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2009年5月

十本十色

雨のダービーはロジユニで決まりでした。皐月賞の大負けを返上です。父ちゃん(ネオユニ)の逃した菊花賞でも勝ってほしいものです。横山典弘おめでとう。

レースのコーフン冷めやらぬうちに、毎度お目汚しの月末オトナニッキでございます。

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じぶんでも時々分からなくなることがあります。それは、セックスがスキなのか、おちんちんそのものがスキなのか、という海よりも深い命題です。

確かに、後者(おちんちん)に対するべるの執着といったら尋常ではありません。ふにゃふにゃのときも、カチンコチンのときも、どちらも魅力的でいくら眺めていても飽きません。両手で丁重に扱うときもあれば、わざと乱暴にいじくりまわすことも。先端の小穴に舌を入れるのも趣があります。

…のよーなことを8年ほど前に記事にしたところ、それを誰かがどこぞの掲示板に貼り付けたんでしょうね。大量のセルフポートレートが送られてくるという悲話が。全部を丁寧に観察したわけではないし、サッサとメールごと削除してしまったのですが、よーするに「自分撮りイチモツ画像」が届いたのです。イチモツ先端部分画像やシコシコやってる画像や顔出し露出画像や。一体どーやって撮影したんだと首をひねるものもありましたし、本名(?)で送ってきたドヘンタイもいました。相当キモくて、PCごと消毒しようかと思ったほどです。

それはともかく、おちんちんはホントに人それぞれですね。十本十色とでも申しましょうか。長さや太さ、形や曲がり具合、色やほくろ等々。

一度だけ、白っぽいおちんちんと出会ったことがありました。全体的に淡い色合いで、くびれて皮状になってる部分をひっぱると、日焼けしてない肌みたいな色なんです。まるで芦毛のサラブレッドみたい。迷わずそのおちんちんに「オグリキャップ」と命名しました。

その他にも、「うまい棒」とか「ピサの斜塔」とか「焼き芋」とか「ブラックモンブラン」とか、気に入ったおちんちんにはニックネームをつけて呼んでいました。変わったところでは、「フィガロ」というおちんちんも。ヤッてる最中に「フィガロの結婚」が流れてたんだけど、オペラはセックスのBGMとしてどーなのよ、という問題提起を残しました。

結論としてどんなおちんちんが好みかというと、うーん、潔いおちんちんでしょうか。

立つときには立つ、出すときには出す、しぼむときにはしぼむ。

侍おちんちん。

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香織さんにお願い

赤面モノですが、とある男性に好意を持っていることに気が付きました。好意、と書くとなんだか漢字テストみたいです。

「わたしは、あの男の人にこういを持った」下線部を適切な漢字に直しなさい。校医でも皇位でも不正解です。

その人のことをじつはあんまり知らないのです。血液型も、年収も、タイプのゲーノージンも、スキな映画も、乗ってるクルマも、紅茶にミルクを入れるのか入れないのかも…。最初の3つはべるにとって相手がだれであろうとキョーミがない事象なので、一生知らなくても不自由しないと思われますが。

・・・・・

香織という女の人からメールがきた。タイトルが香織で、アドレスを変更したので登録し直せという内容である。それだけである。

香織、というから女の人なんだろう。そして、その新しいアドレスとやらはその香織さんを特定できる情報(苗字だとか、以前のアドレスとの一致だとか)が何もない。さらにやっかいなことに、ケータイに登録してあるだけですでに4人の香織さんがいる。メールの主がどの香織さんなのか見当がつかない。

ところで、このようにケータイのアドレスや番号の変更を知らせてくるメールをたびたび受け取るのだが、ついつい変な勘ぐりをしてしまう。

「オトコ(あるいはオンナ)と別れて、消息を絶ちたいのか?」

本当はもっと別の理由なのかも知れないのに、不穏当な想像をしてしまうのだ。いいシュミとは思えない。

だから香織さん、下衆の勘ぐりに遭わないためにも、変更の理由を添えてフルネームで名乗リでてください。

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小説がやっかいな理由

古いセサミストリート関係の動画を見ていたら、あることに気がついた。

あ、じぶんの英語力ってこのレベルだ。マペットイングリッシュ。

クッキーーー!

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本の話ですが、丸の内の買い方はちょっと変わってるそうです。じぶんではフツー(というか合理的)だと思っているやり方ですが、親しい人に話すと大抵笑われます。

新聞やネットの書評等で少しでもキョーミを持った作家がいたら、迷わず全作品を買い揃えるのです。絶版などの理由がない限り、その作家の作品はすべていっぺんにです。これがネズミ算式に増えていく最大の原因かと思われます。

幸いなことに、平積みしてある流行作家の作品にはあまり食指が動きません。以前は歴史小説マニアでしたが、最近はもっぱら海外のミステリーやハードボイルドがその餌食となっています。

単行本はかさ張るのが最大の難点ですが(いやもう、ホント)、装丁を楽しんだりページをめくるときの感触を味わったりする喜びには何物にも代えがたい価値があると信じきっています。じぶんでも古いタイプのにんげんだという自覚は十分あるのです。

岩波文庫(うち古典と外国文学)はかなり古いものからほぼすべて所有しているかと。古いグラシン紙版のものがメインですが、黄色(古典)と緑(近現代)と赤(外国文学)の背表紙のものも増えました。

また文庫本といえば、岩波に次いで創元と早川のものが多いのですが、これらにもグラシン紙でカバーをつけています。(グラシン紙は有隣堂で買ってます)変なこだわり。

文学作品以外だと、地図や歴史地理の専門分野の本がありますが、ほんの一角に過ぎません。アタリマエかもですが、吉川弘文館の国史大系ぐらいは揃えています。かなり古いものです。

逆に、絶対手を出さない分野はハウツー本や自己啓発本の類。特に、「ステキな生き方のヒント」を匂わすような女性向けエッセイ(?)は地雷なので決して近寄らないようにしています。

と、ここでソボクなギモンです。男性向けエッセイってジャンルはあるのですか?また、エッセイを他のジャンルよりも好んで読む男性というのはどれくらいの割合で存在しているものなのですか?

傲慢な言い方を許していただければ、現代社会で流通しているエッセイと名のつく作品は「挿入を伴わない性行為」のようなものだと思われます。キスしてあちこちまさぐっておしまいです。完成度が高いものだと性器へのコンタクトぐらいでしょうが、ひどいものは風俗店のお触りレベルかも。もっと劣悪な商業商品は、オナニー以下です。

息抜きにはいいかも知れませんが(そもそも息抜きにオナニーするのか?)、ホンモノのセックスを体験しないで(小説を読まないで)一生を終えるというのは、どう考えても悲劇です。生涯処女(童貞)なんて。

こんな風に書くと、「じゃあお前は、来る日も来る日も挿入や射精のことを考えているのか?」と糾弾されそうです。そうありたいのはやまやまですが、そうもいかない。だから小説はやっかいなのです。一年中ドストエフスキーや三島由紀夫ばかり読んでいたのでは、アソコの乾く暇がありません。

あうあう。

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東海道線の神様のお告げ

何度思い出しても、夢をみていたとしか思えない出来事がある。

今から二ヶ月くらい前、友人たちと酒を飲みいい気分で帰路についたときのことだ。ひどく酔っていたわけではないが、連日の残業で疲れはそれなりに溜まっていたのだと思う。睡眠不足でもあった。「だからこんな不思議な夢をみたのだ」と考えたほうがごく自然なのだが、そうでないことはじぶんが一番分かっている。3月第4週水曜日の東海道線で実際にあった出来事なのだ。

友人たちと改札で別れ、いつものように新橋から東海道線に乗る。セイコーの腕時計の針は23時を指していた。無論空席などなく、一様にくたびれた表情で吊革を握る人々の群れに飲み込まれていった。あと数時間もすれば、再び同じ電車に乗って都内へ向かうであろう人々の群れである。それなのにどうしてみんなこの窮屈な電車に乗るのだろう。溜息がその答だ。

ケータイを何かのお守りみたいに握りしめている人もいれば、うつろな顔で夕刊紙を読んでいる人もいる。品川に着き扉が開くと、さらに大勢の人々が乗り込んできた。疲れが理不尽に加速する。ここは難民のキャンプではないはずだ。

ロングシートの端っこの手すりにつかまり目を閉じた。上方の吊革という吊革は乗客たちの手で埋め尽くされており、目の前の銀色のポールだけがじぶんの身体を支える手段である。先ほどまでのいい気分はとっくに消滅し、突然の津波のように眠気が襲ってきた。一層強く手すりを握りしめるが、意識は遠のくばかりで役に立たない。鉛のように重く疲れているのだ。

車両が大きく揺れると膝から下にすべての震動が吸収され、立っている姿勢が限界に近付いていることが分かる。分かっているだけで、どうすることもできない。

そうしているうち不意に大きな揺れがきて、同時にバランスが崩れ、手すりを握っていた手をついぞ離してしまった。唯一の守り神だったのにあっけなく見放され、スローモーションでその場に身体が沈む。

すると、目の前に座っていた男性が、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。信じられないぐらい優しい声だった。ミルクがたっぷり入った温かい紅茶みたいに優しい声だった。声の持ち主は、躊躇することなくじぶんの席を譲ってくれた。優しいのは声だけではなかったのだ。

さらに「どこで降りるの?」と尋ねられたので、駅名を答えると、「じゃあそこにつくまで寝ているといいよ、起こすから」と言った。どんな背格好で、どんな服装の人だったのかまったく覚えていない。もちろん顔の記憶もない。なぜなら終始目をつむっていたし、そんな余裕などなかったからである。

ひどい話だが、席を譲ってもらったお礼をちゃんと述べたかどうかも怪しい。言われるがままに腰掛けて、降りかかってきた睡魔に抗うことなく従ったに過ぎない。冷たく光る手すりと違い、僅かだが弾力さえ感じるその場所に身を委ね、迷わず目を閉じた。

いくつかの駅を通過すると、徐々に車両が空いてきた。相変わらず目を閉じ眠っていたのだが、あたりの人が電車を降りていく感覚が不思議に伝わってくるのだ。長年の通勤で身体に染みついた時間と空間の感覚だ。

やがて隣の席が空き、優しい声の持ち主がそこに座った。その様子をはっきりとじぶんの目で見たのではないが、そんな気配がしたのだ。すべてが夢の中の出来事に感じられ、ふわふわしたスポンジに包まれているみたいなじぶんがいた。この時じつは、本当に夢を見ていたのである。

夢の中で、恋人と旅をしていた。

二人は中央線で小淵沢方面に向かっていた。窓から深い緑の山々を見渡すことができ、その向こうには青い空があった。空は高く、日差しは暖かだった。夢の中の恋人は白い麻のシャツを着て、優しく笑っていた。次に停車する駅名がアナウンスされると、恋人は「ついたよ」という表情をして、無言で立ちあがった。

夢から覚めるのと同時に、思わず隣に座っていた男性の手を握りしめてしまった。先ほど席を譲ってくれた優しい声の持ち主の左手である。

寝ぼけていたのか、その手を握ったまま立ちあがって電車を降りようとした。その場面はなぜかはっきりと覚えている。握った左手を通してその男性がほんの少しだけ驚いた様子が伝わってきたが、静かに「一人で帰れるよね」とだけ言われた。その言葉も記憶している。

次の瞬間、静かに手を離すと、何も言わずに電車を降りていた。そして、振り返ったり立ち止まったりすることなく、階段のほうに向かってどんどん歩いていった。そのすぐ横を、電車は通り過ぎていった。

結局のところ、席を譲ってくれた親切な人の顔も覚えていないし、「ありがとうございました」の一言も声に出さなかった。この上ない無礼な態度で振る舞っていたことは認めざるを得ない。けれどこれは勝手な言い分なのだが、その男性がそれを不愉快そうにしていた気が全然しないのだ。むしろ、一瞬だけ握りしめたその左手は温かくてとても懐かしい感じがしたのを覚えている。

この日を境に、恋人が夢の中に現れることはなくなった。今では、奇妙なこの夜の出来事が神様のお告げだったのだと確信している。東海道線の神様のお告げ。

神様はこう言っていた。

「手を静かに離して、振り返らずに歩きなさい」

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眠れない夜

きっかり10日前から、毎夜騒音に悩まされています。

丸の内は大きな道路沿いに住んでいて、寝室がその道路側にあります。したがって、夜中の爆音(バイクやクルマ)には慣れっこになっていますし、突然のガッシャーーーン(事故)で目を覚ましたことも少なくありません。

また、生来の寝つきの良さで、ベッドに横になったらいつもすぐにスヤスヤ。枕が変わっても、知らない土地でも、もちろん殿方の腕枕でも快眠印の丸の内であります。

それがですよ、ここんところ安眠を妨げられてヒジョ~に困っているのです。

何やら一晩中(20:00~4:00)道路の舗装工事(?)とやらをしているのです。騒音、激しい振動、まばゆい照明のジェットストリームアタックです。すさまじい勢いで地面をダダダダダダダとやっていますし、資材を運ぶクルマや工事に従事している人の声まで聞こえてきます。

工事が終わる明け方には、カラスやスズメが集まってきます。特に、生ゴミの日にあたる火曜と金曜がにぎやかで、カラスたちの朝食中継が聞こえてくる有様です。あうあう。

仕方がないので、ラガヴーリンをちびちびやりながら、毎晩寝転がって本を読んでいます。

読む本に不自由はありません。なぜなら、海外ミステリーを中心に新刊は片っぱしから購入しており、読んでいない本が少なくとも千冊以上(ひどいものは梱包したまんま)あるのです。年間の書籍代は恐ろしくて計算したことがありません。バカです。

全く色気のない話です。殿方の腕枕を所望する次第です。

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ところで、夜中にバイクでぶいぶいやってる連中は、どーしてゴッドファーザーのテーマを奏でてるの?

長年のギモンなのであります。

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隅田川で橋に酔いしれる

先日、隅田川の水上バスで浅草~日の出桟橋間を往復した。所要時間は片道約40分。往路はガイドさんの肉声によるガイド、復路は2ヶ国語(?)の音声テープによるガイドがあり、観光客気分を味わうことができる。船はもちろん、自称「橋フェチ」にはたまらないクルージングであった。

東京湾側から順番に橋を紹介する。(クリックするとデカクなる仕様)

・ 勝鬨橋

有名なバンザイ橋。船舶の通過に合わせて、橋の中央部分がバンザイのような形で上方に開くという構造である。完成したのは1940年というから驚きだ。技術国日本。また、この橋にはどうしても両津勘吉が開けたというイメージがつきまとう。ガイドさんの説明によると、この橋は現在も可動であるが、動作確認等整備には約10億円必要であるため今のところ未定らしい。10億円かぁ。ビルゲイツのポケットマネーでちょいと動かしてみてよ。

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・ 佃大橋

1964年竣工。東京五輪の年である。この一帯はかつて佃島と呼ばれており、橋が出来る前は「佃の渡し」によって両岸の行き来がなされていた。このあたりで採れた貝や小魚を保存食として甘辛く煮詰めたものが佃煮である。また、IHI(石川島播磨重工)の跡地でもあり、軍艦マニアにもたまらないスポットである。新しい佃橋のシンボルは無機質な天空城、聖路加タワーで決まり。

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・ 中央大橋

何とも没個性的ネーミング。なぜなら1993年竣工の若造だからである。隅田川とセーヌ川は何でも友好関係らしくて、その記念に寄贈されたブロンズ像が配されている。へーそうですか、ってカンジ。

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・ 永代橋

旧橋は江戸時代、幕府の永代の繁栄を願ってこの名がついたと言われている。現在の橋は1926年に再架橋されたものである。地下には東京メトロ東西線が通っている。

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・ 隅田川大橋

首都高である。したがってただのまっすぐな橋である。ちと殺風景。地下は半蔵門線が通っている。右岸に読売新聞社の建物があり、レゴブロックにも似たそのデザインに目を引く。ぽっかり開いた真ん中の穴は、近隣住宅の日照権に配慮したものなんだそうである。

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・ 清州橋

なんとも優雅な橋である。ドイツの吊橋をモデルにしているらしく、欧風なたたずまいで魅了する。永代橋が「帝都東京の門」と呼ばれていたのに対して、この清州橋は「震災復興の華」。すなわち、関東大震災の復興シンボルだったのである。さらに、勝鬨橋、永代橋、清州橋は国の重文としても知られている。なるほど、圧倒的な存在感だ。

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・ 新大橋

新とついているがその歴史は古く、最初に架橋されたのは江戸時代に遡る。当時、両国橋を大橋と呼んでいたためこの名がついた。また、芭蕉庵はこの橋のすぐ傍にあった。

・ 両国橋

こちらがその両国橋。両国とは、武蔵国と上総国である。(総武線の由来もこれ)江戸時代から幾度もの架け替えを経て、現在の姿になったのは1932年だ。神田川との合流地点近くでもある。現在は、言わずと知れたお相撲さんの町。

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・ JR総武線鉄道橋(総武線隅田川橋梁)

両国駅~浅草橋駅間に位置する鉄橋である。ちょうど電車が通ったので気分よく撮影できた。鉄橋フェチにはたまらない。

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・ 蔵前橋

このあたりは江戸幕府の蔵が立ち並ぶ蔵前通りと呼ばれていたことに由来する。竣工は1927年である。以前の国技館はこの場所にあった。また、東京大空襲で多くの人が押し寄せ、ここで命が失われた悲しい歴史の場所でもある。

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・ 厩橋

現在の橋が竣工されたのは1929年。名前の由来はもちろん馬を繋ぐ厩があったからだである。ダービーの願掛けに手を合わせた。

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・ 駒形橋

近くに駒形堂があることに由来。馬頭観音がご本尊として祀られている。ああ、ここでも願掛け。竣工は1927年である。

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・ 吾妻橋

水上バスの旅もそろそろおしまい。浅草である。この橋は雷門通りでもある。赤い色も雷門をイメージしているのか?また、このあたりには屋形船の船着き場も多く、花見や花火のシーズンのにぎわいを想像させる。まさに、日本の元祖レジャースポットである。橋の竣工は1931年。

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この先上流に向かって、東武の鉄道橋、お団子で有名な言問橋、桜橋、白髭橋と続く。隅田川で橋に酔いしれたのは言うまでもない。橋はロマンだ。

帰宅後、これらの画像を地図に画像を貼り付けるなどして整理した。橋の由来や近辺の情報も書き込めばちょっとした夏休みの自由研究ではないか。

「こーゆーのをさあ、ヤフオクで自由研究1件2000円とかで売ろうかな?他にもいろいろ作って売ったら、あぶく銭になりそー」と後輩に話したら、冷やかな視線が返ってきた。ウソです、ごめんなさい。

最後に、吾妻橋のそばにあるニッカウィスキーの広告。ブラックニッカのパッケージでおなじみのオジサマだが、この人の名前は?

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正解はローリー卿。ニッカの余市蒸留所で知った。ススキノ交差点にも巨大ローリー卿がいるよね。ヒゲのウィスキー。

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女性誌をがんばって読む

ヘアサロンで与えられる女性誌(とは限らないが)には、スイーツ語が氾濫している。なんとなく意図しているイメージは分かるような分からないような、ヘンテコ日本語である。毎回がんばって読んでいる。

いちばん目にするのが、「マストアイテム」だろうか。

Yahoo辞書で検索したらちゃんと載っていた。意味は、「欠かせないもの。絶対に必要なもの。必需品。」とある。だったら必需品でええやんか、とも思うのだがそれじゃいかんのだろう。

「初夏のマストアイテム」であるところの「きれいめワンピ」は「ヘビロテ」で「オフィスで愛される」「大人かわいい」「10万円以下のトータルコーデ」なんだそーだ。宇宙の神秘を意味するこれらの言語の中枢に、モデルさんがスカしたポーズで立ってる。

こーゆー人種は、「ON&OFF着まわせて」「差をつける休日カジュアル」をまとって、「自分へのご褒美」に「隠れ家風ネイルサロン」で「幸せを引き寄せるHAPPY NAIL」にしてもらい、帰りに「青山にオープンした話題のカフェ」に立ち寄るものなのか?

まあいいや。

当方、ビールと煮込みがあればそれで十分である。

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それにしても、ヘアサロンのにいちゃんのトークってしびれる。

「今日は、お仕事おやすみですか?」

一度でいいから、「いいえ、まだ仕事中です」と答えてみたい。

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トマトの運命

ある日、近所のコンビニにトマトが売っていた。

ビニールの袋に3個ぐらいずつ詰めてあり、かごに盛られていた。そして、「近くの菜園で採れた無農薬トマトです」「2日後ぐらいが食べ頃です」と書いてあった。値段は300円程度だったと思う。

よく見ると、青々とした瑞々しいトマトである。大きさも丁度よい。そして、確かにあと2日ぐらい経ったほうが美味しいかな、とも思った。しかしながら、とりたててトマトを食べる気分ではなかったので買わずに済ませた。

次の日、仕事帰りにまたコンビニに立ち寄った。例のトマトは前日と同じ状態で売られていた。まだ買う人がいないのかな?とチラリと思ったが、再びスルーした。トマトの色もあまり変化はなかったようだ。

さらに次の日。今度はちょいと気になってトマトを見に行った。なぜならあれから2日が経過したからである。そろそろ誰かに買われている頃だろう。もしかしたらじぶんと同じことを考えている人が何人もいて、トマトはなくなっているかも知れない…などと想像しながら。

果して、トマトは同じ状態でその場所にあった。誰かが買って減っている様子もない。トマトの色は心なしか赤くなってきており、食べ頃感がみなぎっている。十分に美味しそうだ。

しかし、問題の本質はそんなことではなかった。すでに2日が経過しているにも関わらず、「2日後ぐらいが食べ頃です」という表示がそのままなのだ。おいおい、それじゃあ今日買った人は都合4日後に食べることになるぞ。それでいいのか?

次の日、不安は的中した。

トマトたちは同じ場所にいて、誰かが買ってくれるのを待っていた。見た目は赤く熟していて、食べ頃ですよ!と無言で訴えている。そして、相変わらず「2日後ぐらいが食べ頃です」と表示されたままである。なんてことだ。

「こうなったら毎日このトマトたちを見守ろう」と決意し、毎日足繁くそのコンビニに通ってトマトたちを観察した。そして10日が経過した。

恐るべきことに、トマトたちは真っ赤っかに熟れている。売れた気配もない。もちろん「2日後ぐらいが食べ頃です」の表示もそのままである。

店員たちは毎日このトマトを見ながら、どんなことを考えているのか気になって仕方がない。

「トマト、全然売れませんね」

「いや、もう少し待てばきっと誰かが買ってくれるよ」

そんな根拠のない希望を抱いているのかも知れない。希望とは根拠のないものだと昔から決まっている。

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残念ながら、いくら待ってもあのトマトは誰も買ってくれないと思う。そして、トマトは静かに確実に赤みを増していくと思う。近くの菜園で採れたトマトたちよ、そのまま近所の人に配られていたら、美味しく食べてもらったであろう。今は、コンビニの片隅でじぶんの運命に従うしかない。

トマトにはトマトの運命があるのだ。

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以上でご注文の品は全部お揃いでしょうか?

その日、べるはごくフツーのうどん屋でうどんを食べていました。夕方だったせいもあり、客はべるの他に一人だけ。すうどんを注文し、程なくして運ばれてきました。そして、例の常套句です。

「以上でご注文の品は全部お揃いでしょうか?」

すうどん以外に何か注文したっけ?とほんの一瞬思ったのはナイショです。

「文法的におかしいぞ」とか、「揃ったかどうか客に確認させるのか?」とか、「見りゃ分かるだろ」とか、ごもっともなご指摘以前に、小心者にしてみれば「すうどんかよ!」と責められているようで。いえ、完全に責められていますって。

ああ、これがいつしか快感に変わるのですね、ご主人様。

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余談

目が覚めたら、部屋がナニゲにいい香りがする。バニラみたいな馴染みの香り。これは、もしや?

蓋がよく閉まっていなかった化粧水の瓶が倒れていて、テーブルの上にダダモレしていました。買って間もないモノなのに、約半分がムダに放出。金銭的被害損失は書きたくないけど、一本10500円の化粧水でした。こんにゃろ。ばかやろ。

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食の不一致

今さら、べるが3月で会社を辞めた事情なんてどなたもキョーミもないでしょうが、ヒマつぶしの記事にお付き合いくださいませ。

「辞めようかな?」と考えはじめ、「辞める」と決め、それを会社(ボス)に告げるまで一週間くらいでした。

今回はいちおー恋人(当時)にも事前に話してみたのですが、あまり意味はありませんでした。開口一番、「わたしはあなたではないから分からない」だそーで。あうあう。そのとーりですね。脱力しました。

話が少し逸れるけど、今思えばカレは「目の前の事実」や「蓄積された知識や記憶」だけがココロの拠りどころだったのですね。先日カレのお母様とお話ししたときに分かったことですが、母親でさえコミュニケーション不全を感じていたというんですから。なんだか複雑な心境です。

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さて、退職に至るいくつかの理由のうち、「食の不一致」があります。

べるの勤務地は都内の大型ビジネスビル。レストランやファーストフードも同じ施設内にあります。もちろんコンビニやATMや郵便局も。一見便利そうですが、これがどーして大変なんです。受け皿に対して働いている人があまりに多すぎるため、都内ではよく見かける、「ランチ戦争」が繰り広げられていました。イナカモノにはこれが結構ツライ。

店で食事するには必ずといっていいほど行列。限られたお昼休みを行列に費やすものアホらしい。コンビニやファーストフードで買い物、と思ってもこれまた行列。じゃあ弁当作れば?っておい。

結局べるが選択したのは、毎朝、朝ごはん(おにぎり)と昼ごはん(麺類)をコンビニで調達することでした。もちろん、朝だって行列です。

このコンビニ、じつはフラッグショップでして、レジは6台あり、そのレジに混雑時は15人くらいの行列が出来ていました。並んでいない人も含めると、100人以上の客がいるコンビニです。信じられますか?レジを担当するのはすべて社員。学生や主婦のバイトなんて存在しないすさまじいコンビニでした。

確かにさいきんのコンビニは進歩しています。お弁当のバリエーションもスゴイ。けれど正直言って、毎朝そんなに気合い入れて弁当を選ぶガッツはありません。面倒なので、「昨日と同じでいいや」という気分になり、ひどい時だと2週間同じメニュー(朝:すじこおにぎり  昼:山菜そば)が続いたことも。

なんだか、じぶんが工業製品の一部になったような気がしていました。

さらに時間がなくて、夕ご飯までコンビニで済ますという恐ろしい事態にまで至り、発狂しそうになったことも。食べることがダイスキなべるにとって、砂を噛むような日々でした。

しかし、意外なことに、職場の同僚たちはみんな平気にコンビニライフを楽しんでいたのであります。なんだか、じぶんのヘタレさ加減が余計身にしみました…。

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「私のバイブル」

以前から気になっている言い回しに、「私のバイブル」というのがある。

バイブルとは当然聖書を指し、それが転じて「その道において権威のある書物」という慣用的表現で使われている。さいきんは、権威云々はカンケイなく単に「好きな書物」という使われ方が目につく。

いつから日本人がそーゆー言い方するようになったのか、ご存じの方はいますか?

現在べる自身は信者ではないが、幼児のころ由緒あるカトリック教会に併設された幼稚園に通っていた。祖母が敬虔なカトリック信者で、礼拝にお供したことが何度もある。のちに母から伝聞したのだが、初孫だったべるを祖母は勝手に(!)教会に連れて行き、洗礼を受けさせたのだとか。うわあ。ルシアって洗礼名だってさ。

祖母が入院し、間もなく他界し、そのことはすっかり忘却の彼方へ。祖母以外の親族はカトリックとは無縁の人間だったので、仕方がない(ってことで)。ハツエおばあちゃん、ごめん。

現在勤務しているガッコウは、プロテスタント系である。毎朝礼拝がある。そのような生活(ちうか勤務の一環)を随分長い間しているため、知識としての福音や讃美歌はある。神社を参拝するのと変わらない気分あるが、そーゆー習慣は悪くないと思う。

正直言って信仰ということに関しては無頓着で、「先祖を敬う」という程度の意識しかない。じぶんではそれで十分だと思っている。

で、話戻。

そんな信仰無頓着なべるを持ってしても、「私のバイブル」という言い回しが何とも座りが悪い。気障なカンジがつきまとい、よそのうちの応接間に通されたような気分になる。

そもそもなんで「バイブル」なんだよ。「私の聖書」じゃダメなわけ?さらに言うと、「私のコーラン」や「私の般若心経」って言い方はNGってことかい?「私のハンムラビ法典」なんてもってのほか?

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ちなみに、丸の内はバイブルを仕事柄たくさん所有していますが、バイブは一本も持ってません。

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オジサマ世代に好感度が高い洋楽

ビートルズそのものに関しては、無知に近いべるです。その後のビートルズ的なもの(カバー曲やパクリ曲やあれこれ)がそこらじゅうに溢れている事実の中で育ったから、スキもキライもないといったカンジです。

大学入学当時、一つ上の学年に熱狂的なジョン・レノン信者がいました。ヘアスタイルもメガネも服装もそれっぽい人で、いつもギターを持ち歩いていました。部室で一人で何やら弾いていたのですが(同じサークルでした)、怪しい雑音にしか聞こえませんでした。不謹慎にも、ジョン・レノンというとその変な先輩のことが最初に浮かんできます。

で、ちょっとお尋ね。

オジサマ世代に好感度が高い洋楽って、やはりビートルズですか?この場合の好感度というのは、好感を伴う知名度に置き換えても構いません。曲が流れていると大体の人が「ビートルズだな」と分かり、決して不愉快ではないという意味です。熱心なファンである必要はありませんし、むしろ洋楽はあまり聞かない人対象です。

以前よく行ってた居酒屋(客の大半がオジサマ)で、いつもビートルズ(それもベストアルバム的な)が流れていました。仲良しの美人店長さんに理由を尋ねたら、「お客様層を意識して」という答えが。確かに、店と客と音楽が一定の調和をかもし出していました。この店は他にもいろんなアイデアで毎月売上を伸ばし、店長さんは雑誌の表紙を飾ったほどでした。

この一件がビートルズを思いついた最大の理由です。そして、ビートルズの他にこの条件を満たすものがあるかも考えてみました。

たとえば、バーでよく遭遇するオジサマ世代のシュミは十人十色です。エリック・クラプトンだったり、スタイリスティックスだったり、ローリングストーンズだったり、イーグルスだったり、ブルーノートのジャズだったり。場所がバーだけに、お酒と音楽(たまに文学も)には一人ひとりのこだわりがあり、絞り切れません。あまり参考にならないのです。

「オジサマ世代に好感度が高い洋楽はビートルズ」という選択は正しいのでしょうかねえ。ワケあって、思案中です。

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続・DQNファミリー観察日記 

引き続き彼らを観察してみた。

DQNファミリーは個性を尊重する。

学校や公共のルールなどというセコイことに縛られて大切な個性が蝕まれるようなことがあってはならない、という確固たる信念が彼らの根底にある。そして、その崇高な精神はやがて、「自分らしく生きてほしい」という親から子への熱いメッセージとなる。具体的には「誰にも読めないダヴィンチコード級の名前」であったり「誰にも真似できない襟足ロン毛スタイル」であったり「誰になんと言われようと給食費は払わないという教育姿勢」であったりする。彼らの個性はスケールが違う。

DQNファミリーは動物好き。

彼らの動物好きも有名である。その証が、彼らの好んで着用する犬柄のジャージである。カラー展開は黒・白・赤。キングサイズのハートとボディを優しく包んでくれる。足元に目をやると、ピンク色の健康サンダルにキティちゃんがにっこり微笑んでいる。犬と猫というバランスの良さに驚かされる。一方車の中には、ゲーセンで手に入れた愛くるしい動物たちの姿が多く見られる。黄色い熊やリラックス感漂う熊である。もちろん舞浜のテーマパークに遠征した折は、ネズミのグッズを家族ぐるみで身にまとう。

DQNファミリーは地球にやさしい。

上記のように、一年を通して通気の良いジャージとサンダルいう、究極のクール&ウォームビズファッションである。地球にやさしいのは言うまでもない。試算によると、非DQNファッションに比べて年間20%ものCO2排出量削減に寄与しているから大したものだ。その分、容赦なく大量喫煙するし、近所のコンビニにも車で行くため結局プラマイゼロになるが、それを気にしてはいけない。エコロジーに大切なのは、一人ひとりの意識と、少しずつ出来るところからの実践なのだ。

DQNファミリーはモバイルライフをエンジョイする。

DQNファミリーはケータイを常にいじっている。スーパーの列に並んでいる時も、赤ん坊が泣いている時も、ガストでハンバーグ食べている時も、歩きタバコしている時も、授業参観の時も、モバイル精神を忘れることはない。また、彼らはマナーモードなどというチキンな手は使わない。どんな場面でも、大音量で着メロを披露する。選曲のセンスも抜群で、鳴った途端にその所有者がDQNであることが分かるのも特徴だ。そして、「何ソレ?まじ、ヤバクね?」といった具合に大声で喋リ始めるのである。

DQNファミリーは買い物上手。

スーパーで買い物する際は必ずショッピングカートを使用する。カートの種類がいくつかある場合は最も大きいサイズを選び、そのカートの中に商品と一緒にチビッコを入れておくのがDQNスタイル。小学生ぐらいになると、そのカートを奇声を発しながら自由気ままに押す権利が与えられる。少々危なっかしいが、無邪気で愛くるしい子どもたちの仕業なので憎めない。そのころ母親はケータイをいじっているか、近所のDQN仲間とお喋りに花を咲かせているので心配には及ばない。また、DQNのチビッコはいつも空腹であるため、会計を済ませていないお菓子も平気で食べてしまう。これもまた個性の一環であるから大目にみようではないか。

DQNファミリーは新型インフルエンザも怖くない。

休校になると、DQN高校生たちは大喜びで繁華街のゲーセンやカラオケボックスに繰り出す。DQN親はそれを止めようとはしない。なぜなら、子どもの意志を尊重することが教育の根幹であり、新型インフルエンザなど恐れるに足らないからである。99人が感染発症しても、わが子だけは大丈夫という科学的な根拠を持っているからだ。同じような論理を用いて、彼らの多くは性交時に避妊を行わない。99人が妊娠しても、じぶんだけは大丈夫という科学的な根拠を持っているからだ。しかしながら、残念なことに彼らの精子と卵子の魂の求心力は思いのほか強く、十代にして「デキちゃった」をやらかす羽目になる。

こうやって、DQNファミリーは再生産されるのである。

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キス原理主義者の苦悩

自他共に認めるキス原理主義者のべるです。

例えば、じぶんの近辺にお相手するのにやぶさかでないイイオトコが20人いたとしましょう。相手もまんざらでもないカンケイだとします。そんなウハウハ状態が実際にあるとは到底思えないのですが、仮定の話です。

そのうち1人とだけセックスしてあとの19人は眺めてるだけ、ってよりも20人とキスするカンケイでいたいなどという不穏な考えの持ち主です。車の中とか公園のベンチとか窓辺とか、いろんな場所でキスしたいと常々思っています。常々思ってるところがとてもイタイのですが、ご容赦願います。正直に申し上げただけ。

けれど、世の殿方はさにあらず。

最終行為に至るまでのプロセスの一環としてなら歓迎でしょうが、いつまで経ってもキス止まりとか、すでに征服済みなのに積極的にキスするとか、そーゆーのはあまり歓迎しないという傾向があります。特にいつまで経ってもキスだけでヤラせてくれないなんてイヤですよね。そりゃあ理解できます。

実際のところ、付き合い始めの最初の段階はキスが重要な意味を持っているようですが、中盤以降は封印されてしまう場合が多いというのが体験に基づく感想です。

過去に二人ほど、これにあてはまらない男性とソーグーしたことがあります。付き合い始めた頃のテンションでずっとキスする男性です。

彼らに共通しているのは、女性の扱いに非常に慣れていてサービス精神が旺盛だということでした。おそらく、レストランでエスコートしたり花束をプレゼントしたりするよーな感覚で、キスしてくれていたのだと思います。欧米か!といいたいとこですが、ありがたいことです。

だからと言って、キスしてくれなくなる男性がイヤだとかダメだとか、そんなことは全くありません。相手が多少消極的でも、コッチから勝手にしちゃいます。顎にチュッとやるのが特に気に入っています。

…とまあ、こんなしょうもないことを、新型インフルエンザ関連のニュースを見ながら思案しておりました。ますますキス原理主義者の肩身が狭くなりました。

抗菌キスならよかですか?

・・・・・

追記 プロフィール改定しました。コチラ

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五月病チェック

サイト名の ring the bell に、じつは「うまくいく」という意味があるのをご存じでしょうか。

そんなささやかな願いが込められているにもかかわらず、よろずうまくいったためしのない丸の内です。新しいサンダルでかかとに水胞ができちゃうし、電球を買いに行ったのに忘れて他の買い物しちゃうし、おかげでお手洗いは真っ暗だし、ヴィクトリアマイルのウオッカの馬券買ってないし、朝から食べ過ぎで若干お腹痛いし、さっきからテスト問題作り一向に進まないし、おそらく完璧な五月病だし。あうあう。

・・・・・

てなわけで、五月病チェックいってみよー!

  1. トイレに貼ってあるカレンダーの五月第一週をつい見てしまう。
  2. 日曜の六時半、タラちゃんの腹黒い言動に殺意を覚えた。
  3. 夜中にバイオハザードやっても怖くないとひとり豪語。
  4. 冷蔵庫のエノキが腐っていた。
  5. オナニーの回数が連休後確実に増加した。
  6. 月曜の朝、体調が悪いのは「天地人」のせいだ。
  7. 仕事休んで、巣鴨に赤パンツ買いに行くぞ。
  8. 離れている時でもワタシのこと忘れないでいてほしいの、ねぇお願い。
  9. ココロあたりが何もないのにセイリが遅れてる。
  10. 出勤しようとしたら、鼻緒が切れた。

ひとつでも当てはまるアナタは、五月病です。(キッパリ)

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今よみがえる昭和の名曲シリーズ!(第六回海外編)

第一回はコチラ(YMOの「TongPoo」)

第二回はコチラ(シーナ&ザ・ロケッツの「浮かびのピーチガール」)

第三回はコチラ(NHKみんなのうたの「コンピューターおばあちゃん」)

第四回はコチラ(「ハイスクールララバイ」)

第五回はコチラ(「風の谷のナウシカ」)

・・・・・

本日は海外編。したがって昭和ではなく、いわゆる80年代なのですが、大目にみてやってくださいませ。

さてさて、ご紹介するのは世界規模の名曲とゆーか珍曲とゆーか。正直言って曲そのものや企画意図が素晴しいとはあまり思わないのだが(シツレイ)、エンターテーメントという意味では後世に残したい2曲とそのプロモである。

まずは、1曲目。

再生していただければ、すぐにお分かりであろう。バンド・エイドの "Do they know it's christmas"だ。アフリカに食糧を!という趣旨のチャリティープロジェクトから生まれた曲である。当時のUK人気ミュージシャンが勢ぞろいしており、プロモがとんでもないことになっている。

トップバッターのポール・ヤング(と書いて一発屋)がかなりヨレったTシャツで 歌いはじめる。大学時代、この人にソックリの院生がいたのだが、ポール・ヤングと言っても全然通じなかった(だって一発屋)苦い思い出がある。当時から、音楽懐古趣味主義者のべるだった。

お次は、赤毛のボーイ・ジョージ御大。つい最近ムショを出た彼の画像を見たけど、直視できないほど劣化していた。しっかし、この人の顔ってクレヨンしんちゃんに登場するオカマキャラそのものなんだけど、まあいいや。

ここでフィルおじさんのキレのいいドラムが入る。今はすっかりヘアが退化しちゃったけど、まだ髪の毛くりくりでキューピーちゃんみたい。永遠のアイドル決定。

お次はバタ臭くクドイ顔が続く。ワム!の片方とデュラン・デュランのボーカル。特にデュラン・デュランはいたたまれない程クド男(表情も歌い方も)であるが、こいつらが世界規模で死ぬほど稼いでいたのかと思うと感無量だ。次のカットではスティングと並んで歌ってるが、スティングがイヤそーな顔してるのが笑える。絶対に、「キモイんだよテメエ」と思いながら歌っていたに違いない。

さらに、ホストみたいなスパンダー・バレエのヤツがカッコつけて歌い、スティング・ボノ・クド男のトリオに続く。ボノはいいねえ。そして、睡眠不足なのか顔色の悪いポール・ウェラー。

後半はいろんな人たちがごちゃごちゃたくさん出てきて、ウォーリーを探せ状態になっている。ほんとに懐かしく、MTVそのものである。

さて、2曲目はアメリカのチャリティー・プロジェクトだ。

かの有名な "We are the world" であるが、参加ミュージシャンがUKチームよりオジサマ度が高く年季が入っている。

トップバッターはバッタ顔のライオネル・リチ男。行きつけのバーにリチ男ソックリのおじさまがいて、それを指摘したらしばらく口をきいてもらえなかった苦い思い出もある。

その後、きら星のような面々が次々と登場するのはプロモを見ていただければ説明不要かと。で、注目なのは、酔っ払ってるみたなケニー・ロジャース、マイケル・ジャクソンのキラキラ靴下と手袋、超大物の中にあってもウォウウォウウォウ~のシンディ・ローパー、スティービー・ワンダーとブルース・スプリングスティーンのデュオ場面、レイ・チャールズのゲンキなお姿、地味にコーラスしてたホール&オーツのジョン・オーツ、ステキオジサマのウィリー・ネルソンもいるし、一発屋ケニー・ロギンス(フットルース!)も見かけた…。

大昔、ウチのガッコウの美術の教員がケニー・ロギンス似だったが、やはり指摘したところで、案の定「誰それ?」という悲しい反応だった。こんな思い出ばっかやん。

しかし、同じような企画でもUK とアメリカじゃ全然雰囲気ちがうなーと改めて感じた。どちらも1985年の出来事である。

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そんな風にその場所を

「告白」という言葉がある。

どーしても「神の前で罪を打ち明ける」の解釈が頭にあるものだから、「告白のタイミング」や「お台場で告白」という表現に違和感を禁じえない。ましてや「コクッた」「コクられた」などに関しては、バチあたりなやつめ!とさえ思ってしまう。

しかし乍ら、現代ニッポンで「告白」と言ったら「異性に好意を打ち明けること」を指すのがジョーシキのようでもある。どーにも薄っぺらい「告白」だが、仕方がない。

などと脳内独り言ブツクサしつつ、三島由紀夫の「仮面の告白」を手に取ってみた。今夜はこれを読もう。

・・・・・

信じ難い、けれど至極自然なことだが、かつてとても好きだった人への感情が急速かつ確実に冷却している。少し前までは、ささやかだが希望にも似た暖かい感情が体内のどこかにあったはずだ。今はそれがどこにも見当たらない。

その人の部屋を見渡すと、処分していないゴミの袋たち、台所やテーブルにそのままになった食器や鍋、しわくちゃでしばらく交換していないシーツや枕カバー、脱ぎっぱなしの部屋着、洗濯物の山、油汚れのひどいガスコンロ…。

それらをひとつずつ丁寧に片付ける。

もう二度とこんなことはしてあげられないし、次からは新しい恋人にちゃんとやってもらいなよと思う。カレーとかシチューとかそんなのばっかり作ってもらっちゃダメだよと思う。台所とお風呂の排水溝は小まめに掃除するんだよと思う。天気のいい日は窓を開けて、たまにはカーテンも洗うんだよと思う。おみおつけの出汁はインスタントじゃなくて昆布やいりこできちんととると美味しいからねと思う。

そんなことを思いながら、隅々までキレイにしていく。スピーカーからはユキヒロの曲が静かに流れている。気分は明るく、鼻歌をくちずさむ。片付けは順調に進んでいく。まるで何かの儀式のようだ。

キレイに片付いたところでその人は感謝もしないだろう。一週間もすれば、元通りの散らかった部屋になるだろう。片付けてもらったことなどすっかり忘れてしまうだろう。

新聞とCDとDVDとパンフレット・ガイドブックの類しか見当たらない部屋。しまった、置き土産にヘミングウェイの「武器よさらば」を持ってくるんだった。チャンドラーの「長いお別れ」でもいいし、司馬遼でもいい。

そんな馬鹿げたことばかりが頭をよぎるものの、ちっとも悲しくなんかない。不思議だ。もっと感傷的な気分に見舞われるかと想像していたのに、涙腺は冷たく固く閉じ、心臓の鼓動の回数も何ら変わりない。

やがて、台所は片付き、排水溝もガスコンロも見違えるように清潔なった。シーツは新しいものに交換し、汚れものはすべて洗って干してしまった。ゴミはまとめて集積所に出した。部屋を見渡し、心地よい達成感を味わう。ふぅ、終わった。

そんな風にその場所を後にしたのだが、歩きながらもう他のことを考えていた。

「おなかがすいた、何か食べよう」

新しいじぶんが始まる気がした。

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政党ポスター

友人の招待で Tumblr を始めました。ソーグーしてキョーミを持たれたら、Follow してやってくださいませ。

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旧恋人クンちはJRイケブクロ駅から徒歩圏内。さらに歩くとオオツカ駅にも程近い。先日、「もうこの道を歩くこともなかろう」とたくさんお散歩してみた。(画像はクリックでデカクなります)

ご存じのように、豊島区(東京10区)はかの小池百合子の選挙区である。したがって、住宅街の路地を歩いていると、こんなステキポスターを拝むことができる。

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ところがどっこい、他の政党も黙っちゃいない。熱心な党員がいることで知られる2つの政党ポスターがビミョーなキョリ感を保ちつつ同居している。

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この壁の所有者(個人の住宅)は一体どんな信条の持ち主なのか気になるところである。まさか両刀(両党)使い?

しばらく歩くと、さらにカオスなポスターワールドが。

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こーなると、オールスター戦の様相を呈しているではないか。そして、こんなモノを必死に撮影しているじぶんがちょっとアブナイとも思う。

極めつけはコレだ。

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「犬のおしっこかけないでね!!臭いが家の中に入って来ます 戸があけられません」

すぐそばには政党ポスターが物悲しく貼られている。このポスターもおそろしく臭いに違いない。このままの状態では、党のイメージダウンに繋がるのではないかと心配してみる。

・・・・・

最後に、大塚北口商栄会をトボトボ歩いた。この道は旧恋人クンと数えきれないぐらい一緒に歩いた。横道に逸れたとこに場末感漂うスナック(?)を発見した。今日まで全く気が付かなかった。

なんだか、今のじぶんを象徴しているかのようだ。

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これが答だ!

昨日はいろんな人にいろんなモノを頂戴した。ラッキー丸の内である。

まずは、よしき氏にスティービー・ワンダーのCDを5組ほど。来日公演には欠かさず行くぐらいスキなのに、なぜかじぶんで音源買ったことなかった(なんでだ?)のである。ヤター!よしき氏どもありがとう。今聞いてます。

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その数時間後にはルッチ夫妻から入浴剤をプレゼントされた。ラツシュがリリースする泡の出る爆弾(その名もボム)である。「泣きたいときはお風呂で」ということらしい。これまたありがとう。

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最後は、お世話になっているステキご夫妻に旭ポンズ(!)を頂戴した。

一升瓶の旭ポンズを…

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馬路村ぽん酢(これも美味です)の空容器に分けていただいた。

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ホントにうれしいポンズちゃんである。

とまあ、このよーに、いつも頂き物ばかりしている丸の内は果報者と実感。

そう、オノレの存在理由を、「CDと入浴剤とポンズをもらうため」だと認識した次第なり。

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いろんなモノの存在理由

いろんなモノの存在理由について考えてみた。

栓抜きは瓶の栓を開けるため。ドライヤーは風呂上がりの髪の毛を乾かすため。ラジオ体操は夏休みの小学生に朝寝坊をさせないため。セックスは子孫と快楽を人間にもたらすため。

目の前にあるいろんなモノの存在理由を並べてみると、なんだか気分がよい。

お醤油は塩分と風味を味付けするためにあり、リモコンは寝転がったままチャンネルを変えるためにある。クレジットカードの請求書は前月の浪費を戒めるためにあり、美容液は美白効果を信じてじぶんを欺くためにある。マスクは新型インフルエンザウイルスをびびらせるためにあり、ケータイデンワはdocomoの収益を上げるためにある。

目覚まし時計は鳴ってもすぐ止めて二度寝へと誘うためにあり、ビールは生きるためにある。おびただしい本は本棚を埋めるためにあり、大河ドラマは毎週突っ込むためにある。

じやあ、じぶんは何のためにあるの?

納税して投票するため?

古い音楽を忘れないよう聞きつづけるため?

パンツを履くため?

ペットボトルを分別するため?

肝心なことから目を背けるため?

…どなたかお知恵を。

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「歴女」いろいろ

生まれも育ちも九州オンナのべるですが、旧恋人クンの影響で様々な上越ことばを覚えてしまいました。今となってはいい思い出です。

なかでも、いちばん気に入ってるのが「あったかさぁ」ということば。意味は、「ぼんやりしている人、おばかさん」らしく、しょっちゅうカレに「あったかさぁ」と言われていました。日常生活でヘマばかりしていましたから。カレにとってべるは、唯一「あったかさぁ」呼ばわりできるにんげんだったのかも知れません。(いい意味で)

・・・・・

大学時代、中世と近世の演習をメインにとっていました。古代も近現代もやったけど、卒論は中世でした。

当時は「歴女」などというおぞましきモノどももおりませんでした。坂本竜馬がスキだとか、新撰組がスキだとか、戦国武将がスキだとか、そんなことを公言してはばからぬオンナ(もちろんオトコも)を研究室には見たことがありませんでした。地味にウイルスを培養して分析するみたいに(ウイルスの研究なんてしたことないけどイメージです)、文書やその他文献と戦っていた気がします。

一人だけ演習の自己紹介で、「小早川隆景がスキです」などと真顔でのたまうオンナがいたのは覚えています。当時は「うへっ、なんじゃこいつ」と気味悪がっていましたが、今ではどこぞの大学で准教授やってるそーな。

で、さいきんの生徒たちを見ていると、二年前より確実に「歴女」が増えています。「戦国無双」「戦国BASARA」の影響でしょうね。かくいうべるも両タイトル持っています。じゃないと、生徒と話合わないんだもん。

「歴女」をべるが分類すると、いちばん多いのが「戦国歴女」です。人気なのはメジャーな秀吉や信玄ではなく、やはり真田幸村や直江兼継といった面々です。アホらしいけど仕方ありません。

少し前までは、「新撰組歴女」が幅を利かせていましたし、変わり種で「フランス革命歴女」や「ギリシアローマ歴女」ってのもいました。あと「エジプト歴女」も。

「歴女」が増えた代わりに、いわゆる「文学少女」(フランス文学なんかに傾倒する)がめっきり減りましたな。

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「政権交代ごっこ」

オザワ商店の大将が店をたたむと言い出した。

この大将、若い頃は老舗のタケシタ百貨店で修行したという強モノだ。商店街の理事長をしていたのだけど、なにせココロが狭い(狭心症)のと顔がコワイのとで人気がいまひとつだった。

オザワ商店で扱っていたのは「政権交代ごっこ」という怪しい健康食品。

これを飲めば血液サラサラ、血糖値も下がるし、ちんこもアガリスク!というこれまた怪しい効能が謳い文句で、なぜかよく売れたなー。「政権交代ごっこ」でウハウハな中年ライフが送れますよ、とメディアがこぞって発信したからだろう。「政権交代ごっこ」は「生キャラメル」と並ぶメガヒット商品となったよね。

でもまあ、そんなうまい話ばかり長くは続かない。

ニシマツ商店の大将に金出してもらって、二人で歌舞伎町に行ったことがバレてしまったのである。おそらく風俗に使ったのだろう。オザワの大将の人気もガタ落ち。

今、商店街では次の理事長をだれにするかでもめてる。いや、ホントはもめてなんかなくて、オザワの大将が「ハトヤマ書店の店長にさせろよ」と言ってるから、たぶんそうなるのかな?大型スーパーイオンの店長見習オカダさん、ヤルキあるのかないのか。

理事長になるためには、経験値はもちろん、たくさんのお金とお金を集めるジンミャクとやらが必要だ。じゃないと、「センキョ」に勝てないんだよね。そうだよね。

・・・・・

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「姫」と呼ばれていい気になって

デートと呼べるのかどーか不確定ですが、土曜日、とある殿方にアテンドされて食事に行きました。以前より不定期に食事しているカンケイなので、ドキドキしたりとかそーゆーのは皆無です。だからと言って、まるっきり友だちという感覚でもないのであります。

その人、なぜか、べるのことを「姫」と呼ぶのです。関係各位笑っちゃダメですよ。このわたくしが、「姫」ですよ!

「こっぱずかしいからヤメレ」と頼んでも、もう一年以上そう呼ばれ続けています。たしか初対面では「女史」でしたが、それはあんまりだからと泣きついたら「姫」に降格(降格なのか?)しました。最近は慣れてきて、そんなに悪い気もしません。多少いい気になっているのも事実です。(おい)

今回はうまいビールがダイスキなべるのために、地ビールを扱っているレストランに案内してくれたのですが、これがめっぽうウマイ。銘柄も覚えられないぐらい沢山あったので、ポストイット(いつも持ち歩いている)にメモしながらビール三昧でした。最後はちゃんとお店のオーナーに紹介してもらえ、申し分ない夜でした。べるがウハウハ喜んで何杯も飲む姿に、嬉しそうにしていました。

この人と食事してるととても楽しく、テーマパークで遊んでいるようなカンジを覚えます。仕事のことやプライベートのことや日々の煩わしいことを忘れて(そーゆー会話はしない)、ひたすら楽しいこと(お酒や音楽や写真の話)を語り合うことができるのであります。ウマが合う、っていうのかな?

じつは、今回のお誘いに応じるのは少し躊躇がありました。イケブクロのカレのことであれこれ気に病んでいたのもありますし、それを紛らわすために会うみたいな気がして、若干気後れしちゃったのです。イキオイで股を開いちゃったらどーしよー、とも思いましたし。(なんて正直なんだ、じぶん)

けれど、品川駅でその人と会った瞬間、そんなことはスッカリ忘れてしまいました。いつものよーにエスコートされて、楽しく過ごすことができました。

今後恋愛感情に発展するのかは全く未定ですが、次に会う時まで心境の変化がじぶんにあるかも知れずちょっと楽しみです。

お土産にいただいた貴重なボトラーズもののカリラ。ピートが心地よく癒してくれます。

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ツインベッドの流儀

毎度くだらねーお題です。

ちょっと気になったのですが、みなさんはツイン派ですか?ダブル派ですか?「そんなせこいの知らねえ」というスイート派の方や、ラブホテルしか泊まったことなのない方はごめんなさい。もちろんカップルで宿泊するときの話です。

ツインだろーとダブルだろーと、別々のベッドで寝るなんて考えられないのですが、しっかり寝る(この場合の寝るは睡眠をさす)ことを重要視する場合は離れて寝ちゃうもんなんですか?イチャイチャするのが死ぬほどスキな丸の内には、到底考えられないのです。発情期のにゃんこみたいですみません。

したがって、べるはどちらかつーとダブル派です。というか、どちらであろうと必ず一緒にねんねこしたい派であります。

それはともかくとして、カップルでツインに宿泊し、片方のベッドでナニしたといたしましょう。さらに、そのまま同じベッドで朝まですやすや寝たといたしましょう。

チェックアウト時に、もう片方のベッドが完全に無傷(メイキングが乱れていない)のはどーなんですか?丸の内的には、なんだかもったいないと思うのです。ツインの料金なのに、シングル分しか使用してないわけで。

この場合どーするのがもっともオトナの流儀だと思われますか?

1 もったいないから、もう片方のベッドでもう一戦まみえる。

2 あきらめて、もう片方のベッドでもう一眠りする。

3 すでに散々ヤッたあとなので、んな細かいことは気にしない。

みなさんのご意見お待ちしています。

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本能寺の変な顛末

おなじみ「天地人」ネタでございます。

本日のお題は「本能の変」だったのですが、歴史に残る作品に仕上がりました。ご覧になっていない方のために、特別にべるがそのステキさをとくとご披露いたしましょう。

まずは、本編に入る前に、深夜時間帯に何度か放映された予告編が素晴しうございました。予告映像と文字だけの画面(黒背景に白の大フォント明朝体というアレな)が交互に映し出されるという使い古されたアニメ手法仕上がりとなっておりました。「犯行現場 本能寺」「被害者 織田信長」「加害者 明智光秀」「動機 不明」ってカンジです。残念なことに録画していないので、今どこかに動画がアップされていないか捜索中であります。(見つけた方ぜひご一報を)

さて、本編。

魚津から越後に撤退したものの、敵を取り逃がしたことを泣き顔で悔やむカネツグがいます。智将カネツグ、そうやすやすと頭角を現すことはしません。このヘタレさもまずは味方から欺く演技に違いないのです。

屋敷に戻ったカネツグを待っていたのは、キュートで気が利くオセンでした。オセンは屋敷のあちこちにお花を飾ったり、ご飯の用意をしたり、ウキウキしてカネツグが来るのを待っていたのです。

カネツグはオセンに「そなたの気持ちも考えず直江家を継いでゴメン」みたいなことを言いますが、じつはオセンのことが昔からスキだったみたいです。お互いの気持ちを確かめあい、しばし見つめあう二人。泣きながらご飯を食べるカネツグ。このスイーツシーンがやたらと長いのですが、主人公とその妻だから仕方ありません。

で、いよいよ本能寺です。いきなりミツヒデが「敵は本能寺にありー!」と叫びます。有名なセリフだからつーんで、脚本家が採用しました。これなら小学生でも分かるのでグッジョブです。

ノブナガに逃げるようにハツネミクが詰め寄りますが、ノブナガは言うことをききません。あいにく、脚本の都合上、この二人で窮地を脱するしかなさそうです。なお、ハツネはそこら辺の武将なんかよりスーパー強いので、かすり傷ひとつ負わない仕様となっています。

本能寺に火が放たれると、ノブナガは瞑想にふけります。「人間五十年~」と舞い始めるかと思いきや、さにあらず。霊界のケンシン公が降臨したのです。そして、「人の和がどーのこーの」と話を始めます。おそらく、二人はニュータイプでしょう。

クライマックスは本能寺がCGによってBOMB!です。閃光が走り、ドーム型の炎に包まれる本能寺は幻想的でした。ちょっとしたコロニー落としでしょうか。

そのあとのことはよく覚えていません。なにしろ、強烈な本能寺シーンにやられてしまって、ハツネがいきなりミツヒデの首を絞めたところで、さして驚きもしませんでした。むしろ、これでミツヒデが死んだらどーしよーとハラハラしました。

・・・・・

以上が本能寺の変な顛末です。

おそらくこの路線が年末まで続くのでしょうが、べるは心中する覚悟で最後まで見届けます。(たぶん)

一つ言わせてもらうのなら、カネツグはそろそろ前髪をなんとかしてほしいものであります。家老なんだから。

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母の日に

新しい恋人募集中の丸の内です。関係各位ご協力を。(おい)

昨日、べると恋人クンのことをよく知るぷれあ嬢からこんなメールが来ていました。

***

なるほど・・・経過を了解いたしました。
お母様、話の分かるとっても良さそうな方だね!
たぶん、べるちゃんとは気が合う感じ。
というか、以前言ってたけれど、似たタイプの人だよね。
だから、彼は慣れてきたらべったり甘えっぱなしだったわけね。

お母様も息子の性格は重々承知だから
いろいろ心配していたでしょうね。
三十過ぎて浮いた話ひとつないのは心配だし
もし彼女がいたとしても何も言わないし。

でも、だとすると、今度新しい彼女が出来ても
結局上手くはいかない気がしています。
そうそう「お母さん似」の人はいないと思うし。
(惑わすようなことを言ってゴメン)

ところで、HDD&DVDを回収してきたのは
グッジョブよ
かなり痛手は大きいと思われ・・・

***

確かにデンワでお母様も「わたしたち似てるわよ」って言ってたし、偶然にも誕生日が同じ日だし(ホントに!)、恋人クンは無意識のうちにべるに「母親的なもの」を求めていたのかもしれません。

母親って、見守っていてくれたらそれでよくて、あれこれうるさく干渉されると煩わしくなるものです。カレの言動は、「うるさいなー、好きにさせてよ!」と母親の手をふりほどいて、どこかに行っちゃう子どもの姿のようでしたから。

べるはべるで、お料理やお洗濯はもちろん、洗剤や歯磨き粉がなくなりそうになったら買い揃えたり、日頃の健康を考えてヨーグルトや乳酸飲料を冷蔵庫に常備したり、お布団を干して枕カバーやシーツを洗って交換したり、ガスレンジやお風呂の排水溝を掃除したり…。そんなことばかりしていました。

でもまあ、いい思い出でした。

母の日にそんなことを思うべるなのでした。

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関係各位ご心配おかけしました。

さらに前回のつづきです。

一時間半も恋人クンの母上とデンワしてしたあと、なんだか怒りのような感情はすっかり消えうせていました。サッパリした気分です。

お部屋を後にする前に、簡単な置手紙をしたためました。

「わたしの想い出のある私物を持って帰ります。今日、直江津のお母様とデンワでお話ししました。とてもいい方でした。遊びに行くことにしました。ところで、ライオンズのファンクラブ、何のためにわたしを誘ったの?他のオンナの人と応援するために?」

最後の2行は精一杯の皮肉です。カレが熱心に誘うからファンクラブとやらに入会したのに、預けていた入会特典のチケットをおそらく使って他のオンナの人と試合を見に行ってるんです。バカにするのもいいかげんにしろ。部屋にあった風船(今回はコンドームじゃありませんよ、応援用の風船ですよ)をごみ箱にポイして、帽子も持って帰ることにしました。

いざ帰ろうとすると、すさまじい重さの荷物です。だって、HDD&DVD があるんだもん。いくらなんでも重過ぎるので、途中のヤマト運輸で自宅まで配送してもらいました。配送料2400円なり。

・・・・・

そんなこんなで、引き揚げ作業も無事に終わり、一皮むけたべるです。

その日の夜中二時ごろ、カレからメールが来ていました。

「予定通り、ゴールデンウィーク明けに時間が取れそうなので、五月下旬でいかがでしょうか?」

予定通り?なんでそちらの予定に合わせなくちゃならんのかい?と思いつつも、おそらくHDD&DVDがなくなっていたのは大ダメージだったのでしょうね。とりあえず、すぐには返事をせずに放置しておきます。様子見もありますし、また会うとなるとキモチが揺らぎそうなので。

なんだかいろいろあった今年のGWでありますが、もーすこしでこの一件にケリがつきそうです。関係各位ご心配おかけしました。

追記 お母様には改めてお礼の手紙を書き、先ほど投函しました。お言葉に甘えて、遊びに行こうと思っていますので、そちらの報告もお楽しみに。

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お母ちゃん!

前回のつづき。

一度大きく深呼吸して、デンワに出ました。「も、もしもし、○○様のお宅でしょうか?」「はい、○○です」「わたくし丸の内と申します。突然のオデンワ申し訳ありません。○○さんのお母様でいらっしゃいますか?」「はい、○○の母です」「わ、わたくし○○さんの、し、知りあい、というか、お、おつき、お付き合いさせていただいてるというか」「あらまあ」

・・・・・

こんなカンジで始まった会話でしたが、結局一時間半もお話してしまいました。

恋人クンのお母様は、想像通りいえ想像以上にステキな方でした。ざっくばらんで、機転がきいて、優しくて。とりとめもないべるの話に付き合ってくれたどころか、「あなたよくデンワしてくれたね」「勇気いったでしょ」「いつでも遊びにきなさいよ」とホントの母親みたいな口調なんです。涙出てきちゃった。そしたら、「泣かせちゃってごめんね」と。

お母様の話によると、恋人クンはかつて一度も女性の話をウチでしたことがなく、一体どーなってるんだと思っていたとのことです。その証拠に、お母様はべるに対して、「学生時代からのお付き合いなの?」と尋ねたくらいですから。高校卒業して上京してから何年もこの調子だったみたい。

正直に二人のことをお話しし、今の状況を説明し、「カレとはお別れになるかも知れないけど、イヤな終わりかたをしたくない」と心境を告げました。ホントにじぶんの母親に話しているみたいでした。そして、今までお母様のお土産(手料理や山菜やいろいろ)をずっといただいていたこともお話し、お礼を述べました。

お母様は、「ホントにわたしら家族のことをよく知ってるのね」「七年間、ずっとあの子の話を聞いてくれたのね、ありがとう」「あの子はあなたにきっと頼って甘えてたんだね、ごめんね」と優しい言葉をかけてくださりました。そして、「あの子は全然じぶんのこと話そうとしないでしょ?オンナってそれじゃどうしていいか困るのよね」「あなたはわたしに似てるわね、オトコの人より行動力あるじゃない」と励ましてくださるではないですか。

「キモチの整理がついたら、いつでもこっちおいで」「駅についたらデンワして、迎えにいくからね」「春日山に連れて行ってあげるからね」「食べたいものあったらリクエストしてね、わたしで出来るものなら用意するから」「何日でも泊っていいからね」

ホントにあっかたいキモチになりました。ありがとう、お母ちゃん!

つづく

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私物引き揚げ作業

当方、徐々に恋人クンとのキョリを広げつつあります。徐々にしか広げられないところがなんとも見苦しいオンナではありますが、平にご容赦願います。

問題なのは、カレのお部屋にあるべるの私物。いつどーやって引き揚げるか。むぅ。

めでたくブツの引き揚げに成功しキモチがスッキリしたら、本格的に次の恋人を探します。善は急げ!走れエロス!

・・・・・

と、ここまで午前中の暇な時間(金曜ガッコウで)にメモ書きしていたのですよ。午後になって考えました。逃げてんじゃねーよ、じぶん。即、実行に移すべし!

んで、仕事帰りにイケブクロまで行きました。久しぶりに歩くビックカメラの前。二か月ぶりでしょーか。もちろん、まだ恋人クンは帰宅していません。少しドキドキ。

さーて、私物を持参したBEAMSの紙袋に入れます。私物以外にも、想い出の品(べるが購入して二人で使っていたもの)も引き揚げます。他のオンナの人にドライヤーなんて使ってほしくないもん。

ナニゲにお部屋を観察すると、明らかに他のオンナの人を入れている気配があります。べるの手書きのレシピ(冷蔵庫に貼ってあった)もなくなってるし、干してあったキャミもない。もちろん化粧品も。おいこら、捨てたのか?そのくせ、また野球の試合を見に行った形跡だけはくっきりと。そーゆーデートしてるわけね、ふぅん。

次第に小さめの怒りが湧き上がってきましたよ。

そーだ、アレも引き揚げよー。と、目を付けたのはHDD&DVDです。何年か前にべるがイケブクロのビックカメラで購入して、恋人クンちに設置したシロモノ。ちょっと前まで頼んだら何でも録画してくれてたのになー。

ところがどっこい、このHDD&DVDはケッコー大変。コードがうじゃうじゃついてるし、死ぬほど重い。やっとのことで、テレビから引き離しました。ふー。テレビの下にはポッカリ穴が。まるで二人を象徴しているみたいです。

さてさて、引き揚げ準備作業が終わると、冷蔵庫からビールを出して飲みました。え?ハートランドビール?べるが以前「ハートランド買って」とリクエストしても(いつもビールは瓶のケース買いしてる)、他のブランド(サッポロ赤星とかキリンクラシックラガーとか)の大瓶しか購入しなかったのに、他のオンナノコのためにはカッコつけてハートランドか?ますます腹立つ!じぶんがフォースの暗黒面に堕ちていくのを感じました。冷静になれ、じぶん。

話は変わりますが、一向に連絡のない恋人クンに対して数日前にこんなメールを出しました。「いつまで待っても連絡ないので、来週直江津に行きます。お母様と会ってお話してきます」

これは脅すつもりとか意地悪とかそーゆーのではなく、ホントに前からお母様にお会いしたいなあと思っていたからなのです。恋人クン経由の情報しかないけど、とてもざっくばらんでゲンキなお母様だと伺っていました。どんなお母様に育てられたんだろう、って純粋にキョーミがあったのと、今まで間接的にいろいろなモノ(郷土のお土産や手料理)をいただいたお礼をしたいと思っていたのです。たとえカレとお別れすることになっても、お母様にだけは一言お礼が言いたいと。

けれど、カレの反応はクールでした。「行ってらっしゃい、母によろしくお伝えください」と返事が翌朝きたのです。むぅ。

そんなことを思い浮かべつつ、ケータイを手に取り見つめました。恋人クンの実家の電話番号がそこにはあります。今まで何度もかけようと思ったけれど、結局実行に移せなかったその番号が。そりゃそーだよね。

と、思った次の瞬間、ケータイから呼出音が聞こえ始めたのです。

えっぇええええ?間違ってかけちゃった?まーじー?やばー!き、切らなくちゃ!

あたふたしている最中、「もしもし、○○です」とオンナの人の声が聞こえました。お、お母ちゃんだあ~!

つづく

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アナロ熊

先ほど帰宅した悪い子ちゃんです。

おやすみなさい。

アナロ熊見て寝る。

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DQNファミリー観察記録

GW期間中は猫も杓子もやたらと外出するため、普段通りの行動をしているにもかかわらず、棲み分けているはずのDQNファミリーに遭遇することが多い。今回は、彼らを少し観察してみた。

DQNファミリーは家族の絆がとても強い。

両親とガキンコが全員おそろいのジャージを着ていたり、同じような色に髪を染めていたり、一目で家族の一員であることが分かるのだ。

DQNファミリーは寛容である。

赤ん坊がいても、食事中であっても、店が狭くても、気兼ねなくタバコを吸う。また、喫煙者同士が灰皿やライターを譲り合う場面も見られ、彼らの懐の広さを痛感する。店内を走り回るガキンコに対しても、決してイヤな顔をしない。

DQNファミリーは厳格である。

ガキンコがちょっとでもダダをこねると、物凄い迫力で父ちゃんや母ちゃんが怒り出す。中には「テメエうるせー」などと、ココロと裏腹の厳しい口調で社会のルールを順守させようとする。

DQNファミリーは食欲旺盛。

食べ放題や回転寿司がダイスキなだけでなく、スーパーの試食コーナーでも栄養補給。ウィンナーを焼いてるそばから、ガキンコがパクパクと口に運ぶ。エプロン姿の店員さんがにらみをきかそうとも動じない振る舞いは立派。

DQNファミリーはクリエイティブ!

既成概念にとらわれない自由な発想の持ち主ゆえ、他に類を見ない個性際立つ名前をガキンコにつける。また、愛車のダッシュボードにユザワヤで買ってきたようなフェイクファーを敷き詰めたり、あるいは黄色い熊のアイテムで飾り立てたり、創造性を駆使したセンスで非DQNと差をつけている。

とまあ、挙げるとキリがないのですが、DQNファミリーは今日もゲンキにファミレスやホームセンターに出没していることでしょう。これからも遠巻きに観察していきます。

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本日の横須賀線立ち往生

線路を歩くことはありませんでしたが、とにかくひどい目にあいました。

今回は、人身事故や線路立入ではなく、ブレーキ系統のトラブルだったそうです。二時間半!こんなとき蒟蒻畑を食べていたらと思うと、ゾッとします。

・・・・・

このような事態は初めてじゃないし、電車通勤ライフを長く送っているとじぶんなりの対処の仕方も確立しています。で、丸の内式対処法。

・ 余程重要かつ緊急の場合(めったにない)を除いて、慌てて判断行動は起こさない。

・ 改札の駅員に詰め寄って、「あとどれぐらいで運転再開するのか?」と尋ねたところで、意味はない。

・ 駅のアナウンスを聞いていても、あまり意味がない。

・ 振り替え輸送の乗車券を配布し始めたら、慌てなくてよいので必要な枚数よりできるだけ多めにもらう。

・ 「おひとり様二枚まで」などと言われたら、別の駅員からもらえばよい。

・ 振り替え乗車券をもらっても、慌てて移動する必要はない。大勢が一斉に動くので、同じこと。

・ コーヒースタンドか駅そばの店に入り、とりあえず一休みする。空腹だとイライラするので、何か食べる。

・ 駅の構内であれば何らかの情報は入ってくるので、落ち着ける場所で待機。ホームに立って待つことのないように。

・ 振り替え輸送を利用するか、そのまま運転再開を待つかは、遅延理由や時間帯や利用駅によって状況判断。べるの場合は、そのまま待つことが多い。

・ 振り替え輸送も大混雑の場合が多い。時々、振り替え乗車券をもらわずに来てしまった人を見かける。(こーゆーのに慣れていない学生やお年寄り)その時は、さっき多めにもらった乗車券が役に立つ。

・ 当然だが、職場には遅延が発生した時点で連絡を入れるし、駅で遅延証明書ももらう。

そんなとこです。

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つまらないブログ

つまらないブログがあります。

つまらないのに、お気に入りのフォルダに入っているブログです。そして、つまらないのに日に一度は開いてみて、何となくすぐに閉じてしまうブログです。ホントにつまらないブログなんです。

いっそ見るのをやめちゃえばいいや、と思い連休中は遠ざかっていたのですが、さっきうっかり開いてしまいました。習慣ってこわいものです。でも結果は同じ。ほんの少し記事が更新されていたけど、読みもせず閉じてしまいました。

言うまでもないことですが、そのブログに何の罪も落ち度もありません。人様がシュミでやっているブログにケチをつけるつもりもありませんし、ましてや何かを望むなど無礼極まりないという自覚はあります。

かくいうこの記事も、他人から見れば無意味で雑音のような文章です。うっかり開いてしまった人に大なり小なり失望や不快感を与えていることでしょう。つまらないブログだと。

オトコとオンナにも同じようなことが言えます。

意味がないと分かっているのにレンラクをとってみたかと思うと、その直後にやめときゃよかったのにと軽く後悔します。時には自己嫌悪に陥ることも。ナニやってんだじぶん。

・・・・・

じぶん自身にアドバイスしてあげられることは、そのつまらないブログを今すぐお気に入りからはずすことです。最初のうちは気になるかもしれませんが、一週間、一か月と経つうちに存在すら忘れてしまうかもしれません。つまらないブログから解放されるのです。じぶんでじぶんを束縛していたのですから。

思い切って削除しよう!つまらないブログなんて見なければよいのです。ほんの少し躊躇しましたが、なんとか実行に移すことができました。グッジョブ、じぶん。

さようなら、つまらないブログ。

恋人クンの書いてたブログです。

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蒟蒻畑の恐怖

朝から何も食べていない状態で、お昼過ぎに電車で移動することになった日のこと。さすがに空腹ですし、移動先でも食事をとる時間はなさそうです。

つうことで電車を待つ間に何か食べちゃおうと、キヨスクで蒟蒻畑というモノを手にとってみました。クラッシュタイプというネームングで、チューブからチュウチュウ吸うタイプです。グレープフルーツ味ともも味がありました。

このテの食品を買うのは初めて、「美味しいのかな?」と一抹の不安はありましたが、茹で卵とか菓子パンを食べる余裕はなさそうでしたから、2つ購入しました。1つじゃ足りない気がしたのです。

まずは、グレープフルーツ味から。

蓋を開けて、吸ってみましたが中身が全然出てきません。???力いっぱい吸っても、ほんの少しの液体しか出てこないのです。ほえええ?

パッケージに書いてある注意書きを読むと、「よく揉んでからお召し上がりください」的なことが。そーなのか。合点承知して、モミモミ。味は、酒の入ってない缶チューハイみたいで、すこぶる工業的。でもまあ、空腹だったので2つとも胃袋に収めました。

異変が生じたのはその20分後です。下腹に不審なゴロゴロ感を覚え、最初は微小であったその波が車両の揺れとともに増幅し、いつしか「ヤバイ」状態となってしまったのです。ぽんぽんきゅるきゅる。

「一刻の猶予もままならぬ」と判断し、お手洗いのある1号車に移動を始めました。東海道線にはグリーン車を含み、計3つのお手洗いが設置されているのです。

「1号車は先頭車両のはず」、と人ごみをかき分けて進み、やっとの思いで最後の扉を開けたのですがそれらしき施設が見当たりません。え?もしかして1号車は最後部車両?

レベル3程度のダメージを受けたその時、電車が急停止しました。「ただいま、停止信号を受信し、緊急停止いたしました」とのアナウンス。ダメージはいきなりレベル5に。

うわあわわわわっわわっわあああああ!

その後、下半身に極力振動を与えないように辛い時間を過ごしました。息を殺し、他の事を考えて気分を紛らわします。蒟蒻畑が怒りで我を忘れている!巨神兵がドーーーーン!

・・・・・

最悪の事態は回避でき、なんとか次の駅で事なきを得ました。われながら、神業でした。腸の暴動は収まったのです。

教訓 「蒟蒻畑は用量用法を守ってお使いください」

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フジョシのコロコロ

昨日、台場の国際展示場に行ったときのこと。

りんかい線の駅から展示場までの通路にて、行きも帰りも一目でそれと分かる人たちとソーグーしました。季節感のない服装と、時空を超えたヘアスタイル、そしてもれなく引きずっているコロコロ。

あとで分かったことなのですが、スパコミとかいうイベントが開催されていた模様であります。どんな内容なのかそりゃ分からないけど、たぶんきっと、フジョシの喜びそうなイベントなのでしょう。あの人数を見れば納得です。

えー、あの方たちがコロコロと道路を引きずっているキャリーバッグには、一体ナニが詰まっているのですか?乙女の妄想ですか?

脚本家やってる友だちに尋ねてみたところ、「同人誌に決まってるだろ!」と即答されました。

恥かしながら勉強不足の丸の内。「同人誌」というシロモノについての知識が皆無です。思わず、武者小路実篤の「白樺」とか連想しちゃいますが、ソッチじゃないんですよね。

・・・・・

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買い物ヴギ

音信不通となっていますが、GWは帰省しているはずの恋人クンです。恋人クンじゃなくなるのも時間の問題でしょーが、他の呼び名も思いつかないので。

じつは、カレの留守中にこっそり私物等を引き上げて、鍵を新聞受けにポトンと入れてこよーかと何度も思いました。

土曜日もずいぶん早くウチを出て、電車に乗ったのです。品川で降りて、山手線に乗り換えて、カレのウチのある池袋まで行こうか行くまいか迷います。電車が品川について、扉が開いている間ずっと息を殺して待ちました。発車のベルが鳴り、扉が閉まると、ヘンな深呼吸したり。

けれど結局、終点の東京まで電車を降りることができませんでした。むぅ。

・・・・・

本日の丸の内は気分転換に買い物ヴギ。国際展示場のオンワードの社販に出かけました。ステキな服はココロを癒してくれまする。

仕事ではどーしても地味なものを着用せざるを得ず(大本営チェックがキビシイ)、無難なワンピースや味気のないスーツと決めています。選択の余地なし。そのかわり、プライベートでは思いっきりシュミに走った服を着ることにしています。

本日もいつものように、ポール・スミスとNAVEとマイケルコースで一通り選びましたが、何と言っても最大の戦利品はDKNYのワンピース。定価ではとても手が出ないシロモノですが、運よくサンプル品を見つけました。このワンピースがあれば一週間はシアワセでいられそうです。

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…わてほんまによういわんわ。 笠置シヅ子サイコー!

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NHKスペシャル シリーズ「JAPANデビュー」

第1回放送の「アジアの”一等国”」が反日偏向的内容であると、物議をかもした番組である。

番組の公式ページには

150年前世界にデビューした日本は、ひたすら“坂の上”をめざし、第一次大戦後には五大国のひとつになる。日本が明治以来、欧米列強に伍していこうとする時に命運を握った4つのテーマ、「アジア」、「天皇と憲法」、「貿易」、「軍事」に焦点をあて、いったんは世界の“一等国”になった日本がなぜ国際社会の中で孤立し、焼け野に立つことになったのかを、世界史的な視点から検証する。

とある。

「世界史的な視点」というのが怪し過ぎるが、前回に続き本日も視聴した。第2回は「天皇と憲法」である。

・・・・・

ところで、世の中には、「NHKの報道は正しい」と信じている人たちが少なからずいる。ガッコウで習ったことや教科書に載っていることも、正しいと信じている人たちである。無理もない。選挙速報もNHKで当確が出ないと信用しない人たちでもある。

そんな人たちは、NHKスペシャルを真剣に見るし、国際問題や歴史認識の知識の要としている。元々ノンポリ(死語)である彼らは、素直に放送内容を吸収していく。

じつは、べるの恋人クンもそんな人たちの一人である。NHKスペシャルやETV特集をセッセと録画して、アーカイブを作っている。歴史の話をするときは、NHKから得た情報をフルに活用する。それを批判するつもりはない。

そのような現状を踏まえて、この「JAPANデビュー」を観ると、やはり作為的に選択された資料と映像と評論家のコメントが目立ちすぎる。ほにょほにょ喋りの立花隆が、天皇機関説を批判した上杉慎吉をあたかもカルト教団の教祖の如く決めつける。そして、天皇機関説の敗北こそが日本の戦争への道の始まりでありだと述べ、強引に敗戦と結びつける。最後は、「日本のヘソ」である天皇をどうするか、その問題をちゃんと解決しなければならない、と締めくくった。

どうするか?今のままではイカンということなのか?天皇を廃止せよと?

うーん。ニッキョーソの人たちが喜びそうな番組であることは確かである。

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東京駅から汐留まで

東京駅から汐留まで歩いてみました。

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駅舎は復元工事中で、周囲を塀に覆われていました。振り向くと丸ビルがニョッキリ。丸の内べるが丸の内ビルにごあいさつ。

線路に沿って進むと、お馴染みのはとバスコーナー。じつはまだ一度も乗ったことがありません。はとバスってどうして黄色なんだろー。

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ガード下にはイイカンジのお店がたくさんあります。立ち食い寿司の「葵」もそのひとつ。まだ営業が始まっていませんでした。

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有楽町駅を通過し、桜田通りを渡ってすぐのところにモルトバーがあります。「キャンベルタウンロッホ」というそのお店は、狭い階段を降りた地下一階。ありえない狭さとありえない椅子(おそろしく座り心地が悪い)とありえない暗さ。そして、ありえないモルトのラインナップ。深夜はバーテンダーの情報交換の場でもあるらしいと聞きます。モルト好きにとってはまさに聖地のようなお店です。超オススメ。

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さて、その先には焼きとん屋さんが沢山あります。べるが昔からヒイキにしているのは、「登運とん」であります。ビール大瓶と煮込みで一休み。お昼からオヤジ連中に混じって一人酒なり。

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この後は、マリオン方面に進み、銀座中央通りを歩きます。画像は、時々東京タワーと間違えられる東京電力。

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こちらが、本物の東京タワー。あちこち寄り道したので、汐留つく頃にはイイカンジに日が暮れていました。

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一日前にも同じ店に行ったのですが、その時はこんな東京タワーでしたよ。

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このあとは、いつものおうどんやさんのご夫妻と合流して、楽しく食事したのであります。貴重な休日にお付き合いいただき、感謝した次第。

…小学生のような日記だ。

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某生キャラメル

なにゆえ「お取り寄せスイーツ」がもてはやされるのか?

厳選された材料で作った有名ロールケーキだったり、ほにゃららパティシェが腕をふるった極上プリンだったり、京都の抹茶をふんだんに使用した和スイーツだったり。ネット上は「お取り寄せスイーツ」たちの激しい戦場と化しています。

中でもいちばん謎なのは、某生キャラメルに群がるメディアです。

バラエティ番組で大々的に取り上げ、スタジオのゲーノージンたちが全員「美味しい!」の大合唱するのはいくらなんでもヤリすぎだと思うのです。高い宣伝料を払って「生キャラメルマンセー!」を演出する構図はあまりにも見え透いて滑稽です。「ホントは口にあわないのにご苦労なこと」とか「リアクションが必死過ぎでイタイ」と思えてなりません。

これは言ってはいけないことかもですが、あの某生キャラメルが美味しいとホンキで絶賛している人は、食の経験値が低い人だとべるは認識しています。お叱りを恐れずにもっと言うと、某生キャラメルに限らず「お取り寄せスイーツ」とやらにご満悦している「舌」はどーかと思います。おそらく、甘くてやわらかいものに飼い慣らされているのでしょう。

とブツブツ言いながら、さきいかつまみに酒を飲む丸の内でありました。GWもオヤジモード全開です。

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酒に引かれて善光寺参り

一昨年からべるはとあるお寺にお世話になっています。

きっかけは、母の他界。以前からお付き合いのあった地元のお寺に供養をお願いしたのです。以来、節目節目の法事でお世話になっています。ごくフツーの小さなお寺ですが、縁あって何かと可愛がっていただいています。いつも御馳走になってばかりですし、誕生日にはシャンパンやシングルモルトをいただいたり。

これも仏さまのご加護です。(おい)

てゆか、仲良しの宮司さんもいるし(同じく近所の神社)、懇意にしている牧師センセイもいるし(プロテスタント系)、カルト以外の宗教でしたらなんでもオケの典型であります。

さてさて、今年そのお寺主催の、「善光寺団体参詣」なる旅行計画があるとハガキが届きました。蓼科温泉での一泊を挟み、一日目は甲府善光寺、二日目は信州善光寺を参詣するのだそうです。お寺にデンワしたところ…

「べるちゃん、朝から飲みながらの旅行だよ、参加だよね!」

無論、断る理由などございません。六月に「酒に引かれて善光寺参り」をやりますんで、ご報告お楽しみに!


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