龍はあとがきでこう述べています。

広島カープの高橋慶彦選手は、ファーストベースにヘッドスライディングしてもそれが様になる日本でも珍しいプロ野球選手である。
その理由は、彼の容姿と、運動能力と、そして何よりも、野球を楽しんでいるからだと思う。

1986年の出版です。二十年以上前のこと。

・・・・・

その「走れ!タカハシ」のなかで、PART3 「海へ行って陽焼けをしてきただけではだめで、ただ女をモノにできなかったということだけでオレだけどうしてこう差別されなければならないのだろうか?」という章が気に入っています。

赤提灯の焼き鳥やでハイサワーとレバーの塩焼きを注文し、牝ライオンがインパラの内臓を引き裂くみたいにそれを噛み砕き、祈るようにラジオでタカハシヨシヒコを応援しているダイアン・レイン似のフサ子さんと高校生サイトーのものがたり。

アホらしくて愉しい村上龍節が冴え渡っていました。

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2008年12月 8日 (月)

鎮守府呉の誇りと栄光

二日目は呉を訪ねました。言わすと知れた鎮守府、戦艦大和のふるさとです。

同じ軍港でも横須賀とは全く異なる佇まいの街です。

大和ミュージアムを見学したり、現役の軍艦や潜水艦が停泊している港に行ったりしましたが、人々の暮らす街の中にも当時の面影がちゃんとありました。

現在は観光都市として様々な試みがなされているようですが、呉の人々はかつて鎮守府として国を守ってきたという誇りと栄光を今も大切にしていました。

肉じゃがやカレーと言った海軍時代の献立を当時のまま作り続けている街の食堂のご主人、大和のことを誇らしげに語るバスの運転手さん、皆さん奢ることのないいい顔をしていました。

また訪ねたくなる街でした。

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2008年12月 7日 (日)

走れ!タカハシ(サヨナラ広島市民球場)

昨日から広島に来ています。

昨日は今年一番の冷え込みで、なんと初雪が。都内より寒いじゃありませんか、安芸の国は。

新幹線で午前中には到着し、簡単な(でもないが)食事をし、目指すは広島市民球場。往年の名選手によるOBオールスター戦が開かれたのです。

古葉さん、山本浩二、衣笠、外木場、達川、大野豊…と広島ファンならずとも感涙モノのメンバーが勢揃い。入り口ではプログラムと一緒に市民球場の土(小瓶に詰めてある)を配っていました。

試合は終始なごやかなムード。その中にあって、高橋慶彦は現役時代を彷彿とさせるプレーで沸かせました。ホームスチールを刺されるという元気一杯の若さです。カコイイ!

思わず、村上龍の「走れ!タカハシ」を思い出してしまいました。

雪のちらつく広島市民球場で誰もがこう祈ったはず。

走れ!タカハシ!

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2008年12月 5日 (金)

ときめくことも皆無

いちおー事後報告。

我が恋人は息災です。

昨夜もべる謹製「牡蠣の寄せ鍋」をたっぷり食べて、お酒を約六合!二人で飲んだから、一人三合の計算です。あ、ビールも大ビン二本ほど。

鍋に合わせて、お酒はちゃんとぬる燗にしました。その辺のぬかりはありません。

とまあ、こんなカンジ。少し前のべるなら、「それでいいの?」とモヤモヤしてたけど、今は別に…。見事にやり過ごし名人です。

・・・・・

ところで、先週ですが、ご存知銀座の料理長がホントにオトコを紹介してくれましたよ。なんと、じぶんの部下でした。

ごくフツーの好青年(死語?)でしたが、コレといってときめくことも皆無でした。

イカンイカン。

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2008年12月 4日 (木)

太田和彦「居酒屋紀行」

旅先やあるいは都内でも、居酒屋巡りが半ばライフワークとなっているべる。

地元の鮮魚、炉端焼き、おでん、郷土料理、そしてなんといっても地酒。年季の入った昭和佇まいのお店だったり、気さくなご主人だったり、居心地も大切な要素です。

先月会津若松で立ち寄った「籠太」と東京八重洲の「ふくべ」、どちらも常連になりたいスバラシイ居酒屋だったのですが、この二店にはある共通点がありました。

いえ、この二店に限らずべるが気に入ってる(あるいは、まだ行ったことはないが行きたくてしょうがない)居酒屋には必ずと言っていいほど共通点があるのです。それは…。

居酒屋評論家(愛好家?)として著名な太田和彦氏推奨のお店であるということなのです。

「籠太」には太田氏の色紙が飾ってありましたし、「ふくべ」も少し前に取材にいらして雑誌に掲載されたそうです。(ご主人曰く)

もちろん氏の居酒屋に関する著書や雑誌記事は以前から知っていましたが、ここまでじぶんの好みにドンピシャなんて。ハァハァ。

そのことをいつものおうどんやさんのご主人にも話したら、なんと「わたしも太田さんの昔からのファンなんですよ」とのこと。ほえ〜。

太田談義に花が咲き、DVDを三巻貸していただきました。そう、驚くべきことに「居酒屋紀行」なるDVDまで出していたのですよ。

てなわけで、今宵も一杯やりながらDVD鑑賞でございます。太田和彦氏はステキダンディーでありまする。ハァハァ。

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