« 「私のバイブル」 | トップページ | 以上でご注文の品は全部お揃いでしょうか? »

食の不一致

今さら、べるが3月で会社を辞めた事情なんてどなたもキョーミもないでしょうが、ヒマつぶしの記事にお付き合いくださいませ。

「辞めようかな?」と考えはじめ、「辞める」と決め、それを会社(ボス)に告げるまで一週間くらいでした。

今回はいちおー恋人(当時)にも事前に話してみたのですが、あまり意味はありませんでした。開口一番、「わたしはあなたではないから分からない」だそーで。あうあう。そのとーりですね。脱力しました。

話が少し逸れるけど、今思えばカレは「目の前の事実」や「蓄積された知識や記憶」だけがココロの拠りどころだったのですね。先日カレのお母様とお話ししたときに分かったことですが、母親でさえコミュニケーション不全を感じていたというんですから。なんだか複雑な心境です。

・・・・・

さて、退職に至るいくつかの理由のうち、「食の不一致」があります。

べるの勤務地は都内の大型ビジネスビル。レストランやファーストフードも同じ施設内にあります。もちろんコンビニやATMや郵便局も。一見便利そうですが、これがどーして大変なんです。受け皿に対して働いている人があまりに多すぎるため、都内ではよく見かける、「ランチ戦争」が繰り広げられていました。イナカモノにはこれが結構ツライ。

店で食事するには必ずといっていいほど行列。限られたお昼休みを行列に費やすものアホらしい。コンビニやファーストフードで買い物、と思ってもこれまた行列。じゃあ弁当作れば?っておい。

結局べるが選択したのは、毎朝、朝ごはん(おにぎり)と昼ごはん(麺類)をコンビニで調達することでした。もちろん、朝だって行列です。

このコンビニ、じつはフラッグショップでして、レジは6台あり、そのレジに混雑時は15人くらいの行列が出来ていました。並んでいない人も含めると、100人以上の客がいるコンビニです。信じられますか?レジを担当するのはすべて社員。学生や主婦のバイトなんて存在しないすさまじいコンビニでした。

確かにさいきんのコンビニは進歩しています。お弁当のバリエーションもスゴイ。けれど正直言って、毎朝そんなに気合い入れて弁当を選ぶガッツはありません。面倒なので、「昨日と同じでいいや」という気分になり、ひどい時だと2週間同じメニュー(朝:すじこおにぎり  昼:山菜そば)が続いたことも。

なんだか、じぶんが工業製品の一部になったような気がしていました。

さらに時間がなくて、夕ご飯までコンビニで済ますという恐ろしい事態にまで至り、発狂しそうになったことも。食べることがダイスキなべるにとって、砂を噛むような日々でした。

しかし、意外なことに、職場の同僚たちはみんな平気にコンビニライフを楽しんでいたのであります。なんだか、じぶんのヘタレさ加減が余計身にしみました…。

|

« 「私のバイブル」 | トップページ | 以上でご注文の品は全部お揃いでしょうか? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。