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2009年10月

せくはら

こう見えても、丸の内は長年にわたって職場のラスボス(大本営)のせくはらを受けている。余りにもナチュラルなせくはら(=ナチュラルハラスメント)であるため、なんだか感覚が麻痺している。でもたまには、自覚しなくちゃ!ということでせくはらの実態をば御披露。

服装髪型に関するコト

服装(デザイン、スカートの丈、シャツのサイズ、色、柄、等々)に関する指摘がハンパネー!「似合ってない」「派手」「地味」と容赦ない。逆にじぶんの気に入った格好をしていると、異様に褒めちぎる。要は、大本営の考える理想の服装があり、それと少しでも違えるとダメ出しされちゃうわけ。そうでなくても服装に気を遣う職場なのに(女性教員はスカート必須等)、毎朝ユウウツである。さいきんは割り切って、ロッカーにスーツ置いてある。
髪型とメイクはさらに厳しい。
カラーやロングがNGなのは生徒と一緒で、ロングならまとめ髪にすることが必須である。ここまでは、よいとしよう。丸の内に対して大本営は、「いい加減髪を短く切ろ」と数年言い続けている。なんでだー!

体型に関するコト

これがイチバンの謎なのだが、「もっと太れ」的なことを遠まわしに言ってくる。
そーゆーシュミなのか?
今のままでも十分にメタボだと思うのだが(じぶん)、なんかコワイ方向に話が行きそうなので、知らんふりしている。
洋服のサイズやブラのサイズを尋ねられたこともある。
なぜ知りたい!

私生活に関するコト

さいきんはおとなしくなったが、一日中デンワで拘束されていた時期があった。
シゴト帰りにどこかに寄ったり、誰かと会ったり、まっすぐウチに帰っていないことが分かると、執拗なイマドコ攻撃が始まるのだ。
マナーモードにして着信に気がつくのが遅れたり、電車の中でデンワに出ることができなかったり、そーゆーのも攻撃の対象になる。
グリーン車に乗ったにも係わらず、大本営が延々とデンワしてくるんで、ほとんど座れずにデッキに立ちどおしだったこともある。こんにゃろ。

以上よーなことを散々やっておいて、「せくはらって言われるから、私に注意されたことは他言するな」とのたまったことだってある。へいへい、そーですか。

ナチュラルハラスメントは当分続きそうである。さいきんは、受け流す術を身につけたので、さほどダメージを受けていない。安心されたし、関係各位。

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脂肪燃焼スープダイエット

ワケあって、怪しいダイエットをしていた。

野菜スープを作って一週間それを食べるという胡散臭いプログラムである。脂肪燃焼スープとか言われているらしい。そんなんで脂肪が燃焼するわけねーだろ!トンデモ理論にも程がある!と理解はしているのだが、ヒマだし、キョーミ本位でやってみることに。身を持って、このテのダイエットのトンデモ性を証明してやるのだ。

スープの材料となる野菜は、セロリ、玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、トマト、キャベツ。全部一口大に切って、デカイ鍋に入れ、ミネラルウォーターで柔らかくなるまで煮るだけ。味付けは、昆布(出汁)と天然塩とほんの少しの黒胡椒。食べる時に、生姜のすりおろしたヤツをのせてみた。

味は想像どーり。薄い。よく言えば野菜の風味が、悪く言えば野菜のエグミが、ダイレクトに満喫できる仕様となっている。いわゆる病人食。もともと、糖尿病患者の治療の一環として使われている献立でもあるらしい。なるほどね。

このウスマズスープを一週間食べ続けるんだが、要求されるのはやはり精神力かな?空腹にはならないんだけど(期間中スープはいくらでも食べていいらしい)、やっぱ飽きるもん。飽きないように、ピーマンをパプリカやズッキーニしたり、ゆず胡椒で味付けしたり、ちょっとは工夫してみたけど変わり映えはしない。見栄えよく盛り付けても、食欲が湧くちうものでもない。

また、日によってスープ+フルーツだったり、スープ+肉だったりとほかの食品も組み合わせて食べるプログラムになっているのだが、コレもウザイ。4日目は、スープ+バナナ3本+スキムミルクだとさ。バナナ3本も食べれるかつーの。バカバカしいので、スルーした。

ちうわけで、いくつかのイレギュラー行為はあったものの、ほぼマジメに一週間実践した。結果は言うまでもなく、ほとんど効果なし。むしろ、単調な食生活で気分悪くなった。二度とやらない。(キッパリ)

確かに若干の体重減はあった。でも、それは痩せたわけではなく、単に水分だかなんだかが失われただけと思われ。お酒を飲みすぎた翌日や、体調崩した時と同じだ。普段野菜をあまり摂取しないヒトはいいのかも知れないが、丸の内にはあまり意味がない。当然の結果だ。

おっと、やってヨカッタことが2つだけあった。

その1
「こーゆーダイエットやっても一時的な体重減だけで痩せないよ」と生徒たちに啓蒙するネタが増えた。身を呈した甲斐があった。

その2
期間中アルコールは一切口にしなかった。丸の内が一週間ワインもビールも飲まないなんて、まさに天変地異だ。しかしながら、不思議と飲みたくて仕方がないちうこともなかったし、幻覚幻聴手の震えなどの禁断症状も出なかった。どーやらアル中ではなさそーだ、丸の内。

以上、全然ダイエットになってなかった顛末。ホントはダイエットよりもこの顔をなんとかしたいのだが、今さら手遅れか。

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うんこは計画的に

夕刻の電車にて。

カラーリング&ワックスでオサレにヘアスタイリングした父子連れが近くに乗っていました。父親は20代、男の子は5歳ぐらいでしょうか。お揃いの迷彩柄カーゴパンツでファッションもキメキメです。坊やはカワイイ顔立ちで、お行儀がよく好感が持てます。イイカンジの父子でした。

丸の内と同じ駅でその父子も電車を降りました。先ほどからその父子に注目していたからでしょうか、坊やに話しかける父親の小さな声が漏れ聞こえてきました。

「パパ、うんこしたくなっちゃった、トイレ付き合って…」

う、うんこですか!電車の中で「なかなかカッコイイパパだな~」と眺めていたけど、その時うんこ我慢してたんですか!

などど脳内激しいツッコミ入れつつ、なおも観察しながら改札に向かって歩きます。すると、案の定つーか、憂うべき事態が発生いたしました。

「えー、パパうんこちたいのー?」

カワイイ坊やの発言は当然小声ではなく、よく通るハキハキとした声でした。坊やだからさ。

夕刻のラッシュ時、横須賀線のホームに生暖かい風が一陣…。当然小走りになる父親。恥ずかしかったからなのか、うんこが迫っているのか、知る由もありません。

ヒマ人丸の内は、その父子が男性用トイレに入っていくところまでちゃんと目で追いました。どうやら間に合ったみたいで、ヨカッタヨカッタ。 坊やはともかく、パパのおもらしは是非とも回避しときたいとこです。今後の父子カンケイのためにも。

うんこは計画的に。

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ちゃんと聞いとけよ、アサオケーイチロー!

つづきです。

20時に投票終了すると、投票箱を速やかに開票所に持っていかなくてはなりません。投票箱のほかに、投票所で使用したあらゆるブツ(選挙人名簿や残った投票用紙、PC、等々)も選管に提出返却することになっています。開票所は体育館。移動手段はタクシー。これをいかに光速で処理するのかが、腕の見せどころです。

19:30過ぎると、徐々に撤収の準備。会場に残るチーム(市役所職員と臨職)は設営の原状復帰ですし、われわれ(管理者サイトー、オカノ、丸の内)は開票所への移動。それぞれが水面下で準備を進めます。なんちゅーか、失礼な言い方だけど、このあたりは公務員のお家芸という気がしました。コッソリ着々と用意しといて、定時のチャイムと共に職場を出るみたいな。

で、20時直前に最後の投票者がやってきました。大柄な30代ぐらいの男性。慌てた様子で「通知のハガキなくしたんですけど、投票できますか?」「はい、できますよ」

オカノさんはすべてを仕舞ってガムテで封したアタッシュケースを再び開けて、再発行用紙を取り出し、所定の手続きをしました。男性は恐縮しながらも無事に投票し、投票箱は終了宣言後に施錠されたという次第です。

そこからは予想どーりのBダッシュ。表に待たせてあるタクシーに荷物を持った三人が走り、後ろのトランクに詰め込むと出発シンコー!この時、時計の針は20:07を指していました。

「運転手さん、○○体育館までナルハヤでお願いしまっす」

このナルハヤちゅーのがクセモノです。よーするにこーゆーことです。投票が終了すると、どの投票所も箱を持って一斉に開票所に集まる→当然開票所では順番待ち(持ち込んだブツの審査のようなものがあるため)→早く到着した方が待ち時間少なく早く終わる

開票所となる体育館までの距離や投票数や天候や管理者の手際やタクシーの運転(!)などあらゆるハンデが待ち受けているレースなのです。さらに、いくら早く到着しても審査が通らないと再審査となり、後回しになるという事態もあります。まさに究極のハンデ戦。

審査とはナニを行うのか?

残票(使わなかった投票用紙)と投票が済み性別毎時間帯毎に記録した票の数が、最初に持ち込んだ投票用紙の数と一致しなくてはならないのです。つまり、開票所に到着してブツ一式を渡し、そこの選管が最初にすることは箱を開けることではなく、残票をカウントすること(文字通り数える)なのであります。いやー、知らなかった。

アタリマエですが、投票用紙の増減はあってはならないことなのです。

体育館に向かう途中のサイトーさんとオカノさんの実況がオモロかった!周囲のクルマを見ながら、「あ、後ろは○○○小学校で、その後ろは△△集会所だ」「ををっ、今オレたちを抜いたのは×××中学みたいだ!アンニャロ!」「次の交差点の左折が勝負っすね」「運転手さん、安全運転でいいから急いでね」いやもう、華麗なるレースですよ。

タクシーが会場に到着すると、待ち構えていた運搬係のオニイチャン(たぶん臨職)がトランクからブツを取り出し、走って受付まで…。ハァハァ。結局われわれは予想より少し遅れの45位となりました。「最後の男性の再発行が痛かったね」「ははは」なんだかクラス対抗競技みたいなノリでした。

審査を待つ間、サイトーさんが開票所の案内をしてくれました。今回は参議院だけでしたが、前回は小選挙区と比例区と国民審査の3つだったので、運ぶ投票箱も3つ。提出する書類や残票の袋も3つ。大変だったそーです。大雨で投票箱に雨が入り、投票用紙が濡れたことも(運んでる職員もとーぜんずぶ濡れ)あるそうです。

結局われわれ投票所の審査は一発で通過し、クルマ寄せに待たせてあった行きと同じタクシーに乗って帰還しました。バブル期の銀座の中央通りみたいに、ものすごい数のタクシーが並んで待っている様は圧巻でした。すぐに見つかるように、オカノさんがあらかじめナンバーと車体の目印をチェックしてありましたから、比較的早くじぶんたちのタクシーが見つかりました。GJ!

サイトーさんがこんな話をしてくれました。

「どんな大がかりな国政センキョでも、小規模で投票率の低いセンキョでも、投票所で準備するすることはほぼ同じです。そして当然これらはすべて税金で賄われています。投票こそ納税者の最大の権利っていうのはそこです。今回みたいな低投票率の補欠センキョであっても、同様の税金が注ぎ込まれてるんですよね…。参議院から衆議院鞍替えすると、このような経費が発生するってのも、なんだか複雑ですねぇ…」

ちゃんと聞いとけよ、アサオケーイチロー!

オカノさんはこんな話をしてくれました。

「丸の内さん、来年のセンキョもぜひ手伝ってくださいよ。なんならじぶんのスキなCD持ってきていいから」

まぢですか?テクノ持っていきますよ?

丸の内はタクシーで送ってもらい、21時ちょい過ぎには自宅到着。TV付けたら、開票速報のテロップが流れましたよ。ドヒャー!脱力しますた。

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投票所の長い一日

本日、神奈川県参議院補欠センキョの投票所立会人を務めてまいりました。天候不順&盛り上がりに欠けたちうことで、投票率はドヒャーの28.94%でした。結果は御存じのとーり。朝の6時半過~21時帰宅までの長い一日となりました。

6:40
投票所着。自宅そばの小学校の音楽室。設営は前日に市役所職員が済ませてありました。
床にはブルーシート、投票記載台、真中に蓋のあいた投票箱、それを囲むように長テーブル。
メンバーは
サイトーさん(管理者)、オカノさん、カスヤさん、タカハシさん(以上市役所職員)
小学校の用務員さん(同じく市職員)
臨時職員2名(地域の民生委員等)
立会人2名(丸の内とサワダさん)
それぞれ身分を示すバッヂをつけ、スタンバイ。

会場にはなぜかボサノバが流れている。
オカノさんの私物CDらしい。
本日は一日中、ボサノバ、ハワイアン、ウクレレ、Jack Johnsonのギターがローテーションで流れていた。
どんだけサーファーミュージックがスキなんだよ、オカノさん!
でもまあ、オルゴールインストじゃなくてヨカッタぜ。

7:00
NHKラジオの時報と同時に、管理者サイトーさんの投票開始宣言。
一番目の投票者、管理者、立会人で投票箱が空であることを確認し、施錠、その後投票。
最初の投票者は、所定の用紙に住所氏名。これは、最後に選管に提出する。

投票の流れは以下の通り
案内係 投票通知のハガキを確認(このとき不要部分を剝したり、ハサミで切ったり)
投票名簿照合係 PCに保存されたデータ(選挙人名簿)と上記の通知で本人照合 必ず名前を呼んで確認し、性別チェックし、PCデータ上書き(たぶん)
投票用紙係 通知と引き換えに投票用紙を渡し、男女別人数をカウント
投票用紙記載
投票
以上の経過を立会人は見守っている

午前中交替で休憩を2回。
本日はドヒマのため一回の休息は20分程度。
前回の解散選挙はチョー忙しく休息とるのもやっとこさだったらしい(管理者談)。

11:30
交替で昼食(弁当)。
職員の差し入れのスープやみそ汁やカップ麺も食べるように勧められる。
お菓子や飲み物(半分くらいは差し入れ)も豊富。

13:00
午後も同じくドヒマなり。
休憩を交替で2回。
休憩し過ぎの感もあるが、有権者の前でアクビしたり、居眠りしたりするのを回避するのも重要とのこと。なるほどね。

ここで投票豆知識
・ 通知ハガキがなくても投票可(氏名生年月日住所を記載し名簿と照合)
・ 代理投票(手やその他肢体が不自由のため)は選管職員への要請はオケだが、家族や同行者は不可
・ ペットの入場は原則として不可(盲導犬等は除く)
・ 選挙公報は投票会場の外なら閲覧可だが、持ち込んで閲覧しながらの投票は不可(ほかの投票者に影響を与えるおそれ)
・ 未記入であっても、投票用紙を投票会場から持ち出したり、持ち帰ることは不可(厳禁)
・ 当日朝、万一選管職員がカギの紛失等により会場に入れない事態が生じた場合、会場で投票か行われることが最優先であるから、窓ガラスを割ってでも中に入ること(と、マニュアルに記載)

17:30
交替で夕食(軽めの弁当)。

19:30
投票終了に向けて水面下で準備段取りする。

20:00
時報と同時に、管理者が投票終了を宣言。
最後の投票が終わり、管理者が立会人のもと投票箱に施錠を行う。
施錠したカギは所定の封筒に入れ、立会人が署名捺印し、封をする(丸の内担当)。

とまあ、コレで終わりのよーですが、ここから先がまぢでスンゲーオモロかったのです。
ちうわけで、つづくなり。

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親友の恋愛を応援

こんな相談を生徒に持ちかけられた。

「親友が付き合ってる他校の男子生徒のことがじぶんもスキだ。でも、親友とカレのために二人を応援している」

応援。具体的にどーゆー行為が応援に相当するのかよくわからんけど、高校生ぐらいの女の子がよく使用するフレーズである。大抵は、そのオトコのことをじぶんもスキなのだが、その感情を封印するとかそーゆーことかと思われる。なんちゅーか、青春真っ盛りの矛盾に満ちた行動様式である。相談はこう続いた。

「じぶんはそうやって応援という道を選んだのに、もう一人のオンナ友達が親友と彼の間に割って入り、ついには彼をじぶんのモノにしようとしている」

ほうほう。じぶんは応援しているのに、友達は略奪しようとしてるってことですかい。昼ドラぽいなあ。相談の締めくくりはこうだ。

「親友の彼を取るなんて許せない。友達なら応援すべき。なんとかやめさせたい」

幸いにも相談してきた生徒以外は、他校の生徒であった。女の子同士は地元の友達で、男子生徒とは塾で知り合ったらしい。

わざわざ丸の内のことを頼ってきたのだから、ガキみたいな甘っちょろいアドバイスは不要だろう。多少ショックを与えるかも知れないが、ズバリと言うべきだろう。でも、ちょっとだけ躊躇。泣かしちゃうかも。

「あのさ、まず、親友の恋愛を応援ちゅうのが間違ってね?」
「え?どうして?親友なんだから応援するのが当然だよ」
「応援ってナニすんの?」
「二人が会えるように協力したり、相談にのってあげたり…」
「ふーん、それって楽しいワケ?自己満足じゃね?」
「そりゃあ、ワタシもその彼のことがスキだったしさ」
「だろー、楽しいワケないじゃん」
「でもワタシがちゃんと応援してたのに、彼を取るなんてヒドクね?」
「取るとかよく分からんけどさ、もう一人の友達が応援しないのはその子の勝手じゃん」
「そんなのヒドイ!」
「よーするに応援ちゅーのがマズかったんじゃね?ただの自己満足だもん」
「じゃあ、どうすればよかったの?」
「ほかの男の子見つけるとかさ」
「・・・・・」
「済んだことは仕方ないよ、とりあえず今後は応援はやめときな」
「・・・・・」
「泣くな、バーカ」

しまった、結局泣かしちゃったよ。優しくなくてごめんよ。

でもさ、どう考えても「親友の恋愛を応援」ってさ、一寸先に不幸が待ち受けてそうだよね。そーゆーリスクを回避するのも恋愛スキルかと。自己満足や自己陶酔は恋愛の醍醐味ではあるけどね。オトナになっても、やめられないとまらないヒトもいるし。

とまあ、何の説得力もない丸の内がお届けしますた。

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センキョ二題

生徒会役員センキョの時期になりました。

体育館で「演説」をしたり、廊下に手書き(さいきんはパワポ)のポスターを貼ったりするアレです。「未来に発信」「伝統を誇りに」「かけがえのない地球のために」等々、痺れるフレーズがてんこ盛りです。

こーゆーのを指導する担当教員もちゃんといて、事前に原稿もチェック(検閲?)してるようです。丸の内にはカンケーないので、生温かく傍観しているだけです。立候補するのはみんな優等生だし。

こんなことガッコウでは口が裂けても言えないのですが、優等生たちの主張(検閲済み原稿)の先にオトナ社会の予定調和みたいなのが見え隠れして、何とも複雑な気分です。本人たちは一生懸命なんだろうけど、ココロから共感できるかつーと。うーん。

優等生たちはこれから先、生徒会→学校推薦→有名大学→一流企業ってプレミアムなチケットを手に入れたのかも知れないし、周囲のオトナたちもその結果に大満足ということなんですよね。よくある学園ドラマみたいな展開がホントに存在してるんです。やだなあ。

ひねくれもの教員でスミマセン。

・・・・・

センキョと言えば、選管の担当者からデンワありました。依頼されていた25日の参議院補欠センキョ立会人の件です。

朝は6時45分集合で、20時の投票終了後、開票所に責任者と一緒に投票箱を運搬するとこまでやってくれのことでした。立会人は丸の内を含めて二人なんだけど、もう一人がケッコウなお年のジイサマらしいんで。

「おそらく長時間拘束されて、とても退屈されると思いますが、くれぐれもよろしくお願いいたします」

「ダイジョブっす、試験監督でそーゆーの慣れてますから!」

とはサスガに言えませんでした…。

立会の最中は離席もできないし、実況Twitterもできないんで(アタリマエ)、寝てしまいそうなのがちと心配。当日、丸の内に「寝るな!」の念を送ってくださいませ、関係各位。

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居候のスペック

肝心の居候のスペックは、以下のとーり。

大学生 オトコ 

アニメ ゲーム ネット 必須

飲酒 喫煙 しない

ファッションヲタクで、プラダやバレンシアーガの服を着ている(ムカツク)

比較的小柄で、天然パーマ(アムロ似)

音楽はフレンチポップとやらがスキなオサレさん(ムカツク)

人当たりが良い温厚な性質

料理のスキルがかなり高い(便利)

好き嫌いはなく、高いものでもエンリョなく食べる

カノジョはいるみたいだ(勘)

・・・・・

こーしてみると、使いようによっては役に立ちそうではないか。しめしめ。

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居候の条件

親戚の大学生(三四郎)が我が家に居候することになりそうです。ご両親に頼まれ、本人もその気なので、丸の内が首を縦に振れば決定です。つかほぼ決定。

玄関横の空き部屋に転がり込むらしいです。じぶんのオーディオやPCも持ち込むみたいだけど、勝手にするがいいさ。

家賃、光熱費、食費がタダ。ネットもゲームも無料。三四郎のために(ためだけに)、無線LANを整備してあげようかとまで考えています。ここから都内まで一時間かかりますが、それを除けば夢のような環境であります。

丸の内が本人に提示した条件は3つ。

1 丸の内の私生活に干渉しない
2 居候は居候らしく
3 無断でオンナを連れ込まない

「どれかひとつでも違反したら即刻放り出すよ」と申しつけました。条件1と2は、客観的な判断基準はナシ。あくまで家主たる丸の内のモノサシです。本人も、「皿洗いとゴミ出しはちゃんとやる」ですと。あはは。

条件3に関しては、人様のウチをホテル代わりに使おうものなら、命とチンコはないと思え。即チン斬りの刑だよ。とまで言い渡してあります。アタリマエじゃ、こんにゃろ。

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『ring the bell』のブロガー

いつの間にか、10/14付のエントリーを取り上げてもらってたみたいです。どもです。
「14年ぶりに復活!NHK人形劇」

で、内容とは直接カンケイないのですが、記事の中で丸の内は「『ring the bell』のブロガー」と呼ばれています。ブログを書いているヒトをブロガーと称すのはケッコウですが、いざじぶんがそう呼ばれると違和感ありありです。

なんていうか、ブロガーというのは便宜上広義で発生した呼び方(ブログを開設しているヒト全体を指すコトバ)で、それを個々にまで関連付けてよいものなのかなーと。この文脈で言うと、「『ring the bell』のブロガー」ではなく、「『ring the bell』の筆者」のほうが適切と思われるのですが。

例えるなら、夏目漱石のことを「『吾輩は猫である』の小説家」と呼んでるようなもんです。この場合は、「『吾輩は猫である』の作者」が適切なのは言うまでもないでしょう。

とまあ、こんなことが気になるようじゃ器が小さいっすね、丸の内。絵文字がイヤだと悪態をついてみたり、ヒト様の揚げ足とりしたり、生徒と一緒になってCMけなしたり…。なんつーか、品格を疑うよね、じぶん。ブロガーの品格。

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お父さん世代の絵文字満載メール

銀座の某料理長がさいきんケータイからメールしてくるようになりました。もともと、らくらくホンの通話オンリーユーザー(メール出来ない)で、留守電を聞くこともできないスキルの持ち主だったのに。一体どーゆーことなのか。

しかもそのメールがやたらテンション高くて、絵文字使いまくりで、心底キモチ悪いのです。例えばこんなカンジ。

おはよう(太陽)今日も元気でがんばろう(ビックリマーク)
彼氏できたの?(わくわく顔)
仕事忙しいの?(残念な顔)
元気にしてる?(はぁと)

キモ杉。もしかして出会い系のヒトとメール交換始めたんじゃね?と思わせるノリなんだもん。思わず

バカタレ、絵文字キモイから使うな

とだけ返信しときました。そしたら、パッタリメールが止みましたよ。ヨカッタヨカッタ。

今までメールなんかしたことなくてPCと言えば「出会い系」をすぐ連想する(絶滅危惧種)お父さん世代の、突然変異型絵文字満載メールって破壊的にキモイです。当の本人はそんなつもりないだろうし、メールには絵文字を多用するのが正しいと思っているフシがあるのですが、それがまた何とも…です。相当恥ずかしいんだけどなー。ほかの人は、カワイイ!(はぁと)とか返信してんのかね?

いや、丸の内は恥ずかしい以前に、絵文字の機種依存スタンスが気に入らないんです。もっと言うと、キャリア依存スタンスが死ぬほど気に入りません。まさにガラパゴスケータイ。ドメステックバイオレンスケータイ。オレサマケータイ。

…暴言シツレイ。にしても、メールやTwitterがソッケなくてすまんこっです、関係各位。許してたも。

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高校生の選ぶ「コドモに見せたくないTVCM」

お題の通り。

授業中に TVCM の話で盛り上がったついでに、「コドモに見せたくないTVCM」をリサーチしてみた。高校生が選んだつーとこがミソだ。よーするに、「じぶんたちも見たくないし、小中学生にも見せたくないTVCM」ってコトである。

「コウジュン」とかいう健康食品
史上最高のウサンクサ全開!
洋七とかいう、じぶんのバアサンネタでボロ儲けした芸人が、今度は死んだバアサンネタで荒稼ぎやってる。
「親善大使」て!
ウチの両親も買っちゃったよ!どーしてくれる!
「あのヒトはね、大昔漫才ブームのときにも荒稼ぎしたんだよ」←丸の内談

真矢みきのお茶の石鹸
しつこ杉!
「アナタのお肌、あきらめないで!」ってウゼー!
無農薬かなんか知らんけどさ、なんでお茶が肌にいいの?
お茶は飲むもんだろ!
「初めて使ったとき、こーふんした~」がキモイ!

プロアクティブ
ニキビ肌で悪かったね!
ネットの評判はサイアク!
出てくるオンナがムカツク!(含むマナベカヲリ)
宗教ぽくてヤ!
ニキビあったら人間じゃないみたいな言い草すんな!

と、ここまでは健康美容通販系CMが嫌われてるようであります。この感性は丸の内も同意。お年寄りや思春期の女の子をターゲットに、イメージだけで高価な商品を買わせようとしている魂胆が見え見え。しかも、広告塔のタレントさんたちがイヤンなテンションでイキイキしてるのがたまらん。見ているコッチが恥ずかしい。ある意味新興宗教だね、これは。ほんじゃ、次。

ハニーズ
「出会うならイケメン!」うぜぜぜぜぜぜぜぜ~
女子校で出会いなんかねーんだよ!
別にかわいくないじゃんアイツら!
ちうか全員ブス!
とにかくムカツク!!!!!

何のことか分からなくて(当該CM見たことなくて)、ヤツら(生徒たち)の言い分を聞いてみた。それによると、安ブランドHoneys(ダイエーみたいなビルに入ってるカジュアルブランド)のCMで、安っぽいモデル(?)たちが陽気にカゴメカゴメをしてるCMらしい。とにかく強烈に不評だったのでYouTubeで検索してみたところ…うわー、こりゃウザキモイ!鳥肌立った。このCM作ったヒトは天才だね、ここまで不快にさせるとは。

バクロス
ちゃんとバイトしろ!
肉まん食わせろ!
くだらねー!
犯罪じゃね?
ケータイゲームにハマるなんてバカじゃね?

コレも何のことか分からなくて、YouTubeで検索したけど見つからず。仕方なくTVを見張っていたら、やっと見れました。うわー!ウケ狙いなんだろーけど、ヤツら(生徒たち)にとってはマジでムカつくみたい。分かる希ガス(死語)。バクロスっつーのはケータイパズルゲームのこと。docomoとauの2台持ちでゲームにハマってて、肉まんの保温ケースの電源抜いて片方充電してるコンビニ店員という設定。「あーゆーのを盗電(とうでん)って言うんだよ」と教えておいた。

以上、高校生の選ぶ「コドモに見せたくないTVCM」。至極マトモな感性だと思った。

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TwitterよりもSkype優先

くっだらねー話です。

例の国外追放教え子とSkypeで毎朝毎昼毎晩チャットしているワケです。TwitterよりもSkype優先です。コッチに iPhone あるんで、いつでも捕まえられちゃうのです。コレって、「インターナショナルキャッチ」すか?昔からそうだったけど、コイツ(教え子)はホントにウザイよ。ウザイくらい愛されてるよ、丸の内。

昨日のSkypeはこんなカンジ。(B:べる O:教え子)

O  明日休みだったらいいなぁー
B  あしたもしごと、んで、夜はお通夜
O  maji
B  横須賀
O  親戚? 横須賀?ペリー来航?
B  いや、ジョン万次郎
O  だれw
B  ハーフで江戸時代のジャニーズ
O  江戸時代にジャニーズなんてあるのか?
B  ペりーの
O  友達?
B  バックダンサー
O  まじかよw
O  第b苦笑
O  大爆笑
O  やばい、カフェで吹き出したw
B  え?常識だよ!
O  しらねーよw
B  しかし、よく吹くねー、修行がたりん
O  吹き捲くりw
O  お腹いたいわー
B  正露丸飲め
O  なんでそれなんだよw
B  基本だし
O  基本かよw
B  ラッパのマーク

ホントくっだらねー!
やっぱヤバイかも、じぶん。これでも教員か。

くっだらねー!ついでに。小説なんぞ書いてみようかと。書きたいテーマがもわっとあるんで、それをグダグダ頭の悪さ全開で文章にしてみようかと。ちうか書き始めてるし。

…そんな時間あるのか、じぶん。

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「ブラタモリ」 and 「空中ブランコ」

珍しくTVの話題が続きまする。

まずはNHKの木曜22時、「ブラタモリ」でございます。

地図ヲタクでもあるタモリが、古地図をもとに町を歩くカルチャー系番組であります。何やら、かの流浪の番組「タモリ倶楽部」のNHK版のような気がします。タイトルが「ぶらり途中下車の旅」をも彷彿とさせますが、アレとは全然違います。

今回は「二子玉川」をブラタモったのですが、ニコタマ高島屋の歴史やボウリング場跡、さらには今もなお残るタマデンの面影、という廃墟マニア、鉄道マニアが喜びそうなネタ満載でした。どこかのお店で名物料理食べてハイ、オシマイのプチ紀行番組ぢゃありません。

NHKなのでタモリ倶楽部のよーなオゲレツネタは期待できませんが、このテのサブカルチャーを語らせたらタモリの右に出るヒトはそうざらにはいないと、再確認させられます。サスガ、われらが中洲産業大学教授。

ちなみに、博多っ子は「中洲」と書いて「なかず」と読みます。そして、エンディングは福岡出身の井上陽水氏。同郷しばりがよかねー!(含む丸の内)

もいっちょ紹介するのは、木曜の24時45分フジテレビの「空中ブランコ」でございまする。

いわゆる深夜アニメですが、奥田英朗(直木賞作家)の同名作品が原作です。精神科医伊良部一郎のもとに、毎回いろんな患者がやってくるというストーリーで、お約束のシュールな設定とピンクサイケな絵がウリでしょうか。

正直「スンゲーオモローイ!」とは思えなかったのですが、それでも魅力を感じるのは、中学生の頃こーゆーのにどっぷりハマってたからでしょうか。今ではどうということもないお色気シーンも、当時だったらハァハァしてたんだろうなーと。親にバレないようにコッソリ見てたんだろーなーと。

そう考えると、オトナになって一人の自由を得たものの、不自由さの中で感じていた貴重なモノを失ってしまったってことですな。オトナの代償か。

おっと、「空中ブランコ」はオープニングもエンディングも音楽は電気グルーヴが担当しちょります。オープニングは新曲の「Upside Down」で、エンディングはなんと「Shangri-La」ですぞ。もちろん、リモデルされての登場でしたが、ヨイすね。これぞ電気アンセム。

夢でキスキスキス…。

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NHK連続人形活劇「新・三銃士」

NHKで三谷幸喜人形劇が始まりました。その名も「新・三銃士」であります。

公式サイトをご覧いただければ、うだうだ説明は不要ですね。人形よし、声優よし、脚色たぶんよし!まだ三話だけですが、テンポよくユーモアを織り交ぜつつ物語は展開します。

キャラクターデザインは井上文太氏。もう、見つめているだけで声が聞こえてきそうな人形たちです。美しい。生き生きとした表情に溢れています。そこらへんのアイドルドラマなんかとは比べようもない表現力が備わっています。「生きている」という形容がピッタリです。

声優も豪華。主人公のダルタニアンは池松壮亮という若手。ラストサムライで子役をしていたヒトですね。声と人形の動きの見事な一体感があります。脇を固める三銃士の、アトス(山寺宏一)、ポルトス(高木渉)、アラミス(江原正士)も熟練職人技。人形であることを忘れてしまいます。個人的には「山ちゃん」信者の丸の内。アトスの「俺が酒臭いんじゃない、酒が俺臭いんだ」にシビレました。

最後は脚色。キャラが際立ち、どんどん感情移入してしまうような、そんな仕上がりを予感させてくれます。三谷幸喜本人が、「大河ドラマを超えた」などと言っちゃってます。少なくとも「天地人」は相手にならない。

キョーミある方は、公式サイトどぞ。スペイン風の音楽もイケてます。見逃した方のために、土曜日に1~5話を再放送するみたいですよ。

最後に、丸の内の思い出の人形劇は、「プリンプリン物語」と「三国志」です。「三国志」はホソノさんが音楽担当してたのもすんばらしかったです。NHKにはこーゆー作品をどんどん作ってもらいたいものであります。

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藤原紀香の一日

10:00
オハヨー!なんだかかったりー目覚め。夕べ、十番のカラオケでオールしちゃったし。お肌の調子もイマイチなんで、午後にエステのヨヤクを入れなくちゃ…。

10:30
ヤカンでお湯沸かして、明治製菓のコクミルイッキ飲み。

11:00
マネージャーにデンワ。ユニクロCMの撮影だって。ワタシ、なぜか庶民的なCMの依頼しかないのよね~。おかしーよね。今度、風水のセンセイに相談してみよー。

12:00
取材を兼ねて目黒のイタリアンのお店で昼食。若干ふつかよいだけど、スプマンテ飲むかー。

13:30
バラエティ番組の収録。なんかもーうぜー。エステはキャンセル。

17:30
スタジオを抜けて、十番の商店街へ。いつもの酒屋で紙パックの月桂冠を買う。マグロ持ったタレント仲間に鉢合せしないかな?

22:00
ヤバイ!今終わった!間に合う?ボクシングの中継なのー!

24:30
そろそろ寝る時間ね。明日こそ、ミスパリに行かなくちゃ。それに、レオパレスの契約更新だわ。ちうわけで、ぐっない。

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「丸の内べる」という源氏名の由来

時々尋ねられるのが、「丸の内べる」という源氏名の由来である。もとい、ペンネームの由来である。最初に断わっておくが、たいした根拠はない。

当初、サイト名を ring the bell にしようというのだけは何となく決めていた。プロフィールのページにも記してあるが、ring the bell には「うまくいく」という意味があるのだ。単なるゲンカツギ。

で、語呂もいいしハンドルは「べる」にした。ピーターパンの Tinkerbell や美女と野獣の Belle にも通じるので即決。しばらくは苗字なしの「べる」だったが、なんとなくすわりが悪いので数年後に「丸の内」という苗字をプラスした。当時地下鉄に苦手意識があったため、それを克服すべく「丸の内」を冠したつーわけだ。全然理由になっていない。(hotmail のアカウントが「丸の内線」になっているのはそのため)

結論
「丸の内べる」ってーのは行き当たりばったりのペンネームであるが、本人はいたって気に入ってる。じつは、Jeff Mills が1996年に発表した The Bells というテクノ・アンセムにもちゃっかり因んでいるからである。いつもココロにテクノミュージックなのである。

・・・・・

いつもにも増してくだらない自分語りにお付き合いいただき、アリガトウゴザイマシタ!

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香ばしい知恵袋

こないだの台風の日、電話番しつつ iPhone いじってたらオモロイサイトを見つけた。 Y!知恵袋というYahoo! コンテンツである。

そもそも丸の内は以下の理由により Yahoo! が苦手でほとんど利用していない。
理由その1 デザインやコンテンツがダサイ上に使いにくい
理由その2 Flash広告ウザー
理由その3 検索の仕様がキライ
理由その4 最後に ! がつくのがヤダ

iPhone 版 Yahoo! は広告がなくシンプルな表示なのでマシである。(上段に占いと株価が並んでいるのはどーかと思うが)キョーミ本位で知恵袋つーのをタップしてみたら、 iPhone トピックが最初に掲載されていた。ヒマにまかせて読み進めていたら、これがすこぶるオモシロイのだ。

質問のほとんどは、「ググれカス」的なものや「質問してるヒマがあったらサッサとメーカーに問い合わせろ!」なもの、あるいは「そんなことここで聞いてどーする!」というものまで多岐に渡っている。それらの質問群への回答も「ココを参考に」と Apple のリンクを貼り付けてあるだけでベストアンサーに選ばれていたりで(確かにベストアンサーである)、ヒジョーに痛快だ。香ばしい知恵袋と言えよう。

香ばしい例をピックアップしてみよう。

「国内で販売されているiPhoneって、docomoのSIMカード使えないんですか?使えるようにする方法ってありますか?」

「使えません。脱獄など行えば使えるようですが、まったく無意味でしょうね」

「iPhoneを起動した時に出るアップルマークに亀裂があります。ストアが近くにないし、操作に支障がないので諦める?」

「それは故障ではありません。デザインみたいなものです」

「3G 8GBの購入の検討しています(3GSではありません) 中略 外でネットしなかったり速さどうでもいいって人は3Gでいいですよね?」

「とにかく、3GSを買ってください」

「1か月前に機種変更で入手したiPhone3GS(16GB)をマクドナルドに忘れてしまい、数時間後に戻ったところもうありませんでした。必要な手続きはしましたが、果たして出てくるのでしょうか? 後略」

「前略 とりあえず置き忘れしないように今後は注意した方がいいですね」

「iPod touch のことで聞きたいのですが、無線ランの受信できない田舎の山の中でもマップなど見れないのですか?」

「ムリですね、どー考えても」

けっして質問者をバカにしているのではない。これらは、丸の内自身がフツーにしでかしそーな質問なのである。じっさいのところ、つい最近まで WiFi のことを、「ウィーヒィー」と読んでいたぐらいであるし、脱獄はホントの脱獄だと思ってますた。ド恥。香ばしいのはまさにじぶん自身。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ってのは、そろそろ改訂した方がいいと思う。

「ググるは一時の手間、ググらぬはネットのエジキ」である。自戒。

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原田知世の一日

原田知世というヒトは一体どんな生活をしているのだろーか。謎に包まれたカノジョの一日を妄想してみた。

6:00
小鳥のさえずりと共に起床。白いレースのカーテン越しに柔らかな朝日が射しこんでくる。枕元のテディベアにキスして、朝のあいさつを交わす。今日もいい一日になりそうな予感。

6:30
N.Y.タイムズを読みながら、朝のコーヒーを飲む。ちょっと濃いめのブレンディを、パリの蚤市でみつけたマグカップで飲むのが日課となっている。

7:00
朝食の支度を始める。今朝はマッシュルームのオムレツとこんがり焼いたライ麦パン。畑で採れたトマトのサラダも作ろう。キッチンにいい匂いが立ち込めてきた。

7:30
今日のスケジュールを確認する。午前中は庭の柵のペンキ塗り。午後は森にキノコを採りに行こう。夕方にはライブの打ち合わせもある。

8:00
ユキヒロさんからメール。こないだ送ったブレンディ・スティックカフェオレを喜んでくれたみたい。「また一緒にライブやろうね」だって。

9:00
お天気もいいし、お洗濯しなくちゃ。シーツもテーブルクロスもエプロンも全部洗っちゃおう。洗濯機が回っている間、サン=デグジュベリの「星の王子さま」を原書で読む。何度読んでも飽きない。いつかライブで大貫さんの「星の王子さま」を歌いたいなあ。

10:30
ペンキ塗りを始める。茶色いペンキを柵に塗っていると、それがブレンディ・ボトルコーヒーを連想させ、無性に飲みたくなった。なぜか庭で遊んでいた女の子にペンキとはけを丸投げして、氷を浮かべたアイスコーヒーを満喫した。ホッ。

12:00
WOWWOWを見てたら、「時をかける少女」をやってた。なんだか恥ずかしいけど、あのころと全然変わらないねってよく言われるんだ。

14:00
近くの森にキノコを採りに行く。たくさん採れたらスープにしようと思っていたのに、今日に限ってキノコが見つからない。手持無沙汰にしていると、どこからともなく女の子が現れ、「ヒマですね…」とつぶやいた。思わず「…ですね」と同意してしまい、ブレンディでアイスカフェオレを作って飲むことに。意外と簡単にでき、美味だった。それにしても、この女の子は一体誰なんだろう。

17:00
六本木のスタジオでライブの打ち合わせ。差し入れ持っていったスコーンを、鈴木慶一さんが気に入ってくれた。もっとたくさん焼けばよかったかな?

21:00
自宅に戻る。あたりは真っ暗で、ふくろうが鳴いている。夜更かしはよくないので、ハーブをたっぷり入れたお風呂に入って、早めに休むとしよう。

23:00
就寝前にちょっとだけ Twitter でつぶやいてみる。私のつぶやきって、スウェーデッシュに聞こえるらしい。

23:30
さーて、そろそろ時をかけようか…。おやすみなさい。

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台風三題

その1  上陸前日

台風接近で、園児の引き渡しに立ち会ってたら(空き時間はこーゆーシゴトもしてます)、とある保護者(母親)の相談を受けた。

「洗濯した体操服が乾かないとき、どーしたらいいですか?Tシャツ持たせちゃダメですか?」

わわわ。なんだよもー、なんでそーゆー思考になっちゃうんだよ。乾かす努力しよーよ。乾燥機もアイロンもないの?ちうか、体操服の替えはないの?

…という言葉をグッと飲み込んで、当たり障りのない対応(ダイジョウブですよ~)で済ませた。そーゆー風に言えと大本営に指示されている。大本営は保護者にケッコウ甘いのだ。

しかしねー、私学に通わせるんならさ、何のために指定の服や持ち物があるのか考えてくれよと言いたい。イヤなら、指定のないとこにヤレよ。ホント意味わからん。体操服って、二千円程度だよ。そりゃ、ユニクロのTシャツに比べたら高いだろーけどさ、幼稚園で三年間じぶんのコドモが使うものケチるのか?アンタら、もっと高いランチ食べてんじゃないの?ちうか、そもそもお金に困ってないだろーが!

って、言えたらいいなあ。

その2  上陸当日朝

クルマ&徒歩で、びしょ濡れになりながら出勤。電車はじぇんじぇん動かないので、陸の孤島さ!

丸の内のシゴトは電話番とうさぎのエサやり。ペレットと持参した小松菜食べさせた。相変わらず白は凶暴で、この雨風の中を世話をしにきたつーのに、噛みつかれそうになった。こんにゃろ。

台風に限らず何らかの警報が出てたら休校という決まりなので、生徒はお休み。職員は様子を見ながら出勤である。閑散とした職員室で、iPhoneいじったり、教材作りなんぞしながら電話番すること数時間。「今日は休校ですよね?」という問い合わせが数件あった。まあこれはよしとしよう。

特筆すべきはコレ。

「さっきから待っているのに、スクールバスが来ない!どーした!」

って、事前にプリント&レンラク網で休校のお知らせありませんでしたか?ちうか、マジで待ってたのか?んもー、カンベンして。

その3 野分のまたの日

台風通過後は、校舎周りと校庭の掃除が待っている。折れた枝を取り除いたり、飛んできたモノを片付けたり、壊れた箇所がないか点検したり。

オンナ教師って聞くと、タイトなスーツ着てメガネして黒板の前に立ってる姿しか想像できないそこのキミ!アダルトビデオの見過ぎだからね。じっさいは、汗と泥まみれになって、大量の落ち葉と格闘しているんだからね。

追記
帰りは体育のヤマグチ先生にクルマで送ってもらった。別に仲がイイわけではない。ただの同僚だ。ヒロミ先生の脳内コスモス畑は満開のよーな希ガス。

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キツイ性格率と地雷行為

シゴト帰りに同僚とマックに立ち寄ったときのコト。同僚ちうか後輩(ヒロミ先生 家庭科)である。どーせなら赤提灯のある店で一杯やりたかったが、ちとガマン。

ヒロミ先生はいわゆるマジメな教員だ。努力家で優秀なのはスバラシイことなのだが、ソレをちとばかし生徒に求め過ぎるのが玉にキズ。ヒロミ先生がブチキレた場面を何度か目撃したが、「キイイイイイイィィィィ!」って金属音がしそーだったもん。

でもまあ、それはそれで悪くないと思う。

丸の内みたいなだらしない教員もいれば、ヒロミ先生みたいなマジメ教員もいる。マジメちゃんの生徒は、ヒロミ先生タイプの評判が断然イイだろーね。丸の内はいまさら生徒の評判なんて気にしねーけど、それでも教員なりたてのころはケッコウ気にしてたナー。遠い目。

ヒロミ先生、一体何の用で丸の内を誘ったんだろー、と若干気になりつつもコーヒーを注文した。じつは、丸の内自身がヒロミ先生を苦手にしてたりする。

ちうのは、じぶんが中高生の頃から家庭科の先生っつーのが苦手でね。統計とったワケじゃないけど、経験上家庭科の先生ってキツイ性格率高いんだもん。7割ぐらいかな?(偏見ゴメン)

とまあ、前置き長くなったケド、ヒロミ先生の話はこうだった。

「丸の内先生、体育のヤマグチ先生のこと、どう思いますか?先生と仲イイですよね?付き合ってるとかじゃないですよね?」

って、ドヒャーーーーーッ!

こんなとき、どんな顔すればいいのか分からないの。(笑えばいいと思うよ)

追記
たとえ相手が誰であろーと、職場恋愛なんてそんな地雷行為、恐ろしくてできねーよ。

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夢に初登場

週末、夢に初登場したものがあったので記述しておく。夢はなんと二本立てで、そのどちらにも初登場があったので目が覚めた時に一種の高揚感があった。実際のところ、読んでる人にはなんのこっちゃな夢である。堪忍して。

第一部 「操作がままならぬ iPhone 」

夢の中では手足の動作が思うようにならず、気をもむ場面がしばしばある。例えば、全速力で走りたいのにものすごく遅いとか(足がいうこときかない)、デンワをかけようとして何度も失敗する(指がいうこときかない)、そんなとこである。思い当たる方もいるのではなかろーか。

今回、初めて登場したのは iPhone である。夢の中で丸の内はとあるアプリケーションを開いて動作しようとしているのだが、それがなかなかうまくいかないのだ。何度タップしたり、スクロールしようとしても、うまくできずにイライラしている。

どんなアプリかつーと、iPhone の画面全体にユニマットのコーヒーサーバーマシンが表示されている。ドリンクの種類(コーヒー、紅茶、緑茶)をタップすると、それが下から出てくるので紙コップで受け止める。コールドとホットが選べ、画面のその部分がちゃんと冷たくなったり熱くなったりするからオドロキである。

夢の中の丸の内は、どーしても温かいコーヒーが飲みたい(実際飲めるかは不明)ので何度も何度もタップする。そのたびに、ほかのリンク先が開いたり、前の画面に戻ったり。どーしてもうまくいかない。イライライライラ。

そうこうしているうちに、夢は第二部へ。

第二部 「永谷園のお味噌汁と目玉焼き」

丸の内は実在の意中の殿方とコタツに入って睦まじくしている。この殿方ちうのが、初登場だった。なぜか夢の中では、丸の内と殿方が同じマンションのお隣同士という設定になっていた。

どんな風に睦まじいかというと、膝枕してもらって、丸の内がだらしない笑顔を撒き散らしているだけである。殿方はなぜか上半身ハダカなのに、ネクタイだけはつけている。夢なので気にしちゃいけない。特筆すべき行為には及ばず、ただ睦まじくしているだけなのがちと勿体なかった。

「おなか空いていない?何か作ろうか?」と提案したところ、「永谷園のお味噌汁と目玉焼きが食べたい」と返答された。

うーむ。コレはムズイリクエストだぞ。と、考え込んだところで目が覚めた。

もしかしたら、ホントに永谷園のお味噌汁と目玉焼きが好物なのかも知れない。今度本人に訊いてみるとしよう。

以上、オチナシ。

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悲劇のホウレンソウ

「報告・連絡・相談」の「ホウレンソウ」ではなく、本家たる野菜の「ホウレンソウ」の話。

ひょんなことから授業中ホウレンソウの話になり、その場でリサーチしたところ、じつに7割の生徒が「ホウレンソウ嫌い」であることが判明した。驚愕の事実である。

嫌いな理由
・ 青臭い
・ 色がヤダ
・ 苦い
・ マズイ
・ ダサイ
・ なんかエラソー

最後の方は意味不明。一体どんな調理法で食べてる(実際は嫌いだから食べていない)のか尋ねると
・ おひたし
・ ソテー
・ サラダ
とまあ、一般的な調理法である。

と、ここまで書いて思ったのだが、ホウレンソウって調理のバリエーションに乏しい食材と認識されているのだなーと。一般的に、おひたしかソテーかよくてサラダぐらいしか調理法が思い浮かばないのではと思う。なんだか地味な献立ばかりである。

おまけに、冒頭にもあるよーに、「報告・連絡・相談」呼ばわりされている。まさに、悲劇のホウレンソウだ。

ちうわけで、「ホウレンソウをもっと愛そうキャンペーン」を来週あたり展開しよーかと。ホウレンソウを使った目新しい献立を生徒に紹介してみようと思う。

さしあたっては
「ホウレンソウとトマトとモツアレラのヘタリア国旗パスタ」
「ATフィールドホウレンソウの使徒カレー」
「斬り捨て御免 ホウレンソウの鬼平オムレツ」
「マスオさんとアナゴ君の Twitter 風ホウレンソウおでん」
「女子力UP ホウレンソウサンドイッチ ガールズトーク仕立て」
ってとこだろーか。

全部思い付きだが、実際に作ったら Tumblr に post するかも知れない。

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友を待つ

忘れたころにやって来ましたよ、シオバラが!シオバラとは、突然現れて、タダでガキに勉強教えろって言い出した近所の電波系主婦です。

朝、資源ゴミを出しに行くと、集積所に立っていました。

うわー、と思いつつも無言でペットボトルを捨てていると、「おはようございます」って挨拶しながら近づいて来るじゃありませんか。脳内副音声は、「逃げてー!じぶん」でありました。とにかくシオバラと目を合わせまいとしていたら、「お願いがあるんですけど…」と例によって一方的に話し始めました。シオバラの新たなお願いとは…

「丸の内さん、ワタシとトモダチになってください!」

です。プギャー!

曰く、「引っ越してきて半年、一人もトモダチがいない」「マンションの他住人はみんなコワイ」「井戸端会議に入れないのはハブられているから」「おかげで現在ノイローゼ気味」「たまに見かける丸の内さんが、井戸端会議メンバーじゃないので羨ましくなった」「高校のセンセイというウワサを耳にした」「コドモの勉強のことで相談して、それをきっかけに仲良くなりたかった」「このままでは変になりそーなので、是非ともトモダチになってほしい」「今のワタシには丸の内さんしかいない」

あうあうあうあう。

ネタみたいな超展開になってて、涙目&鳥肌が立ちました。一生待ってても、テメーとトモダチなんかになれねーよ!ちうか、ビョーイン行けよ!

とりあえず、シオバラの上記申し出に対してはオールノーコメントで立ち去った次第です。

ツンデレって思われてたらヤダナー。助けて、ミック・ジャガー!(オチャらけてる場合か)

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ピーターラビットとわたし

ガッコウでうさぎを飼育している。グレーのとベージュのと白いの。グレーとベージュはおとなしいが、白いのは凶暴だ。エサをやるとき毎回噛みつかれそうになる。

このうさぎたち、元々は近隣の小学校にいたのだが、繁殖しすぎてエサ代に困ると数年おきに譲り受けているのだ。最初にその話を持ちかけられた時、たまたまウチのガッコウの飼育小屋がカラだったのもあり、以来たびたびうさぎを貰っている。今飼っているのが五代目くらいかと。ちゃんと世話はしてるが、平均寿命は3~5歳というところだ。

夏休みや冬休みもエサや水をあげる必要があるので、職員はみんなイヤがる。そりゃそーだ。

四年ぐらい前に、うさぎ小屋があまりにもボロイので建て替え(!)をしたこともあった。日曜大工の心得があるスクールバスの運転手さんと丸の内の2人で、一から手作りしたのだ。図面を引いて、ホームセンターに材料を買いに行って、ノコギリや金づち使って作った。毎日少しずつ作業していたので、完成に三か月近くかかった。

今では、その小屋にグレーとベージュと白が住んでいる。

エサはペレット(市販のラビットフード)であるが、丸の内は勝手にキャベツやニンジンを持っていき、食べさせている。ほかの職員は「モノ好きだなー」という目で見ているが、気にしない。

察しのいい読者ならお気づきだろう。以前丸の内が飼っていたペットというのも、うさぎである。例の小学校で生まれた赤ん坊うさぎを、成り行きで飼うことになったのだ。ピーターラビットみたいな色のオスのうさぎ。去年の12月に死んじゃったけど、10年以上一緒に暮らしたことになる。

思い出すと、ちとさみしー。

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