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二人の真相

テレビをぼんやり見ていたら、シャープAQUOSの新CFが流れた。

日本家屋で和服姿の吉永小百合が花を生けている。ナレーションは、「家がいちばん」「省エネいちばん」「こんなときは家でゆっくりAQUOSしましょ」である。

ん?

吉永さんは「JR東日本大人の休日倶楽部」であちこち旅行することを奨励していなかったけ?松島やら善光寺やら十和田湖やらで、「大人になったら、したいこと」ってのたまっていたよね?

・・・・・

MOの古い画像を整理していたら、変な動画が出てきた。

2003年に旧恋人とホテル(品川プリンス)に泊まったときのものだ。エロハメ撮りなどではない。朝、ハミガキをしている旧恋人(当時まだ20代)の様子である。なにゆえそんなものを撮影したのか全く覚えてないが、今となっては不要な動画。躊躇せずに削除した。

それ以外にも、カレの姿が数点保存されていた。もちろんすべて削除した。削除する理由?じぶんでもよく分からないけど、そのほうが気分がいいからとしか言いようがない。

記憶を辿ると、この品川プリンスに泊まった日は、同ホテルで映画「ラストサムライ」を観たはずだ。映画を観て、部屋に戻って、何にもせずに寝た。セイリだったわけではないし、その他セックスを妨げるような理由もなかったはずだ。でも、何にもしないで眠りについた。

この頃から少しずつセックスの頻度が減少していった気がする。

最後の数年はいわゆるセックスレスの状態だった。一緒にお風呂に入ったり、たまにカレの性器を触ったりすることはあったけど、それ以上の行為には至らなかった。カレのことはスキだったが、抱かれたいとはこれっぽっちも思っていなかったのだ。恥ずかしいけど、決してやせ我慢ではなく、あれこれ身の回りの世話を焼くだけで満足していた。

それに、カレはあるときから何となく臆病になっていた。健康な成人男性なのに、うまく射精できないときがあったからかも知れない。今年4月にカレの部屋で未使用のコンドームを発見したとき、じつはチラリとそのことに思いを馳せた。

セックスのことは一例に過ぎないが、カレの未熟さに寛容になれなくなったのは紛れもない事実。カレはカレで、べるに対して性的興奮を覚えなくなったことも十分考えられる。これが二人の真相のような気がする。古い動画を見てそう確信した。

いずれにしても、カレを子ども扱いしたのはじぶんに責任があると思う。反省しているが、もう遅い。

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コメント

経験上、恋人なんだけどセックスレスというは、関係を続けていくことが難しいように思います。セックスするには愛情以外の「何か」も必要に感じるのですが、この「何か」が無くて愛情だけだと、相手をスポイルする方向に行ってしまいがちにも感じます。

ところで、べる先生は、キスはしていましたか?

投稿: 井上弐式 | 2009年6月14日 (日) 03時18分

井上氏

むぅ。

投稿: 丸の内べる | 2009年6月15日 (月) 21時30分

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