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お母ちゃん!

前回のつづき。

一度大きく深呼吸して、デンワに出ました。「も、もしもし、○○様のお宅でしょうか?」「はい、○○です」「わたくし丸の内と申します。突然のオデンワ申し訳ありません。○○さんのお母様でいらっしゃいますか?」「はい、○○の母です」「わ、わたくし○○さんの、し、知りあい、というか、お、おつき、お付き合いさせていただいてるというか」「あらまあ」

・・・・・

こんなカンジで始まった会話でしたが、結局一時間半もお話してしまいました。

恋人クンのお母様は、想像通りいえ想像以上にステキな方でした。ざっくばらんで、機転がきいて、優しくて。とりとめもないべるの話に付き合ってくれたどころか、「あなたよくデンワしてくれたね」「勇気いったでしょ」「いつでも遊びにきなさいよ」とホントの母親みたいな口調なんです。涙出てきちゃった。そしたら、「泣かせちゃってごめんね」と。

お母様の話によると、恋人クンはかつて一度も女性の話をウチでしたことがなく、一体どーなってるんだと思っていたとのことです。その証拠に、お母様はべるに対して、「学生時代からのお付き合いなの?」と尋ねたくらいですから。高校卒業して上京してから何年もこの調子だったみたい。

正直に二人のことをお話しし、今の状況を説明し、「カレとはお別れになるかも知れないけど、イヤな終わりかたをしたくない」と心境を告げました。ホントにじぶんの母親に話しているみたいでした。そして、今までお母様のお土産(手料理や山菜やいろいろ)をずっといただいていたこともお話し、お礼を述べました。

お母様は、「ホントにわたしら家族のことをよく知ってるのね」「七年間、ずっとあの子の話を聞いてくれたのね、ありがとう」「あの子はあなたにきっと頼って甘えてたんだね、ごめんね」と優しい言葉をかけてくださりました。そして、「あの子は全然じぶんのこと話そうとしないでしょ?オンナってそれじゃどうしていいか困るのよね」「あなたはわたしに似てるわね、オトコの人より行動力あるじゃない」と励ましてくださるではないですか。

「キモチの整理がついたら、いつでもこっちおいで」「駅についたらデンワして、迎えにいくからね」「春日山に連れて行ってあげるからね」「食べたいものあったらリクエストしてね、わたしで出来るものなら用意するから」「何日でも泊っていいからね」

ホントにあっかたいキモチになりました。ありがとう、お母ちゃん!

つづく

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コメント

いつ恋人さんが帰ってくるか、気が気ではありません…。

投稿: 井上弐式 | 2009年5月10日 (日) 02時39分

ご心配おかけしました。

投稿: 丸の内べる | 2009年5月10日 (日) 11時20分

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