ニンテンドーのカービィを無駄に熱く語る
地元のゲームやさんをブラブラしてたら、前から欲しかった中古の「DS 星のカービィウルトラスーパーデラックス」を見つけた。1800円ちゅうのが安いのか高いのか分からないけど、思わず買ってしまったのだ。
スーファミ版のタイトルは「スーパーデラックス」だったが、DSは「ウルトラスーパーデラックス」にバーションアップしている。
スーファミ版の発売当時(1996年)、サルのように遊んだソフトである。マリオ、ゼルダ、ドンキー、カービィ、マザー、とニンテンドーにゾッコンのめくるめく日々を送っていた時代だ。あんまりヤリ過ぎて、ゲームの最中にちょくちょくバグっていたのも懐かしい。ソフトをスーファミ本体に差し込むとき、接続部分をフーッて吹いてたのも聖なる儀式だったぜ。
帰宅して、早速やってみたのだが…
ああもう、なにもかもが明快痛快。敵を吸いこんでコピーし、あとはひたすら連打!という分かりやすさがたまらない。しかも、これぞゲームミュージックというピコピコサウンドが脳髄をジンジン刺激する。サイケなタイトルもイカシテル。「はるかぜとともに」「白き翼ダイナブレイド」「メタナイトの逆襲」
ヤリ込んでいると、あのピンクのまんまるカービィが腹黒いヤツにも思えてくるのはなぜだ?
いくらなんでも通勤電車では遊べないので、早くウチに帰ってヤルしかない。特に朝は生徒と同じ電車なので、ぜーーーったいムリ!
なお、カービィポップの生みの親は石川淳氏である。どのBGMも秀逸で、最も有名なのは「グルメレース」だが、丸の内のお気に入りは「メタナイトの逆襲」である。どーしようもない高揚感が大脳皮質を刺激するんだけど、これクラブとかでやれないかな?
ああもう、イイトシして何を言ってんだか。
ついでだけど、ニンテンドーの原点ってコレだよね?
かれこれ六年ぐらい前にロフトで購入した花札。まさに花鳥風月。
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