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アルバイト回顧録

御多分に洩れず、大学時代様々なアルバイトをしました。

最初のアルバイトは、大学一年当時よく行ってた喫茶店の店番です。

大学のすぐ傍にあるごくフツーの喫茶店で、お昼はスパゲティとかピラフとか生姜焼きがあって、夜は簡単なお酒も出しちゃうような店でした。その店がサークルの溜まり場になっていて、用があってもなくてもそこに自然に集まるしくみになっていました。なぜだか、すぐにそこの女主人に可愛がってもらうようになりました。

バイトは文字どーり店番です。女主人に用が出来ると急に、「ちょっと六時までお願い」って頼まれるのです。こっちはヒマなので全然オッケー。たまにくる客(例外なく学生)にコーヒーを提供するだけです。カリタでコーヒーを淹れるコツを覚えたのもこのころでした。報酬は少しのお金と晩ご飯の現物支給。

それ以外は、家庭教師やったり、デパチカでお寿司売ったり、設計事務所の電話番やったり。すべて知り合いを通じて頼まれたバイトだったので、面接とか履歴書とかナシ。雇い主はみんないい人で、御馳走してもらったり、自宅に招待してもらったりしていました。家庭教師先で生徒(中2男子)の父親と一緒にお酒飲んで宿泊し、次の日の朝ご飯まで頂戴したことも。

そんなことばかりしていたので、アルバイトとは「親切な人にご飯食べさせてもらって、その上お金までもらえる」という甘い汁のようなものでした。世間知らずのガキ以外の何物でもないのですが、当時気がつくはずもありません。生ぬる~い。

家庭教師に関してはホントに自己流でした。生徒の父親から「夏休み来れる日に来て」とだけ言われ、ナニをしてもいいとのお達し。最初に教えたのはノートのまとめ方です。黒板の文字を写していただけのノートを全教科作りなおしました。次に、夏休みの宿題とやらをサクッと全部終わらせました。学校からは毎日コツコツ1ページずつやるように指示が出ていたみたいですが、「そんなの意味ない」と断言。(そのポリシーは今でも変わっていません)後半は2学期からの予習をどんどんやる傍ら、一緒にゲームやって遊んだり。ついでに小4の坊やとも随分遊びました。字がかなり下手糞だったので、それは真剣に矯正しました。エンピツの持ち方と姿勢、あとはちょっとしたコツです。

・・・・・

ところで、ひとつだけ杓子定規なアルバイトを経験したことがあります。じつはコレがいちばん長く(卒業するまで約3年)就いてたバイトでした。決まった曜日に週3日、17時から22時ぐらいまでだったと記憶しています。

バイト先は大学の中央図書館でした。(つづく)

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コメント

なんで検索ランキングの1位が「パンツ丸見え」なんでしょう?
そんなのありましたっけ?
7位の「股を開く」はうっすらと記憶にありますが。

投稿: ぴぬ | 2009年6月 3日 (水) 11時08分

いにしえより、パンツは丸見えとなる定めなのです。

投稿: 丸の内べる | 2009年6月 3日 (水) 21時16分

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