キャベツの千切りがスキ!
昔からキャベツの千切りが恥ずかしいぐらいダイスキです。
フレンチレストランでかぐわしいトリュフがのっかったサラダが出てきても、あるいはイタリアンレストランで目にも鮮やかなカプレーゼが出てきても、はたまたアメリカーンなレストランで山盛りシーザーサラダが出てきても、それはそれでウレシイ。曲がりなりにも、調理法・食材に関してありとあらゆるサラダを食してきたと思いますし、美味しいものも大抵経験してきました。
けれど、そんな丸の内がいちばんスキな生野菜は、間違いなくキャベツの千切りなのです!
サラダの王道「コンビネーションサラダ」が恥ずかしいくらいスキ。キャベツの千切り+くし切りトマト+ホワイトアスパラってーのがたまらない組み合わせです。ドレッシングはもちろんオレンジ色(パプリカ風味)のフレンチドレッシングで。
悪いけど、サラダの主役だと目されているレタスは、じつは生で食べるよりも加熱(炒めたり、サッとゆがいたり)のほうが美味だと思います。なぜなら、一般的レタスには香りも甘さもなくて、どちらかというと歯ごたえと水分が身上。
逆に、炒めたり煮たりするのが当たり前と思われているキャベツこそ、生で食べると香りと甘味が味わえるのではないでしょうか。モンシロチョウの幼虫だって、生のキャベツがダイスキなんだもん。
フライやトンカツに添えてある千切りちゃんもこよなく愛します。フライと千切りちゃんとウスターソース。ちょこっとタルタルソースがあれば最強、であります。
書いてて、むしょーに食べたくなったので、今週末はアジフライを作ろうかにゃ。
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コメント
そうそう、和幸でカツを食べると
ご飯がお代わりし放題で
キャベツが食べ放題でしたね。
秋葉原の駅の南側の
ワシントンホテルの近くの和幸で
2年前に食べたことを思い出しました。
投稿: 江草乗 | 2009年4月22日 (水) 00時30分
エグザイルセンセイ
大阪の天満、串カツやさんのキャベツもぐっじょぶですよね。
八尾蒲鉾、行かれましたか?
投稿: 丸の内べる | 2009年4月23日 (木) 20時20分