2009年11月14日 (土)

先日、新宿にて。

某所で用事を済ませ、建物の外に出たら雨でした。最初はポッツンポッツンだったのが、徐々にポツポツへ。傘を持っていなかったので、バッグからタオルハンカチを取り出して、頭にのっけてJRの駅まで急ぎました。

大塚家具のあたりまで来たとき、交差点に立っていた知らないヒトに話しかけられました。

「良かったら、この傘どうぞ」

なんかよくわかんないけど、ビニール傘を差し出すのです。フツーの日本人でした。ほんの一瞬迷ったケド、笑顔で「ありがとう」と受け取って、それさして帰りました。

受け取ってヨカッタんだよね?

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死にたい。

過去の恥ずかしい出来事を突然脈絡なく思い出し、自己嫌悪に陥ることがしばしばある。

内容としては、知ったかぶりをしていたことが露呈したとか、失言で周囲を凍りつかせたとか、酩酊して記憶ソーシツとか、その類である。いわゆる、「生き恥」ってヤツだ。

恥かしいことをしでかしたその瞬間に「なかったこと」として凍結したはずなのに、電子レンジでチンされたみたいに突然記憶がよみがえるのだから、たまったものではない。叫びながら逃げ出したい衝動にかられる。

比較的さいきんやっちまったのは、シラフなのに、「大宮」と「大船」を間違えて反対方向の京浜東北線に乗ったことだろーか。乗車してすぐに寝ちゃったんで、気がついたときにはヒジョーに香ばしい事態に。ちうか泣きそう。悪いのは100%じぶんなのだが、必死に責任転嫁しようとする己が見苦しくて恥ずかしさ倍増である。一体だれに責任転嫁できると言うのだ。

それを、京浜東北線に乗ってて突然思い出す。

また、酔っ払ってチャットすると、翌朝この世のモノとは思えないログが残る。おぞましい会話内容と大量のタイプミスと解読不明の言語(日本語なのか英語なのか分からない)がPCのモニターを埋め尽くしている。正視できない。

それを、こうやってキーボードで文字打ちこんでて突然思い出す。

最後に、メールだ。キホン的にメール無精(用件があるときに事務的でそっけないメールしかしない)のくせに、飲んでるとキモチが大きくなってメガトン級の恥ずかしいメールを出してしまう傾向がある。これも、翌朝内臓を搔きむしる程の恥ずかしさを覚える。いっそのことケータイをぶっ壊そうかとも思う。

それを、さっきメーラー開いた時に思い出した。

…じぶんにかける言葉が見つからない。死にたい。

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2009年11月 7日 (土)

新 都市伝説

すっかり忘れてた旧恋人ですが、ここにきて不可解な行動をとっているらしいと通報がありました。この際、きっちり視界から消えて欲しいのですが…。

・・・・・

「せいりはうつる」と信じているコたちがいます。せいりのコのカラダを触ったり喋ったりすると、あ~ら不思議。じぶんもせいりになっちゃうんだそーです。いかにも女子校ってカンジです。

「なーに言ってんだ、くっだらねー!」と思ってましたが、丸の内もホントにうつってしまいました。いやはや新型インフルエンザ並の感染力であります。

って、都市伝説立証してどーすんだよ、ボケ!

日頃から「ホントなの?」「コレ知ってる?」と生徒たちに問われるネタがケッコウあります。「ディズニーランドでデートしたカップルは必ず別れる」とか「日焼けサロンで内臓が焼けた」とか「ピアスの穴から白い糸が出てきたんで、引っ張ったら失明した」とかいうやつです。丸の内がコドモのときは、「味の素は石油で出来ている」「マクドナルドの原料はネコ」「コカコーラを飲むと骨が溶ける」といった、食べ物ネタが多かった気がします。都市伝説ワロス!

せっかくなんで、新しい都市伝説を作ってみようかと。

・ 「ちくわパンは自衛隊の公式非常食である」

・ 「政権交代の年はボジョレーの当たり年」

・ 「MJはディズニーランド・リゾートのホーンテッドマンションに埋葬されている」

・ 「鶴岡八幡宮の境内には人面鳩がいる」

・ 「ごくまれにウサギリンゴマークのiPhoneがあり、HappyAppleと呼ばれている」

・ 「ハトヤマユキオは宇宙人に連れ去られた経験がある」

・ 「スーパードライとキリンラガーを混ぜると、サッポロ黒生の味がする」

・ 「どんな料理でも、最後の残り汁にご飯を入れて雑炊を作れば鍋料理とみなされる」

…なんか煮詰まってるのぅ、じぶん。

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2009年11月 2日 (月)

お客様は女子様

授業中、女子という言い回しについて盛り上がった。

生徒たち曰く、「ホントの女子はじぶんのことを女子って言わねー」「ちうか言う必要ないもん」とのこと。赤ちゃんがじぶんのこと赤ちゃんって呼ばないのと同じ理屈か。また、25歳以上になると急速に自称女子率が高まり、最大40代までその傾向が持続するらしい。ソースが何なのか知らないが、おまいらスゲーよ。そのとーりだよ。

そいえば以前、例のSkype教え子んとこに40代のオンナ編集者から取材依頼と称して、「ガールズトーク楽しみましょ(はぁと)」という文面のメールが届いたことがあったっけ。日本事情に疎いカノジョが、「ガールズトークってどーゆー意味よ?」とケータイ見せながら不審そうに尋ねてきたので、「日本じゃ高齢女性がじぶんをガールとかアラフォーとか称するのが流行ってる」と投げやりに解説したら、「キモッ!ウザッ!」とのこと。

面白いのでワルノリして、「ねーねー、ワタシとガールズトークしよー!」と丸の内が迫ったら、吐きそうな顔をされた。悪かった、もう言わない。

女子から派生した女子力という言葉もある。

検索すると、「メイク、ファッション、センスに対するモチベーション、レベルなどを指す言葉」とか「キレイになりたいと願い、行動する力」とか「女性が本来持っている、やさしさや可愛さ、そして人々を支えるような、強い母性的な力」とか、好き勝手に定義されている。こりゃ言ったモン勝ちだね。おそらく、女子力UPってコピーつけるとモノが売れるんだろうね。

丸の内の分析によれば、女子力ってーのは自分磨きと並ぶ伝家の宝刀である。時として、美人、キレイ、がふさわしくない場合の修辞としても使用される魔法の言葉だ。ひと昔前なら、性格美人などと呼ばれていた。ザ・モノも言いよう。

もちろん、丸の内はじぶんのことをイイトシしたオバサンだと自覚しているんで、関係各位ご安心を。ホンモノの女子(女子高生)相手にシゴトしてて、じぶんが女子だなんていくらなんでも畏れ多い。お客様は女子様である。

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2009年10月31日 (土)

せくはら

こう見えても、丸の内は長年にわたって職場のラスボス(大本営)のせくはらを受けている。余りにもナチュラルなせくはら(=ナチュラルハラスメント)であるため、なんだか感覚が麻痺している。でもたまには、自覚しなくちゃ!ということでせくはらの実態をば御披露。

服装髪型に関するコト

服装(デザイン、スカートの丈、シャツのサイズ、色、柄、等々)に関する指摘がハンパネー!「似合ってない」「派手」「地味」と容赦ない。逆にじぶんの気に入った格好をしていると、異様に褒めちぎる。要は、大本営の考える理想の服装があり、それと少しでも違えるとダメ出しされちゃうわけ。そうでなくても服装に気を遣う職場なのに(女性教員はスカート必須等)、毎朝ユウウツである。さいきんは割り切って、ロッカーにスーツ置いてある。
髪型とメイクはさらに厳しい。
カラーやロングがNGなのは生徒と一緒で、ロングならまとめ髪にすることが必須である。ここまでは、よいとしよう。丸の内に対して大本営は、「いい加減髪を短く切ろ」と数年言い続けている。なんでだー!

体型に関するコト

これがイチバンの謎なのだが、「もっと太れ」的なことを遠まわしに言ってくる。
そーゆーシュミなのか?
今のままでも十分にメタボだと思うのだが(じぶん)、なんかコワイ方向に話が行きそうなので、知らんふりしている。
洋服のサイズやブラのサイズを尋ねられたこともある。
なぜ知りたい!

私生活に関するコト

さいきんはおとなしくなったが、一日中デンワで拘束されていた時期があった。
シゴト帰りにどこかに寄ったり、誰かと会ったり、まっすぐウチに帰っていないことが分かると、執拗なイマドコ攻撃が始まるのだ。
マナーモードにして着信に気がつくのが遅れたり、電車の中でデンワに出ることができなかったり、そーゆーのも攻撃の対象になる。
グリーン車に乗ったにも係わらず、大本営が延々とデンワしてくるんで、ほとんど座れずにデッキに立ちどおしだったこともある。こんにゃろ。

以上よーなことを散々やっておいて、「せくはらって言われるから、私に注意されたことは他言するな」とのたまったことだってある。へいへい、そーですか。

ナチュラルハラスメントは当分続きそうである。さいきんは、受け流す術を身につけたので、さほどダメージを受けていない。安心されたし、関係各位。

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2009年10月27日 (火)

うんこは計画的に

夕刻の電車にて。

カラーリング&ワックスでオサレにヘアスタイリングした父子連れが近くに乗っていました。父親は20代、男の子は5歳ぐらいでしょうか。お揃いの迷彩柄カーゴパンツでファッションもキメキメです。坊やはカワイイ顔立ちで、お行儀がよく好感が持てます。イイカンジの父子でした。

丸の内と同じ駅でその父子も電車を降りました。先ほどからその父子に注目していたからでしょうか、坊やに話しかける父親の小さな声が漏れ聞こえてきました。

「パパ、うんこしたくなっちゃった、トイレ付き合って…」

う、うんこですか!電車の中で「なかなかカッコイイパパだな~」と眺めていたけど、その時うんこ我慢してたんですか!

などど脳内激しいツッコミ入れつつ、なおも観察しながら改札に向かって歩きます。すると、案の定つーか、憂うべき事態が発生いたしました。

「えー、パパうんこちたいのー?」

カワイイ坊やの発言は当然小声ではなく、よく通るハキハキとした声でした。坊やだからさ。

夕刻のラッシュ時、横須賀線のホームに生暖かい風が一陣…。当然小走りになる父親。恥ずかしかったからなのか、うんこが迫っているのか、知る由もありません。

ヒマ人丸の内は、その父子が男性用トイレに入っていくところまでちゃんと目で追いました。どうやら間に合ったみたいで、ヨカッタヨカッタ。 坊やはともかく、パパのおもらしは是非とも回避しときたいとこです。今後の父子カンケイのためにも。

うんこは計画的に。

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2009年10月26日 (月)

ちゃんと聞いとけよ、アサオケーイチロー!

つづきです。

20時に投票終了すると、投票箱を速やかに開票所に持っていかなくてはなりません。投票箱のほかに、投票所で使用したあらゆるブツ(選挙人名簿や残った投票用紙、PC、等々)も選管に提出返却することになっています。開票所は体育館。移動手段はタクシー。これをいかに光速で処理するのかが、腕の見せどころです。

19:30過ぎると、徐々に撤収の準備。会場に残るチーム(市役所職員と臨職)は設営の原状復帰ですし、われわれ(管理者サイトー、オカノ、丸の内)は開票所への移動。それぞれが水面下で準備を進めます。なんちゅーか、失礼な言い方だけど、このあたりは公務員のお家芸という気がしました。コッソリ着々と用意しといて、定時のチャイムと共に職場を出るみたいな。

で、20時直前に最後の投票者がやってきました。大柄な30代ぐらいの男性。慌てた様子で「通知のハガキなくしたんですけど、投票できますか?」「はい、できますよ」

オカノさんはすべてを仕舞ってガムテで封したアタッシュケースを再び開けて、再発行用紙を取り出し、所定の手続きをしました。男性は恐縮しながらも無事に投票し、投票箱は終了宣言後に施錠されたという次第です。

そこからは予想どーりのBダッシュ。表に待たせてあるタクシーに荷物を持った三人が走り、後ろのトランクに詰め込むと出発シンコー!この時、時計の針は20:07を指していました。

「運転手さん、○○体育館までナルハヤでお願いしまっす」

このナルハヤちゅーのがクセモノです。よーするにこーゆーことです。投票が終了すると、どの投票所も箱を持って一斉に開票所に集まる→当然開票所では順番待ち(持ち込んだブツの審査のようなものがあるため)→早く到着した方が待ち時間少なく早く終わる

開票所となる体育館までの距離や投票数や天候や管理者の手際やタクシーの運転(!)などあらゆるハンデが待ち受けているレースなのです。さらに、いくら早く到着しても審査が通らないと再審査となり、後回しになるという事態もあります。まさに究極のハンデ戦。

審査とはナニを行うのか?

残票(使わなかった投票用紙)と投票が済み性別毎時間帯毎に記録した票の数が、最初に持ち込んだ投票用紙の数と一致しなくてはならないのです。つまり、開票所に到着してブツ一式を渡し、そこの選管が最初にすることは箱を開けることではなく、残票をカウントすること(文字通り数える)なのであります。いやー、知らなかった。

アタリマエですが、投票用紙の増減はあってはならないことなのです。

体育館に向かう途中のサイトーさんとオカノさんの実況がオモロかった!周囲のクルマを見ながら、「あ、後ろは○○○小学校で、その後ろは△△集会所だ」「ををっ、今オレたちを抜いたのは×××中学みたいだ!アンニャロ!」「次の交差点の左折が勝負っすね」「運転手さん、安全運転でいいから急いでね」いやもう、華麗なるレースですよ。

タクシーが会場に到着すると、待ち構えていた運搬係のオニイチャン(たぶん臨職)がトランクからブツを取り出し、走って受付まで…。ハァハァ。結局われわれは予想より少し遅れの45位となりました。「最後の男性の再発行が痛かったね」「ははは」なんだかクラス対抗競技みたいなノリでした。

審査を待つ間、サイトーさんが開票所の案内をしてくれました。今回は参議院だけでしたが、前回は小選挙区と比例区と国民審査の3つだったので、運ぶ投票箱も3つ。提出する書類や残票の袋も3つ。大変だったそーです。大雨で投票箱に雨が入り、投票用紙が濡れたことも(運んでる職員もとーぜんずぶ濡れ)あるそうです。

結局われわれ投票所の審査は一発で通過し、クルマ寄せに待たせてあった行きと同じタクシーに乗って帰還しました。バブル期の銀座の中央通りみたいに、ものすごい数のタクシーが並んで待っている様は圧巻でした。すぐに見つかるように、オカノさんがあらかじめナンバーと車体の目印をチェックしてありましたから、比較的早くじぶんたちのタクシーが見つかりました。GJ!

サイトーさんがこんな話をしてくれました。

「どんな大がかりな国政センキョでも、小規模で投票率の低いセンキョでも、投票所で準備するすることはほぼ同じです。そして当然これらはすべて税金で賄われています。投票こそ納税者の最大の権利っていうのはそこです。今回みたいな低投票率の補欠センキョであっても、同様の税金が注ぎ込まれてるんですよね…。参議院から衆議院鞍替えすると、このような経費が発生するってのも、なんだか複雑ですねぇ…」

ちゃんと聞いとけよ、アサオケーイチロー!

オカノさんはこんな話をしてくれました。

「丸の内さん、来年のセンキョもぜひ手伝ってくださいよ。なんならじぶんのスキなCD持ってきていいから」

まぢですか?テクノ持っていきますよ?

丸の内はタクシーで送ってもらい、21時ちょい過ぎには自宅到着。TV付けたら、開票速報のテロップが流れましたよ。ドヒャー!脱力しますた。

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2009年10月25日 (日)

投票所の長い一日

本日、神奈川県参議院補欠センキョの投票所立会人を務めてまいりました。天候不順&盛り上がりに欠けたちうことで、投票率はドヒャーの28.94%でした。結果は御存じのとーり。朝の6時半過~21時帰宅までの長い一日となりました。

6:40
投票所着。自宅そばの小学校の音楽室。設営は前日に市役所職員が済ませてありました。
床にはブルーシート、投票記載台、真中に蓋のあいた投票箱、それを囲むように長テーブル。
メンバーは
サイトーさん(管理者)、オカノさん、カスヤさん、タカハシさん(以上市役所職員)
小学校の用務員さん(同じく市職員)
臨時職員2名(地域の民生委員等)
立会人2名(丸の内とサワダさん)
それぞれ身分を示すバッヂをつけ、スタンバイ。

会場にはなぜかボサノバが流れている。
オカノさんの私物CDらしい。
本日は一日中、ボサノバ、ハワイアン、ウクレレ、Jack Johnsonのギターがローテーションで流れていた。
どんだけサーファーミュージックがスキなんだよ、オカノさん!
でもまあ、オルゴールインストじゃなくてヨカッタぜ。

7:00
NHKラジオの時報と同時に、管理者サイトーさんの投票開始宣言。
一番目の投票者、管理者、立会人で投票箱が空であることを確認し、施錠、その後投票。
最初の投票者は、所定の用紙に住所氏名。これは、最後に選管に提出する。

投票の流れは以下の通り
案内係 投票通知のハガキを確認(このとき不要部分を剝したり、ハサミで切ったり)
投票名簿照合係 PCに保存されたデータ(選挙人名簿)と上記の通知で本人照合 必ず名前を呼んで確認し、性別チェックし、PCデータ上書き(たぶん)
投票用紙係 通知と引き換えに投票用紙を渡し、男女別人数をカウント
投票用紙記載
投票
以上の経過を立会人は見守っている

午前中交替で休憩を2回。
本日はドヒマのため一回の休息は20分程度。
前回の解散選挙はチョー忙しく休息とるのもやっとこさだったらしい(管理者談)。

11:30
交替で昼食(弁当)。
職員の差し入れのスープやみそ汁やカップ麺も食べるように勧められる。
お菓子や飲み物(半分くらいは差し入れ)も豊富。

13:00
午後も同じくドヒマなり。
休憩を交替で2回。
休憩し過ぎの感もあるが、有権者の前でアクビしたり、居眠りしたりするのを回避するのも重要とのこと。なるほどね。

ここで投票豆知識
・ 通知ハガキがなくても投票可(氏名生年月日住所を記載し名簿と照合)
・ 代理投票(手やその他肢体が不自由のため)は選管職員への要請はオケだが、家族や同行者は不可
・ ペットの入場は原則として不可(盲導犬等は除く)
・ 選挙公報は投票会場の外なら閲覧可だが、持ち込んで閲覧しながらの投票は不可(ほかの投票者に影響を与えるおそれ)
・ 未記入であっても、投票用紙を投票会場から持ち出したり、持ち帰ることは不可(厳禁)
・ 当日朝、万一選管職員がカギの紛失等により会場に入れない事態が生じた場合、会場で投票か行われることが最優先であるから、窓ガラスを割ってでも中に入ること(と、マニュアルに記載)

17:30
交替で夕食(軽めの弁当)。

19:30
投票終了に向けて水面下で準備段取りする。

20:00
時報と同時に、管理者が投票終了を宣言。
最後の投票が終わり、管理者が立会人のもと投票箱に施錠を行う。
施錠したカギは所定の封筒に入れ、立会人が署名捺印し、封をする(丸の内担当)。

とまあ、コレで終わりのよーですが、ここから先がまぢでスンゲーオモロかったのです。
ちうわけで、つづくなり。

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2009年10月24日 (土)

親友の恋愛を応援

こんな相談を生徒に持ちかけられた。

「親友が付き合ってる他校の男子生徒のことがじぶんもスキだ。でも、親友とカレのために二人を応援している」

応援。具体的にどーゆー行為が応援に相当するのかよくわからんけど、高校生ぐらいの女の子がよく使用するフレーズである。大抵は、そのオトコのことをじぶんもスキなのだが、その感情を封印するとかそーゆーことかと思われる。なんちゅーか、青春真っ盛りの矛盾に満ちた行動様式である。相談はこう続いた。

「じぶんはそうやって応援という道を選んだのに、もう一人のオンナ友達が親友と彼の間に割って入り、ついには彼をじぶんのモノにしようとしている」

ほうほう。じぶんは応援しているのに、友達は略奪しようとしてるってことですかい。昼ドラぽいなあ。相談の締めくくりはこうだ。

「親友の彼を取るなんて許せない。友達なら応援すべき。なんとかやめさせたい」

幸いにも相談してきた生徒以外は、他校の生徒であった。女の子同士は地元の友達で、男子生徒とは塾で知り合ったらしい。

わざわざ丸の内のことを頼ってきたのだから、ガキみたいな甘っちょろいアドバイスは不要だろう。多少ショックを与えるかも知れないが、ズバリと言うべきだろう。でも、ちょっとだけ躊躇。泣かしちゃうかも。

「あのさ、まず、親友の恋愛を応援ちゅうのが間違ってね?」
「え?どうして?親友なんだから応援するのが当然だよ」
「応援ってナニすんの?」
「二人が会えるように協力したり、相談にのってあげたり…」
「ふーん、それって楽しいワケ?自己満足じゃね?」
「そりゃあ、ワタシもその彼のことがスキだったしさ」
「だろー、楽しいワケないじゃん」
「でもワタシがちゃんと応援してたのに、彼を取るなんてヒドクね?」
「取るとかよく分からんけどさ、もう一人の友達が応援しないのはその子の勝手じゃん」
「そんなのヒドイ!」
「よーするに応援ちゅーのがマズかったんじゃね?ただの自己満足だもん」
「じゃあ、どうすればよかったの?」
「ほかの男の子見つけるとかさ」
「・・・・・」
「済んだことは仕方ないよ、とりあえず今後は応援はやめときな」
「・・・・・」
「泣くな、バーカ」

しまった、結局泣かしちゃったよ。優しくなくてごめんよ。

でもさ、どう考えても「親友の恋愛を応援」ってさ、一寸先に不幸が待ち受けてそうだよね。そーゆーリスクを回避するのも恋愛スキルかと。自己満足や自己陶酔は恋愛の醍醐味ではあるけどね。オトナになっても、やめられないとまらないヒトもいるし。

とまあ、何の説得力もない丸の内がお届けしますた。

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2009年10月23日 (金)

センキョ二題

生徒会役員センキョの時期になりました。

体育館で「演説」をしたり、廊下に手書き(さいきんはパワポ)のポスターを貼ったりするアレです。「未来に発信」「伝統を誇りに」「かけがえのない地球のために」等々、痺れるフレーズがてんこ盛りです。

こーゆーのを指導する担当教員もちゃんといて、事前に原稿もチェック(検閲?)してるようです。丸の内にはカンケーないので、生温かく傍観しているだけです。立候補するのはみんな優等生だし。

こんなことガッコウでは口が裂けても言えないのですが、優等生たちの主張(検閲済み原稿)の先にオトナ社会の予定調和みたいなのが見え隠れして、何とも複雑な気分です。本人たちは一生懸命なんだろうけど、ココロから共感できるかつーと。うーん。

優等生たちはこれから先、生徒会→学校推薦→有名大学→一流企業ってプレミアムなチケットを手に入れたのかも知れないし、周囲のオトナたちもその結果に大満足ということなんですよね。よくある学園ドラマみたいな展開がホントに存在してるんです。やだなあ。

ひねくれもの教員でスミマセン。

・・・・・

センキョと言えば、選管の担当者からデンワありました。依頼されていた25日の参議院補欠センキョ立会人の件です。

朝は6時45分集合で、20時の投票終了後、開票所に責任者と一緒に投票箱を運搬するとこまでやってくれのことでした。立会人は丸の内を含めて二人なんだけど、もう一人がケッコウなお年のジイサマらしいんで。

「おそらく長時間拘束されて、とても退屈されると思いますが、くれぐれもよろしくお願いいたします」

「ダイジョブっす、試験監督でそーゆーの慣れてますから!」

とはサスガに言えませんでした…。

立会の最中は離席もできないし、実況Twitterもできないんで(アタリマエ)、寝てしまいそうなのがちと心配。当日、丸の内に「寝るな!」の念を送ってくださいませ、関係各位。

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2009年10月22日 (木)

居候のスペック

肝心の居候のスペックは、以下のとーり。

大学生 オトコ 

アニメ ゲーム ネット 必須

飲酒 喫煙 しない

ファッションヲタクで、プラダやバレンシアーガの服を着ている(ムカツク)

比較的小柄で、天然パーマ(アムロ似)

音楽はフレンチポップとやらがスキなオサレさん(ムカツク)

人当たりが良い温厚な性質

料理のスキルがかなり高い(便利)

好き嫌いはなく、高いものでもエンリョなく食べる

カノジョはいるみたいだ(勘)

・・・・・

こーしてみると、使いようによっては役に立ちそうではないか。しめしめ。

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2009年10月21日 (水)

居候の条件

親戚の大学生(三四郎)が我が家に居候することになりそうです。ご両親に頼まれ、本人もその気なので、丸の内が首を縦に振れば決定です。つかほぼ決定。

玄関横の空き部屋に転がり込むらしいです。じぶんのオーディオやPCも持ち込むみたいだけど、勝手にするがいいさ。

家賃、光熱費、食費がタダ。ネットもゲームも無料。三四郎のために(ためだけに)、無線LANを整備してあげようかとまで考えています。ここから都内まで一時間かかりますが、それを除けば夢のような環境であります。

丸の内が本人に提示した条件は3つ。

1 丸の内の私生活に干渉しない
2 居候は居候らしく
3 無断でオンナを連れ込まない

「どれかひとつでも違反したら即刻放り出すよ」と申しつけました。条件1と2は、客観的な判断基準はナシ。あくまで家主たる丸の内のモノサシです。本人も、「皿洗いとゴミ出しはちゃんとやる」ですと。あはは。

条件3に関しては、人様のウチをホテル代わりに使おうものなら、命とチンコはないと思え。即チン斬りの刑だよ。とまで言い渡してあります。アタリマエじゃ、こんにゃろ。

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2009年10月12日 (月)

「丸の内べる」という源氏名の由来

時々尋ねられるのが、「丸の内べる」という源氏名の由来である。もとい、ペンネームの由来である。最初に断わっておくが、たいした根拠はない。

当初、サイト名を ring the bell にしようというのだけは何となく決めていた。プロフィールのページにも記してあるが、ring the bell には「うまくいく」という意味があるのだ。単なるゲンカツギ。

で、語呂もいいしハンドルは「べる」にした。ピーターパンの Tinkerbell や美女と野獣の Belle にも通じるので即決。しばらくは苗字なしの「べる」だったが、なんとなくすわりが悪いので数年後に「丸の内」という苗字をプラスした。当時地下鉄に苦手意識があったため、それを克服すべく「丸の内」を冠したつーわけだ。全然理由になっていない。(hotmail のアカウントが「丸の内線」になっているのはそのため)

結論
「丸の内べる」ってーのは行き当たりばったりのペンネームであるが、本人はいたって気に入ってる。じつは、Jeff Mills が1996年に発表した The Bells というテクノ・アンセムにもちゃっかり因んでいるからである。いつもココロにテクノミュージックなのである。

・・・・・

いつもにも増してくだらない自分語りにお付き合いいただき、アリガトウゴザイマシタ!

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2009年10月 8日 (木)

台風三題

その1  上陸前日

台風接近で、園児の引き渡しに立ち会ってたら(空き時間はこーゆーシゴトもしてます)、とある保護者(母親)の相談を受けた。

「洗濯した体操服が乾かないとき、どーしたらいいですか?Tシャツ持たせちゃダメですか?」

わわわ。なんだよもー、なんでそーゆー思考になっちゃうんだよ。乾かす努力しよーよ。乾燥機もアイロンもないの?ちうか、体操服の替えはないの?

…という言葉をグッと飲み込んで、当たり障りのない対応(ダイジョウブですよ~)で済ませた。そーゆー風に言えと大本営に指示されている。大本営は保護者にケッコウ甘いのだ。

しかしねー、私学に通わせるんならさ、何のために指定の服や持ち物があるのか考えてくれよと言いたい。イヤなら、指定のないとこにヤレよ。ホント意味わからん。体操服って、二千円程度だよ。そりゃ、ユニクロのTシャツに比べたら高いだろーけどさ、幼稚園で三年間じぶんのコドモが使うものケチるのか?アンタら、もっと高いランチ食べてんじゃないの?ちうか、そもそもお金に困ってないだろーが!

って、言えたらいいなあ。

その2  上陸当日朝

クルマ&徒歩で、びしょ濡れになりながら出勤。電車はじぇんじぇん動かないので、陸の孤島さ!

丸の内のシゴトは電話番とうさぎのエサやり。ペレットと持参した小松菜食べさせた。相変わらず白は凶暴で、この雨風の中を世話をしにきたつーのに、噛みつかれそうになった。こんにゃろ。

台風に限らず何らかの警報が出てたら休校という決まりなので、生徒はお休み。職員は様子を見ながら出勤である。閑散とした職員室で、iPhoneいじったり、教材作りなんぞしながら電話番すること数時間。「今日は休校ですよね?」という問い合わせが数件あった。まあこれはよしとしよう。

特筆すべきはコレ。

「さっきから待っているのに、スクールバスが来ない!どーした!」

って、事前にプリント&レンラク網で休校のお知らせありませんでしたか?ちうか、マジで待ってたのか?んもー、カンベンして。

その3 野分のまたの日

台風通過後は、校舎周りと校庭の掃除が待っている。折れた枝を取り除いたり、飛んできたモノを片付けたり、壊れた箇所がないか点検したり。

オンナ教師って聞くと、タイトなスーツ着てメガネして黒板の前に立ってる姿しか想像できないそこのキミ!アダルトビデオの見過ぎだからね。じっさいは、汗と泥まみれになって、大量の落ち葉と格闘しているんだからね。

追記
帰りは体育のヤマグチ先生にクルマで送ってもらった。別に仲がイイわけではない。ただの同僚だ。ヒロミ先生の脳内コスモス畑は満開のよーな希ガス。

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2009年10月 6日 (火)

キツイ性格率と地雷行為

シゴト帰りに同僚とマックに立ち寄ったときのコト。同僚ちうか後輩(ヒロミ先生 家庭科)である。どーせなら赤提灯のある店で一杯やりたかったが、ちとガマン。

ヒロミ先生はいわゆるマジメな教員だ。努力家で優秀なのはスバラシイことなのだが、ソレをちとばかし生徒に求め過ぎるのが玉にキズ。ヒロミ先生がブチキレた場面を何度か目撃したが、「キイイイイイイィィィィ!」って金属音がしそーだったもん。

でもまあ、それはそれで悪くないと思う。

丸の内みたいなだらしない教員もいれば、ヒロミ先生みたいなマジメ教員もいる。マジメちゃんの生徒は、ヒロミ先生タイプの評判が断然イイだろーね。丸の内はいまさら生徒の評判なんて気にしねーけど、それでも教員なりたてのころはケッコウ気にしてたナー。遠い目。

ヒロミ先生、一体何の用で丸の内を誘ったんだろー、と若干気になりつつもコーヒーを注文した。じつは、丸の内自身がヒロミ先生を苦手にしてたりする。

ちうのは、じぶんが中高生の頃から家庭科の先生っつーのが苦手でね。統計とったワケじゃないけど、経験上家庭科の先生ってキツイ性格率高いんだもん。7割ぐらいかな?(偏見ゴメン)

とまあ、前置き長くなったケド、ヒロミ先生の話はこうだった。

「丸の内先生、体育のヤマグチ先生のこと、どう思いますか?先生と仲イイですよね?付き合ってるとかじゃないですよね?」

って、ドヒャーーーーーッ!

こんなとき、どんな顔すればいいのか分からないの。(笑えばいいと思うよ)

追記
たとえ相手が誰であろーと、職場恋愛なんてそんな地雷行為、恐ろしくてできねーよ。

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2009年10月 5日 (月)

夢に初登場

週末、夢に初登場したものがあったので記述しておく。夢はなんと二本立てで、そのどちらにも初登場があったので目が覚めた時に一種の高揚感があった。実際のところ、読んでる人にはなんのこっちゃな夢である。堪忍して。

第一部 「操作がままならぬ iPhone 」

夢の中では手足の動作が思うようにならず、気をもむ場面がしばしばある。例えば、全速力で走りたいのにものすごく遅いとか(足がいうこときかない)、デンワをかけようとして何度も失敗する(指がいうこときかない)、そんなとこである。思い当たる方もいるのではなかろーか。

今回、初めて登場したのは iPhone である。夢の中で丸の内はとあるアプリケーションを開いて動作しようとしているのだが、それがなかなかうまくいかないのだ。何度タップしたり、スクロールしようとしても、うまくできずにイライラしている。

どんなアプリかつーと、iPhone の画面全体にユニマットのコーヒーサーバーマシンが表示されている。ドリンクの種類(コーヒー、紅茶、緑茶)をタップすると、それが下から出てくるので紙コップで受け止める。コールドとホットが選べ、画面のその部分がちゃんと冷たくなったり熱くなったりするからオドロキである。

夢の中の丸の内は、どーしても温かいコーヒーが飲みたい(実際飲めるかは不明)ので何度も何度もタップする。そのたびに、ほかのリンク先が開いたり、前の画面に戻ったり。どーしてもうまくいかない。イライライライラ。

そうこうしているうちに、夢は第二部へ。

第二部 「永谷園のお味噌汁と目玉焼き」

丸の内は実在の意中の殿方とコタツに入って睦まじくしている。この殿方ちうのが、初登場だった。なぜか夢の中では、丸の内と殿方が同じマンションのお隣同士という設定になっていた。

どんな風に睦まじいかというと、膝枕してもらって、丸の内がだらしない笑顔を撒き散らしているだけである。殿方はなぜか上半身ハダカなのに、ネクタイだけはつけている。夢なので気にしちゃいけない。特筆すべき行為には及ばず、ただ睦まじくしているだけなのがちと勿体なかった。

「おなか空いていない?何か作ろうか?」と提案したところ、「永谷園のお味噌汁と目玉焼きが食べたい」と返答された。

うーむ。コレはムズイリクエストだぞ。と、考え込んだところで目が覚めた。

もしかしたら、ホントに永谷園のお味噌汁と目玉焼きが好物なのかも知れない。今度本人に訊いてみるとしよう。

以上、オチナシ。

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2009年9月29日 (火)

立会人

昨日のこと。

ケータイに何度も心当たりのない番号(090で始まる)の着信があった。シカトしていたら、退社して帰宅途中にも着信。なんだろーと思いデンワに出てみると…

「もしもし~、久しぶり!」
「・・・・・」(心当たりがないんで無言)
「どしたの?」
「・・・・・」(やっぱり心当たりがないんで無言)
「もしかして、オレの番号消しちゃったの?ヒドイな~、誰か分からないんでしょ?」
「・・・・・」(図星だけど無言)
「もしもーし!」
「は、はい…」(小声で)
「オレだよ!ナ・ガ・イ!」
「・・・・・」(思い出せねーちうの)
「名前言っても分からないかなー、ナ・ガ・イ!」
「ナガイサン…ですか?」(オウム返し)
「そー、前にNPOで一緒だったの、覚えてないの?」
「あ、あぁ」(やっと思い出した)
「まったくもー、こないだもセンキョの時に会ったじゃん」
「センキョ?ああ、そういえば…」(衆議院センキョのとき投票所にいたなー、コイツ)
「ヨカッタ、思い出してくれて」

ナガイというのは、以前成り行きで、行政と共同のNPO的教育活動(そんなタイソウなことじゃないが)をしていた時の役員仲間であった。かれこれ10年近く前のことだ。

んで、そのナガイが何の用でデンワしてきたのかつーと、来月のセンキョ(神奈川の参議院補欠)の立会人をしてくれということらしい。どーして丸の内に依頼してきたのか経緯は知らないけど、頼まれたからには仕方がないんで引き受けることに。

立会人してたら、またマンションの住人たちと顔合わせる羽目になるのはウザイよなー。知らんぷりしとこ。あと、ナガイの番号もいちおー登録しとこ。

ちうわけで、神奈川県のみなさん、10月25日は参議院の補欠センキョである。どーせなら、決闘の立会人もやってみたい。

追記
「オレの番号消しちゃったの?」と言われた瞬間、5人くらいの候補者が浮かんだことはナイショである。

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2009年9月24日 (木)

井戸端会議

美雨チャンを Twitter で Follow してるんだけど、少女のようなつぶやきがかわいらしくて仕方ない。この感性はかーちゃん譲り?顔はとーちゃんにソックリなんだけどね。

・・・・・

ご近所物語。

連休中の朝、ゴミを捨てに行くと、集積所のあたりで主婦っぽい方々が立ち話していました。「邪魔だなー」と思いつつも、会釈して通り過ぎようとしたら、声を掛けられたのであります。

「丸の内さん、ちょっと…」

「なんでしょー?」

「こないだ、朝、シオバラさんと揉めてませんでした?何かあったの?」

なんだコイツ、見てたのかよ。ちうか、アンタら今までこの話題で盛り上がってたのかよ。カンケーねーだろ、ほっとけこんにゃろ。…とひと通り脳内でツッコミました。このヒトたち、毎朝のよーにココで井戸端会議してるみたいなのです。幼稚園の送迎バスの時間帯だと思われます。

とりあえず、シオバラの件は話題にしたくないので(井戸端会議のエジキになること必至)、テキトーにスルーして立ち去ろうとしたら、なおも話し掛けられました。

「丸の内さんは○○○のセンセイしてらっしゃるのよね~、忙しくて大変よね~」(←○○○はウチのガッコウ名)

アンタ、エスパー?と思った次の瞬間、とあることを思い出しました。九月の第一週に幼稚園の見学会を開催したのですが、ココのマンションの誰かが来てたみたいなんです。受付時に書き込んだ住所を見て気が付きました。その日、丸の内は地味なチャコールグレーのスーツ着て受付してました。

そーゆーことね。だから、シオバラやこのヒトたちに勤務先がバレたのね。バレちゃったのは仕方ないけど、なんかヤだなーコイツらのモノ言い。ほっといてくれ。ココに10年近く住んでるんですけど、こんなこと初めて。

ココからヨソに引っ越す気は全くナイので、多少めんどくさくてもやり過ごすつもりであります。ちうか、この井戸端会議メンバーより丸の内のほうがかなーり古参住人なんだけどなー。こんにゃろ。

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2009年9月20日 (日)

ウヨクなヒトにからまれた

今週末、お酒の席でウヨクなヒトにからまれた。帰りの電車やバスでおいおい泣いちゃいった。最初は、腹立だしくて悔しくてナミダがこぼれ、最後のほうはじぶんが情けなくて泣けてきた。

事の発端は、ヨット関係のイベントに誘われたこと。ヨットクラブの会長やってるヒトが知り合いで、「べるちゃん、おいでよ」って言うから仕事帰りに会場に顔を出したのである。
会は20時には終了し、丸の内は会長とその旧友を名乗るオッサンにお寿司屋さんに連れて行かれた。そんなの断わってサッサと帰宅すればよかったのに、今となってはアフター・ザ・カーニバルである。

すぐに気がついたのだが、ヨット界というのは、海軍にほぼ近い思想の持ち主が集まるらしい。お互いを階級で呼び合うし、階級が上の者は絶対的存在である。チームなんて言ってるけど、彼らにとってヨットも軍艦なのだ。

それがいいのか悪いのか知らないが、この後、丸の内は海軍気取りのインテリ(?)ウヨクオッサンの攻撃を受ける羽目となり、激しく後悔することとなる。

オッサンは大学教授で自称哲学者らしい。外見はセンスの悪い服に身を包んだ中性脂肪の塊である。ひっきりなしにタバコを吸っている。初対面であるにもかかわらず、丸の内に、「オレのことは先任伍長と呼んでくれ」と言った。なんだこいつ。間髪入れず、自己紹介と称して海外での自慢話を始めるではないか。中身のナイヤツの常套句、「日本と違って向こうではね~」を連発するワケだ。ウザイ、ウザすぎる。

お寿司が食べられるからついて行ったのに、なんでこんなヤツの相手させられるんだよ。たまらず、隣に座った会長に、「もっと楽しい話ないんですか?せっかくのお寿司が美味しくなくなるよ~」とそれとなく申告した。会長は「べるちゃんごめんね」と口では謝るのだが、気がつくとオッサンのペースに乗せられている。こんにゃろ。

ひと通り自慢話が終わると、丸の内への攻撃開始。勤務先を執拗に尋ね、「ああ、あの辺にある高校なら○○かな?あそこは頭が悪いことで有名だね」とのたまった。はあ?ガッコウだけでなく、生徒たちまでバカにし始めたので、もーガマンの限界。

「さっきから聞いてたら、自慢話と他人の非難ばかり、何様のつもり?」

「今の腐敗した日本を憂うまともな日本人さ」(←まんまこんなこと言うんだぜ)

「ソレってウヨクってことですか?」

「歪んだ自由とやらの上で生まれ育った君たちには分かるまいが…」

「わ か り ま せ ん」

「君から滲み出る育ちの悪さは目を覆いたくなるが、今からならまだ間に合うかも知れないよ」

「ケ ッ コ ウ で す」

「悪いことは言わない、私の門下にならない?幸いにも君には魅力がある」

カルト教団の教祖みたいな薄ら笑いをオッサンが浮かべた途端、バッグを持って立ち上がり、スタスタと店を出ていた。そこら辺にある看板を蹴飛ばしたい気分を抑えるのが精一杯。駅の改札を通り、ホームで電車を待っているうちに、自然と涙が出てきて声出して泣いてた。内臓がぐちゃぐちゃ。サイアクな気分。

帰宅してケータイ見たら、「機嫌害しちゃったね、ごめんね」って会長からメールきていたが、メールもアドレスも根こそぎサクジョ。二度と関わりたくない。

・・・・・

そーいえば、十年ぐらい前にも同じようなことがあった。

その時は、ウヨクではなくサヨクの小学校教諭連中にからまれた。連中と言っても、親玉が一人いてあとは取り巻き。コドモたちを再び戦場に行かせないためにがんばっている方々だ。イデオロギーを持たない丸の内を徹底的に糾弾し、勝ち誇った顔をしていた。

この商売やってると、ウヨクやサヨクにソーグーすることが多い。

ウヨクもサヨクも本質は同じ。じぶん以外の価値観を認めず、他者を激しく攻撃する。歪んだカルトだ。おそろしく不潔で、気味悪い。不思議なのは、こんなヤツにも奥さんとコドモがいるということだ。

以上、ナサケナイ話。オソマツデシタ。

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2009年9月13日 (日)

ポ-ル・マッカートニー取調室

シオバラの一件と同時多発テロ的に親戚(三四郎 ハタチ)が入院してしまい、バタバタしております。
九州のご両親が到着するまで、丸の内が世話することになり、ビョーインのある五反田まで遠征しました。週末の予定はすべてキャンセル。
世話っつても、ケータイの充電ケーブルやユニクロのパンツ(下着のほう)を買いに行ったり、殺風景な病室にお花を飾ったり、そんなとこです。
点滴姿が痛々しくて、どうにもこうにもです。

・・・・・

何かと話題のリバプール四名様ですが、丸の内は相変わらず門外漢である。

ちうか、丸の内にとってかのポール・マッカートニーって人は「成田空港で大麻所持が見つかって現行犯タイホされ、菊池刑事に取調べられた世界的ミュージシャン」ってイメージが先行している。

ポール・マッカトニーは取調室でひたすら「イ、イェス…」と言うだけで、菊池刑事(伊武雅刀)に何枚もサインを強要される。「政治犯に比べるとチョロイもん」「イギリスじゃエライかなんか知りませんがね、おとなしいもんですよ」「バカなことしやがって、欧米諸国じゃ大目に見られてるかしらんが」「ガイジンと言えどもねやはり人の子ですわ、さっきカツ丼とってやったら喜んで食っておりました」「たかがゲーノージンですわ」と言われっぱなしである。半ベソで「イ、イェス…」を繰り返すのみ。

ネットのない時代(1980年)にこれだけ過激なジョーク(だよね?いちおー)が作られ、それが受け入れられたことは奇跡に近い。

それもあってか、その後 MTV でポール・マッカートニーが 「 Ebony And Ivory 」とか「 Say.Say.Say 」とかやってても、「あの取調室のポール・マッカートニーが歌ってるんだよな~」っていうカンジで見てた。ブラウン管の中のポール・マッカートニーは、今でいうところの「スイーツ」な電波を漂わせていたから、余計にそう見えたのかも知れない。

フトドキモノでスミマセン。

ちうか、こーゆーのって広義の「本歌取」とは言わないのかなぁ。厳密に言うと、「主客転倒本歌取」あたり。よーするに、モトネタがあって(この場合本来のポール・マッカートニー像)、そのパロディの印象があまりに強烈なためそのイメージが独り歩きして、モトネタより先に思い浮かぶというパターン。

例を挙げると、「ウィリアム・テル序曲」が「ひょうきん族のテーマ」って呼ばれたり、たけしの「コマネチ!」にはモトネタ(白い妖精コマネチ)があることを知らなかったり、恵比寿駅の発車のベルは「第三の男」ではなく「ヱビスビールのオリジナルソング」だと信じていたり。

って、こんなこと書くとますますポール・マッカートニーに申し訳ないので、この辺で。

Have a nice holiday !

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2009年9月 6日 (日)

過激な淑女

丸の内の職場のラスボス(通称 大本営)が相変わらずムチャ全開である。

そもそも、大本営は貴族である。比喩的な貴族ではなく、大本営の一族がホントに貴族なのである。応接室には、ホンモンの勲章やエライ人(エリザベス女王とかサッチャー女史とか)との交流キロクが鎮座している。平民にはわからん世界である。その揺るぎない事実の前には、文字どーり平伏するしかない。

大本営の特徴は、その大艦巨砲主義にある。立派なもの、伝統あるもの、権威あるもの、そーゆーのがダイスキである。そのくせ、われわれ平民に対してあからさまな選民意識をちらつかせることはない。そこら辺の成金とは違うのだ。さらに、「庶民的な一面を見せる」という、貴族にしかできないお家芸だってちゃんとやる。大したもんだ。

日頃、ぐだぐだと文句は言ってるが(もちろん面と向かってではなく陰で!)、それなりの敬意は払っている。やんごとなきお方なんだもん。

今から十五年ぐらい前のこと。丸の内はまだ駆け出しの教員だった。高校での教科指導と担任がメインのシゴトで、然程大本営との関わりもなかった。

そんなとき、幼稚園にモンスターな親たちが突如沸いてきて、大本営の悩みのタネとなったのである。モンスター親たち(ボスとその取り巻き連中)がしばしば大本営に食って掛かった。いわゆる「ゆとり教育」まっさかりの時期だったと記憶している。

ウチは私学だし、面接や試験はもちろん学校説明会だってやってるのに、入園してからカリキュラムや行事にイチャモンつけだしたのである。んで、たまたまその親たちのボス格が園長室に押しかけて来た時に、丸の内が別件で大本営と事務的な報告をしている最中だったことがあった。

ふてぶてしい態度で文句を並べ立てるソイツらを目の当たりにして、当時ヒヨッコだった丸の内が後先考えずに口走ってしまったのがコレ。

「この方をどなただと思っているんですか?立場をわきまえてください!不服ならサッサと退園してください!」

うわー。今思い出しても、ゾッとする。訴えられなくてヨカッタぁ。

でもまあ、コレが契機でヤツらがわが校を去り、ついでに丸の内が大本営に可愛がられる羽目に。世の中わからんもんである。

やれやれ。

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2009年9月 3日 (木)

センセイという「そうび」

九月病、本格的にぐったりしてます。

それはそうとニュー教頭ですが、とっても気さくなセンセイです。国語の授業も持ってて、生徒たちに人気あります。前の教頭は神経質だったので、今回の人事に関しては丸の内もホッとしています。

教員って、ヒミツ主義なんです。

じぶんの授業や教材や試験問題をほかの教員に知られたくない、って思ってる教員が殆どではないかと。知られたくないつーか、干渉(評価や批判)されたくないんです。じぶんたちは、生徒を評価しているクセに。

この意識ってどこからくるんでしょうねぇ。丸の内自身にも同様の感覚があります。じぶんの授業をほかの教員に見られるのって、イヤだもん。

したがって、授業のやり方について教員同士が情報交換したりするのは建前としてはあるけど、進んでやる教員はいないのでは。中高でもこうなんですから、小学校になるともっともっと閉鎖的だと思います。表向きは学年協力なーんていってるけど、本音はそーじゃない。困ったことを上(学年主任とか教頭とか)に報告相談することすら、ためらう教員が多いでしょう。

丸の内が考えるに、ガッコウという組織がどーのこーの以前に、教員のメンタリティの問題が要因なのでは。ムダにプライドが高くて、じぶんの欠点をさらすことに慣れていない連中ばかりなんだもん。ガキのころは優等生という「そうび」で、オトナになるとセンセイという「そうび」にバージョンアップしています。じぶんで書いてて納得しちゃいけないけど、センセイという「そうび」って表現がピッタリ。

「そーゆーテメエはどーなんだよ」というツッコミに対しては、「ハイ、わたくしも例外にもれておりません」とスナオにお答えいたしましょう。丸の内もセンセイを「そうび」しております。この「そうび」があれば、なんだかじぶんが賢くなったよーな錯覚をひきおこします。あくまで錯覚。

なーんて、これから教員を目指す人には、不愉快極まりない記事でありますな。

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2009年8月31日 (月)

職場でも政権交代

本日出勤したところ、寝耳に水の人事異動告知がございました。そもそもガッコウの職員室は「派閥の巣窟」ですから、今回の人事異動で勢力分布図が塗り替えられたことは明らかです。すなわち、職場の政権交代。

政権交代と言っても、ウチの職場の場合、与党が野党から政権取り戻したってカンジであります。具体的には、非主流派だった N センセイから、筋金入りの主流派 A センセイに教頭変更。表向きの 理由は N センセイの健康問題だそーですが、更迭のニオイがプンプンしています。オトナってコワイ…。

一見、職場でうまく立ち回っているように見られがちの丸の内です。けれど実際は、「んなこたぁない」です。ちうか、「んな、こまけぇこたぁいいんだよ!」です。ノンポリ(死語)、日和見(死語)、コバンザメ(死語)と罵られようとも、じぶんが干されない程度にチャッカリ小ずるくやっていく所存です。

「国立大、有名私大にできるだけ沢山の合格者を出す」というのがわが校の最重要課題です。是非はともかく、殆どの進学校は同じだと思います。そして、その最重要課題に対して丸の内は正直無関心です。賛成でもなければ、反対でもありません。これだけで、十分な「造反の証」と思われます。

もちろん、そんなことはおくびにも出さす、ニコニコヘラヘラをナチュラルに演じています。なんて書くとサイテーな教員のようですが、その通りなので反論もできません。(しません)

今回の職場の政権交代に関しても、「ま、勝手にやっておくんなはれ」「じぶんと生徒にゃカンケイねーし」「今までどーり、テキトーにやらせてもらいまっせ」ってのが感想。果たして、じぶんと生徒にカンケイないのかはビミョ~ですが、気にせずいきます。

あ、そんなこと言ってたら、じぶんが更迭されちゃうかも。

・・・・

さよなら夏の日。九月病(長年の持病)が本格スタートです。

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2009年8月30日 (日)

センキョバージン

先週、仲良しの雪美(20代後半 美人)とシモキタ居酒屋で食事したときのこと。

「べるさん、ウチ(雪美の一人称)今度センキョに行ってみよーと思うんですけど」

「ほええ?」

「じつは、今まで一度も行ったことがなくて…、べるさんに教えてもらおうと思って」

「もしかして、雪美はセンキョバージン?」

「ちょっ!声デカイです!」

「ゴメ、いやぁー、そーなんだ」

「センキョって、どんな風にするんですか?ムズカシイ?」

「いや、銀座や六本木で遊ぶよりカンタンだよ、タダだし」

「じゃあ、教えてください」

「オーケー、まず、投票所入場券のハガキがきた?」

「たぶん…」

「それさえあればあとは何もいらないよ」

「分かりました」

「30日の日曜日に、そのハガキに書いてある場所に行くんだけど、たぶん最寄の小学校だと思うよ」

「あ、確かそうでした」

「んじゃ、そのハガキ持って夜の8時までに行くこと」(ここからは、ポストイットにアレコレ書きながら説明)

「へー、夜でもいいんですね」

「行ったらまずさっきのハガキを出してね」

「はい」

「最初に小選挙区っていう用紙をもらうはずだから、候補者の名前を書くこと」

「誰を書けばいいんですか?」

「それはじぶんで考えて。ダイジョブ、投票する場所に一覧表があるから。書いたらジャラルミンの箱に入れること」

「自信ないけど…、やってみます」

「次に、比例区と国民審査っていう投票用紙をもらうんだけど…」

「え?まだやるんですか?」

「まあね、次は、用紙に政党の名前を書いてね」

「うわー、むずかしそう!」

「ダイジョブ!これも一覧表見ながら好きなとこ書けばいいから」

「…ハイ」

「最後に、最高裁判所の裁判官の名前がズラ~っと載ってる用紙を見て、辞めさせたい人に○をつける」

「辞めさせたい?」

「うん、特になければそのままでもオケ」

「なんだか、思ったより大変そう…」

「んなことないって、つーか、なんで今まで行ったことなかったの?」

「よく分からないんだもん」

「あうあう」

「でも、べるさんサスガですね!なんでも知ってる」

「あ、いや、ちうか、そじゃなくて、…こまけぇこたぁいいんだよ!(やる夫風に)」

「(ポカーン)」

以上のようなやりとりを、ヱビスビール飲みながら長々とやっておりました。カワイイ雪美のためなら、おっさんメンタリティ爆発でした。

・・・・・

んで、先ほど、「センキョ行った?」ってメールしたけど、返事ナイとこをみると…。

あうあう。

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2009年8月18日 (火)

ラーメンハカイダー

夏休み期間中は職場ものんびりムードです。

丸の内は相変わらず雑用担当大臣ですが(台風の後片付け、ワックスがけの立ち会い、壊れた鳥小屋の修理と掃除、等々)、炎天下でもめげません。おかげで、左手首には時計のあとがうっすらと…。

手足と背中がかなり日焼けしています。(中途半端な水着のあと付き)

先日、同僚三人でお昼にラーメンを食べに行きました。外で食事するなんて夏休み以外滅多にありません。いつもは、出前かガッコウで売ってるパンや弁当と相場が決まっているのです。

ラーメン屋さんといっても専門店ではありません。何の変哲もない街の中華料理店です。ラーメンもチャーハンもギョーザも中華丼も焼きそばもある店です。われわれは席につくと、じぶんのスキなものを注文しました。

丸の内はサンマーメン、モトコセンセイは焼きそば、シズカセンセイはチャーシューメン。サンマーメンっていうのは、横浜名物のモヤシあんかけラーメンのことであります。

料理が運ばれてくるといただきますなのですが、ここでシズカセンセイのとった行動に仰天してしまいました。コショー(ギャバンのデカイ容器入り)を火山灰のよーにどっさりふりかけ、豆板醤を信じられない量ぶちこみスープを赤く染め、最後にお酢とラー油を狂ったように何回も何回もかけ回したのです。これらの作業を、少しの躊躇もなく平然と短時間で済ませました。

こ、これは、もはやラーメンではない…。

と思ったのもつかの間、隣のモトコセンセイもシズカセンセイほどではありませんが、お酢とお醤油をダブルでダボダボ攻撃。もちろん黄色いカラシだってたっぷり混ぜます。

うわわわわぁああああ。

じぶんが入れないからと言って、ラーメンにコショーやニンニクを入れたり、焼きそばにお酢やカラシをつけることを、決して否定しているワケではないのです。この人たちの入れてる量がどう考えても多いのです。本来の味付けをはるかに凌駕し、香辛料軍団によるラーメンジャックと言っても過言ではないでしょう。シズカセンセイに至っては、味覚障害ジャマイカと思ったくらいです。

目の前の大量香辛料全部のせチャーシューメンは、罰ゲームの料理にしか見えませんでした。シズカセンセイもモトコセンセイも美味しそうに食べていましたが、丸の内の食欲は失速し、せっかくの外食がビミョーに残念なことになりましたとさ。

恐るべし、ラーメンハカイダー!

じぶんの味覚のアンバランスさが周囲に露呈してもなおコショーをふり続け、次第に刺激が物足りなく感じ、さらに大量投入。これがラーメンハカイダーの姿であります。味覚云々というよりも、香辛料依存症なのかも知れません。

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2009年8月12日 (水)

海と少年

数日前のこと、地元の駅前で信号待ちをしていたら、真っ黒に日焼けしたサーファーに話しかけられた。

誰やコイツ、と考えること数秒。うーん、誰だぁ?…ひょっとして、ヨッちゃん?そーだ、ヨッちゃんだ!数週間前、地元の居酒屋で同席したサーファーのヨッちゃんだった。

…その夜、関西から所用でコッチにきていたトモダチのナグちゃんと酒を飲んだ。ナグちゃんは名倉っていうんだけど、ネットコラムを書いたり本を出したりしているヒトだ。丸の内は、ナグちゃんと呼んでいる。

一軒目はオーセンテックなバー。地元では知られた名店である。ワタミにでも連れて行かれるのかと思っていたナグちゃんは、「なんかカッコイイ店やわぁ」とうれしそうにしてる。カウンターに座ると、それぞれスキなモノを注文した。丸の内はギムレットでナグちゃんは…忘れた。

ナグちゃんは本人が自覚している以上に社交的である。その証拠に、バーの女主人やバーテンダーと丸の内ソッチのけで盛り上がっているではないか。京都のいいバーについてだとか、真夜中の自転車運転についてだとか、喫煙文化についてだとか。端に座っていたほかの客がガラス製のヒュミドールから葉巻を選んでいると、「ええなあ、カッコええなあ」と熱い視線を送ったりもしている。

小学生並の落ち着きのなさである。

丸の内もモルト(ボウモアとラフロイグのボトラーズもの)を味わい満足したところで、二軒目へ。今度は場末感ただよう居酒屋である。

われわれ以外誰もいないガランとしたカウンターでソーセージ炒めを肴に焼酎を飲んでいると、ほどなくしてサーファーが四人入ってきた。連中はすでにかなーり酔っ払っている様子である。

ここでもナグちゃんの社交性が発動され、すぐに彼らと仲良くなった。丸の内は彼らのその風貌等から、キース(キース・リチャーズ風の年配泥酔サーファー)、ターミネーター(なんとなくそんな雰囲気)、キレンジャー(黄色いT シャツ)、ヨッちゃん(ヨで始まる名前だった)と命名し、意気投合した。

キースがカラオケを歌い始めた。曲は忘れたが、画面に流れている歌詞ではない独自の歌詞をヘンな調子(ラップ?)で歌っている。客観的に見て単なる泥酔者なのだが、このキースの壊れっぷりにナグちゃんがヤケに感動している。そんなに感動するものなのかわからないが、「イイ!こんなんスキやわぁ~!」と手放しで絶賛。どーやら、社交的なだけではなく感受性も豊かなようである。

泥酔キースが先に帰ってしまい(つか、一刻も早く帰ってほしいぐらいの泥酔っぷりだった)、少し残念そうなナグちゃん。お次は、隣に座ってたヨッちゃんをロックオン。何やら知らんが、ものすごーく楽しそうに会話しているではないか。ここでも丸の内は放置気味であったが、大切なゲストなのでよしとしよう。

そんなこんなで楽しく過ごしてお開き。翌朝バックの中を見ると、なぜかサングラスが入っていた。そーいえば、ヨッちゃんにもらったんだっけ。

・・・・・

以上が事の顛末であるが、再びヨッちゃんとソーグーするなんて思ってもみなかった。しかも昼間に。

「ヨッちゃん、こないだはありがとねー」

「いやいや、じぶんらこそお世話になったし」

「ははは」

「ナグちゃんにもよろしく伝えといてください」

「ほーい」

信号が変わるしばしの間、そんなやりとりがあった。ヨッちゃんはとても礼儀正しいサーファーなのであった。またどこかでソーグーするかも知れない。

それにしてもだ。ナグちゃんとヨッちゃんが一体どんな話題であれほど盛りあがっていたのか、少々気になる丸の内である。

シモネタに一票投じたい。

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2009年8月 3日 (月)

Summer Nerves

10月が締め切りの論文を一本抱えている。春からずっと抱えたまんまで、自爆したくとも、大本営の顔が浮かんでそれすらままならぬ状態だ。なんでこんな面倒なこと引き受けたんだろう。バカだ。

おまけに、アテにしていた休日がどんどん削られつつあるのだ。各種メンテナンス(ワックス業者とか園芸屋さんとかいろいろ)の立会いをする羽目に。コレって丸の内のシゴトなんだよ…ね?

笑えばいいと思うよ。

・・・・・

先週、恒例の暑気払いを都内某所で行った。メンバーは、3月まで働いてた会社のカワイイ(ホントカワイイ)オンナの子4名+麺師匠+丸の内で計6名。麺師匠は、高樹とかゆーペンネームでネットコラムを書いている。丸の内は昔から麺師匠と呼んでいる。

盛り上がった話題は以下のとーり。

・ ケータイのフルブラウザってのがちゃんちゃらオカシイ。ブラウザはフルがアタリマエだろ。ケータイ仕様の簡易表示しかできないオノレが「ヘボブラウザ」じゃねえか。エラソーにアタリマエブラウザに「フル」なんてつけるのはヤメレ。まるで、発泡酒がビールのことを「プレミア発泡酒」と呼んでいるみたいだぞ。

・ ぬるーいSNS環境でたむろしている中高年初心者のスキルはいつまで経っても向上しない。なぜなら、全員が初心者であるため、じぶんたちがネットの大海で日々繰り返している行為の初心者っぷりに何ら違和感を覚えないからだ。「足跡ありがとうございます」「リンクしてもいいですか?」「横レス失礼します」などの恥語がたまらん。

・ ネット上には「ポエ子」なる存在がある。つらいことや落ち込むことがあると、具体的ことは書かずに、ポエムのよーに改行しまくりの日記を書くのが特徴だ。翌日には大量の、「がんばれ!」「そんなこともあるさ、ドンマイ!」「気分転換したら?」とお見舞いコメントが投下される。もちろんポエ子はそのコメントひとつひとつに、「ありがとう、わたしがんばる」的お礼を書きこむことになる。香ばしい。 

・ 「通りすがりのものですが」は今でも存在するのか?するとしたら、それは現在放映されている仮面ライダーだ。

・ エバ~のビギナーは何から見始めたらよいかつーと、今やってる映画でオケ。

・ オンナの子たちの会社(3月までは丸の内も働いてた)のPC環境がスゴイ。今年1月に導入したOSがXPでそれまでは98だった。ブラウザは古いバーションの Netscape を相変わらず使っている。業務上検索する必要もあるちゅうのに、Yahoo ! での検索は無効という設定になっている。技術者がバカなのか、どこかの企業から圧力かかってそーなってんのか。もっとスゴイのは、その環境に不満を感じている人が意外と少ないつーことだ。

・ 血液型トークは永遠不滅なのか。職場に、なにかつーと「やっぱB型だよね~」とか「ABらしくないって言われない?」とか話題を振りまくヤツがいてウザイ。ソイツの話はいつだって全然面白くない。

・ 職場の教えてチャンにはキッパリと、「ググれカス!」と言ってやりたい。

・ ボーイズラブに「朝チュン」はつきもの。「朝チュン」とは、朝スズメがチュンチュン鳴いてる場面を描くことで、前の夜にヤッたことを婉曲に美しく表現する手法。ボーイズラブの定番らしい。

・ 悩みの多いオンナを見ていると、モトカレからメールがきただけで、メールの内容とはカンケイなくやたらとココロの平静を失う傾向がある。そんなのは無視しとけ。

・ 丸の内はホントはオトコとオンナどっちがスキなのか?ソッチのケはないのか?(←コレかなり突っ込まれた)

ほかにもいろいろあったが忘れた。オツカレサマデシタ。

今年もいい夏になりそうだ。

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2009年7月28日 (火)

ほかにどう呼べば

ひさーーーしぶりに海に行った。

フィンがどこを探しても見つからなかったので、ボードは断念。頭の中をカラッポにしてビール飲んでたら、高い空からポツポツ降ってきた。砂浜に寝そべって雨に当たるのはキモチいい。波の音があれば音楽なんていらない。

・・・・・

某日某駅にて。

ホームのベンチに座ってDSやってたら、近くに座っていた老人に話しかけられた。昼間の出来事だ。

「あの…」

「ん?(DS持ったまま声のする方を向く)」

「すみません、ちょっとお願いがあるのですが…」

「???(そのままの態勢で)」

「電車代が足りないので困っているんです」

「……」

「二百円ありませんか?」

「……」

「百円玉ふたつでいいんです(二本指を立てる)」

「……」

「お願い、百円玉ふたつでいいから…」

「(黙って席を立ち、移動)」

「お願い…(背中に向かってなおも)」

こーゆーのは初めてじゃない。有楽町駅の券売機でスイカのチャージしてたら、ヘンなオッサンが近寄ってきて、「千葉に帰りたいのだが電車代がない」と言ってきたこともある。アキバの改札で、「お金がないので、改札を一緒に通らせてください」と申し出たジジイもいた。たいてい電車がらみだ。そんなにヒドイ身なりでもない。

さて、この人たちのことを何と呼べばいいのか。

わずかな電車代をせがむ老人のことをである。モノゴイやコツジキという言葉が狩られてしまい、そんな風に呼んではいけないというのなら、ほかにどう呼べばよいのだ。

・・・・・

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2009年7月27日 (月)

LOVESEXY

夏休みつーんで親戚の坊主が泊りがけで遊びに来た。三四郎。ハタチの東大生である。

三四郎のことは、赤ん坊の頃から知っている。ちんこぶらぶらさせていたし、パンパース姿も知っている。一緒にお風呂も入った。そんなもんだ。

「ナニ食べる?」

「にーくー!」

近所の焼き肉やに連れて行くと、うへー、食うわ食うわ!カルビ、ロース、タン、ホルモン、レバー、ハラミ、トントロ、チョレギサラダ、レバサシ、ギュウサシ、ユッケ、ビビンバ、レイメン、チヂミ…。もちろん大ライス×2である。

べるは、ウイスキーのソーダ割をチビチビやりながら、レバサシとギュウサシを横からつまむ程度。むぅー、年取るってこーゆーことなの?

今はウチに戻って、無邪気にプレステで遊んでいる。カワイイガキだね。べるのことを、「オバサン」ではなく「べるちゃん」って呼ぶのも昔から。三四郎に「オバサン」呼ばわりされたら、まじでチンコ殴る。

明日の朝ご飯は、三四郎が作るらしい。いや、作れと命じた。

朝ご飯を食べたら、九州の実家に戻る三四郎。たまには酒付き合え。いつも、「べるちゃん、飲み過ぎ!」ってウルせーんだよ。「べるちゃん、カレシいないの?」って大きなお世話だよ。こんにゃろこんにゃろ。

タイトルの LOVESEXY  は1988年(三四郎が生まれた年)のプリンスのアルバム。

繰り返しになるが、年取るってこーゆーことなの?

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「揉め人さん」

世の中には「揉め人さん」と呼びたくなる人たちがいます。

揉めずにはいられない人というか、行く先々に揉め事がついてまわる人というか、そんな揉め事の申し子のような人がいるのです。

もしも「揉め事好きの神」なる神様がいるのなら、その神様はきっと「揉め人さん」の守護神に違いありません。

「揉め人さん」の周辺で発生する揉め事にはいくつかの特徴があります。

特徴その1:揉め事の発端はいつも些細な事に決まっている。

特徴その2:些細なことであればあるほど揉め事は尾を引く。

特徴その3:揉め事は別の「揉め人さん」を巻き込んで成長する。

特徴その4:揉め事は所詮揉め事に過ぎず、大きな問題に発展することはない。

特徴その5:野次馬根性で愉しもうとした途端に揉め事は終ってしまう。

まるで小さな台風が発生し接近してきて、散々気をもませた挙句、結局温帯低気圧になって再び太平洋に消えていったかのようなカンジなのです。

「揉め事」は「揉め事」として始まり「揉め事」のまま終ります。解決や問題提起をもたらすことはなく、「揉め人さん」たちの輝かしい「揉め歴史」を刻むのみです。

よ~く観察してると、「揉め人さん」は他者と自己の境界線が曖昧な人が多いようであります。 「じぶんが言ったこと」と「相手が言ったこと」。「じぶんが感じたこと」と「相手が感じていること」。これらがゴチャゴチャ絡み合うと「揉め事」が発生する模様です。

「揉め人さん」は自覚がないのも特徴です。いつの間にか「揉め人さん」になってた、ってこともあり得るでしょう。

「揉め人さん」にならない方法はたった一つ。それは、どんなことがあっても揉めないことです。

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2009年7月26日 (日)

イイセンセじゃね、じぶん?

本日夕刻、書留が届く。なんだろー?封を開けてビックリした。

「1等 46階特別鑑賞席での観覧&カレッタ汐留ギフトカード20,000円分」
                ご当選のお知らせ

200907251735000

たしか7月の初めに、かにわさんが応募券(2,000円で一口)をケッコーたくさん(20枚以上)くれたんだよね。こーゆーのに応募するのって、いちいち名前や住所を書いたり(アタリマエか)、アンケートに答えたりで、面倒だからじつはダイキライ。でもでも、我らがかにわさんにせっかくもらったんだら、「うりゃー!応募すんべー!」と意気込み、そのくせ記入の半分はおしんに手伝わせて応募したのだ。あうあう。

おかげで1等が当たったよ。かにわさん、ありがとう!おしんもいいこだ。

せっかく当選したけどザンネンながら一緒に行く人いないので、花火のペア鑑賞券はおしんにプレゼントしようと思う。ギフトカードは1月まで使えるんで、まいっか。

ちうか、イイセンセじゃね、じぶん?

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2009年7月25日 (土)

ここでも全否定

昨夜は高校の同級生の集まりがあった。場所は関内のホテルの中華レストラン。

少し早めにウチを出て、石川町~元町~中華街とひとりお散歩した。この辺りに来たのは何年ぶりだろーか。

元町は、相変わらずカバンと靴の店が並んでいる。ガイジンがデカイ犬連れて歩いている。クルマはもれなくガイシャ。でもなんとなくさびしい空気が漂っている。栄光の光と影ってカンジ。中華街はさらにトーンダウン。歩いてる人は少なく、「オネエサン、タベナイ?」と甘栗を差し出す客引きばかりが目につく。

観光客はみなとみらいに行っちゃうんだろーなー。

中華街のはずれにある Wind jammer ってジャズのラウンジに寄ってみた。開店直後なので、客はべるひとり。演奏が始まるのは20時ごろか。モヒートを注文して本を読んでいるうちに、壁に寄り掛かって居眠りしてしまった。ぜーたくな時間が過ぎていく。

・・・・・

会場のホテルは横浜球場の隣。レストランは11階のようである。

まだ誰も来てないので、ロビーのふっかふっかのソファーでドラクエしながら待つとする。ロビーをウロウロしていたチビッコが近づいてきて、べるのDSを覗きこむ。ヒマなんでプレイを見せつつ一緒に遊んでたら、あわてて母親がやってきた。怪しい人じゃありませんよー!

今回のメンバーは全員女性で(珍しいこともあるものだ)、フラダンスの話とかエステやネイルサロンの話とか海外旅行の話とか、そんな話題にちょっと(ちうか全く)ついていけないぜ。なんでいきなりフラダンスなんだよ!ケイバや野球やドラクエの話なんてだれもしないよね。あうあう。

でもまあ、ふかひれスープがウマかったので満足した。

200907241907000

銀の容器にべるが映ってるじゃん。

フラダンスの話題についていけないのでコッソリ写真など撮っていたら、すぐに見つかった。アタリマエか。

「その写真どーするのー?」「ブログとかにのせるのー?」「ミクシーで日記書いてるのー?」「おーしーえーてー!」

ここでも全否定しとく。メタルスライムのコミュニティに入っているなんてバレたらヤバイもん。

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社会科の意見

おしんから、「日本人のカレシ」との自宅デート(カレシのウチでゴーヤチャンプル作って、ホラーDVD観る)の報告メールがきた。

「なんもなかったよ!なんでー?」

なんちゅーか、そこまで報告するんかい。いや、丸の内が、「デート終わったらちゃんと報告すんだよ、わかった?」とセンセイ口調で命令したからかも。あうあう。

その後のやりとりは以下のとーり。ほぼ原文ママだが、おしんのメールは絵文字がいっぱいだ。

「ねー、やっぱ気がないのかなー」

「んなことない」

「なんでー?なにもなかったんだよ」

「紳士だからだよ」

「ないない!でも、いつでも来てねってメールきたよ、コレって社交辞令?」

「本心だよ」

「えええ?なぜ?どーしてそう思うの?」

「そうにきまってる」

「そうかなぁ?社交辞令じゃないのかなぁ?」

「違」

「じぶんから襲えばいいかなー?」

「どーぞ」

「それが社会科の意見?とにかく来週のデートでは飲みまくる。いいよね?」

「桶」

うーん、内容はともかく、生徒相手でも(ちうか相手がだれであろうと)コメントがそっけない。Twitterで某氏に指摘されたのだが、丸の内の特徴の一つに「コメントそっけない」があるらしい。

丸の内の教育方針間違ってますか?

・・・・・

ガッコウ辞めて五年経つのに、おしんにとって丸の内は依然「社会科のセンセイ」であることはよく分かった。二言目には、「社会科の意見は?」って言うんだもん。

なんだかおかしい。

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2009年7月24日 (金)

おにぎり

今日、おにぎりを作った。ご飯に塩をまぶして、梅干しを入れて、海苔を巻いた。ちょっと大きめ。ヘンなカタチ。

そのおにぎりをまじまじと見ていたら、ふいにとある殿方の顔を思い出した。背が高くて、髪が短くて、カワイイ顔をしている人だ。丸の内はその人のことがとてもスキだ。ダイスキ。

おにぎりを撮影してメールしたところ、数時間後に返信が来た。…思わすデンワかけてしまった。声が聞きたかったんだもん。

うへー、イイトシしてはずかしーぜ!

・・・・・

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2009年7月23日 (木)

「マイミクになってー!」

昨日、例の帰国している教え子とまた会いました。ドバイ人のカレシに「日本人女性なのにおしんじゃない!サギだ!」と言われている子です。ニセおしんとでも呼びましょうか。

今回は、地元トモダチの秋も呼び出して、三人で居酒屋へと行きました。

ニセおしんは、「日本人のカレシ」と明日デートするんだとコーフン気味。丸の内と秋にあれこれアドバイスを求めます。なんと彼女は、「日本人のカレシ」に近づくキッカケとして、じぶんを「中国人とのハーフ」という設定にしてあるそうです。ご丁寧にミドルネームまで考えて、わざと間違った日本語のメールを送ったり。なんちゅうか、もう。

そのくせ、カレシからのメールの返信がちょっとでも遅くれると、「どーしよー、返事こないよー」と大騒ぎでうろたえます。これぐらいの年齢のオンナノコにとって、メールの返信の早さ、口調、絵文字の有無、が山よりも高く海よりも深い意味をもっているようであります。中でも、返信の早さが好意のバロメーターだと信じている模様。ダイナミックに一喜一憂していました。オモロ。

居酒屋のあとは、ゲーセンでぬいぐるみとって(ちうか秋にとらせて)、三人でプリクラやって。ニセおしんはすっかり秋のことが気に入ったようでありました。ははは。

・・・・・

ところで、ニセおしんに限らず、教え子カンケイ(主に卒業生)に「マイミクになってー!」と日頃からしつこく言われます。「センセ、ミクシーやってたら教えて!マイミクになってー!」

もちろん問答無用で断っていますが、あまりにもしつこいので、さいきんは「退会した」と答えることにしています。実際のところミクシーは放置気味ですし、マイミクもそろそろ死語の仲間入りでは。

「え、やってないのー?じゃあフェイスブックは?フェイスブックおしえてよー!」「センセ、ツイッターはやってないの?一緒にやろーよ!」

敵もスルドイとこ突いてきます。無論フェイスブックもツイッターも、死んでも教えるものですか。ふん!しつこいガキはキライだ!

「そんなのやってないし、やってたとしても、ぜーったい教えない」

「え?なんでー、教えてよー、ケチー!」

「だれがケチだよ」

…そんなくだらない攻防を繰り広げております。あほかと。

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ケータイショジョ膜とケータイ生活習慣病

ケータイの保護シートって貼るのがジョーシキなのですか?

もちろん貼ったことありません。保護シートに限らずケータイカスタマイズは面倒&キョーミないので、ストラップもつけていません。

なのに、「お客様の機種はタッチパネル仕様なので、保護シート貼るのをオススメします」とドコモショップの人に言われちゃいました。むぅ。「じゃあ買うからください」と申し出ると、「アクセサリ関係は扱っていませんので、家電販売店でお求めください」とのお答え。

うわー。ソレもジョーシキなの?

仕方なく、ビックカメラで購入しました。むぅ。

てなわけで、丸の内のケータイにはショジョ膜が貼ってあります。

・・・・・

ところで、世の中には用もないのに習慣的にケータイをいじっている人種がいます。パカパカシコシコ、その姿はまるでオナニー。

もちろんオナニーが悪いとは申しておりません。キモチイイし、べるもダイスキです。(おい)

いや、そーじゃなくて、ケータイいじるのに夢中になって周囲が気にならなくなるのはいかがなものかと。いじるんなら時と場所を選べと。オナニーはひとりのときヤレと。

人と食事してる最中にせわしなくケータイの画面開いたり、会話しながらも視線と親指はケータイに集中してたり、相手が箸をつけずに待っている状況でも納得いくまで写真撮ったり…、そーゆー行為がイカンと言ってるのです。

お恥ずかしいことに旧恋人がよくソレをやってました。デートの最中(食事だったり旅行だったり)に、ケータイを何度も取り出しては開いたり閉じたり。これはもうケータイ生活習慣病ですね。本人は、「時計代わりにケータイ開いてる」と申してましたが、「だったら時計しろよ!クリスマスにプレゼントしたヤツがあっただろ!」と脳内で罵倒するのが精一杯。なぜか面と向かっては何も言えませんでした。

それはともかく。本日、キケンなカンジの患者とソーグーしました。患者とはケータイ生活習慣病患者です。

その患者はママチャリにまたがって、一旦停止の体勢でケータイをいじくってました。ママチャリの前部と後部にチビッコをひとりずつ乗せ、すぐ傍には補助輪付自転車に乗った坊やがひとり。さらに、カアチャン(患者)の背中には乳飲み子がヒモでくくりつけられていました。うわー、大人ひとり+ガキンコ四人!しかも、背中の乳飲み子と後部シートのチビッコはすやすや寝ています。場所は、交通量の多い、決して安全とは言い難い道路(歩道なし)であります。

「あんたバカぁ?」

これも脳内罵倒。人ごとながら、チビッコたちが危なっかしくてヒヤヒヤでした。精神衛生上よろしくない。

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2009年7月21日 (火)

If You Love Somebody Set Them Free

今月のクレジットカードの請求が来ました。21万円。過去にこんなこともあったから、もう驚かないぜ!

オンナは財布と度胸です。

・・・・・

昼過ぎ近所で食事していたら、大本営からデンワがありました。外出先であることを告げると、デンワの向こうで溜息が…。どーやら、丸の内を召喚するつもりだったらしいのです。

「午後からこれる?やってほしいことがあるんだけど」

「ご、午後からですか?(行っちゃダメだ、行っちゃダメだ)」

「何時でもいいから、とにかくこれる?」

「15時以降ならなんとか…(行っちゃダメだ、行っちゃダメだ)」

「ありがとう、よろしく」

「はい…(あーあ)」

デンワを切ると、残りのピザをワインで胃に流し込み、仕方なく召喚に応じました。大本営の召喚には何ら緊急性がないことぐらい百も承知です。それでも丸の内は、自宅で着替えて駅に向かいました。こんなときルーラが使えたらあああ!

結局、一時間ちょい野暮用(ホントにザ・野暮用でした)に付き合わされ、とらやの羊羹もらって、帰宅しました。

いつまでたっても大本営は丸の内を自由にしてくれません。

しくしく。

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2009年7月18日 (土)

「女豹」考

お中元にペニンシュラのアイスクリームが届いた。スゲェー!高級だー!スーパーカップと全然違う!と一人でコーフン気味に勢いよく食べたらおなか痛くなった。バカだ。

・・・・・

「女豹」ってのがよく分からない。メスのヒョウである。

検索してみたら、黒木メイサ(よく分からない)と大藪春彦(読んだことない)がヒットした。どうやらココが震源地らしい。どちらもよく分からないが、推察するに、獲物を狙うメスのヒョウのよーな鋭い眼光としなやかな肉体を持っているちゅーことか。んで、もれなくヒョウ柄のブラとショーツをそうびしているちゅーことか。そうじゃないのか?

で、思い出したのが「キャット・ピープル」って映画。主人公(ナスターシャ・キンスキー)がセックスすると黒い豹になっちゃって、相手を食い殺すのだ。文字通り「豹変」である。このDVDは日本語吹き替えで観るのがオススメだ。主人公が三石琴乃で相手が山寺宏一。ミサトと加持ではないか!ちょっちぃー!

話は逸れたが、「女豹」とはどーやらそーゆーことらしい。どーしてライオンやトラやチーターではいけないのかは、依然分からない。

どーせなら、ヒョウよりライオンがいーなー。ライオンのネコパンチってスゲー破壊力だろーなー。シマウマやインパラってうまいのかにゃー。サバンナ暑いだろーなー。

昨夜、焼き肉食べながらそんなことを考えた。バカだ。

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2009年7月16日 (木)

自転車通勤

週刊ベースボールの最新号は必読ですよ!特集「ユニフォームの美学」です。表紙は中島です。

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・・・・・

ボーナスが出たら思い切って自転車を買おうかと夢のようなことを企てておりましが、実際に支給されたのはあまりにも少額だったので(アタリマエ)、カタログ見てハァハァしておしまいでした。見ていたカタログは、アルファ ロメオであります。(おいこら)

かつて自転車通勤を試みたことがありました。性能と天候にもよりますが、自転車通勤可能な圏内に住んでいるからです。むしろ自転車のほうが快適かも。しかしながら、いくつかの理由からそれを断念しました。

理由その一 服装と荷物

職場ではスカート着用と決まっています。職場のロッカーで着替えるのもアリですが、毎日は面倒。スカートの裾を気にしながら走るのはカッコワルイから論外です。バスケットもついてないので不便。

理由その二 大本営がイイカオしない

「丸の内センセイ、なんで自転車なんか乗ってるの?ケガでもしたらどーするの?」

理由その三 盗難

コレが最大の理由ですね。当時乗っていたチェレステ(ミラノブルー)のビアンキは、厳重に施錠していたにも関わらず、跡形もなくサクッとやられました。そのあとに購入したビーチクルーザーも然り。保険に入っていたとはいえ、かなりのダメージだったため、以降購入していません。

あのころ乗っていたビアンキの走りもデザインも何もかもがダイスキでした。毎日、海岸線を背中に日差しをたっぷり浴びて乗ってました。夏になるとこんなことばかり考えてしまいます。海が呼んでるぜ―。

盗難のことを考えると、折りたたみがいいのかなあ。ルイガノミニベロって流行ってるみたいだけど、ミニベロ…うーん。坂があるとどうなんだろー。

クルマは世のため人のため運転しない派です。

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2009年7月15日 (水)

おしん都市伝説

前回のつづき。

コンポーザーとの写真は、ピラミッドやラクダと一緒だったり、アレクサンンドリアや紅海のリゾートだったりと、こんにゃろうらやましーぞ!感が満載であった。山のように写真持ってきて、無邪気に見せるとこがかわいいのお。

にしてもこのコは小さい時からクラシックバレエやってて、クラシックの作曲家とつきあっているちゅうのに、学生のころから音楽というものに全くキョーミのないコだった。キョーミがナイ、というよりむしろキライといっても過言ではない。自ら音楽を聞くことはまず絶対しないし、レストランのBGM(ごくフツーの室内音楽)なんかも毛嫌いするし、クルマで音楽流すなんてもってのほか。日常生活の中でありとあらゆる音楽を排除しているらしい。「うるさくてダイッキライ」なんだそーだ。

そんな彼女のオモロイエピソードがある。とあるレッスンで、「何でもいいから歌を唄え」と言われたらしい。普段から音楽など聞かない彼女は、歌えと言われてもなーんも浮かばない。唯一知っていた「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌を歌ったところ、指導者が仰天したというのだ。ここまでくると、すがすがしい。

・・・・・

彼女は掃除もしなければ、料理もしない。そんな生活態度を見て、敬虔なイスラム教徒のコンポーザーは嘆いているらしい。「日本人女性はみなおしんだとばかり思っていたが、まるっきり違うではないか!サギだ!」

「センセ、みんな日本女性はおしんおしんって言うんだけどおしんってナニ?」

「うーん、じつはわたしも観てないからハッキリしたことは言えないんだけど」

「コンポーザーが言うにはさー、勤勉で、がまん強く、出しゃばらす、礼儀正しい、とかそんな人らしいよ、おしんって」

おしん…たしか80年代に国民的ドラマと言われていた朝の連ドラである。貧農の出身で様々な苦境の中でひたむきに生きていくオンナの話だと思う。日本で大ヒットしたのち海外でも放映されたから(いつごろだろ)、このよーな「おしん都市伝説」が生まれたと思われる。そして、バレエ団に所属する唯一の日本人が彼女であるため、「おしん都市伝説」が疑問視されるようになったらしい。

「まったくどいつもこいつも、おしんおしんってウルセーんだよ!」

だそうである。あうあう。

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2009年7月14日 (火)

カネ・カオ・スタイル

帰国した教え子と2年ぶりに会って食事しました。もうハタチになってました。高1でガッコウ辞めて、ヨーロッパ(最初はブルガリアだったかな)に旅立った日から5年以上経ち、すっかりレディに変貌していました。彼女は、某国立バレエ団の一員なのであります。

しっかし、彼女の価値観(ちゅーかオトコの好み)は、何の変化もありません。「カネ・カオ・スタイル」それだけです。

今の彼氏の写真とやらを見せてもらったのですが、アレレ?

「あのさ、メールによると彼氏はパリジャンだったよね?」

「センセ、ナニいってんの、とっくに別れたよ」

「はあ」

「そのあと、アメリカ人と付き合って、今の彼氏はドバイの人」

「ほー」

「もー、大変なんだよ今の彼氏。イスラム教徒だから」

「ふむふむ」

「お祈りしろとかさー、豚肉食うなとかさー、酒飲むなとかさー」

「んで、守ってるの?」

「わけないじゃん!」

「彼氏のどこに惹かれたの?」

「金持ちなんだもん、デカイ家住んでて、お手伝いさんいて」

「彼氏なにもの?」

「有名コンポーザー」

・・・・・

(つづく)

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2009年7月13日 (月)

「反面教師」

「もっとスナオになりなさい」と子どものころから両親に言われて育った。じぶんでは、「とってもスナオ」だと思っているが、時折「へそ曲がり」や「石頭」が顔をのぞかせる。ホント、イイトシしてナニやってんだか。スナオになりたい。

・・・・・

丸の内のキライな言葉のひとつに、「反面教師」ってのがある。説明するまでもなく、「悪いサンプル」って意味である。ついでに申し上げれば、これはかの毛沢東の演説造語だ。

単純に「悪いサンプル」という意味に留まっているのならまだしも、「ああならないように気をつけよう」という解釈が付加されているのが「ヒジョーに大きなお世話」である。さらに掘り下げると、ケザワヒガシはそんな甘っちょろい意味でその言葉を使ったのではない。「悪いヤツでも使いようによっては役に立つ」といったニュアンスで使用したのである。

おっと、中国キョーサントーにケンカ売ってるワケではない。「反面教師」という言葉がまとっている空気がキライなだけである。

言葉というものは流転を遂げる。おそるべきことに、「反面教師」イコール「ダメなセンセイ」という新解釈が一部にまかり通っている。センセイとは学校の教員を指しているようだ。丸の内は自身を「ダメ教員」だと自覚しているが、「反面教師」と称されるのならマジギレで反論したいと思っている。

言いたいことはいろいろあるが、暑苦しいのでこの辺で。

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2009年7月11日 (土)

教育実習オワタ!

先月、教育実習生と会話していたときなのだが…

「丸の内センセイ昔からゲンキですよねー、センセイに悩みってあるんですか?」

「(はあ?)悩みねえ…」

「すぐに思いつかないってことは、やっぱ悩みがナイってことですか?」

「(おいこら)いや、わたしだって人並みに気に病んでることぐらいあるよ」

「えー、センセイも病んでるんだぁ!」

「(や、病んでるって…)そーゆーアナタは今悩んでることがあるの?」

「はい、今落ちてて…」

「(お、おちる?)」

「かなりブルー入っちゃってて…」

「それは、何かに落ち込んで精神が不安定とかいう意味?」

「いや、ちがくて、ちょっとした鬱ってカンジです」

「はあ」

どーやら、

病んでる→悩んでいる

落ちる→落ち込んでいる

ブルー入る→気が滅入る

鬱→本来の鬱とは異なる(自称)鬱

らしいということは前後から推察できた。ダイジョウブなのかこの日本語。この調子で就職活動しているのであれば、本人の(自称)鬱なんかよりずっと深刻だと思う。相手に伝わってないことに気付けボケ!しかも、「ちがくて」なんて使うなバカ!

さらに、字がドヘタクソ杉!

ヒマな時はひたすら板書の修行(ちうか文字の練習)をやらせた。本人いわく、「今までじぶんの字が汚いって気がつかなくて…」っておい!少なくとも、大きくバランスよく書けば読みやすくなるんだと叩きこむ。あうあう。

・・・・・

そんな教育実習も無事に終わった。研究授業の準備に関しては、ほぼ毎晩メールのやりとりで添削を行った。他のセンセイもこんなことしてんのかなあ?本番の授業ではかなりアガってたけど、準備は万端だったから着地点はクリアした(と思う)。教頭からもお褒めの言葉を頂戴した。

例年のことだけど(個別に実習生を受け持つのは必ずしも毎年ではないが)、嵐のような三週間だったのである。

そんな実習生(の親)から、今日、お中元が届いた。

200907111649000

葛城ミサトよろしく、ちょっちー飲んでみっか。

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なんかネガティブ

金曜の晩都内某所で、開店から閉店までカウンターで一人飲食してた丸の内です。といっても、酒量は控えめ、地元に戻る頃にはすっかり酔いもさめておりました。土曜もシゴトです。

・・・・・

お店のご主人と話したんだけど、どうも会社員より教員のほうが楽勝なシゴトに見えるらしいのです。いちおー夏休みもあるし、給料でるし、終礼は16時半だし。そのあたりが、そう思われる所以でしょうか。あと、丸の内の生活態度かな。

まあ、そうかも知れませんね。

でも、もう何度も何度も「辞めたい」と考えましたし(実際、辞めたし)、「天職」だなんてこれっぽっちも思っていません。教員の中には、臆面もなく「これが天職」「子どもたちがスキ」などとほざく輩がウヨウヨおります。

こんなダメ教員にかかわってしまう生徒は気の毒であります。今朝はなんかネガティブ。口内炎できた。

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2009年7月10日 (金)

丸の内さんはショジョ?

丸の内は夏も冬もエアコンを使いません。一年中、ウチの中ではキャミソール一枚(今も)ですが、問題ナシ。蒸し暑い時は、ケミカル・ブラザーズを大音量で聞くとイイカモ!(他にオススメあったらオシエテ)

・・・・・

さてさて、ちょいトラブル発生であります。こないだの善光寺ツアーに関連してなのですが、住職さんからこんなこと聞かされたのであります。

「旅行でさ、丸の内さんにアレコレ言ってきた人いたでしょ。あの人がさ、今日お寺に来たんだよ。じぶんが撮った丸の内さんの写真を渡したいんだって」

はぁあああああぁあああああ?

写真→いつ撮影したんだよ?

渡す→住所教えろと?

「もちろん、丁重に断ったよ。丸の内さん、ゼッタイにイヤだよね?」

あぁああっっっつたりまえです!

「あの人さ、奥さん亡くして寂しいんだってさ」

「それに、秦野に弟がいるらしいんだけど、その弟さんもまだ独身らしくて。じぶんじゃなくても、弟にどうかって」

「なんだか、丸の内さんをオヨメサンにしたいみたいなことを漏らしてたから、ムリだと思うってちゃんと言ったよ」

おーーーーーまぃごっつつつつ!

あの人→65歳です!

「とにかく、丸の内さんにメイワクかけるよーなことはないから安心して」

うそだうそだうそだうそだうそだ!

「しかし、あの人たちも目の付けどころがねー。ははは。丸の内さんが高校の先生だって話したら、猛アタックかけてきてさ」

「じつは、旅行の宴会の後に、丸の内さんの部屋番号を教えてとか、ケータイの番号を教えてとか、いろいろ詰め寄られてね。もちろん、教えてないよ」

ちょっっつつつつつつちちちちぃ!

猛アタック→死語世界遺産!

部屋番号→夜這いですか?

夜這い≒プロポーズですか?

「丸の内さんはショジョなのか?って聞かれたしね、ははは…」

プギャーーーーーーーーーーッ!

とりあえず、ロケットランチャーでヤツの局部を一撃しときます。ちうかもー、涙目なり。かなりダメージ受けました。やだよう。

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2009年7月 8日 (水)

殺意三題

ただでさえ蒸し暑いこの季節に、神経逆撫でされると、暴れたくなるものです。そんな物騒なお題を三つ。★は殺意ミシュランです。

その一 「イケスカナイお嬢さん」 ★☆☆

とある休日、丸の内は横浜西口を東急ハンズに向かってテクテク歩いていました。この通りはなんちゅうか、渋谷センター街の縮小版みたいな様相を呈しています。ゴミがたくさん落ちていて、えもいわれぬ悪臭が立ち込めていて、頭のネジがゆるーいカンジの人種が闊歩しているのです。

丸の内の前を歩いていたミニスカートのお嬢さんが落し物をしました。ピンク色のキラキラ光る紙ケースのようなものです。

すぐに拾い、「落としましたよ」と告げたところ…、「それ、ゴミだから」との仰せなり。

イ、イケスカナイお嬢さんだぜ!こんにゃろ。

その二 「なれなれしーオトコノコ」 ★★☆

都内某所のアイリッシュバーにて。

買い物帰りにふらっと立ち寄り、ギネス、キルケニー、ボウモアと飲んでいました。ココはデカイ図体の英国出身ニイチャンがカウンターにいるのですが、なかなか楽しい雰囲気なのでたまに一人で飲んで帰ります。

で、ボウモア12Yをストレートでチビチビ味わっていたらですよ、キレイな顔のオトコノコがスカしたカンジで隣にやってきたのですよ。ほえ?

「おねえさん、ひとり?」

「(お、おねえさん?おいこら、なれなれしーぞ!)ひとりですが」

「隣で飲んでいい?」

「ご自由に」

フツーに小奇麗なコでした。色白で髪の毛は染めてなくてポールスミスみたいな柄のカットソーを着ていました。ちょっと小柄。

「それ、ポールスミス?」

「違う、ポールスミスもどき」

「もどきかぁ」

などと他愛ないお喋りをしていました。そのコは何かのソーダ割を飲んでいました。21歳なんだそーですよ、ハイ。

「ねえ、おねえさん、これからボクとお酒飲みに行かない?」

「はあ?」

「そのあと、ボクをスキなとこに連れて行っていいし」

「は、はあ?」

「ボクお金あんまり持ってないんだ」

「うへあー!」

タカリかよ!いかげんにしろボケ!サッサと電車でウチ帰れ!

その三 「緑色の悪魔」 ★★★

「今日はかったりーからデパチカで何か買って帰ろーっと」

仕事帰りに横浜そごうまで足を伸ばしたある日のことです。アレコレ物色し、にぎり寿司のセット(千円くらい)を選びました。おっと、これにはワサビが入っているかも知れないぞ。お店の人に尋ねました。

「ワサビ抜きってありますか?」

「今お出ししますよ!」

こうして、マグロやカンパチやホタテやイクラのぎゅうぎゅう詰まったお寿司を無事に持ち帰ることが出来たのです。ウシシ。

帰宅して、シャワー浴びて、冷蔵庫からよく冷えた泡の出るブツを取り出します。たまらんのう。パックを開けると、ツヤツヤのお寿司。やっぱりデパチカのはスーパーのと違うのう。ウシシ。

このあと、お約束の不幸が待ち受けていました。

マグロにもカンパチにもホタテにもイクラにも、きっちり緑色の悪魔が混入していたのです。どーゆーことなのかサッパリ分かりません。

泣いちゃうぞこんにゃろ!千円もしたんだぞ!

唯一、タマゴだけは悪魔に侵食されていませんでした。しみじみ味わいましたとさ。

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2009年7月 7日 (火)

雨音の奏でる不思議な旋律

あれから十日以上経ち、サキエに日常が戻ってきた。朝起きて、電車に乗って、会社に行く。モニターを見ながらキーを叩く日々。食欲はあるし、顔色も悪くない。

こんなとき実家暮らしってありがたい。母親の作った夕食を食べて、夜は早めに布団に入る。大丈夫、わたしは不幸せなんかじゃない。

手術の日の朝、雨が降っていた。傘にポツポツ当たる雨音は不思議な旋律を奏でていた。その音は遠い国の都会の雑踏を連想させた。

虚ろな足取りで駅に向かい、総武線の満員電車に身を委ねた。すぐ傍で誰かが聞いてるiPodから音が漏れている。その音に集中していたら、あっという間に代々木に着いた。

病院での一連の処置は短時間で終わり、13時には同じ電車に乗って帰宅していた。

「手術終わったよ」とだけタツオにメールしたが、返事はなかった。まあいいや。早く戻って寝てしまおう。そうすれば何もかもがリセットされるに違いない。

帰りの電車はさほど混んでいなかったが、気分が悪くなり、三鷹駅のホームの端でサキエは吐いてしまった。手術の後に食べた少量のクッキーの残骸が地面を汚してしまう。サキエには吐き出したそれが罪悪感の残骸に思えた。もう自分の身体の中には何も入っていないのだ。

・・・・・

サキエは少し変わった。

今働いている会社は今年いっぱいで辞め、別の仕事に就こうと考えている。貯金もしよう。タツオのことは後回しだ。いずれ、手術の費用を返してもらわなくてはいけない。

手術の日からずっとサキエの頭の中には、雨音の奏でていた不思議な旋律が流れ続けている。

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2009年7月 5日 (日)

「センセー、やる夫に似てるー!」

生徒たちに、「センセー、やる夫に似てるー!」と言われ続けております。

 
      ___
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   ぬきうちテストだお!
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /

自他共に認めるダメにんげんですが、生徒にまで認められてどーする。きっと、休み時間に「3時間目はやる夫の授業だからちょろいぜ」などと言われているに違いない。

居眠りしている輩の背後にそっと忍び寄り、「セクハラしてやるお!」と肩をもみもみして起こすのもどーかと思うが。バカだよね、どーしよーもないバカだよね、じぶん。

いちばんイヤンなのは、そんなやる夫、もとい丸の内に冷たいレーザー視線を浴びせる真面目チャンである。「ごめんよ、こんなセンセイで」と土下座したい気分だが、これもオシゴトなんで分かってくれ。そのくせ、文化祭なんかでいちばん甘えてくるのはこの真面目チャン連中だったりするからカワイイぜ。

授業中ブチキレることもなくなったが、教員なりたてのころは毎日辛くて泣いてたなーと思う。今思えばちゃんちゃらおかしいんだけど、「オレサマ教師」だったわけで、いうこときかない生徒が許せなかったりしたわけ。薄っぺらい教員(含むじぶん)の誰もが通る道である。

ずいぶん古い話だが、バナナってあだ名の生徒がいた。髪型をそう揶揄されていたようで、本人はイヤがってたと思う。イジメとまではいかないが、軽いカラカイの対象だった。軽いカラカイ?それってイジメじゃん。

で、ある日の授業中に丸の内がブチキレタ。その子を小声でバナナ呼ばわりしたからだ。

「今、バナナって言った人前に出なさい」

シーン

「わたしの空耳だったの?」

シーン

「出てくるまで授業やんないからね」

シーン

んで気まずい沈黙がずっと続いてタイムアウト。起立、礼、で教室を出て行った。「ふざけんな、ばかやろ!」と悪態をつきたいキモチを抑えるのが精一杯だった。

放課後、職員室に学級委員的な生徒が3人くらいやってきて「謝りたいからセンセイ教室に来て」と言う。そのころにはある程度怒りも収まっていたのだが、くだんの教室に行くと生徒がみんな待ってた。で全員に泣きながら謝られた。ちうか、丸の内に謝るのはヘンな気もしたが、まあいいや。

当該の生徒もなぜか泣いてたんで知らんぷりして、「泣くなバーカ!」と言ってヨシヨシしたのを覚えている。こーゆーとき、丸の内はぜったいに一緒になって泣いたりなんかしない。ベタな学園ドラマみたいなの苦手だもん。早くビール飲みてー、などと考えていた。無感動な教員だ。

なぜかそんなことを思い出したお!

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2009年7月 3日 (金)

大量スプレー禁止!

この季節、体育のあとの授業がすんごく苦手である。

理由はひとつ。生徒のほぼ全員がそれぞれ好き勝手なニオイの制汗スプレーを大量にシューした直後であるため、教室全体にえもいわれぬ化学物質臭が立ち込め、具合が悪くなるのだ。一年中そうだが、夏は特にはげしくスプレーするらしく、不快指数もうなぎのぼりである。

シトラスとかフローラルとかベビーパウダーとか、ひとつひとつならまだガマンもできるが(あの強烈な工業的ニオイはヤダけど)、複数のニオイが大量に混ざり合うと恐ろしいことになるのをご存じか?エイトフォー×バンのヘビーケミカルミックスデオドラント攻撃、すなわり有毒ガス風味である。しかも下敷きでパタパタやってるんで、教壇に向かってその有毒ガスがものすごい勢いで到達するからたまったもんじゃーない。ゲボしそー!

しかしながら、生徒たちはいたって平気な様子。中には、ご丁寧におしぼりタイプの汗ふきシートで首筋を拭いてるヤツもいる。居酒屋じゃないつーの。

かくいう丸の内はあのテの制汗スプレーを使ったことがない。

正確には以前何回か使って、気分が悪くなってヤメタのである。シンナーみたいな工業的ニオイが耐えられないのだ。満員電車であのニオイがしても気分が悪くなる。

そんなこんなで、体育のあとの授業が苦手である。教壇の中心で「大量スプレー禁止!」と叫んでいる。

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2009年7月 2日 (木)

サキエの自己分析

サキエはどこにでもいるごく普通の23歳の女の子だった。

都内の専門学校の卒業後、西新宿にある中堅情報関係会社に就職した。一日中PCの前に座って、2つのモニターをにらみながら、忙しくキーを叩き、こまめにマウスを動かすのが仕事である。膨大で詳細な顧客情報を扱うため、仕事の持ち帰りはない。給料はさほどもらえないが、残業もあまりないし、服装も自由なので気が楽だ。三鷹の実家から通っている。

ネットやゲームが生活の一部で、長年ビジュアル系のバンドのファンをやってる。ブランド物は買えないけど、洋服や化粧品をあつめるのは楽しい。恋人もいる。1年前からタツオという同い年のフリーターと付き合っているのだ。二人はゲーセンで待ち合わせして、西池袋にあるタツオのアパートでデートした。とびきりではないが、まあまあ幸せだと自己分析していた。

少し前からサキエは気になっていることがあった。先月から生理が来ないのである。

数年前も同じようなことがあり、婦人科で生理不順の治療をしてもらったことがある。会社の同僚にも同じような子がいて、代々木の病院を紹介してもらったのだ。気乗りしないけど、明日は定時に会社を出て病院に行くことにした。

・・・・・

次の日の20時過ぎ、サキエは自分の部屋で貯金通帳の残高を見つめていた。このあいだボーナスが出たので何とか20万円はある。

サキエは病院で、妊娠10週目と診察されたのだ。思ってもみない結果に日常が非日常に豹変した瞬間だった。尿検査をしたところすぐに陽性反応が出て、そのまま通常の診察を受けた。超音波写真には赤ちゃんの手足がはっきり映っていた。来年の1月30日が予定日だと医師に言われた。

どうやって帰ったのか覚えていないくらい動揺していた。タツオに「赤ちゃんできてた、もう3か月だって」とメールしたのだが、返事はたったひとこと。

「いくらかかんの?」

その選択しかないことは分かっていたが、悲しかった。

とにかく時間とお金がない。初期手術は12週未満までらしく、来週早々にでも行わなければならない。費用はおよそ18万円かかるそうだ。タツオに貯金などないことは分かっていたので、とりあえず全額サキエが立て替えるしかない。あとで借用書を書いてもらおう、と思った。

タツオは、病院に付き添っては行けないと言ってきた。サキエが赤ちゃんのエコー画像を撮影してメールで送ると、「キモチ悪い」と返事が来た。あうあう。

ごく普通の23歳の女の子サキエは、とびきりではないが、まあまあ不幸せでその上愚かだと自己分析しなおした。

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2009年7月 1日 (水)

大音量以前に大煙量

仲良しのご夫妻にお酒の席で「丸の内はメンクイだ!」と散々言われました。「見た目のカッコヨサ重視だろ!」「イイオトコじゃないと食いつかない!」「いったいどこで見つけるんだ!」との仰せでありました。そーなのか?

関係各位、丸の内はメンクイですか?確かに、うどんがスキだから、麺喰いではあるけれど。←コレが言いたかった。

・・・・・

DJ人種はなにゆえ帽子をかぶって、派手メガネして、タバコをくわえて、シゴトやんの?体型は極端に痩せてるかあるいはその逆が多くて、とにかく判を押したみたいにみーんな帽子かぶって派手メガネしてタバコくわえてる。三種の神器か。

こないだ地元のDJイベントに顔出したんだけど、とりあえず空気ワリー。大音量以前に大煙量。

べるの隣にいた女の子。タバコ吸うのは勝手だけど、煙を横向きに(すなわちべるの顔めがけて)思いきり吐くのはヤメレ。たぶん、近くにいるカレシの顔に煙がかからないよーにハイリョしてんだろーけどさ、オマエのカレシだって吸ってるやんか。こんにゃろ。

で、ヤツラの「キホンオンガクヤッテマース」的言語がヒジョーに芳ばしくてオモシロイ。

「リスペクト」「インスパイア」「サイキンドーヨ」「ヤバイ」「ハンパネェ」

とまあ、大煙量に辟易しつつもハウス&テクノを満喫した。DJはナカメグロやダイカンヤマから出張してきたそーだ。こんなイナカまでごくろーさん。何人か仲良くなったので、今度は江戸まで参上してみっか。

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2009年6月24日 (水)

現実版「けいおん!」

さいきん生徒の間で、「天地人」とはまた別の意味で異常な盛り上がりをみせているのが、「けいおん!」と「ヘタリア」である。「ヘタリア」は別の機会に譲るとして(個人的にはコッチのほうが断然スキ)、本日のお題は「けいおん!」ってことで。

べるのガッコウには軽音楽部がない。べるが勤務するようになって一度だけ設立の動きを見せたことがあったが、以来それすらない。

あれはたしか2002年だったと思う。

言いだしっぺは高1のイシカワという生徒。成績は真ん中よりちょっと上、スポーツは得意で球技大会ではいつもクラスのまとめ役。新撰組オタクという一面もあり、なかなか楽しい子だった。そのイシカワが2人の級友(死語)を引き連れてべるのとこにやってきたのである。

用件はズバリ、「軽音楽部を作りたいから顧問になってくれ」であった。

け、け、けいおんぶ?こ、こもん?

イシカワたちの計画はこうであった。水面下でバンド練習し、文化祭で華麗にデビュー。学校側や親たちの絶賛を浴び、晴れて軽音楽部を正式に設立。イシカワはギターで、ワクイはドラムで、ナカムラはピアノ。ベースは今探している。やりたいのはロックなんだそーで。バンド名前は…う、忘れた。

おまえら学園ドラマの見過ぎじゃねーの?とも言いたかったが、毎日のようにべるの帰りを見計らっては(職員室近くで張っていた)、熱心に説得してたものだった。イシカワの実家近くの喫茶店で話を聞いたのを思い出す。イシカワの実家はケッコウ有名なレストランなのだ。

しかしながら、イシカワたちのストーリーを具現化するためにはあまりに非力なべるであった。おまえら見る目ないよー。非力のくせに、何を思ったか勢いで地元のヤマハに駆け込み、ギターとベースとアンプを買ってしまったのも事実である。べる、おまえがガッキ買ってどーする!

その後いろんなことがグチャグチャとあり、文化祭デビューの前に学校側から「軽音楽部NG」のお達しが出て計画はジ・エンドとなった。べるは大本営からこっぴどく怒られたし(生徒と結託)、イシカワたちもクラスがバラバラになってしまった。苦い思い出。

そして、イシカワは次の年ガッコウを辞めてシカゴに行ってしまった。イシカワの実家にはその後何度か食べに行き、気さくなお父さんと仲良くなった。

・・・・・

ひょっとしたらアニメ「けいおん!」の影響で、第二のイシカワが現れるかも知れない。実写版ならぬ現実版「けいおん!」である。

現実はアニメのようにはいかないであろう。がしかし、アニメより現実のほうがずっと楽しいぞ。力にはなれなかったが、べるはイシカワたちと過ごした日々を忘れることはない。

部屋の隅にはギターとベースがいまもある。

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2009年6月23日 (火)

過去ログオトコの懸案

最初にお断りしておきますが、本日は腹黒く身勝手な内容です。フォースの暗黒面にどっぷり堕ちてます。

過去ログオトコの懸案について、いまだ決めかねているのです。今度の土曜日の一件です。

人のココロは移ろいやすいものであります。カレに対して、「わたしとのカンケイを解消したいと思っているのなら、正々堂々と話をしてほしい」と言った(メールした)ときには確かにそう思っていたのです。4月でした。それから2か月が経過し、なんとかココロの平穏を取り戻すことができ、現時点で「今更会ってどーすんの」と思っているじぶんがいます。カレはすでに過去ログオトコなのですから。

一方、カレは何ひとつ理由を明かさぬままに、フェードアウト退場しようと試みていました。試みるのは勝手ですが、バカです。いくら恋愛慣れしていないとは言え、こんなに長く付き合っててそんな手が通用するとでも思っていたのでしょうか。甘いというか、ナメてるというか。

つまり、カレにとってべるとの決着は、夏休みの宿題みたいなものだったのです。夏休みが始まるとカレはこう考えました。

「今すぐやる必要ないさ」「夏休みは40日もあるんだ」「友だちとプールにも行くし、家族旅行もある」「まだ8月に入ったばかりだ、時間はたっぷりある」「お盆が終わってからでダイジョウブ」「最後の一週間でやればできる」「あと3日あるからいいや」「今日で夏休みはおしまいだけど、最初の授業で提出すればいいんだよね」「今度の土日でやればいいさ」

そんなこんなで、今度の週末を迎えたに違いありません。

夏休みの宿題と同じ扱いすな、こんにゃろ。

・・・・・

と悪態をついていたら、セイリが始まりました。ユウウツだったのは過去ログオトコのせいではなかった模様です。単なるセイリ現象。

なあんだ。

過去ログオトコの懸案は迷わず封印いたします。

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死語倶楽部とユウウツな週末

丸の内は死語をこよなく愛する。

まことに勝手ながら死語倶楽部を設立する。部長はオイラ。顧問と副部長を募集する。あと幽霊部員(死語)も随時大募集なのでR(死語)。部長以下、積極的に死語を日常会話に用いることが主な活動だが、用いたからと言ってトクすることなどなにもない。

・・・・・

今週末の土曜日、ちょいとばかり頭のイタイ懸案がある。既に過去完了となった旧恋人と会うことになるかも知れないのだ。「なるかも知れない」と言うのは、具体的な約束はしていないし、今更会ったところで不愉快が増幅するだけと考えているからだ。出来ることなら回避したい。

しばらく前に、「ちゃんと話をさせてください。日取りはこちらの希望で恐縮ですが、今月でしたら6月20日か27日を希望します。7月以降は調整させてください。場所は○○○でいかがでしょうか?具体的な場所はまた後日指定してください。以上」という、行政勧告チックなメールが届いたのである。○○○はべるの地元である。「出頭しろ」とでも言うのか。とりあえず、「27日で」とだけ返信した。その27日が近づいているからユウウツなのだ。

3月から音信不通になって、4月に二人の決裂は決定的となり(コンドーム没収)、5月には留守中に私物を引上げた。もう用はない。今更遅すぎる。

ただ、カレが何を話したいのかはほんのちょっぴり気になる。おそらく、「他にスキな人ができたからサヨウナラ」「一人で考える時間が欲しい」「今までお世話になりました」そんなとこだろう。…って分かっているのならわざわざ会う必要ないじゃん。

回避した方がいいのか、逃げちゃだめなのか、恥かしながら逡巡している。たぶん、回避しそう。あうあう。

余談であるが、6月27日はカレの誕生日でもある。だからどーした。

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2009年6月20日 (土)

オトナの階段のぼる

昼間、駅から自宅までの道(歩道なし)を歩いていたところ、自転車に接触した。前方から直進してきたスポーツタイプの自転車のどこかに左手の親指付け根あたりがヒットしたのだ。ゴツンと衝撃が走り、思わずその場に立ち止まった。

ここは「イッテー!」と叫ぶところだが、あまりの痛さに声すら出ない。

自転車は数メートル先で停止し、「大丈夫?」と慌てて引き返してきた。乗っていたのは推定5,60代の男性。Tシャツに短パンにビーサンという格好なので、近所の人だろう。すれ違いざまに接触したのは自転車本体ではなく、手に持っていた硬そうなモノのようである。

どこがどう痛いと説明しなくてはいけないのだが、ホントに痛くて声も出ない。全体にジーンとしびれ感があり、人さし指の先がピリピリする。幸い出血などの外傷はなく、骨折には至っていないようだ。

男性は、「ちょっと見せてごらん」と手をとって問題の箇所を調べ、上記の状況を把握したようだ。もちろん、何度も何度も「ごめんね」と謝る。悪い人ではなさそうだ。

少し落ち着いてきたところで、「ウチはどこ?病院行く?」と言われた。なぜかチビッコに話しかけてるみたいな口調だ。じぶんの中の幼児性を見抜かれたのか。ばーぶー!

5分ほどそんなやり取りをしていたが、徐々に最初の強烈な痛みはひいてきた。ひと安心。

「たぶんもう大丈夫、ウチに帰って冷やす」

「じゃあ、シップを持ってくるからここで待ってて」

数分後、男性は自宅からシップをたくさん持ってきた。そして、その場で一枚貼ってくれた。ひんやりして、キモチよかった。

まだ少し痛いけど腫れてはいない。シップのおかげで快方に向かっているようだ。(たぶん)

災難と言えば、昨日の夕方の電車もそうであった。

第一の災難は、べるの座っていたロングシートの左側に通常の二倍はあろうかと思われる巨漢クンが平然と腰掛けてきたことだ。うわあー。必然的に文字どおり肩身の狭い思いを余儀なくされる。

しかも、その巨漢クンはポケットからリンゴ印の長方形のパネルを取り出し、画面をあれこれタッチして動画を見たり、しまいには通話を始めたりする有様だ。

気が付いたら、口が勝手に動いて、「うるさーい」と小声で(でもしっかり聞こえるように)言ってしまってた。にもかかわらず、巨漢クンは無視しやがったぜ。こんにゃろ。

悔しいから、呪いをかけておいた。

第二の災難は右側の居眠りオトコである。べるの膝枕を所望しているのか、激しい勢いで寄りかかってくる。カバンで何気なく押したり、咳払いしたり、いくつか試みるも形勢は依然として変わらない。膝枕は時間の問題だ。なんでこんな目に。

この居眠りオトコには、こんな風に囁いた。

「寄りかかるのを加減してください」

居眠りオトコはあわてて目を覚まし、決まり悪そうにしていた。わざとじゃないのは分かっているから、ちょっと申し訳なかった。

・・・・・

こんな風に、いくつもの小さな災難を乗り越えて人はオトナの階段をのぼっていくのである。

べるはまだシンデレラ。

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2009年6月19日 (金)

エロボイスのエンジニア

数日前、ドラム式洗濯機が壊れた。内側と外側のドアの取っ手がどちらも壊れてしまい、開かなくなってしまったのである。

購入したのは2007年3月だが、ビックカメラの5年保証とやらに入っていたのでこれ幸いとデンワしてみた。デンワはなかなか繋がらない。みんなもいろいろ故障して大変なんだなーと感慨にふけってみる(わけない)。

やっとこさデンワが繋がったので、ここぞとばかりにていねいに状況を説明した。

「ある日いつものように洗濯機のドアを開けようとしたら、乳歯が抜けるみたいに取っ手がポロリととれたのです。蓋が開かなくなり、洗濯もできず、とてもとても困っているのです」

この説明で破損の状況が伝わったのかどーかは分からないが、困っている切実さは感じてもらえたと思う。そう信じたい。いずれにしても、すぐにメーカーのエンジニアリング会社にレンラクしてもらい、翌日修理に来てくれる運びとなったのである。

・・・・・

約束の時間に、そのエンジニアはやってきた。ストライプのワイシャツに幾何学模様のネクタイをした中肉中背の男性である。黒い樹脂製の軽量アタッシュケースとダンボール製の箱といろんなモノが入ったデカイビニール袋を持っている。両手は塞がっている。どうやってチャイムを押したのか。

エンジニアは開口一番、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と頭をさげた。なんだかやけに腰が低い。「いえいえ、すぐに来てくださって助かります」と返答して、早速洗濯機のある洗面所に案内した。案内と言っても、玄関からわずか数メートルである。無言で指差すだけ。

洗濯機の前で再び破損の状況を説明し、とれてしまったドアの取っ手を見せた。そして前日のデンワのように、「乳歯が抜けるみたいにポロリととれたのです」と話した。差し出した取っ手はシルバーコーティングが施されており、乳歯と言うよりはむしろ銀歯である。「銀歯がはずれたみたいにポロリととれた」のほうがよかったなと反省してみる。

エンジニアは銀歯、もとい壊れた取っ手を観察すると、「なるほど、じゃあこれから修理にとりかかります」と生真面目に答え、道具を広げ始めた…。

修理の間、隣の台所でニンテンドーDSをしながら待つ。こんなとき、他にどーやって待てばいいのか。テレビを見るのも変だし、新聞はもう読んだし、手持無沙汰だなー。と思っていたのもつかの間。集中して作業の進行具合に耳を澄ます羽目となった。

そのエンジニア洗濯機のあちこちをチェックしているのだが、何か発見(?)があるたびに、「ああっ」「おおっ」というなまめかしい声を出すのだ。喘ぎ声に近い。なんちゅうか、アダルドビデオチックなエロボイスである。

このエンジニアは修理作業の間じゅうずっと、このエロボイスを発していたのだ。あうあう。

いよいよ破損箇所の点検が終わり、取っ手の壊れたドアを新しいのとまるごと交換する作業に突入する。持参したダンボール箱にはスペアのドアが入っていた模様である。ドアをはずすのはそんなに簡単ではないらしく、「ああっ」とか「ううっ」とか「おおっ」とか「はっ」とか様々な声を出しながら作業を進めている。もちろんエロボイスだ。力を込めるときは、声が少し大きくなるのだがそれを押し殺すように発声してエロさが倍増する。それをDSやってるふりしながら聞き耳立てる。われながらアホ全開である。

10分近く格闘した末、めでたくドアは新品と交換された。エンジニアは壊れたほうのドアをダンボール箱にしまい、帰り仕度をはじめた。もちろん、何か動作をするたびに、「ああっ」「ううっ」「ふうっ」と喘ぐような声を出す。最後のほうは、心なしか「フィニッシュ後の声」みたいであった。

・・・・・

このようにして洗濯機は再び使用可能となったのであるが、ドアを開けるたびにあのエロボイスを思い出してしまう。礼儀正しいし、仕事は迅速だし、エンタメ性もあるし、なかなか有能なエンジニアであった。名刺をもらったので、冷蔵庫にペタンと貼っておいた。

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2009年6月16日 (火)

ジミィング(地味なスティング)

図書館の回想録完結編。

学部の研究室にはいろんな国籍の院生がいました。韓国人、中国人、アメリカ人、ドイツ人、オーストラリア人、スペイン人。世の中にはこんなに日本史の研究をしているひとがいるんだなあと、驚いたものでした。少なくとも高校時代(地方の公立高校)に留学生なんて見たことも聞いたこともなく、都会の学校の話(あるいはドラマの中の話)だと思っていたのです。イナカモノだから仕方ありません。

ついでに言うと、東京タワーと新宿の高層ビルと表参道と日比谷公園の噴水とレインボーブリッジはタクシーワンメーターのエリアに密集しているものとばかり思っていました。イナカモノだから仕方ありません。

夜のバイトで図書館のカウンターに座っていると、よく見かける一人の外国人院生がいました。

スティングを小柄にして地味にまとめたみたいな風貌。プリンストン大学からフルブライト奨学金で日本にきていた彼は、大宰府の研究をしていました。足元にも及ばないような優秀な人でしたが、そんなこと理解できない丸の内です。イナカモノだから仕方ありません。

便利な言葉です、イナカモノ。

同じ古代史の演習を受講していましたが、地味なスティングの優秀さなどあまり気がつかず、カッコエエ人だなあと眺めていました。地味なスティングのレジュメが横書きだった(今はどーか知らないけど、国史は縦書き)こと以外、彼の発表内容も覚えていません。ちうか、じぶんが発表した内容もじぇんじぇん覚えていないぜベイベー。

そんな地味なスティング、略してジミィングはべるがバイトしている日に必ず図書館に現れました。自習するだけの時もあれば、何かを借りて帰る時もありました。アタリマエのことですが、ジミィングは奨学金をもらって研究のために来日、もとい留学したのです。毎日遅くまで図書館で自習するなど当然です。

ところがここでも例のイナカモノ思考回路が発動します。

「ジミィングはひょっとしてワタシに好意を持っているのでは?だってだって、必ず笑顔でハ〜イ!って声かけてくるもん」

今なら0.1秒で気が付く勘違いですが、当時の丸の内は半年以上おめでたい勘違いをしていました。ジミィングが「ハ〜イ!」と声をかけるたびに、勘違いの目盛りが少しずつ右に回っていました。「ハ〜イ!」ってただのアイサツだろ。

にしても、図書館の「ハ〜イ!」は映画のワンシーンみたいでした。ムサイオトコとダサイオンナの集合体であるわが大学にあって、そこだけバック・トゥ・ザ・フューチャーの世界でした。ヘンなスイッチ入っていました。イナカモノだから仕方ありません。

あるとき、それはあっけなく終焉を告げました。

研究室の飲み会で運良く(つか強引に)ジミィングの隣に座って、いろんな話をしました。スキなミュージシャン(なんと長渕剛)とヒイキの野球チーム(忘れた)と休日の過ごし方など。ジミィングいわく

「休日はオクサンと買い物したり散歩したり…」

オ、オクサン?

イナカモノの丸の内は院生=独身だとばかり思っていたのです。今思えば既婚院生は珍しくないのに、たまたま当時の研究室にはいなかったため想像も及びませんでした。それより何より、ジミィングはじぶんに気があると勘違いしていましたし。

その後はいつものよーに、焼酎のお湯割りをガブノミしましたとさ。ちゃんちゃん。

・・・・・

プロフィールちょいとだけ改訂しますた。コチラ

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2009年6月15日 (月)

「お金学」

ある日、中2生徒の母親からこんな話を聞いた。

「娘がジャニーズの○○○のファンで、小学生の頃からコンサートのチケットやCDを買ってあげている。最初のころは娘が喜ぶ様子を見て満足していたが、徐々に疑問を感じるようになった。一度の公演を見るために複数回の申込をするのだが、すべて前金で振込。抽選に外れても手数料は自己負担。CD特典も数種類あるので、同じものを何枚も買う羽目に。こんなのはムダだからやめようと娘に言っても、今まで買ってもらえたのになぜ?と反論されると…。娘がアイドルに夢中になるのは構わないが、それにつけ込んで無意味にお金をむしりとられているみたいで」

ウワサには聞いていたが、なんちゅー商法。てゆか、お母さんしっかりしてくださいよお!むしりとられているみたい、じゃなくてとられてますて。

アルバイトが禁止されている本校に通う、比較的裕福なフツーの家庭である。母親は、娘に何かを買い与えることで親子の関係を良好にしようと考えているふしもある。買ってもらえるから、娘も真面目に学校に通い勉強する。それのどこが問題なのか?と問われても曖昧な返答しかできない。

この母親はさほど深刻な様子ではなく、「ちょっと困ってるんですよ」と笑っていた。アイドルへの熱が冷めてくれたらいいのだけど、ますますのめり込んでいるらしい。お金を巡る親子のあり方、じつはとても大事な問題だと思う。

世の中には「お金」の話をすると怪訝な顔をする人種がいる。「人間の価値はお金じゃない!」と声高に叫び、「お金で買えないものがある」などと信念を押しつける。それはそれでケッコウなことだ。

しかし、「お金」のもつ意味とその使い方を適切に子どもに教える学問は必要である。なぜなら「お金学」は社会学だから。

給食費を支払わない親たちは、「お金学」を学ばずにオトナになってしまったのだ。

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2009年6月13日 (土)

寝ようぜ

度々登場するかかりつけのセンセイがいる。かかりつけといっても、以前飼っていたペットのかかりつけである。doctorじゃなくてvetだ。

センセイと知り合ったのは確か2001年。地元で飲んでて意気投合したのが始まりだ。意気投合とゆーか、センセイがべるのことを気に入ってくれたつーか。「動物を飼っている」と言ったら「明日連れてきなさい」と仰せになり、それから去年の12月までずっと主治医だった。

手術や投薬や抗生物質の注射などいろんな治療をしてもらった。食欲のない時は点滴もしてくれた。日曜日に診察してくれたこともある。お金は…、一度も払ったことがなかった。うはあ。

センセイは今年還暦なんだそーだが、とても60歳には見えない。キョージュ(坂本龍一)みたいなヘアスタイルで、手入れの行き届いたヒゲが鼻の下にある。スポーツカーに乗ってて、ビールとジャズを好む紳士である。自宅に招いてくれたり、ご家族と一緒に箱根の温泉に連れて行ってくれたり、じつの娘みたいに可愛がってくれるので、べるもスッカリ甘えている。

そんなセンセイから「丸の内さん、今夜焼き鳥行く?」とデンワがあった。断る理由などない。一時間後にはビールで乾杯していた。

センセイのポリシーは、「ポリシーを持たない」である、

たとえば、「昔の○○○はヨカッタが最近の○○○は全然ダメ」と主張する人がいるとする。○○○には、「ロック」だとか「巨人」だとか「日本人」だとか「ガンダム」だとかそんな言葉が入る。酒の席でついついやっちゃいそ~なネタである。センセイより下の世代の人がそんなことを熱く語っても、年長者のセンセイは全く同調しない。ニコニコして、「何事も時代とともに移り変わっていくんだよ」「オレは何にもこだわらない」とのたまうので、若造は肩透かしをくらう。ファーストガンダム原理主義者に聞かせたいものだ。(含むじぶん)

「ポリシーなどというモノでじぶんの見識を狭めてもつまらない」「常識ってのがいちばんつまらない」「オレも年だし、この先頑張って遊ばないと」

・・・・・

センセイから聞いたオモロイ話。コンパニオンにはフツーのコンパニオンとは別に、スーパーコンパニオンというのがいるらしい。

「スーパーってナニ?ちうか、コンパニオンの説明からお願い」

「フツーのコンパニオンってのは、宴会でキレイなオネエチャンがお酌してくれたりデュエットしてくれたり…要は出張キャバクラさ」

「じゃあ、スーパーは?」

「それプラスお色気」

「具体的には?」

「ゲームで脱いでくれたり、女体盛りがあったり、延長料金払うと一緒にお風呂に入ってくれたり」

「うわわ」

「確か温泉旅館の宴会パックで5万円くらいだったから、そんなに高くないんだよ」

「センセイも行ったことあるの」

「あるよ、お風呂は入らなかったけど」

「そうなんだ」

「若いオトコのコンパニオンってのもあるらしいよ」

「オトコ?」

「そう、丸の内さん行ってみたい?」

「うーん、金銭の授受を伴うのがどうもねえ」

「だよね、オレもソープランドはキライ、スキなヤツはスキみたいだけど」

「フムフム」

「こないだ知り合いに聞いたんだけど、3時間で10万出せば何から何までやってくれるってさ」

「プギャー!」

いやもう、焼き鳥そっちのけでスーパーコンパニオンとソープランドの話でカナーリ盛り上がった。センセイがそんな話をしても、決して「エロキモオヤジ」にならないのが不思議だ。

「センセイ、そーやってキャバクラのオネエチャン口説いてるの?」

「口説く?そんな周りくどいことしないなあ」

「じゃあどうするの?」

「寝ようぜ、って言うだけ。でも酒飲むともうできないんだよね」

…参りました。

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2009年6月11日 (木)

二人の真相

テレビをぼんやり見ていたら、シャープAQUOSの新CFが流れた。

日本家屋で和服姿の吉永小百合が花を生けている。ナレーションは、「家がいちばん」「省エネいちばん」「こんなときは家でゆっくりAQUOSしましょ」である。

ん?

吉永さんは「JR東日本大人の休日倶楽部」であちこち旅行することを奨励していなかったけ?松島やら善光寺やら十和田湖やらで、「大人になったら、したいこと」ってのたまっていたよね?

・・・・・

MOの古い画像を整理していたら、変な動画が出てきた。

2003年に旧恋人とホテル(品川プリンス)に泊まったときのものだ。エロハメ撮りなどではない。朝、ハミガキをしている旧恋人(当時まだ20代)の様子である。なにゆえそんなものを撮影したのか全く覚えてないが、今となっては不要な動画。躊躇せずに削除した。

それ以外にも、カレの姿が数点保存されていた。もちろんすべて削除した。削除する理由?じぶんでもよく分からないけど、そのほうが気分がいいからとしか言いようがない。

記憶を辿ると、この品川プリンスに泊まった日は、同ホテルで映画「ラストサムライ」を観たはずだ。映画を観て、部屋に戻って、何にもせずに寝た。セイリだったわけではないし、その他セックスを妨げるような理由もなかったはずだ。でも、何にもしないで眠りについた。

この頃から少しずつセックスの頻度が減少していった気がする。

最後の数年はいわゆるセックスレスの状態だった。一緒にお風呂に入ったり、たまにカレの性器を触ったりすることはあったけど、それ以上の行為には至らなかった。カレのことはスキだったが、抱かれたいとはこれっぽっちも思っていなかったのだ。恥ずかしいけど、決してやせ我慢ではなく、あれこれ身の回りの世話を焼くだけで満足していた。

それに、カレはあるときから何となく臆病になっていた。健康な成人男性なのに、うまく射精できないときがあったからかも知れない。今年4月にカレの部屋で未使用のコンドームを発見したとき、じつはチラリとそのことに思いを馳せた。

セックスのことは一例に過ぎないが、カレの未熟さに寛容になれなくなったのは紛れもない事実。カレはカレで、べるに対して性的興奮を覚えなくなったことも十分考えられる。これが二人の真相のような気がする。古い動画を見てそう確信した。

いずれにしても、カレを子ども扱いしたのはじぶんに責任があると思う。反省しているが、もう遅い。

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2009年6月10日 (水)

じぶん自身がそうだから

日本列島にムラカミ狂騒曲が静かに流れているようです。

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画像は、5月27日に恵比寿の有隣堂にて。この日この書店にはありえねー物量の当該書籍が何か所にもこれでもか!と積まれてありました。スーパーマーケットのグレープフルーツを連想したぐらいです。アレがホントに売れたの?店頭では品薄ってホントなの?

かくいう丸の内は、このとき上下巻×3セットも購入してしまいました。帰りがヒジョーに重たかった!

3 セットの行先は、本棚と寝室と職場です。本棚のは、お約束のグラシン紙カバーをかけて蔵書になりました。寝室のは、フツーに読みました。職場のは、「読んでみたい」「貸して」という生徒のためです。すでに上下とも貸出中です。普段からいろんな本を生徒に貸しているので、今回は事前に用意しておきました。

・・・・・

丸の内のそういった行動をチクチク批判する教員がいます。

「丸の内センセイは生徒に甘い」とか「テスト前に本なんか貸すとは何事だ」とか「そもそも国語科じゃないんだから余計なことするな」とか、じんわり言ってくるわけですよ。この教員は「本を読む=国語」なんてホンキで信じていそうでコワイのですが、面倒なことはご免なのでなるべく目立たないようにやってはいます。

そうそう、今月から恒例の小論文の指導を始めます。

教員になってしばらくは「日本語が不自由な子が増殖してる」と思っていましたが、その認識は間違っていました。われわれ教員のほうがずーっと劣化してきています。思考は硬直、視界は狭隘、意欲は欠乏。何もかもが劣化。

じぶん自身がそうだから。

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2009年6月 9日 (火)

山手線と京浜東北線のカンケイ

本日、電車の話ではない。先週またもや取引先某社との打ち合わせがあった。

今回は、いつもの超大手教育関連企業ではなく地元のIT関連企業。「WEBで地域活性」とのたまっている会社らしい。誰ぞの紹介で営業にきたのだそうだ。ここの会社のエライ人(たぶん)とその部下の技術者が向こうのメンツである。

打ち合わせ(つーか商談だよね)が始まってすぐに、ヤーな気配が会議室に立ち込めてきた。本題ではなく、エライ人の自己紹介を含む「わが社は~」が思いのほかこってりと語られるのだ。話が冗長なのは多少ガマンするとして、熱く語るその内容が、「意味不明な用語と不快な咳払いの夢のコラボ!」といったカンジで、要は言語としての役割を全く果していないのである。

夢のコラボがようやく終わると、今度は PowerPoint の紙芝居がスタートだ。お供をしていた技術者が操作し、エライ人が何か喋る。

この お決まりのパワポタイムが死ぬほど退屈だということに、この人たちは気がついているのだろうか。パワポにしないと天罰が下るとでも思っているのだろうか。さらに、操作する人と喋る人が別々という、意味のない二人三脚も定石なのだろうか。べるにはサッパリ分からない。

もちろんここでも、宇宙語と咳払いがもれなくついてくる。宇宙語というのは、それがカタカナ専門用語のバーゲンセールだからではない。いや、それも大いにあるのだが、呼吸のタイミングが変なのか奇妙なノイズのかかった音声なのだ。 NASA が傍受した地球外生命体の言語、そんな形容がピッタリである。

当然のことだが、話はあまり聞いていないし、スクリーンも見ていない。エプソンの高級プロジェクターをぼんやりみている。プロジェクターの向こうにはノートPCを操作している技術者が見える。30歳くらい?シャツのシュミがよい。清潔で涼しそうなブルーで、仕立ての良さが遠目にも分かる…。

とまあこんな不毛な時間を過ごし、「検討します」で終了。

向こうは慣れているのか、イヤな顔ひとつしないし(アタエリマエか)、サクサクと片付けを始めた。片付けるのはブルーのシャツの技術者。その間、エライ人はべるに宇宙語で話しかけていた。たぶん営業トークだ。

この業界って、技術と営業がホントに別々の路線なのだなー。なんだか、山手線と京浜東北線のカンケイみたい。それぞれの本来の役割は異なるのだが、ある区間は仲良く並走しているためパッと見どっちに乗ってもよさそう。でも、そうじゃない。慣れていないと戸惑ってしまう。何のために二人いるの?と思っちゃう。

最後に、営業トークのエライ人にちょっとオネガイがある。

「×××環境作りのお手伝い」とか「よきビジネスパートナーとして」とか「ご縁と人の輪を大切に」とか、トークの途中に変なフレーズを挟むのはヤメテほしい。むずむずしてくる。

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2009年6月 8日 (月)

エクソシストな週末

うわぁああああああ!

先週、まっ昼間に旧恋人からメールの着信があった。一か月ぶり、いやそれ以上だ。ビックラこいた。

「今夜のテレビ東京 夜8時からの『いい旅夢気分』が松之山温泉→直江津の旅だそうです。もし時間があれば、今後の参考にいかがでしょうか?」

シュールすぎる。今後の参考って何のこっちゃ?ワケワカメ酒!と思ってたら、翌日のお昼の同じ時間に再度メールの着信があった。

「昨日は誤ってメールを送ってしまいました。無意味なものですので削除してください。申し訳ありません。今後、同様のことが起きないように措置を講じます」

あうあう。

新手のイヤガラセなのか、それとも本気と書いてマジなのか。

わざわざイヤガラセをするとも思えないし、相手を間違って送信したとも考えにくい。そんなうっかりを旧恋人がしでかすなんて、遅刻しそうな女の子が食パンくわえて走ってたら校門で転校生とぶつかって、その時女の子のメガネがはずれて、偶然にも二人は同じクラスで、じつは衝突したときにお互いの身体が入れ替わっていて…、というぐらいありえねー。

考えられるのは、メールはしたものの24時間後に気が変わって削除願いを申し出たか、あるいは一日おきに人格が入れ替わっているか。仮にも旧恋人だった人物に向かってこんなこと言いたくはないが、メールの文面をじぶんで読み返して何ともないのだろうか?特に「今後、同様のことが起きないように措置を講じます」の部分が完全にホラーである。

呪いのメールを見た直後から、ものすごーく不可解で不愉快で胃のところがもやもやもやもやしてきた。仕事にならん。

てなわけで、都合三日間とある方法でお祓いをしたのである。

お祓いの儀式に必要なブツはDVDプレーヤーと映画ソフト。聖水(ミネラルウォーターとビールとシングルモルト)があれば完璧だ。

映画のタイトルはジョン・ランディス監督作品より、「ブルース・ブラザーズ」と「大逆転」と「スパイ・ライク・アス」の三本立て。「トワイライトゾーン・ザ・ムービー」はYouTubeで観た。監督は違うが、ダン・エイクロイドしばりで「ゴストバスターズ」も観たかったが(リアルお祓いムービー)今回はおあずけ。

どの作品も上質のコメディであるため、あらゆる禍への即効性がある。中でも「ブルース・ブラザーズ」は症状が出て48時間以内にアルコールと併用して服用すれば、効き目は絶大。見事悪霊を退散した。

・・・・・

てなカンジでエクソシストな週末を過ごした次第。飲んだビールとモルトの量に関しては、聞いてはならぬ。

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2009年6月 3日 (水)

臆病な闇の番人

4~5時間入口の受付にまったり座って、至極簡単な本の貸出しや返却業務を行って、それ以外は自習(本読んだり、論文書いたり、瞑想したり)オッケーという天国のようなバイト。それが、大学の中央図書館のバイトでした。ありがたいことに、これも先輩の紹介(辞める人がいて空きが出た)なのでした。

日中は職員がカウンターに座り、夜間は学生にバイトさせるというシフトでした。学生といってもべる以外はすべて院生。仕事は超楽勝な上に報酬もまあまあだったので、なかなか辞める人がいなかったのです。今となっては、当時いくらもらってたのか全然覚えていないのですが。

バイトは二人一組でやります。週三日でしたから、都合三人の相方がいました。教育学部の院生、工学部の院生、農学部の院生。全員ムサイ野郎でした。わが大学、自慢じゃないけどムサイ野郎とダサイオンナで構成されていたのです。ご明察の通り、べるも立派な構成員です。

この三人、単純にムサイというだけでなくすべからく個性的でありました。

教育学部の院生はものすごいオシャベリで、毎週毎週壊滅的につまらない話を絨毯爆撃のように披露してくれました。正確には、仕入れ先の分からない教授連中の悪口や噂話を時間一杯大量の言語を駆使して喋り尽くすのです。「彼ら体制側の人間は」というのがこの人の口癖でした。正直言って、文学部や教育学部の院生やってる人たちから一様に漂ってくる「エセ世捨て人」的言動にはうんざりしていたのですが、その要因に多大に貢献していたのがこの教育学部院生だったのは言うまでもありません。しつこいハエのようなカンジだったので、いつもそっと呪いをかけていました。

工学部の院生は物静かで、あの変なカルト教団の幹部みたいな人でした。背が高くて、アルカイクスマイル的表情で、白っぽいシャツをいつも着ていたのを覚えています。突然、「キミのカルマは…」なんて話しかけられたらどうしようと気になっていましたが、そんなことは一度もありませんでした。この人を大学の外で見かけたことがあります。ふわふわしたカンジで歩いていました。会釈をすると、音声はしないのに口だけが「やあ」という形で動きました。不思議な人でした。

農学部の院生はアウトローなじぶんを過度に演出していましたが、じつのところごくフツーのとても優秀な人でした。(とても優秀な人をごくフツーと形容してよいのか)時々べるには到底理解できない遺伝子レベルの話をしてくれましたが、その内容は遠い国に住む老人がつぶやく呪文のようでした。というのも、アウトロー院生はいつもブルース・スプリングスティーンみたいなしゃがれた悲しい声だったのです。悲しい遺伝子の呪文は、その人の内面から聞こえてきました。

・・・・・

4時間程度の拘束時間のうち、決められた時刻に必ずやることがありました。館内にいる利用者の人数をカウントして回るのです。野鳥の会の人が持ってるよーなアレを右手に持ち、人を見かけるたびにカチャカチャやります。今ならセンサーで自動カウントするのでしょうが、当時は見回りながら手動で数えていました。

やることは単純ですが、この中央図書館はやたらと広く、隅から隅まで回るにはコツが入ります。2階3階が通常の図書室(書架や閲覧室)で1階と地下は書庫。玄関は2階です。施設のすべてを短時間で効率よく回るルートがあり、最初の日だけ先輩が一緒に回ってくれました。思いのほか時間を要する作業でした。次からはもちろん一人で回るのです。

明るくて人が大勢いる1~3階はなんていうことはありません。問題は地下の書庫。地下に通じる重い扉を開けて非常階段を降りると、暗くて(必要な箇所だけ照明をつける)、埃っぽくて、書架が無言で並んでいるだだっ広い空間がそこにはありました。右手に冷たい計数器を持ち、その空間の決められたルートを歩きます。コツコツとじぶんの靴音を響かせ、闇の番人のように見回るのです。臆病な闇の番人。

地下書庫の所々にデスクがあり、そこに座っている人(人です、たぶん)の姿を見かけることもありました。夜遅くこんな場所で調べものをするなんて、肝試しの一環なのか、モチベーションを上げるための雰囲気作りなのか。よく分からないけど、気味が悪いことに変わりありません。

誰もいないのに、ヘンな音がしたり、気配を感じることもありました。

そうなると、駆け足で仕事を終わらせます。じぶんの靴音が変に反響して、余計に恐怖を煽るのでした。臆病なべるにとって、何かの罰ゲームのような気がしていました。いったいじぶんが何をしたというんだ。こんなオカルトなバイトがあっていいのか。

見回りを終えると、何食わぬ顔で元のカウンター席に戻ります。このバイトを始める前、紹介してくれた同じ研究室の先輩から「地下の書庫がコワイなんて絶対に他の人に喋っちゃダメだよ」と念を押されていたからです。べるは訓練された小型犬のように忠実にその言葉を守っていました。

どうしてそんな約束をしたのか分かりません。理由を説明されたような気もするし、されなかったような気もします。けれど、その約束を守らないとホントに怖いことが起きそうな気がして、平気なふりをしてバイトを続けていました。何かのおまじないだったのかも知れません。

こうやって、闇の番人のバイトを卒業まで続けました。もちろん先輩との約束も守り続け、何事もなく終えることができたのです。

今でも大きな図書館を見ると、その地下にある暗い書庫のことを想像してしまいます。埃をかぶった蔵書たちが、暗闇でひっそりと呼吸している音が聞こえてきそうです。そこにもきっと、臆病な闇の番人がいるはずです。

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2009年6月 2日 (火)

アルバイト回顧録

御多分に洩れず、大学時代様々なアルバイトをしました。

最初のアルバイトは、大学一年当時よく行ってた喫茶店の店番です。

大学のすぐ傍にあるごくフツーの喫茶店で、お昼はスパゲティとかピラフとか生姜焼きがあって、夜は簡単なお酒も出しちゃうような店でした。その店がサークルの溜まり場になっていて、用があってもなくてもそこに自然に集まるしくみになっていました。なぜだか、すぐにそこの女主人に可愛がってもらうようになりました。

バイトは文字どーり店番です。女主人に用が出来ると急に、「ちょっと六時までお願い」って頼まれるのです。こっちはヒマなので全然オッケー。たまにくる客(例外なく学生)にコーヒーを提供するだけです。カリタでコーヒーを淹れるコツを覚えたのもこのころでした。報酬は少しのお金と晩ご飯の現物支給。

それ以外は、家庭教師やったり、デパチカでお寿司売ったり、設計事務所の電話番やったり。すべて知り合いを通じて頼まれたバイトだったので、面接とか履歴書とかナシ。雇い主はみんないい人で、御馳走してもらったり、自宅に招待してもらったりしていました。家庭教師先で生徒(中2男子)の父親と一緒にお酒飲んで宿泊し、次の日の朝ご飯まで頂戴したことも。

そんなことばかりしていたので、アルバイトとは「親切な人にご飯食べさせてもらって、その上お金までもらえる」という甘い汁のようなものでした。世間知らずのガキ以外の何物でもないのですが、当時気がつくはずもありません。生ぬる~い。

家庭教師に関してはホントに自己流でした。生徒の父親から「夏休み来れる日に来て」とだけ言われ、ナニをしてもいいとのお達し。最初に教えたのはノートのまとめ方です。黒板の文字を写していただけのノートを全教科作りなおしました。次に、夏休みの宿題とやらをサクッと全部終わらせました。学校からは毎日コツコツ1ページずつやるように指示が出ていたみたいですが、「そんなの意味ない」と断言。(そのポリシーは今でも変わっていません)後半は2学期からの予習をどんどんやる傍ら、一緒にゲームやって遊んだり。ついでに小4の坊やとも随分遊びました。字がかなり下手糞だったので、それは真剣に矯正しました。エンピツの持ち方と姿勢、あとはちょっとしたコツです。

・・・・・

ところで、ひとつだけ杓子定規なアルバイトを経験したことがあります。じつはコレがいちばん長く(卒業するまで約3年)就いてたバイトでした。決まった曜日に週3日、17時から22時ぐらいまでだったと記憶しています。

バイト先は大学の中央図書館でした。(つづく)

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2009年5月30日 (土)

香織さんにお願い

赤面モノですが、とある男性に好意を持っていることに気が付きました。好意、と書くとなんだか漢字テストみたいです。

「わたしは、あの男の人にこういを持った」下線部を適切な漢字に直しなさい。校医でも皇位でも不正解です。

その人のことをじつはあんまり知らないのです。血液型も、年収も、タイプのゲーノージンも、スキな映画も、乗ってるクルマも、紅茶にミルクを入れるのか入れないのかも…。最初の3つはべるにとって相手がだれであろうとキョーミがない事象なので、一生知らなくても不自由しないと思われますが。

・・・・・

香織という女の人からメールがきた。タイトルが香織で、アドレスを変更したので登録し直せという内容である。それだけである。

香織、というから女の人なんだろう。そして、その新しいアドレスとやらはその香織さんを特定できる情報(苗字だとか、以前のアドレスとの一致だとか)が何もない。さらにやっかいなことに、ケータイに登録してあるだけですでに4人の香織さんがいる。メールの主がどの香織さんなのか見当がつかない。

ところで、このようにケータイのアドレスや番号の変更を知らせてくるメールをたびたび受け取るのだが、ついつい変な勘ぐりをしてしまう。

「オトコ(あるいはオンナ)と別れて、消息を絶ちたいのか?」

本当はもっと別の理由なのかも知れないのに、不穏当な想像をしてしまうのだ。いいシュミとは思えない。

だから香織さん、下衆の勘ぐりに遭わないためにも、変更の理由を添えてフルネームで名乗リでてください。

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2009年5月29日 (金)

小説がやっかいな理由

古いセサミストリート関係の動画を見ていたら、あることに気がついた。

あ、じぶんの英語力ってこのレベルだ。マペットイングリッシュ。

クッキーーー!

・・・・・

本の話ですが、丸の内の買い方はちょっと変わってるそうです。じぶんではフツー(というか合理的)だと思っているやり方ですが、親しい人に話すと大抵笑われます。

新聞やネットの書評等で少しでもキョーミを持った作家がいたら、迷わず全作品を買い揃えるのです。絶版などの理由がない限り、その作家の作品はすべていっぺんにです。これがネズミ算式に増えていく最大の原因かと思われます。

幸いなことに、平積みしてある流行作家の作品にはあまり食指が動きません。以前は歴史小説マニアでしたが、最近はもっぱら海外のミステリーやハードボイルドがその餌食となっています。

単行本はかさ張るのが最大の難点ですが(いやもう、ホント)、装丁を楽しんだりページをめくるときの感触を味わったりする喜びには何物にも代えがたい価値があると信じきっています。じぶんでも古いタイプのにんげんだという自覚は十分あるのです。

岩波文庫(うち古典と外国文学)はかなり古いものからほぼすべて所有しているかと。古いグラシン紙版のものがメインですが、黄色(古典)と緑(近現代)と赤(外国文学)の背表紙のものも増えました。

また文庫本といえば、岩波に次いで創元と早川のものが多いのですが、これらにもグラシン紙でカバーをつけています。(グラシン紙は有隣堂で買ってます)変なこだわり。

文学作品以外だと、地図や歴史地理の専門分野の本がありますが、ほんの一角に過ぎません。アタリマエかもですが、吉川弘文館の国史大系ぐらいは揃えています。かなり古いものです。

逆に、絶対手を出さない分野はハウツー本や自己啓発本の類。特に、「ステキな生き方のヒント」を匂わすような女性向けエッセイ(?)は地雷なので決して近寄らないようにしています。

と、ここでソボクなギモンです。男性向けエッセイってジャンルはあるのですか?また、エッセイを他のジャンルよりも好んで読む男性というのはどれくらいの割合で存在しているものなのですか?

傲慢な言い方を許していただければ、現代社会で流通しているエッセイと名のつく作品は「挿入を伴わない性行為」のようなものだと思われます。キスしてあちこちまさぐっておしまいです。完成度が高いものだと性器へのコンタクトぐらいでしょうが、ひどいものは風俗店のお触りレベルかも。もっと劣悪な商業商品は、オナニー以下です。

息抜きにはいいかも知れませんが(そもそも息抜きにオナニーするのか?)、ホンモノのセックスを体験しないで(小説を読まないで)一生を終えるというのは、どう考えても悲劇です。生涯処女(童貞)なんて。

こんな風に書くと、「じゃあお前は、来る日も来る日も挿入や射精のことを考えているのか?」と糾弾されそうです。そうありたいのはやまやまですが、そうもいかない。だから小説はやっかいなのです。一年中ドストエフスキーや三島由紀夫ばかり読んでいたのでは、アソコの乾く暇がありません。

あうあう。

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2009年5月28日 (木)

東海道線の神様のお告げ

何度思い出しても、夢をみていたとしか思えない出来事がある。

今から二ヶ月くらい前、友人たちと酒を飲みいい気分で帰路についたときのことだ。ひどく酔っていたわけではないが、連日の残業で疲れはそれなりに溜まっていたのだと思う。睡眠不足でもあった。「だからこんな不思議な夢をみたのだ」と考えたほうがごく自然なのだが、そうでないことはじぶんが一番分かっている。3月第4週水曜日の東海道線で実際にあった出来事なのだ。

友人たちと改札で別れ、いつものように新橋から東海道線に乗る。セイコーの腕時計の針は23時を指していた。無論空席などなく、一様にくたびれた表情で吊革を握る人々の群れに飲み込まれていった。あと数時間もすれば、再び同じ電車に乗って都内へ向かうであろう人々の群れである。それなのにどうしてみんなこの窮屈な電車に乗るのだろう。溜息がその答だ。

ケータイを何かのお守りみたいに握りしめている人もいれば、うつろな顔で夕刊紙を読んでいる人もいる。品川に着き扉が開くと、さらに大勢の人々が乗り込んできた。疲れが理不尽に加速する。ここは難民のキャンプではないはずだ。

ロングシートの端っこの手すりにつかまり目を閉じた。上方の吊革という吊革は乗客たちの手で埋め尽くされており、目の前の銀色のポールだけがじぶんの身体を支える手段である。先ほどまでのいい気分はとっくに消滅し、突然の津波のように眠気が襲ってきた。一層強く手すりを握りしめるが、意識は遠のくばかりで役に立たない。鉛のように重く疲れているのだ。

車両が大きく揺れると膝から下にすべての震動が吸収され、立っている姿勢が限界に近付いていることが分かる。分かっているだけで、どうすることもできない。

そうしているうち不意に大きな揺れがきて、同時にバランスが崩れ、手すりを握っていた手をついぞ離してしまった。唯一の守り神だったのにあっけなく見放され、スローモーションでその場に身体が沈む。

すると、目の前に座っていた男性が、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。信じられないぐらい優しい声だった。ミルクがたっぷり入った温かい紅茶みたいに優しい声だった。声の持ち主は、躊躇することなくじぶんの席を譲ってくれた。優しいのは声だけではなかったのだ。

さらに「どこで降りるの?」と尋ねられたので、駅名を答えると、「じゃあそこにつくまで寝ているといいよ、起こすから」と言った。どんな背格好で、どんな服装の人だったのかまったく覚えていない。もちろん顔の記憶もない。なぜなら終始目をつむっていたし、そんな余裕などなかったからである。

ひどい話だが、席を譲ってもらったお礼をちゃんと述べたかどうかも怪しい。言われるがままに腰掛けて、降りかかってきた睡魔に抗うことなく従ったに過ぎない。冷たく光る手すりと違い、僅かだが弾力さえ感じるその場所に身を委ね、迷わず目を閉じた。

いくつかの駅を通過すると、徐々に車両が空いてきた。相変わらず目を閉じ眠っていたのだが、あたりの人が電車を降りていく感覚が不思議に伝わってくるのだ。長年の通勤で身体に染みついた時間と空間の感覚だ。

やがて隣の席が空き、優しい声の持ち主がそこに座った。その様子をはっきりとじぶんの目で見たのではないが、そんな気配がしたのだ。すべてが夢の中の出来事に感じられ、ふわふわしたスポンジに包まれているみたいなじぶんがいた。この時じつは、本当に夢を見ていたのである。

夢の中で、恋人と旅をしていた。

二人は中央線で小淵沢方面に向かっていた。窓から深い緑の山々を見渡すことができ、その向こうには青い空があった。空は高く、日差しは暖かだった。夢の中の恋人は白い麻のシャツを着て、優しく笑っていた。次に停車する駅名がアナウンスされると、恋人は「ついたよ」という表情をして、無言で立ちあがった。

夢から覚めるのと同時に、思わず隣に座っていた男性の手を握りしめてしまった。先ほど席を譲ってくれた優しい声の持ち主の左手である。

寝ぼけていたのか、その手を握ったまま立ちあがって電車を降りようとした。その場面はなぜかはっきりと覚えている。握った左手を通してその男性がほんの少しだけ驚いた様子が伝わってきたが、静かに「一人で帰れるよね」とだけ言われた。その言葉も記憶している。

次の瞬間、静かに手を離すと、何も言わずに電車を降りていた。そして、振り返ったり立ち止まったりすることなく、階段のほうに向かってどんどん歩いていった。そのすぐ横を、電車は通り過ぎていった。

結局のところ、席を譲ってくれた親切な人の顔も覚えていないし、「ありがとうございました」の一言も声に出さなかった。この上ない無礼な態度で振る舞っていたことは認めざるを得ない。けれどこれは勝手な言い分なのだが、その男性がそれを不愉快そうにしていた気が全然しないのだ。むしろ、一瞬だけ握りしめたその左手は温かくてとても懐かしい感じがしたのを覚えている。

この日を境に、恋人が夢の中に現れることはなくなった。今では、奇妙なこの夜の出来事が神様のお告げだったのだと確信している。東海道線の神様のお告げ。

神様はこう言っていた。

「手を静かに離して、振り返らずに歩きなさい」

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2009年5月27日 (水)

眠れない夜

きっかり10日前から、毎夜騒音に悩まされています。

丸の内は大きな道路沿いに住んでいて、寝室がその道路側にあります。したがって、夜中の爆音(バイクやクルマ)には慣れっこになっていますし、突然のガッシャーーーン(事故)で目を覚ましたことも少なくありません。

また、生来の寝つきの良さで、ベッドに横になったらいつもすぐにスヤスヤ。枕が変わっても、知らない土地でも、もちろん殿方の腕枕でも快眠印の丸の内であります。

それがですよ、ここんところ安眠を妨げられてヒジョ~に困っているのです。

何やら一晩中(20:00~4:00)道路の舗装工事(?)とやらをしているのです。騒音、激しい振動、まばゆい照明のジェットストリームアタックです。すさまじい勢いで地面をダダダダダダダとやっていますし、資材を運ぶクルマや工事に従事している人の声まで聞こえてきます。

工事が終わる明け方には、カラスやスズメが集まってきます。特に、生ゴミの日にあたる火曜と金曜がにぎやかで、カラスたちの朝食中継が聞こえてくる有様です。あうあう。

仕方がないので、ラガヴーリンをちびちびやりながら、毎晩寝転がって本を読んでいます。

読む本に不自由はありません。なぜなら、海外ミステリーを中心に新刊は片っぱしから購入しており、読んでいない本が少なくとも千冊以上(ひどいものは梱包したまんま)あるのです。年間の書籍代は恐ろしくて計算したことがありません。バカです。

全く色気のない話です。殿方の腕枕を所望する次第です。

・・・・・

ところで、夜中にバイクでぶいぶいやってる連中は、どーしてゴッドファーザーのテーマを奏でてるの?

長年のギモンなのであります。

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2009年5月25日 (月)

女性誌をがんばって読む

ヘアサロンで与えられる女性誌(とは限らないが)には、スイーツ語が氾濫している。なんとなく意図しているイメージは分かるような分からないような、ヘンテコ日本語である。毎回がんばって読んでいる。

いちばん目にするのが、「マストアイテム」だろうか。

Yahoo辞書で検索したらちゃんと載っていた。意味は、「欠かせないもの。絶対に必要なもの。必需品。」とある。だったら必需品でええやんか、とも思うのだがそれじゃいかんのだろう。

「初夏のマストアイテム」であるところの「きれいめワンピ」は「ヘビロテ」で「オフィスで愛される」「大人かわいい」「10万円以下のトータルコーデ」なんだそーだ。宇宙の神秘を意味するこれらの言語の中枢に、モデルさんがスカしたポーズで立ってる。

こーゆー人種は、「ON&OFF着まわせて」「差をつける休日カジュアル」をまとって、「自分へのご褒美」に「隠れ家風ネイルサロン」で「幸せを引き寄せるHAPPY NAIL」にしてもらい、帰りに「青山にオープンした話題のカフェ」に立ち寄るものなのか?

まあいいや。

当方、ビールと煮込みがあればそれで十分である。

・・・・・

それにしても、ヘアサロンのにいちゃんのトークってしびれる。

「今日は、お仕事おやすみですか?」

一度でいいから、「いいえ、まだ仕事中です」と答えてみたい。

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2009年5月24日 (日)

トマトの運命

ある日、近所のコンビニにトマトが売っていた。

ビニールの袋に3個ぐらいずつ詰めてあり、かごに盛られていた。そして、「近くの菜園で採れた無農薬トマトです」「2日後ぐらいが食べ頃です」と書いてあった。値段は300円程度だったと思う。

よく見ると、青々とした瑞々しいトマトである。大きさも丁度よい。そして、確かにあと2日ぐらい経ったほうが美味しいかな、とも思った。しかしながら、とりたててトマトを食べる気分ではなかったので買わずに済ませた。

次の日、仕事帰りにまたコンビニに立ち寄った。例のトマトは前日と同じ状態で売られていた。まだ買う人がいないのかな?とチラリと思ったが、再びスルーした。トマトの色もあまり変化はなかったようだ。

さらに次の日。今度はちょいと気になってトマトを見に行った。なぜならあれから2日が経過したからである。そろそろ誰かに買われている頃だろう。もしかしたらじぶんと同じことを考えている人が何人もいて、トマトはなくなっているかも知れない…などと想像しながら。

果して、トマトは同じ状態でその場所にあった。誰かが買って減っている様子もない。トマトの色は心なしか赤くなってきており、食べ頃感がみなぎっている。十分に美味しそうだ。

しかし、問題の本質はそんなことではなかった。すでに2日が経過しているにも関わらず、「2日後ぐらいが食べ頃です」という表示がそのままなのだ。おいおい、それじゃあ今日買った人は都合4日後に食べることになるぞ。それでいいのか?

次の日、不安は的中した。

トマトたちは同じ場所にいて、誰かが買ってくれるのを待っていた。見た目は赤く熟していて、食べ頃ですよ!と無言で訴えている。そして、相変わらず「2日後ぐらいが食べ頃です」と表示されたままである。なんてことだ。

「こうなったら毎日このトマトたちを見守ろう」と決意し、毎日足繁くそのコンビニに通ってトマトたちを観察した。そして10日が経過した。

恐るべきことに、トマトたちは真っ赤っかに熟れている。売れた気配もない。もちろん「2日後ぐらいが食べ頃です」の表示もそのままである。

店員たちは毎日このトマトを見ながら、どんなことを考えているのか気になって仕方がない。

「トマト、全然売れませんね」

「いや、もう少し待てばきっと誰かが買ってくれるよ」

そんな根拠のない希望を抱いているのかも知れない。希望とは根拠のないものだと昔から決まっている。

・・・・・

残念ながら、いくら待ってもあのトマトは誰も買ってくれないと思う。そして、トマトは静かに確実に赤みを増していくと思う。近くの菜園で採れたトマトたちよ、そのまま近所の人に配られていたら、美味しく食べてもらったであろう。今は、コンビニの片隅でじぶんの運命に従うしかない。

トマトにはトマトの運命があるのだ。

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2009年5月23日 (土)

以上でご注文の品は全部お揃いでしょうか?

その日、べるはごくフツーのうどん屋でうどんを食べていました。夕方だったせいもあり、客はべるの他に一人だけ。すうどんを注文し、程なくして運ばれてきました。そして、例の常套句です。

「以上でご注文の品は全部お揃いでしょうか?」

すうどん以外に何か注文したっけ?とほんの一瞬思ったのはナイショです。

「文法的におかしいぞ」とか、「揃ったかどうか客に確認させるのか?」とか、「見りゃ分かるだろ」とか、ごもっともなご指摘以前に、小心者にしてみれば「すうどんかよ!」と責められているようで。いえ、完全に責められていますって。

ああ、これがいつしか快感に変わるのですね、ご主人様。

・・・・・

余談

目が覚めたら、部屋がナニゲにいい香りがする。バニラみたいな馴染みの香り。これは、もしや?

蓋がよく閉まっていなかった化粧水の瓶が倒れていて、テーブルの上にダダモレしていました。買って間もないモノなのに、約半分がムダに放出。金銭的被害損失は書きたくないけど、一本10500円の化粧水でした。こんにゃろ。ばかやろ。

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2009年5月22日 (金)

食の不一致

今さら、べるが3月で会社を辞めた事情なんてどなたもキョーミもないでしょうが、ヒマつぶしの記事にお付き合いくださいませ。

「辞めようかな?」と考えはじめ、「辞める」と決め、それを会社(ボス)に告げるまで一週間くらいでした。

今回はいちおー恋人(当時)にも事前に話してみたのですが、あまり意味はありませんでした。開口一番、「わたしはあなたではないから分からない」だそーで。あうあう。そのとーりですね。脱力しました。

話が少し逸れるけど、今思えばカレは「目の前の事実」や「蓄積された知識や記憶」だけがココロの拠りどころだったのですね。先日カレのお母様とお話ししたときに分かったことですが、母親でさえコミュニケーション不全を感じていたというんですから。なんだか複雑な心境です。

・・・・・

さて、退職に至るいくつかの理由のうち、「食の不一致」があります。

べるの勤務地は都内の大型ビジネスビル。レストランやファーストフードも同じ施設内にあります。もちろんコンビニやATMや郵便局も。一見便利そうですが、これがどーして大変なんです。受け皿に対して働いている人があまりに多すぎるため、都内ではよく見かける、「ランチ戦争」が繰り広げられていました。イナカモノにはこれが結構ツライ。

店で食事するには必ずといっていいほど行列。限られたお昼休みを行列に費やすものアホらしい。コンビニやファーストフードで買い物、と思ってもこれまた行列。じゃあ弁当作れば?っておい。

結局べるが選択したのは、毎朝、朝ごはん(おにぎり)と昼ごはん(麺類)をコンビニで調達することでした。もちろん、朝だって行列です。

このコンビニ、じつはフラッグショップでして、レジは6台あり、そのレジに混雑時は15人くらいの行列が出来ていました。並んでいない人も含めると、100人以上の客がいるコンビニです。信じられますか?レジを担当するのはすべて社員。学生や主婦のバイトなんて存在しないすさまじいコンビニでした。

確かにさいきんのコンビニは進歩しています。お弁当のバリエーションもスゴイ。けれど正直言って、毎朝そんなに気合い入れて弁当を選ぶガッツはありません。面倒なので、「昨日と同じでいいや」という気分になり、ひどい時だと2週間同じメニュー(朝:すじこおにぎり  昼:山菜そば)が続いたことも。

なんだか、じぶんが工業製品の一部になったような気がしていました。

さらに時間がなくて、夕ご飯までコンビニで済ますという恐ろしい事態にまで至り、発狂しそうになったことも。食べることがダイスキなべるにとって、砂を噛むような日々でした。

しかし、意外なことに、職場の同僚たちはみんな平気にコンビニライフを楽しんでいたのであります。なんだか、じぶんのヘタレさ加減が余計身にしみました…。

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「私のバイブル」

以前から気になっている言い回しに、「私のバイブル」というのがある。

バイブルとは当然聖書を指し、それが転じて「その道において権威のある書物」という慣用的表現で使われている。さいきんは、権威云々はカンケイなく単に「好きな書物」という使われ方が目につく。

いつから日本人がそーゆー言い方するようになったのか、ご存じの方はいますか?

現在べる自身は信者ではないが、幼児のころ由緒あるカトリック教会に併設された幼稚園に通っていた。祖母が敬虔なカトリック信者で、礼拝にお供したことが何度もある。のちに母から伝聞したのだが、初孫だったべるを祖母は勝手に(!)教会に連れて行き、洗礼を受けさせたのだとか。うわあ。ルシアって洗礼名だってさ。

祖母が入院し、間もなく他界し、そのことはすっかり忘却の彼方へ。祖母以外の親族はカトリックとは無縁の人間だったので、仕方がない(ってことで)。ハツエおばあちゃん、ごめん。

現在勤務しているガッコウは、プロテスタント系である。毎朝礼拝がある。そのような生活(ちうか勤務の一環)を随分長い間しているため、知識としての福音や讃美歌はある。神社を参拝するのと変わらない気分あるが、そーゆー習慣は悪くないと思う。

正直言って信仰ということに関しては無頓着で、「先祖を敬う」という程度の意識しかない。じぶんではそれで十分だと思っている。

で、話戻。

そんな信仰無頓着なべるを持ってしても、「私のバイブル」という言い回しが何とも座りが悪い。気障なカンジがつきまとい、よそのうちの応接間に通されたような気分になる。

そもそもなんで「バイブル」なんだよ。「私の聖書」じゃダメなわけ?さらに言うと、「私のコーラン」や「私の般若心経」って言い方はNGってことかい?「私のハンムラビ法典」なんてもってのほか?

・・・・・

ちなみに、丸の内はバイブルを仕事柄たくさん所有していますが、バイブは一本も持ってません。

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2009年5月21日 (木)

オジサマ世代に好感度が高い洋楽

ビートルズそのものに関しては、無知に近いべるです。その後のビートルズ的なもの(カバー曲やパクリ曲やあれこれ)がそこらじゅうに溢れている事実の中で育ったから、スキもキライもないといったカンジです。

大学入学当時、一つ上の学年に熱狂的なジョン・レノン信者がいました。ヘアスタイルもメガネも服装もそれっぽい人で、いつもギターを持ち歩いていました。部室で一人で何やら弾いていたのですが(同じサークルでした)、怪しい雑音にしか聞こえませんでした。不謹慎にも、ジョン・レノンというとその変な先輩のことが最初に浮かんできます。

で、ちょっとお尋ね。

オジサマ世代に好感度が高い洋楽って、やはりビートルズですか?この場合の好感度というのは、好感を伴う知名度に置き換えても構いません。曲が流れていると大体の人が「ビートルズだな」と分かり、決して不愉快ではないという意味です。熱心なファンである必要はありませんし、むしろ洋楽はあまり聞かない人対象です。

以前よく行ってた居酒屋(客の大半がオジサマ)で、いつもビートルズ(それもベストアルバム的な)が流れていました。仲良しの美人店長さんに理由を尋ねたら、「お客様層を意識して」という答えが。確かに、店と客と音楽が一定の調和をかもし出していました。この店は他にもいろんなアイデアで毎月売上を伸ばし、店長さんは雑誌の表紙を飾ったほどでした。

この一件がビートルズを思いついた最大の理由です。そして、ビートルズの他にこの条件を満たすものがあるかも考えてみました。

たとえば、バーでよく遭遇するオジサマ世代のシュミは十人十色です。エリック・クラプトンだったり、スタイリスティックスだったり、ローリングストーンズだったり、イーグルスだったり、ブルーノートのジャズだったり。場所がバーだけに、お酒と音楽(たまに文学も)には一人ひとりのこだわりがあり、絞り切れません。あまり参考にならないのです。

「オジサマ世代に好感度が高い洋楽はビートルズ」という選択は正しいのでしょうかねえ。ワケあって、思案中です。

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2009年5月18日 (月)

キス原理主義者の苦悩

自他共に認めるキス原理主義者のべるです。

例えば、じぶんの近辺にお相手するのにやぶさかでないイイオトコが20人いたとしましょう。相手もまんざらでもないカンケイだとします。そんなウハウハ状態が実際にあるとは到底思えないのですが、仮定の話です。

そのうち1人とだけセックスしてあとの19人は眺めてるだけ、ってよりも20人とキスするカンケイでいたいなどという不穏な考えの持ち主です。車の中とか公園のベンチとか窓辺とか、いろんな場所でキスしたいと常々思っています。常々思ってるところがとてもイタイのですが、ご容赦願います。正直に申し上げただけ。

けれど、世の殿方はさにあらず。

最終行為に至るまでのプロセスの一環としてなら歓迎でしょうが、いつまで経ってもキス止まりとか、すでに征服済みなのに積極的にキスするとか、そーゆーのはあまり歓迎しないという傾向があります。特にいつまで経ってもキスだけでヤラせてくれないなんてイヤですよね。そりゃあ理解できます。

実際のところ、付き合い始めの最初の段階はキスが重要な意味を持っているようですが、中盤以降は封印されてしまう場合が多いというのが体験に基づく感想です。

過去に二人ほど、これにあてはまらない男性とソーグーしたことがあります。付き合い始めた頃のテンションでずっとキスする男性です。

彼らに共通しているのは、女性の扱いに非常に慣れていてサービス精神が旺盛だということでした。おそらく、レストランでエスコートしたり花束をプレゼントしたりするよーな感覚で、キスしてくれていたのだと思います。欧米か!といいたいとこですが、ありがたいことです。

だからと言って、キスしてくれなくなる男性がイヤだとかダメだとか、そんなことは全くありません。相手が多少消極的でも、コッチから勝手にしちゃいます。顎にチュッとやるのが特に気に入っています。

…とまあ、こんなしょうもないことを、新型インフルエンザ関連のニュースを見ながら思案しておりました。ますますキス原理主義者の肩身が狭くなりました。

抗菌キスならよかですか?

・・・・・

追記 プロフィール改定しました。コチラ

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五月病チェック

サイト名の ring the bell に、じつは「うまくいく」という意味があるのをご存じでしょうか。

そんなささやかな願いが込められているにもかかわらず、よろずうまくいったためしのない丸の内です。新しいサンダルでかかとに水胞ができちゃうし、電球を買いに行ったのに忘れて他の買い物しちゃうし、おかげでお手洗いは真っ暗だし、ヴィクトリアマイルのウオッカの馬券買ってないし、朝から食べ過ぎで若干お腹痛いし、さっきからテスト問題作り一向に進まないし、おそらく完璧な五月病だし。あうあう。

・・・・・

てなわけで、五月病チェックいってみよー!

  1. トイレに貼ってあるカレンダーの五月第一週をつい見てしまう。
  2. 日曜の六時半、タラちゃんの腹黒い言動に殺意を覚えた。
  3. 夜中にバイオハザードやっても怖くないとひとり豪語。
  4. 冷蔵庫のエノキが腐っていた。
  5. オナニーの回数が連休後確実に増加した。
  6. 月曜の朝、体調が悪いのは「天地人」のせいだ。
  7. 仕事休んで、巣鴨に赤パンツ買いに行くぞ。
  8. 離れている時でもワタシのこと忘れないでいてほしいの、ねぇお願い。
  9. ココロあたりが何もないのにセイリが遅れてる。
  10. 出勤しようとしたら、鼻緒が切れた。

ひとつでも当てはまるアナタは、五月病です。(キッパリ)

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2009年5月16日 (土)

そんな風にその場所を

「告白」という言葉がある。

どーしても「神の前で罪を打ち明ける」の解釈が頭にあるものだから、「告白のタイミング」や「お台場で告白」という表現に違和感を禁じえない。ましてや「コクッた」「コクられた」などに関しては、バチあたりなやつめ!とさえ思ってしまう。

しかし乍ら、現代ニッポンで「告白」と言ったら「異性に好意を打ち明けること」を指すのがジョーシキのようでもある。どーにも薄っぺらい「告白」だが、仕方がない。

などと脳内独り言ブツクサしつつ、三島由紀夫の「仮面の告白」を手に取ってみた。今夜はこれを読もう。

・・・・・

信じ難い、けれど至極自然なことだが、かつてとても好きだった人への感情が急速かつ確実に冷却している。少し前までは、ささやかだが希望にも似た暖かい感情が体内のどこかにあったはずだ。今はそれがどこにも見当たらない。

その人の部屋を見渡すと、処分していないゴミの袋たち、台所やテーブルにそのままになった食器や鍋、しわくちゃでしばらく交換していないシーツや枕カバー、脱ぎっぱなしの部屋着、洗濯物の山、油汚れのひどいガスコンロ…。

それらをひとつずつ丁寧に片付ける。

もう二度とこんなことはしてあげられないし、次からは新しい恋人にちゃんとやってもらいなよと思う。カレーとかシチューとかそんなのばっかり作ってもらっちゃダメだよと思う。台所とお風呂の排水溝は小まめに掃除するんだよと思う。天気のいい日は窓を開けて、たまにはカーテンも洗うんだよと思う。おみおつけの出汁はインスタントじゃなくて昆布やいりこできちんととると美味しいからねと思う。

そんなことを思いながら、隅々までキレイにしていく。スピーカーからはユキヒロの曲が静かに流れている。気分は明るく、鼻歌をくちずさむ。片付けは順調に進んでいく。まるで何かの儀式のようだ。

キレイに片付いたところでその人は感謝もしないだろう。一週間もすれば、元通りの散らかった部屋になるだろう。片付けてもらったことなどすっかり忘れてしまうだろう。

新聞とCDとDVDとパンフレット・ガイドブックの類しか見当たらない部屋。しまった、置き土産にヘミングウェイの「武器よさらば」を持ってくるんだった。チャンドラーの「長いお別れ」でもいいし、司馬遼でもいい。

そんな馬鹿げたことばかりが頭をよぎるものの、ちっとも悲しくなんかない。不思議だ。もっと感傷的な気分に見舞われるかと想像していたのに、涙腺は冷たく固く閉じ、心臓の鼓動の回数も何ら変わりない。

やがて、台所は片付き、排水溝もガスコンロも見違えるように清潔なった。シーツは新しいものに交換し、汚れものはすべて洗って干してしまった。ゴミはまとめて集積所に出した。部屋を見渡し、心地よい達成感を味わう。ふぅ、終わった。

そんな風にその場所を後にしたのだが、歩きながらもう他のことを考えていた。

「おなかがすいた、何か食べよう」

新しいじぶんが始まる気がした。

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政党ポスター

友人の招待で Tumblr を始めました。ソーグーしてキョーミを持たれたら、Follow してやってくださいませ。

・・・・・

旧恋人クンちはJRイケブクロ駅から徒歩圏内。さらに歩くとオオツカ駅にも程近い。先日、「もうこの道を歩くこともなかろう」とたくさんお散歩してみた。(画像はクリックでデカクなります)

ご存じのように、豊島区(東京10区)はかの小池百合子の選挙区である。したがって、住宅街の路地を歩いていると、こんなステキポスターを拝むことができる。

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ところがどっこい、他の政党も黙っちゃいない。熱心な党員がいることで知られる2つの政党ポスターがビミョーなキョリ感を保ちつつ同居している。

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この壁の所有者(個人の住宅)は一体どんな信条の持ち主なのか気になるところである。まさか両刀(両党)使い?

しばらく歩くと、さらにカオスなポスターワールドが。

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こーなると、オールスター戦の様相を呈しているではないか。そして、こんなモノを必死に撮影しているじぶんがちょっとアブナイとも思う。

極めつけはコレだ。

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「犬のおしっこかけないでね!!臭いが家の中に入って来ます 戸があけられません」

すぐそばには政党ポスターが物悲しく貼られている。このポスターもおそろしく臭いに違いない。このままの状態では、党のイメージダウンに繋がるのではないかと心配してみる。

・・・・・

最後に、大塚北口商栄会をトボトボ歩いた。この道は旧恋人クンと数えきれないぐらい一緒に歩いた。横道に逸れたとこに場末感漂うスナック(?)を発見した。今日まで全く気が付かなかった。

なんだか、今のじぶんを象徴しているかのようだ。

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2009年5月15日 (金)

これが答だ!

昨日はいろんな人にいろんなモノを頂戴した。ラッキー丸の内である。

まずは、よしき氏にスティービー・ワンダーのCDを5組ほど。来日公演には欠かさず行くぐらいスキなのに、なぜかじぶんで音源買ったことなかった(なんでだ?)のである。ヤター!よしき氏どもありがとう。今聞いてます。

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その数時間後にはルッチ夫妻から入浴剤をプレゼントされた。ラツシュがリリースする泡の出る爆弾(その名もボム)である。「泣きたいときはお風呂で」ということらしい。これまたありがとう。

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最後は、お世話になっているステキご夫妻に旭ポンズ(!)を頂戴した。

一升瓶の旭ポンズを…

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馬路村ぽん酢(これも美味です)の空容器に分けていただいた。

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ホントにうれしいポンズちゃんである。

とまあ、このよーに、いつも頂き物ばかりしている丸の内は果報者と実感。

そう、オノレの存在理由を、「CDと入浴剤とポンズをもらうため」だと認識した次第なり。

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いろんなモノの存在理由

いろんなモノの存在理由について考えてみた。

栓抜きは瓶の栓を開けるため。ドライヤーは風呂上がりの髪の毛を乾かすため。ラジオ体操は夏休みの小学生に朝寝坊をさせないため。セックスは子孫と快楽を人間にもたらすため。

目の前にあるいろんなモノの存在理由を並べてみると、なんだか気分がよい。

お醤油は塩分と風味を味付けするためにあり、リモコンは寝転がったままチャンネルを変えるためにある。クレジットカードの請求書は前月の浪費を戒めるためにあり、美容液は美白効果を信じてじぶんを欺くためにある。マスクは新型インフルエンザウイルスをびびらせるためにあり、ケータイデンワはdocomoの収益を上げるためにある。

目覚まし時計は鳴ってもすぐ止めて二度寝へと誘うためにあり、ビールは生きるためにある。おびただしい本は本棚を埋めるためにあり、大河ドラマは毎週突っ込むためにある。

じやあ、じぶんは何のためにあるの?

納税して投票するため?

古い音楽を忘れないよう聞きつづけるため?

パンツを履くため?

ペットボトルを分別するため?

肝心なことから目を背けるため?

…どなたかお知恵を。

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2009年5月14日 (木)

「歴女」いろいろ

生まれも育ちも九州オンナのべるですが、旧恋人クンの影響で様々な上越ことばを覚えてしまいました。今となってはいい思い出です。

なかでも、いちばん気に入ってるのが「あったかさぁ」ということば。意味は、「ぼんやりしている人、おばかさん」らしく、しょっちゅうカレに「あったかさぁ」と言われていました。日常生活でヘマばかりしていましたから。カレにとってべるは、唯一「あったかさぁ」呼ばわりできるにんげんだったのかも知れません。(いい意味で)

・・・・・

大学時代、中世と近世の演習をメインにとっていました。古代も近現代もやったけど、卒論は中世でした。

当時は「歴女」などというおぞましきモノどももおりませんでした。坂本竜馬がスキだとか、新撰組がスキだとか、戦国武将がスキだとか、そんなことを公言してはばからぬオンナ(もちろんオトコも)を研究室には見たことがありませんでした。地味にウイルスを培養して分析するみたいに(ウイルスの研究なんてしたことないけどイメージです)、文書やその他文献と戦っていた気がします。

一人だけ演習の自己紹介で、「小早川隆景がスキです」などと真顔でのたまうオンナがいたのは覚えています。当時は「うへっ、なんじゃこいつ」と気味悪がっていましたが、今ではどこぞの大学で准教授やってるそーな。

で、さいきんの生徒たちを見ていると、二年前より確実に「歴女」が増えています。「戦国無双」「戦国BASARA」の影響でしょうね。かくいうべるも両タイトル持っています。じゃないと、生徒と話合わないんだもん。

「歴女」をべるが分類すると、いちばん多いのが「戦国歴女」です。人気なのはメジャーな秀吉や信玄ではなく、やはり真田幸村や直江兼継といった面々です。アホらしいけど仕方ありません。

少し前までは、「新撰組歴女」が幅を利かせていましたし、変わり種で「フランス革命歴女」や「ギリシアローマ歴女」ってのもいました。あと「エジプト歴女」も。

「歴女」が増えた代わりに、いわゆる「文学少女」(フランス文学なんかに傾倒する)がめっきり減りましたな。

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2009年5月12日 (火)

「姫」と呼ばれていい気になって

デートと呼べるのかどーか不確定ですが、土曜日、とある殿方にアテンドされて食事に行きました。以前より不定期に食事しているカンケイなので、ドキドキしたりとかそーゆーのは皆無です。だからと言って、まるっきり友だちという感覚でもないのであります。

その人、なぜか、べるのことを「姫」と呼ぶのです。関係各位笑っちゃダメですよ。このわたくしが、「姫」ですよ!

「こっぱずかしいからヤメレ」と頼んでも、もう一年以上そう呼ばれ続けています。たしか初対面では「女史」でしたが、それはあんまりだからと泣きついたら「姫」に降格(降格なのか?)しました。最近は慣れてきて、そんなに悪い気もしません。多少いい気になっているのも事実です。(おい)

今回はうまいビールがダイスキなべるのために、地ビールを扱っているレストランに案内してくれたのですが、これがめっぽうウマイ。銘柄も覚えられないぐらい沢山あったので、ポストイット(いつも持ち歩いている)にメモしながらビール三昧でした。最後はちゃんとお店のオーナーに紹介してもらえ、申し分ない夜でした。べるがウハウハ喜んで何杯も飲む姿に、嬉しそうにしていました。

この人と食事してるととても楽しく、テーマパークで遊んでいるようなカンジを覚えます。仕事のことやプライベートのことや日々の煩わしいことを忘れて(そーゆー会話はしない)、ひたすら楽しいこと(お酒や音楽や写真の話)を語り合うことができるのであります。ウマが合う、っていうのかな?

じつは、今回のお誘いに応じるのは少し躊躇がありました。イケブクロのカレのことであれこれ気に病んでいたのもありますし、それを紛らわすために会うみたいな気がして、若干気後れしちゃったのです。イキオイで股を開いちゃったらどーしよー、とも思いましたし。(なんて正直なんだ、じぶん)

けれど、品川駅でその人と会った瞬間、そんなことはスッカリ忘れてしまいました。いつものよーにエスコートされて、楽しく過ごすことができました。

今後恋愛感情に発展するのかは全く未定ですが、次に会う時まで心境の変化がじぶんにあるかも知れずちょっと楽しみです。

お土産にいただいた貴重なボトラーズもののカリラ。ピートが心地よく癒してくれます。

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2009年5月11日 (月)

ツインベッドの流儀

毎度くだらねーお題です。

ちょっと気になったのですが、みなさんはツイン派ですか?ダブル派ですか?「そんなせこいの知らねえ」というスイート派の方や、ラブホテルしか泊まったことなのない方はごめんなさい。もちろんカップルで宿泊するときの話です。

ツインだろーとダブルだろーと、別々のベッドで寝るなんて考えられないのですが、しっかり寝る(この場合の寝るは睡眠をさす)ことを重要視する場合は離れて寝ちゃうもんなんですか?イチャイチャするのが死ぬほどスキな丸の内には、到底考えられないのです。発情期のにゃんこみたいですみません。

したがって、べるはどちらかつーとダブル派です。というか、どちらであろうと必ず一緒にねんねこしたい派であります。

それはともかくとして、カップルでツインに宿泊し、片方のベッドでナニしたといたしましょう。さらに、そのまま同じベッドで朝まですやすや寝たといたしましょう。

チェックアウト時に、もう片方のベッドが完全に無傷(メイキングが乱れていない)のはどーなんですか?丸の内的には、なんだかもったいないと思うのです。ツインの料金なのに、シングル分しか使用してないわけで。

この場合どーするのがもっともオトナの流儀だと思われますか?

1 もったいないから、もう片方のベッドでもう一戦まみえる。

2 あきらめて、もう片方のベッドでもう一眠りする。

3 すでに散々ヤッたあとなので、んな細かいことは気にしない。

みなさんのご意見お待ちしています。

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2009年5月10日 (日)

母の日に

新しい恋人募集中の丸の内です。関係各位ご協力を。(おい)

昨日、べると恋人クンのことをよく知るぷれあ嬢からこんなメールが来ていました。

***

なるほど・・・経過を了解いたしました。
お母様、話の分かるとっても良さそうな方だね!
たぶん、べるちゃんとは気が合う感じ。
というか、以前言ってたけれど、似たタイプの人だよね。
だから、彼は慣れてきたらべったり甘えっぱなしだったわけね。

お母様も息子の性格は重々承知だから
いろいろ心配していたでしょうね。
三十過ぎて浮いた話ひとつないのは心配だし
もし彼女がいたとしても何も言わないし。

でも、だとすると、今度新しい彼女が出来ても
結局上手くはいかない気がしています。
そうそう「お母さん似」の人はいないと思うし。
(惑わすようなことを言ってゴメン)

ところで、HDD&DVDを回収してきたのは
グッジョブよ
かなり痛手は大きいと思われ・・・

***

確かにデンワでお母様も「わたしたち似てるわよ」って言ってたし、偶然にも誕生日が同じ日だし(ホントに!)、恋人クンは無意識のうちにべるに「母親的なもの」を求めていたのかもしれません。

母親って、見守っていてくれたらそれでよくて、あれこれうるさく干渉されると煩わしくなるものです。カレの言動は、「うるさいなー、好きにさせてよ!」と母親の手をふりほどいて、どこかに行っちゃう子どもの姿のようでしたから。

べるはべるで、お料理やお洗濯はもちろん、洗剤や歯磨き粉がなくなりそうになったら買い揃えたり、日頃の健康を考えてヨーグルトや乳酸飲料を冷蔵庫に常備したり、お布団を干して枕カバーやシーツを洗って交換したり、ガスレンジやお風呂の排水溝を掃除したり…。そんなことばかりしていました。

でもまあ、いい思い出でした。

母の日にそんなことを思うべるなのでした。

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関係各位ご心配おかけしました。

さらに前回のつづきです。

一時間半も恋人クンの母上とデンワしてしたあと、なんだか怒りのような感情はすっかり消えうせていました。サッパリした気分です。

お部屋を後にする前に、簡単な置手紙をしたためました。

「わたしの想い出のある私物を持って帰ります。今日、直江津のお母様とデンワでお話ししました。とてもいい方でした。遊びに行くことにしました。ところで、ライオンズのファンクラブ、何のためにわたしを誘ったの?他のオンナの人と応援するために?」

最後の2行は精一杯の皮肉です。カレが熱心に誘うからファンクラブとやらに入会したのに、預けていた入会特典のチケットをおそらく使って他のオンナの人と試合を見に行ってるんです。バカにするのもいいかげんにしろ。部屋にあった風船(今回はコンドームじゃありませんよ、応援用の風船ですよ)をごみ箱にポイして、帽子も持って帰ることにしました。

いざ帰ろうとすると、すさまじい重さの荷物です。だって、HDD&DVD があるんだもん。いくらなんでも重過ぎるので、途中のヤマト運輸で自宅まで配送してもらいました。配送料2400円なり。

・・・・・

そんなこんなで、引き揚げ作業も無事に終わり、一皮むけたべるです。

その日の夜中二時ごろ、カレからメールが来ていました。

「予定通り、ゴールデンウィーク明けに時間が取れそうなので、五月下旬でいかがでしょうか?」

予定通り?なんでそちらの予定に合わせなくちゃならんのかい?と思いつつも、おそらくHDD&DVDがなくなっていたのは大ダメージだったのでしょうね。とりあえず、すぐには返事をせずに放置しておきます。様子見もありますし、また会うとなるとキモチが揺らぎそうなので。

なんだかいろいろあった今年のGWでありますが、もーすこしでこの一件にケリがつきそうです。関係各位ご心配おかけしました。

追記 お母様には改めてお礼の手紙を書き、先ほど投函しました。お言葉に甘えて、遊びに行こうと思っていますので、そちらの報告もお楽しみに。

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2009年5月 9日 (土)

お母ちゃん!

前回のつづき。

一度大きく深呼吸して、デンワに出ました。「も、もしもし、○○様のお宅でしょうか?」「はい、○○です」「わたくし丸の内と申します。突然のオデンワ申し訳ありません。○○さんのお母様でいらっしゃいますか?」「はい、○○の母です」「わ、わたくし○○さんの、し、知りあい、というか、お、おつき、お付き合いさせていただいてるというか」「あらまあ」

・・・・・

こんなカンジで始まった会話でしたが、結局一時間半もお話してしまいました。

恋人クンのお母様は、想像通りいえ想像以上にステキな方でした。ざっくばらんで、機転がきいて、優しくて。とりとめもないべるの話に付き合ってくれたどころか、「あなたよくデンワしてくれたね」「勇気いったでしょ」「いつでも遊びにきなさいよ」とホントの母親みたいな口調なんです。涙出てきちゃった。そしたら、「泣かせちゃってごめんね」と。

お母様の話によると、恋人クンはかつて一度も女性の話をウチでしたことがなく、一体どーなってるんだと思っていたとのことです。その証拠に、お母様はべるに対して、「学生時代からのお付き合いなの?」と尋ねたくらいですから。高校卒業して上京してから何年もこの調子だったみたい。

正直に二人のことをお話しし、今の状況を説明し、「カレとはお別れになるかも知れないけど、イヤな終わりかたをしたくない」と心境を告げました。ホントにじぶんの母親に話しているみたいでした。そして、今までお母様のお土産(手料理や山菜やいろいろ)をずっといただいていたこともお話し、お礼を述べました。

お母様は、「ホントにわたしら家族のことをよく知ってるのね」「七年間、ずっとあの子の話を聞いてくれたのね、ありがとう」「あの子はあなたにきっと頼って甘えてたんだね、ごめんね」と優しい言葉をかけてくださりました。そして、「あの子は全然じぶんのこと話そうとしないでしょ?オンナってそれじゃどうしていいか困るのよね」「あなたはわたしに似てるわね、オトコの人より行動力あるじゃない」と励ましてくださるではないですか。

「キモチの整理がついたら、いつでもこっちおいで」「駅についたらデンワして、迎えにいくからね」「春日山に連れて行ってあげるからね」「食べたいものあったらリクエストしてね、わたしで出来るものなら用意するから」「何日でも泊っていいからね」

ホントにあっかたいキモチになりました。ありがとう、お母ちゃん!

つづく

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私物引き揚げ作業

当方、徐々に恋人クンとのキョリを広げつつあります。徐々にしか広げられないところがなんとも見苦しいオンナではありますが、平にご容赦願います。

問題なのは、カレのお部屋にあるべるの私物。いつどーやって引き揚げるか。むぅ。

めでたくブツの引き揚げに成功しキモチがスッキリしたら、本格的に次の恋人を探します。善は急げ!走れエロス!

・・・・・

と、ここまで午前中の暇な時間(金曜ガッコウで)にメモ書きしていたのですよ。午後になって考えました。逃げてんじゃねーよ、じぶん。即、実行に移すべし!

んで、仕事帰りにイケブクロまで行きました。久しぶりに歩くビックカメラの前。二か月ぶりでしょーか。もちろん、まだ恋人クンは帰宅していません。少しドキドキ。

さーて、私物を持参したBEAMSの紙袋に入れます。私物以外にも、想い出の品(べるが購入して二人で使っていたもの)も引き揚げます。他のオンナの人にドライヤーなんて使ってほしくないもん。

ナニゲにお部屋を観察すると、明らかに他のオンナの人を入れている気配があります。べるの手書きのレシピ(冷蔵庫に貼ってあった)もなくなってるし、干してあったキャミもない。もちろん化粧品も。おいこら、捨てたのか?そのくせ、また野球の試合を見に行った形跡だけはくっきりと。そーゆーデートしてるわけね、ふぅん。

次第に小さめの怒りが湧き上がってきましたよ。

そーだ、アレも引き揚げよー。と、目を付けたのはHDD&DVDです。何年か前にべるがイケブクロのビックカメラで購入して、恋人クンちに設置したシロモノ。ちょっと前まで頼んだら何でも録画してくれてたのになー。

ところがどっこい、このHDD&DVDはケッコー大変。コードがうじゃうじゃついてるし、死ぬほど重い。やっとのことで、テレビから引き離しました。ふー。テレビの下にはポッカリ穴が。まるで二人を象徴しているみたいです。

さてさて、引き揚げ準備作業が終わると、冷蔵庫からビールを出して飲みました。え?ハートランドビール?べるが以前「ハートランド買って」とリクエストしても(いつもビールは瓶のケース買いしてる)、他のブランド(サッポロ赤星とかキリンクラシックラガーとか)の大瓶しか購入しなかったのに、他のオンナノコのためにはカッコつけてハートランドか?ますます腹立つ!じぶんがフォースの暗黒面に堕ちていくのを感じました。冷静になれ、じぶん。

話は変わりますが、一向に連絡のない恋人クンに対して数日前にこんなメールを出しました。「いつまで待っても連絡ないので、来週直江津に行きます。お母様と会ってお話してきます」

これは脅すつもりとか意地悪とかそーゆーのではなく、ホントに前からお母様にお会いしたいなあと思っていたからなのです。恋人クン経由の情報しかないけど、とてもざっくばらんでゲンキなお母様だと伺っていました。どんなお母様に育てられたんだろう、って純粋にキョーミがあったのと、今まで間接的にいろいろなモノ(郷土のお土産や手料理)をいただいたお礼をしたいと思っていたのです。たとえカレとお別れすることになっても、お母様にだけは一言お礼が言いたいと。

けれど、カレの反応はクールでした。「行ってらっしゃい、母によろしくお伝えください」と返事が翌朝きたのです。むぅ。

そんなことを思い浮かべつつ、ケータイを手に取り見つめました。恋人クンの実家の電話番号がそこにはあります。今まで何度もかけようと思ったけれど、結局実行に移せなかったその番号が。そりゃそーだよね。

と、思った次の瞬間、ケータイから呼出音が聞こえ始めたのです。

えっぇええええ?間違ってかけちゃった?まーじー?やばー!き、切らなくちゃ!

あたふたしている最中、「もしもし、○○です」とオンナの人の声が聞こえました。お、お母ちゃんだあ~!

つづく

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2009年5月 7日 (木)

本日の横須賀線立ち往生

線路を歩くことはありませんでしたが、とにかくひどい目にあいました。

今回は、人身事故や線路立入ではなく、ブレーキ系統のトラブルだったそうです。二時間半!こんなとき蒟蒻畑を食べていたらと思うと、ゾッとします。

・・・・・

このような事態は初めてじゃないし、電車通勤ライフを長く送っているとじぶんなりの対処の仕方も確立しています。で、丸の内式対処法。

・ 余程重要かつ緊急の場合(めったにない)を除いて、慌てて判断行動は起こさない。

・ 改札の駅員に詰め寄って、「あとどれぐらいで運転再開するのか?」と尋ねたところで、意味はない。

・ 駅のアナウンスを聞いていても、あまり意味がない。

・ 振り替え輸送の乗車券を配布し始めたら、慌てなくてよいので必要な枚数よりできるだけ多めにもらう。

・ 「おひとり様二枚まで」などと言われたら、別の駅員からもらえばよい。

・ 振り替え乗車券をもらっても、慌てて移動する必要はない。大勢が一斉に動くので、同じこと。

・ コーヒースタンドか駅そばの店に入り、とりあえず一休みする。空腹だとイライラするので、何か食べる。

・ 駅の構内であれば何らかの情報は入ってくるので、落ち着ける場所で待機。ホームに立って待つことのないように。

・ 振り替え輸送を利用するか、そのまま運転再開を待つかは、遅延理由や時間帯や利用駅によって状況判断。べるの場合は、そのまま待つことが多い。

・ 振り替え輸送も大混雑の場合が多い。時々、振り替え乗車券をもらわずに来てしまった人を見かける。(こーゆーのに慣れていない学生やお年寄り)その時は、さっき多めにもらった乗車券が役に立つ。

・ 当然だが、職場には遅延が発生した時点で連絡を入れるし、駅で遅延証明書ももらう。

そんなとこです。

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つまらないブログ

つまらないブログがあります。

つまらないのに、お気に入りのフォルダに入っているブログです。そして、つまらないのに日に一度は開いてみて、何となくすぐに閉じてしまうブログです。ホントにつまらないブログなんです。

いっそ見るのをやめちゃえばいいや、と思い連休中は遠ざかっていたのですが、さっきうっかり開いてしまいました。習慣ってこわいものです。でも結果は同じ。ほんの少し記事が更新されていたけど、読みもせず閉じてしまいました。

言うまでもないことですが、そのブログに何の罪も落ち度もありません。人様がシュミでやっているブログにケチをつけるつもりもありませんし、ましてや何かを望むなど無礼極まりないという自覚はあります。

かくいうこの記事も、他人から見れば無意味で雑音のような文章です。うっかり開いてしまった人に大なり小なり失望や不快感を与えていることでしょう。つまらないブログだと。

オトコとオンナにも同じようなことが言えます。

意味がないと分かっているのにレンラクをとってみたかと思うと、その直後にやめときゃよかったのにと軽く後悔します。時には自己嫌悪に陥ることも。ナニやってんだじぶん。

・・・・・

じぶん自身にアドバイスしてあげられることは、そのつまらないブログを今すぐお気に入りからはずすことです。最初のうちは気になるかもしれませんが、一週間、一か月と経つうちに存在すら忘れてしまうかもしれません。つまらないブログから解放されるのです。じぶんでじぶんを束縛していたのですから。

思い切って削除しよう!つまらないブログなんて見なければよいのです。ほんの少し躊躇しましたが、なんとか実行に移すことができました。グッジョブ、じぶん。

さようなら、つまらないブログ。

恋人クンの書いてたブログです。

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2009年5月 6日 (水)

蒟蒻畑の恐怖

朝から何も食べていない状態で、お昼過ぎに電車で移動することになった日のこと。さすがに空腹ですし、移動先でも食事をとる時間はなさそうです。

つうことで電車を待つ間に何か食べちゃおうと、キヨスクで蒟蒻畑というモノを手にとってみました。クラッシュタイプというネームングで、チューブからチュウチュウ吸うタイプです。グレープフルーツ味ともも味がありました。

このテの食品を買うのは初めて、「美味しいのかな?」と一抹の不安はありましたが、茹で卵とか菓子パンを食べる余裕はなさそうでしたから、2つ購入しました。1つじゃ足りない気がしたのです。

まずは、グレープフルーツ味から。

蓋を開けて、吸ってみましたが中身が全然出てきません。???力いっぱい吸っても、ほんの少しの液体しか出てこないのです。ほえええ?

パッケージに書いてある注意書きを読むと、「よく揉んでからお召し上がりください」的なことが。そーなのか。合点承知して、モミモミ。味は、酒の入ってない缶チューハイみたいで、すこぶる工業的。でもまあ、空腹だったので2つとも胃袋に収めました。

異変が生じたのはその20分後です。下腹に不審なゴロゴロ感を覚え、最初は微小であったその波が車両の揺れとともに増幅し、いつしか「ヤバイ」状態となってしまったのです。ぽんぽんきゅるきゅる。

「一刻の猶予もままならぬ」と判断し、お手洗いのある1号車に移動を始めました。東海道線にはグリーン車を含み、計3つのお手洗いが設置されているのです。

「1号車は先頭車両のはず」、と人ごみをかき分けて進み、やっとの思いで最後の扉を開けたのですがそれらしき施設が見当たりません。え?もしかして1号車は最後部車両?

レベル3程度のダメージを受けたその時、電車が急停止しました。「ただいま、停止信号を受信し、緊急停止いたしました」とのアナウンス。ダメージはいきなりレベル5に。

うわあわわわわっわわっわあああああ!

その後、下半身に極力振動を与えないように辛い時間を過ごしました。息を殺し、他の事を考えて気分を紛らわします。蒟蒻畑が怒りで我を忘れている!巨神兵がドーーーーン!

・・・・・

最悪の事態は回避でき、なんとか次の駅で事なきを得ました。われながら、神業でした。腸の暴動は収まったのです。

教訓 「蒟蒻畑は用量用法を守ってお使いください」

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2009年5月 5日 (火)

フジョシのコロコロ

昨日、台場の国際展示場に行ったときのこと。

りんかい線の駅から展示場までの通路にて、行きも帰りも一目でそれと分かる人たちとソーグーしました。季節感のない服装と、時空を超えたヘアスタイル、そしてもれなく引きずっているコロコロ。

あとで分かったことなのですが、スパコミとかいうイベントが開催されていた模様であります。どんな内容なのかそりゃ分からないけど、たぶんきっと、フジョシの喜びそうなイベントなのでしょう。あの人数を見れば納得です。

えー、あの方たちがコロコロと道路を引きずっているキャリーバッグには、一体ナニが詰まっているのですか?乙女の妄想ですか?

脚本家やってる友だちに尋ねてみたところ、「同人誌に決まってるだろ!」と即答されました。

恥かしながら勉強不足の丸の内。「同人誌」というシロモノについての知識が皆無です。思わず、武者小路実篤の「白樺」とか連想しちゃいますが、ソッチじゃないんですよね。

・・・・・

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買い物ヴギ

音信不通となっていますが、GWは帰省しているはずの恋人クンです。恋人クンじゃなくなるのも時間の問題でしょーが、他の呼び名も思いつかないので。

じつは、カレの留守中にこっそり私物等を引き上げて、鍵を新聞受けにポトンと入れてこよーかと何度も思いました。

土曜日もずいぶん早くウチを出て、電車に乗ったのです。品川で降りて、山手線に乗り換えて、カレのウチのある池袋まで行こうか行くまいか迷います。電車が品川について、扉が開いている間ずっと息を殺して待ちました。発車のベルが鳴り、扉が閉まると、ヘンな深呼吸したり。

けれど結局、終点の東京まで電車を降りることができませんでした。むぅ。

・・・・・

本日の丸の内は気分転換に買い物ヴギ。国際展示場のオンワードの社販に出かけました。ステキな服はココロを癒してくれまする。

仕事ではどーしても地味なものを着用せざるを得ず(大本営チェックがキビシイ)、無難なワンピースや味気のないスーツと決めています。選択の余地なし。そのかわり、プライベートでは思いっきりシュミに走った服を着ることにしています。

本日もいつものように、ポール・スミスとNAVEとマイケルコースで一通り選びましたが、何と言っても最大の戦利品はDKNYのワンピース。定価ではとても手が出ないシロモノですが、運よくサンプル品を見つけました。このワンピースがあれば一週間はシアワセでいられそうです。

200905042227001

…わてほんまによういわんわ。 笠置シヅ子サイコー!

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2009年5月 1日 (金)

酒に引かれて善光寺参り

一昨年からべるはとあるお寺にお世話になっています。

きっかけは、母の他界。以前からお付き合いのあった地元のお寺に供養をお願いしたのです。以来、節目節目の法事でお世話になっています。ごくフツーの小さなお寺ですが、縁あって何かと可愛がっていただいています。いつも御馳走になってばかりですし、誕生日にはシャンパンやシングルモルトをいただいたり。

これも仏さまのご加護です。(おい)

てゆか、仲良しの宮司さんもいるし(同じく近所の神社)、懇意にしている牧師センセイもいるし(プロテスタント系)、カルト以外の宗教でしたらなんでもオケの典型であります。

さてさて、今年そのお寺主催の、「善光寺団体参詣」なる旅行計画があるとハガキが届きました。蓼科温泉での一泊を挟み、一日目は甲府善光寺、二日目は信州善光寺を参詣するのだそうです。お寺にデンワしたところ…

「べるちゃん、朝から飲みながらの旅行だよ、参加だよね!」

無論、断る理由などございません。六月に「酒に引かれて善光寺参り」をやりますんで、ご報告お楽しみに!

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2009年4月28日 (火)

ヤツの呼び名

みなさんは、ヤツのことをなんて呼んでいますか?

ヤツですよ。黒くて、カサカサと動き、どんな隙間にも逃げ込むヤツですよ。スプレーやスリッパの攻撃を巧みにかわし、いざとなったら黒い羽を広げ、飛んで威嚇してくる手ごわいヤツですよ。

Mother2 では、「あれ」と呼ばれていました。

・・・・・

やはりヤツの名を正式名称で呼ぶのは、ちょっとはばかってしまいます。

ヤツに罪はないのでしょう。けれど、ヤツが姿を現すと、ただちに脳内戒厳令がしかれるのです。ヤツがヤツとして生まれた定めだと思い、恐怖にかられながらも、全力で戦わざるをえません。

そんなヤツのことを、さいきん「堕天使」と呼んでいます。畏敬の念がこもっています。

「うわー、堕天使が降臨したー!」

「堕天使に神のいかづちをー!」

「堕天使が光速で去っていくー!」

黒い甲冑を身にまとった「堕天使」との聖戦です。どうか無力なわれらに、神のご加護を。

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博多っ子純情ナイト

土曜の夜、自宅にてまったりと過ごしていたらケータイが鳴りました。なぜか福岡の焼き鳥やさんからです。ほえ?

「べるちゃん、ゲンキしよっとね?」

開口一番、ハイテンションな博多弁です。うへあ。

「連休はこっちこんとね?」

「特にその予定はないけど…」

「つまらん!」

いきなりダメダシされて怒られちゃいました。学生時代行きつけだった焼鳥屋さんのおかみさん、口は悪いけどよか人なんです。卒業以来すっとご無沙汰していたのですが、昨年の一月九月に訪問して、なぜかべるのことを可愛がってくださるありがたいお店であります。

結局、要件は「遊びに来い!」だったよーです。

・・・・・

大学を卒業してかなりの年月が経つのですが、オカミさんに言わせると、「きのうんごと覚えとーばい」だそーで。べる自身がすっかり忘れてていたことまで、鮮明に覚えているんです。あたかも、べるの代わりに記憶してくれていたみたいです。

で、学生時代の恋人の話とかするわけ。今更恥しくて死にそうだからやめてほしいのですが、懐かしさもあってか喋りたくて喋りたくてしょうがないみたいだし、黙って聞くことにしました。話によると、東京在住のその人は出張のたびにお店に立ち寄るのだそうで、オカミさんがべるの話をあれこれしたら、涙を浮かべてたらしー。

ちょ、ちょっとフィクション入ってませんか?

とは思いましたが、「ははは、そーなの」と聞いてました。あ、もっと感動チックなリアクションがよかったかな?

でもまあとにかく、そんな話に付き合っておりましたとさ。なんだか、じぶんが年をとったにゃーと感じた夜でした。博多っ子純情ナイト。

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2009年4月26日 (日)

ぼよん、やりにげ

乗車率150%くらいの満員電車にて。

前に立って雑誌(?)を読んでいる男性の肘が、車両の揺れに伴い、斜め後ろのべるのチチを横から直撃しました。ぼよん。

こーゆーのって、肘の感触でチチだと分かるものなのでしょーか。おそらく、背中や肩や腕に当たったのとは明らかに異なる感触なので、分かるはずだと思うのです。

んで、そのオトコ。電車が揺れるたびに、その後何回もぼよんをやるのです。一回目のような直撃ではなく、浅いヒットです。ぼよん、ぼよん。

わ、わざと?少し考えていたら、またもぼよん。

思わず、「わざとですか?」と申し上げましたら、ぼよんをしなくなり、次の駅で降りてしまいました。こんにゃろ。

ぼよん、やりにげ。

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2009年4月25日 (土)

1%の関係

「やらないだけで、カレを破滅させる方法ぐらい知っている」だなんてうそぶいてみましたが、正直なところ、カレのことをココロの底から憎いと思ったことはないし、むしろ手を差し伸べてあげたいと思っていたりします。甘いにんげんですよね。

ずっと前(付き合い始める前)、カレからこんな話を聞いたことがあります。

「池袋の地下の人ごみで、少し前に別れた彼女を見かけた。こういう場面は苦手なので、気がつかれないようにしたけど、彼女が元気そうに笑っていたので安心した」

なんだか歌謡曲の歌詞みたいだけど、お互いにすれ違いになって別れたみたいなことを言ってました。たぶん、それほど深く長く付き合ってたわけじゃないのかも知れません。「東京タワーでデートしたのが、思えば最後のデートになってしまった」とも言ってました。そして、これはあくまで想像ですが、お互いに気がかりなまま別れてしまったのでしょう。

恋愛に正しいも悪いもないのは百も承知です。

おそらくカレは、べるとの関係もはっきりさせないまま解消しようしています。東京タワーの恋人のときから何も進歩しておらず、同じことを繰り返そうとしているのです。じぶんで行動を起こすのは避け、べるの方からカレの元を去ってくれるのを待っているのかも知れません。それが優しさだと勘違いしている可能性もあります。

キレイごとを並べるようですが、結末が、ケンカ別れだったり、フェードアウト退場だなんてイヤです。うろたえたり、取り乱したり、傷つけたりせずに、オトナとしての誇りを失わずにサヨウナラすることもできるはずです。少なくともべるはすべてを冷静に受け止められるし、今後のカレにしあわせになってもらいたいとすら思っています。

こんなキモチになったのは、カレのお部屋でお留守番しながらユキヒロの「1%の関係」を繰り返し聞いてたからかも。気高さだけは捨てないで、1%の関係でありたいと希求します。

・・・・・

午前中、カレにメールしました。

「もしもわたしとのカンケイを解消したいと思っているのなら、正々堂々と話をしてほしい。わたしは以前のようにうろたえたりしませんよ。あなたは誇りをもってじぶんの考えを述べ、相手を思いやることができる人。じぶんから話をしてくれるまで待っています。寒いから、風邪ひかないでね」

ふー。やっぱりお母さんモードですわ。

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弁当男子考

昼間の湘南新宿ラインで、弁当男子とやらを見ました。本物を目の前で見るのは初めてです。真新しいカンジのスーツと白いシャツに身を包んだ、おとなしそうな雰囲気の男子でありました。

時はまさに正午過ぎ。車内は空いています。ボックス席の窓際に座ったその男子は、ペットボトルのお茶を窓際のへりに置くと、静かに紙袋から小さなプラスチックのお弁当箱をとり出しました。

二段になったお弁当は、ふりかけごはんと簡単なおかず(冷凍食品ぽい)の組み合わせ。小さい黄色のお弁当箱でした。そんな量で足りるのか?

食べ終わると、お弁当箱を元の紙袋に戻し、何事もなかったかのようにケータイをいじりはじめました。

・・・・・

で、弁当男子を初めて見た感想なんぞ。

電車の中というシチュエーションであったせいもあるけど、世間一般で言うところの「好感が持てる」「カッコイイ」「堅実で出来るイメージ」という印象ゼロ。かといって、特筆すべきマイナス印象もありません。しいていえば、没個性。

じつはべる、「料理が出来る男性はステキ」だなんてこれっぽっちも思っていません。だって、べるの周囲で料理の腕スゲー&知識メガ豊富なのは、プロアマ問わずほぼすべてオトコなんだもん。出来てアタリマエ。乱暴な言い方を許してもらえば、オンナの出る幕じゃない、とさえ思います。

したがって、たまたま見かけた弁当男子に対して、異性としての魅力などこれっぽっちも感じませんでした。むしろ、食の細いオトコやなーって感じたぐらい。

草食系男子やら弁当男子やら、メディアの幻想を模倣しても意味がないよねー。腹が減ってはイクサが出来ぬ、ではないのですか?

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2009年4月24日 (金)

コンドーム没収

前回のつづき

他の状況証拠はともかく、コンドームに関しては、生々しくてさすがにキモチワル。しかも枕元にあるなんて。すぐ装着できるようにスタンバイしてたんかい!

別れ話を持ち出すのなら、交渉の最適な物的証拠であり、絶好のタイミングでしょう。

頭の中ではカレを追求したり制裁したりの悪魔的アイデアがいくつも浮かびますが、あくまでも思いつくだけで、さすがにそれを行使したりはしません。べるは善人ではないので、カレを破滅させる方法ぐらい知っています。やらないだけ。(オンナってコワイ)

おそらく夜中に突然侵入してきてもお咎めなしだったのは、多少の後ろめたさがあったからでしょう。そいえば、3月に入ってから、しつこく「鍵を返して」と言ってたのはそーゆーワケだったのか。ふうん。

てかこの人、仕事から帰っているはずの夜とか、明けて日曜の朝とかに、べるが突然やって来てたらどーしたんだろ。可能性は十分ありますぞ。だって、昨日の夜中もアポなし訪問だったんだから。(昨日オンナ連れ込んでなくてホントよかった)

・・・・・

今後の態度は未定です。今すぐ追求はしません。切り札は大事にとっておかなくちゃ。(うへ)

とりあえずコンドームだけは没収して廃棄しました。なくなったことに気が付けば、無言の圧力となりますが、それくらいはいいでしょ。

廃棄処分の前に記念撮影パチリ。手がべとべとになったよ、こんにゃろ。

200904230947000

200904230948000

今回のことで当方がメラゾーマ級の大ダメージを受けて瀕死、ってことはありません。また、めちゃくちゃな怒りを感じ、「最低の人間」と批判することもありません。

べるは、じぶん自身のちょっとした不幸も笑い飛ばせるイタイやつであります。ご安心ください。オシマイ。

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物的証拠状況証拠

昨日のつづき

池袋の恋人クンち玄関前、到着したのは午前1時。ヒンシュクに決まってるよね。また怒らせちゃうよね。

とは思いましたが、「ま、いっか」と開き直ってピンポン!いざとなりゃ野宿するまで!(ホントはそんなことこれっぽっちも…テヘ)

数回呼び鈴を鳴らし、おそるおそる鍵を使ってドアを開けました。もちろん真っ暗で、カレは寝ている模様です。

静かにチンニュウすると、カレは寝返り。しおらしく(アタリマエだ!しおらしくしろつーの)、「夜遅くゴメンネ」と言い、服を脱いで顔を洗い、お布団の隣に潜り込みました。

翌朝、おそうめん入りおみおつけをこさえると、カレはちゃんと食べ、昨夜の愚行についてお咎めなし。ちょっと不自然だけど、よかったよかった。

べるは仕事ヤスミ(サボリじやないよ)なんで、玄関でバイバイすると、シャワーでも浴びてお片付けをすることにしました。

・・・・・

話はさかのぼりますが、先週土曜、西武ドームにライオンズの試合を見に行く予定でした。が、前日確認のメールしたら(なにしろ音信不通)、「所用のため留守にします、すみません」と返信です。「お仕事?」「はい」

んなわけないだろ!とは思いましたが、嘘だと追求したところで詮なし。したがって、この件に関しては不問としました。

さてさて、改めてお部屋を見渡すと、試合のパンフレットや新しいグッズたち。試合に行ったことは明らかなり。フン!ま、いいさ。

そう言えば、べるの衣類が目立たないとこにおいてあるし、テーブルに置いてた化粧品も見当たらない。全体的に部屋が片付いている印象です。誰か来たわけ?(普段滅多に掃除しないので)

お台所には、お酒の空ビンと一緒にピンクの空き缶。銀座センビキヤのピーチカクテルです。わー、オンナかよ!

極めつけは、枕元近くに置きっぱなしの未使用コンドームがひとつ。

・・・・・

べるの名誉のために申し上げますが、ガサゴソとあせくった挙げ句発見したわけではありません。目につくとこにすべて置いてありました。はからずも、物的証拠状況証拠を見つけてしまった次第。あうあう。

さらにつづく。

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2009年4月23日 (木)

なしくずし的池袋

昨夜は新宿三丁目にて、馬肉→中華→立ち飲み、と楽しい宴でした。

関係各位、その節はどーもです。次回は、キチジヨージに行きましょう。

・・・・・

じつは、みんなと新宿で別れたあと事件が。

汐留のかにわさんとこに呼ばれてて、地下鉄だったら20分もあれば着くよな、と移動開始しました。

ところがどっこい、地下鉄苦手の本領発揮!なんと反対方向の丸の内線に乗ってしまいまして、間違いに気が付いたのは中野新橋とか中野坂上とかそこら辺でした。新橋違いにも程があるつーの。

慌てて反対方向の車両(これがなかなかこないんだなー)に乗りましたが、今度は赤坂見附で銀座線に乗り換えるのを忘れてしまう失態です。

後の祭りなので、銀座で下車し地上に出て、タクシーを拾うことにしました。しかーし、ここにもトラップが。

夜の銀座は客待ちのタクシー行列なのです。すぐ近くのクルマに乗ろうとしても、「並んでるから」と言われます。そりゃそーだ。

でもでも、右も左もタクシーだらけで(大げさでなくホントーに)、どこから乗ればいいのか皆目わかりません。

最終手段は、クルマから降りて一服している運転手さんを捕まえて、「デンツービルにいくにはどのタクシーに乗ったらいいの?」と泣き付く始末です。アホだ、じぶん。

やっとのことで、タクシーに乗り、行き先を告げた丸の内なのでした。

果たして到着したはいいけど、タイムアウト!営業オシマイ!ご厚意で、スタッフのみなさんと一緒にワインとご飯に与りました。

ここで賢明な読者の方なら、「帰りは大丈夫か?」とツッコムとこです。ご明察どーりです。

ウゲ!12時過ぎてるやん!

ところが、かにわさんは少しも慌てず、「最終の池袋止まりには間に合いますよ」って。んな。べるんちは山手線沿線やありまへん。

でもまあ、他の選択肢もなさそうだし、かにわさんはかにわさんで、二人を仲直りさせるくらいのつもりなのか(なんにも話してないのに勘鋭過ぎ!)、とにかくべるを池袋まで送ってくれました。送ってもらうの何回目だ!

このよーにして、なしくずし的に、深夜、恋人クン(まだ恋人だと思ってるとこがイタイよ、じぶん) 宅に行く羽目になりました。行くつもりなんか全然なかったのに。あうあう。

カレのお部屋のドアの前で深呼吸です。

つづく

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2009年4月21日 (火)

いわゆる IT 企業との打ち合わせ

本日、授業とカンケイなく「天地人」のことをつい喋ってしまい、カネツグとオセンのヘアスタイルがヘン!ってネタで大爆笑でした。

カネツグの前髪はくるくるドライヤー仕上げみたいだし、オセンのサイドに垂らしている細い束はワックスか?高校生の視点はするどいねー。

一昔前の学園ドラマみたいに、「先生!授業を進めてください!」とか言うメガネの学級委員もいないので安心です。

・・・・・

さいきん、取引先某社(いわゆる IT 企業っていうのかな)の方と打ち合わせする機会があった。

彼ら(向こうは二人)の様子を観察するとケッコー面白い。喋る人(メイン)と振られたときのみ説明する人(サブ)の役割分担がキッチリなされている。コレって常識なの?

ずっと以前、同じようなカンジで自ら代表取締を名乗る女性経営者と打ち合わせをしたことがある。べるが専門的な(少なくとも門外漢のわれわれにとっては専門的だと認識するレベル)シツモンをすると、「サスガ、丸の内センセイ、そんなことまでご存じで」とお世辞を言うばかりで、納得のいく説明はしてもらえなかったことを思い出す。

その時は、「こんな人がシャチョーやってる会社にまかせてダイジョブ?」と不信感だけがしっかり残り、その後のデンワ対応もトンチンカンだったことを覚えている。しかし、今思えば、そのシャチョーさんはあくまで経営者として商談をまとめにきただけで、技術的なことはよく分からなかったのだなーと。シャチョーさんは、たくさんの本を寄贈してくれたけど(機嫌取り?)、本来果たすべきことはやってくれなかった。それでも仕事がもらえたのは、われわれがなめられてたってこと。

今回打ち合わせした大手の会社は、そこら辺はちゃんとクリアしている。

でも、説明するだけの人の説明はホントに説明で、それを横にいるメインの人が肉付けしてセールストークにしている。ふたりの話(ときどき細かく食い違う)を交互に聞くのもちょっと面倒ではある。どっちにシツモンしていいのか戸惑う場面もあった。

クルマや保険の営業みたいに、商品知識と営業ノウハウを併せ持った人というのはいないのか?それはそれで効率が悪いので、完全分業しているのか?

ガッコウという狭い世界にいると、知らないこと、分からないことがホントに多い。センセイ稼業が世間知らずだと言われる所以である。

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2009年4月17日 (金)

怒りの老人

仕事帰り、駅からバスに乗った。

この路線のバスは、夕方以降はいつも満員である。仕事帰りの人々、学校帰りの高校生、塾帰りの小学生、その他もろもろ。

行程を3分の2ぐらい過ぎると、たくさん人が降りるバス停がある。事件はそこで起こった。

都バスと違ってあとで清算する(降車の際払う)仕様なのだが、じぶんの降車する番がきた一人の老人(男性)が突然声を荒げた。あいにくバスはかなり混雑していたし、降りる人が列を作っていたので、老人の姿は見えず声だけしか聞こえなかった。

「こんなに混んでて、座ることもできず、運転も乱暴だし、金なんか払ってられるか!」

運転手さんは落ち着いた口調で、「それでしたらそのままどうぞ」と応対した。このテのクレームに慣れているのかな?

「だいたい、みんな年寄りに席を譲ろうともしない!」

「じぶんは要介護老人だ!」

「こんなバスに金なんか払えるか!」

と、尚も大声で周囲にわめくような態度を取り始めた。運転手さんは穏やかな口調で、お金は結構ですよ的なことを言っている(マイクを通して聞こえる)が、老人は気が済まないのかしばらく食い下がって文句を言う。

確かに、お年寄りに席を譲るということがなされなかったのはイカンことなのだが、なんだかなーの状況になってきた。押し問答が始まって、かれこれ5分以上経過している。このままでは、ただのやっかいな老人である。いや、既にそうなっている。

結局その老人はありとあらゆる文句を並べて、両替して、運賃を支払って(見たわけではないがそんなカンジだった)、バスを降りていった。その後、列を作っていた他の人たちも降車し、ドアを閉めて発車するまで10分ぐらいを要した。

まあ、なんというか。

しかしながら、その老人の姿はじぶんに重なる部分があると感じた。主張しても詮無きことなのに、むしょうに腹が立ってぶちまけたくなるときもある。ぶちまけたあとは激しい自己嫌悪。

果たして、かの老人が自己嫌悪に陥ったかどうかは与り知らぬが。老人が怒りを吐き出している間、ガゾリンスタンドの灯りをぼおっと眺めながら、そんなことを考えていた。

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2009年4月16日 (木)

夢の中で馬乗り

エッチな夢はほとんど見ない丸の内です。

夢の三大テーマは、「何かにしつこく追われている」「忘れ物をしてあたふたしている中学生」「美味しいものを料理したり食べたりしている」でしょうか。これらのミックスが多いですね。夢とはいえ、現実と同様マヌケなことやっています。

でも、昨夜の夢は違った。なんちゅーか、妙にリアルでエロイカンジでした。

舞台は都内のレストラン(?)みたいなとこで、なぜかべるがイイオトコ(着衣している)に馬乗りになってて、そのイイオトコに「どうぞご自由に」って優しく言われているのです。

とーぜんウハウハな状況なのですが、夢の中のべるはモタモタして実行に移せないでいるのです。その夢をどこかで傍観している覚醒した自我は、「ちょっ、早く服脱がさんかい!」とプチ発情しているのですが、モタモタモジモジ。ためらってキスすらできません。

そのイイオトコは、ピンタックの白いドレスシャツを着ていて、サラサラの黒髪で、あどけなさの残る整った顔立ち。実在の誰かに似ているということはありません。顔は違いましたが、そのイイオトコをべるは○○○さんと呼んでいました。知り合いの男性の名前です。

目が覚めた後、ちょっと複雑な心境に。

普段は意識していないけど、ひょっとして○○○さんのことスキなのかなーとか(オマエは女子高生か!)、夢の中でも馬乗りなのかーとか(スキな体位)、そんなに飢えてるのかなーとか(面目ない)。

結局、夢の中でも未遂に終わりましたとさ。ちゃんちゃん。

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2009年4月15日 (水)

テニスの男爵

数年前ひょんなことで知り合い、ごくたまーに飲酒するステキ紳士がいます。会うたびに、一流のモルトバーに連れて行ってくださるありがたい方です。

この紳士、三度のご飯よりシングルモルトとテニスがスキと公言してはばからない御仁でして、一年中真黒に日焼けしていらっしゃる。腕前もかなりらしい。

先日、久しぶりにお会いしたのですが、相変わらずのテニス男爵。太陽神アポロンみたいな快活な御仁を、見てるだけでなんだか癒されます。

そんなバロンが、「べるちゃん、今度テニスやろーよ」ってホンキと書いてマジですか?最後にテニスなるものをやったのいつだ?思い出せぬ。七、八年前?いや、もっと前かも。

「ムリ」と即答しました。

・・・・・

数日経って、ハタと思ったのです。

少し前まで、海によく行ってたし(ヘッポコ波乗り)、サイクリングやテニスやゴルフも少しはしてた。それが、今では超インドアにんげん。情けないにも程がある。

バロンにはムリと断ったけど、ラケットを探してみたらありました。シューズもきっとあるはず。

しかし、似合わねーなー。と思いつつも、ラケットを握ってみるのでした。

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2009年4月14日 (火)

赤霧島二本と自称「草食系男子」

休日に家飲みするとロクなことがない。無数にアテのメニューが浮かび(もちろん簡単で安いやつ)、だらだらと自宅居酒屋をやってしまう。

カマンベールチーズをフライパンで両面焼きして、バゲットやセロリですくって食べる。チーズはスーパーで売ってる安いやつで十分ウマー。いぶりがっこ(秋田のお漬け物)があればなおよし。

しっかり水切りしたお豆腐に白髪ねぎをのせ、アツアツに熱したごま油をジュワーっとかけると激ウマ。あぶらげはサッとあぶり、ひきわり納豆を添えて食す。

ごぼうに軽く衣をつけて揚げたり、小松菜のおひたしにカリカリに炒めたジャコをのっけたり。新鮮なきゅうりは生でポリポリ齧るだけでもよい。

サイの目に切ったカマボコとアボカドを醤油マヨネーズであえるとイケるし、少し厚めの豚肉に大葉を挟んでフライパンで焼くと簡単美味。新たまねぎのスライスに旭ポンズかけるとウマー。

一日中、こんな居酒屋メニューを食しながら、気がついたら赤霧島五合瓶二本目に突入していた。わりとレアな銘柄の焼酎なのだが、知り合いに二本もいただいたので気が大きくなった次第。のんだくれちゃん。

・・・・・

少し前、銀座某所にて、バイトのタカハシくん(大学生)とくだらねー話をした。

タカハシくんは自称「草食系男子」なんだそーで、それがべるは気に入らない。恋愛や女の子にキョーミやヨクがないのだと。ウソつけ、こんにゃろ!

自らを「草食系男子」などと名乗ってカッコイイとでも思ってるのか、バカタレ。と本人に言ったら、「そんなんじゃないけど、ホントじぶん淡白なんすよね」とのたまった。

むう。

どーせ、おいらは「飲酒系オンナ」ですよ。

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2009年4月12日 (日)

ブエナビスタに学ぶ

桜花賞、圧倒的一番人気のブエナビスタが勝ちました。

ずうっと後ろにいて、4コーナーから出るって時に前を塞がれ、外に出るまでヒヤヒヤ。そのあと大外から、「え?」っていうぐらいのターボエンジン全開であっという間に前に出て、レッドディザイアを抜き去り、ゴール。つよーい!

最後の300メートルだけでレースを決めたわけです。評判通り、ディープインパクトを彷彿とさせる牝馬でした。

・・・・・

ブエナビスタの走りを見てて、強いオンナになりたいなーと思いました。

じぶんをコントロールし前に出ない。決して勝負を早まらない。けれど勝機は逃さない。最後はホンキを出して勝つ。それも、圧倒的な強さを見せつけて勝つ。

ヤルときゃヤル!イクときゃイク!

そんな強さを身につけたいものです。

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2009年4月 8日 (水)

会社員生活にサヨウナラ

んとー、関係各位にご報告が。

三月末日をもちまして、短かった会社員生活にサヨウナラいたしました。

企業という場所で多くのことを学び、貴重な経験をし、毎日いろんなお洋服を着て出勤できたことがよい思い出です。ボスや同僚たちにも感謝。

最後の日は、十時近くまで残業し、帰りのグリーン車で一人ビールで乾杯。お花やプレゼントもたくさんいただき、大荷物でした。

辞めた理由ですが、よーするに続けていくことを途中で諦めたのですね。転職した直後に期せずして会社の大きな転換期(とゆーか未曽有の大赤字の年)にぶつかってしまったのも一因。どっかーんの年でした。数か月ごとにトップの方針がくるくる変わり、これが企業というものかと思い知らされました。最後の半年は迷ってばかり。「たった二年間しか働いていないのに、何をエラそーに!」ですよねホント。ヘタレです。

キモチの整理がついたら、おいおい書いていきまする。

・・・・・

四月より、以前のガッコウに再就職することに相成りました。他に雇ってくれるところもないし。

てなわけで、教員丸の内に出戻りです。

ああ、恥ずかしい。まずは、ご報告まで。

追記:プロフィールも改定しました。

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簡単ブログレシピ

本日は、誰でも簡単においしく作れるブログのレシピをご紹介します。メモのご用意はいいですか?

まず最初にご紹介するのは、「政治スポーツ芸能のピリ辛炒め」です。

材料(一人分)

・ 政治ネタ(100g) できれば脂の乗った厚切りのものを選びましょう。多少古くても構いません。

・ スポーツネタ(200g) 人気の食材ですね。イチローや浅田真央を多めに入れると彩りよく出来上がります。

・ 芸能ネタ(50g) 味のアクセントに少し入れるとぐんとおいしくなります。鮮度が命の食材です。離婚、大麻所持などが喜ばれます。

作り方

1 よく熱したフライパンにアメリカ産オリーブオイルをたっぷりひきます。厚切りの政治ネタを片面ずつ丁寧にキツネ色になるまで焼きます。北朝鮮産の粗びきミサイル胡椒をふると、より緊張感が引き立ちます。

2 あらかじめサッと湯通ししたイチローや石川遼、浅田真央などお好きなものを1に加えます。軽く塩をふる程度でよろしいでしょう。朝青竜を入れるとモンゴル風の独特の味になるので、少々品格が落ちるかもしれません。

3 最後にお好みで芸能ネタを生のまま加えます。多少尾ひれ背ひれがついていても構いません。ズタズタに切り刻んで入れる場合が多いのですが、ゴシップや大麻でスパイシーに仕上げると、現代風の味付けになります。

4 材料がよく炒まったところで、鍋肌から、「マスコミ批判」「日本は平和ボケ」「侍ジャパン」等々をよく混ぜ合わせた秘伝の合わせ調味料を一気に流し込みます。ジュワーっとおいしそうな音がして、いい匂いがたちこめてきたら出来上がり。

5 大皿に豪快に盛り付けます。細かく刻んだガンダムネタなどをトッピングすることで、一層おいしそうに仕上がります。

箸休めにもう一品いかがでしょう。「旬の時事ネタさっぱり風味和え」です。

材料(一人分)

・ 旬の時事ネタ(100g) 旬のものでしたら何でも構いません。

作り方

1 小鍋に旬の時事ネタを入れ、ひたひたの水で煮ます。

2 火が通ったら、「呆れて物が言えない」か「開いた口がふさがらない」どちらかを入れ、火を止めます。

3 小鉢に盛りつけて出来上がり。

どなたでもおいしく召し上がれる一品です。常備菜としてもおすすめです。

次回は、「映画ネタと飲み食いネタの卵ふわっと画像つきチャンプルー」と「ネットで拾った社会ネタのブツ切りニンニクソース風味」です。お楽しみに。

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2009年4月 5日 (日)

藤巻商店に思う

エキュート品川にオープンした「Rails藤巻商店」、カリスマバイヤーが仕掛け人とあって、メディアも大々的に取り上げたのでご存じの方も多いのでは。コチラ

エキュートの2Fの奥(以前はメガネやさんだった場所)に、全国から集めた「日本の粋なもの」があるというのだが、まあ確かにそうではある。

真中にレトロ感いっぱいのブリキのおもちゃがディスプレイされ、それを囲むように無添加の食材や調味料、こだわりの和の小物や衣類がお洒落に並んでいる。客たちはそれを手に取り、「ふうん」「へええ」ってカンジの反応。女性客だけではなく、年配の男性客の姿もある。

よく観察すると、商品の値段を表示していない。これもこだわりか。手に取り、ひっくり返すと小さな値札シールが貼ってあるという仕様。あたかも表参道とかにある「入りにくい感漂うセレクトショップ」がエキナカに具現化したようだ。

店員が「どうぞお手にとってごらんくださーい」と大きな声をあげているのは、そのせいなのか。

一つ一つの商品は、とびきりこだわったもののようであるが、果して飛ぶように売れているのかは不明。例えば、パスタが一束800円ぐらいで、気軽に買えるような価格帯の商品ではないとも思われる。

と、辛口のことばかり書いたが、「ほっこり」だとか「おうちごはん」だとかが好きで、「いいものに囲まれたこだわりのある暮らし」がしたい人には好評かも知れない。

さて、藤巻商店は成功するのか?メディアがどんどん取り上げれば、そりゃあ成功するかもだが、それって「まじめにこだわっている商品」にふさわしいのかな、とも思うのである。なんだか、ひねくれた消費者である。

客なんてそっちのけで、業界の人相手に自信たっぷりに商品レクチャーをしていたメガネのカリスマバイヤーの姿が印象的だった。

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2009年4月 3日 (金)

かわいそうな人

もう三週間近く恋人クンと会っていません。

会ってないというか、音信不通状態。メールしても返事ないし、デンワはつながらない設定のようです。何か気に入らないことでもあるのでしょうか。ケンカしたわけではありません。

一年前のべるなら、すぐにでもカレのところに行って、解決を求めたと思います。けれど、今は違う。

一旦カンケイが修復しても、また何か気に入らないことがあるとこのような態度をとることは目に見えています。正直少しは腹も立ちますが、かわいそうな人にも思えてきます。

・・・・・

カレにはやっぱり何らかの病理的言動があります。普段抑圧している感情があるとき急に沸き上がり、極端な興奮状態に陥ることがあります。暴言を吐いたり、力任せな行動をとったり。それが収まると、別人のように穏やかないつものカレに戻るといった具合。ちょっとした子どものかんしゃくのようでもあります。

でも、いちばん始末に負えないのは、その子どもみたいなカレの機嫌を一生懸命にとろうとしているじぶんかな?客観的に見ると「情けない」の一言に尽きるのですが、ついついその場を取り繕うとしてしまうのです。それも一種の病理的言動でしょう。

べる自身も、かわいそうな人かもしれません。

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2009年3月28日 (土)

赤坂と銀座はどう違うのですか?

赤坂編、つづき。

大大大先輩が社長兼ママさんをつとめるそのお店は、シャレにならないほどの広さと落ち着いた雰囲気。お客様も見るからに超一流の紳士ばかりです。

聞けば、もう三十年以上もここ赤坂でこのお店をやっていらっしゃるとのこと。スゴすぎる!若造の来るような場所ではありませんぞ。

・・・・・

結局、さいごは終電に間に合うようタクシーで東京駅まで送ってもらったのですが、いろいろキョーミ深い話を伺うことができました。わが高校の人脈の偉大さに感謝するとともに、東京の夜の街ってホントにオトナだなー、としみじみ。

そうそう、大大大先輩にこんなシツモンをしてみました。

「赤坂と銀座はどう違うのですか?」

「そうねえ、赤坂は紹介かしら?でも銀座のほうが一流なんじゃないの?」

つまり、こーゆーことなのでしょうか。(以下推論)

そもそも赤坂界隈は江戸時代より武家屋敷として栄え、明治以降も皇族はもとより政財界の人々が住まう町。大事な話をするための料亭という場所が必要になっていったのは必然でしょう。花柳界の源流があります。

一方銀座は商人や職人の町。明治以降は電車や地下鉄や百貨店のある繫栄する東京のシンボルとなります。盛り場の顧客は文化人。新しい風を取り入れ今も進化し続ける町でしょう。そこが一流たる所以。

いずれにしてもオトナの町は奥が深い!オトナってイイ!と帰りのタクシーで噛みしめた次第です。

「近日中にまた来なさい」と大大大先輩に命じられたので、タノシミです。

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2009年3月27日 (金)

赤坂の夜は更けて

高校の大先輩から召集がかかり、五反田の某居酒屋に参りました。べるが現地に到着したのは10時前。

残業でくたびれていましたが、美味しいモノでもご馳走になろーと召集に応じたわけであります。

到着するなり、鰹たたき、シマアジ刺身、生牡蠣、と胃袋へ。「相変わらずウマソーに食べるね」と呆れられ。

気にしませんとも!

おなかが満たされたとこで、大先輩からサプライズ提案が。

「べるちゃん、今から赤坂行くよ!」

あ、か、さ、か?

返事に躊躇している間に、お店を出るとタクシーに。「赤坂三丁目」と行き先が告げられます。あうあう。

日の丸みたいなイルミネーションの東京タワーを眺めながら夜のドライブでした。「なんでこれから赤坂なんだよ!明日仕事だよ!」という気分も、東京タワーにはあらがえない模様。

果たして、到着したお店は、いわゆるキモノママや生ピアノがあるよーな正真正銘のクラブでした。シャンデリアやふかふか絨毯ももれなくついてます。スゲー!

さらに、もっとスゲーのは、そのママさんも高校の大大大先輩だってこと。

ママさんなのに、「先輩」って呼ばなくちゃいけないんですよ。

アリエネー!

・・・・・

とりあえず、生ピアノで歌いましたぞ。曲は、「スーパースター」です。

つづく

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2009年3月24日 (火)

ランソン(侍ジャパンシャンパンファイト)

ふだんはビールかけなのに、国際試合だとシャンパンファイトのよーです。

銘柄が気になっていましたが、先ほどニュースみたら、原カントクはランソン社のシャンパンを持っていました。

ランソン、いいですなあ。いますぐのみてー。

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一体どーなってるんだ、この会社。

本日、職場にて。

TVが設置されたリフレッシュルームの方から、「あ〜!」とか「よし!」とか「おー!」とか、かなりのボリュームで叫び声が聞こえてきました。

さらにさらに、べるの近くに座っている大ボスと中ボスはネットをチェックしながら、リアルタイムに実況。

中ボスに至っては、試合後、「誰か駅前で号外もらってこい!」だそーで。

一体どーなってるんだ、この会社。

・・・・・

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3つの掟

いま期間限定で己に課している3つのことがあります。3つの掟。期間は今月一杯(あと十日もありませんが)です。

・ 通勤でグリーン車を使わない。

・ 仕事帰りにバーや焼き鳥やさんに寄らない。

・ オナニーしない。

よーするに、ストイックに生活しますんで関係各位の生暖かい声援を。

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2009年3月22日 (日)

ご意見番さん

東京マラソンでお江戸の町がにぎわっていた本日、丸の内は休日出勤でございました。

お昼休み、リフレッシュルームでコンビニ弁当食べながら、ぼおーっとTVを眺めます。TVの中の人たちは日曜のお昼でもテンション高め。

今更ながらに思ったのは、TVの中の人たちは同じくTVの中の人たちを「ネタ」にして生きているということです。

局アナがパネルを使ってゲーノージン同士のリコンがどだこだと詳しく解説すると、ゲーノーカイのご意見番たるビッグタレントが辛口コメント、それを受けてザコタレントがボケたりツッコんだり、その横では女性タレントがキャッキャと笑って花を添える。

そんな黄金パターンが毎週毎週繰り広げられて番組が成り立っているのです。やるほうも見るほうも、予定調和、おやくそく。

したがって、もしもゲーノーカイの熱愛発覚、ケッコン、リコン等々がこの世から消え失せたら大変なことになります。ゲーノーカイにおける自給自足を遂行するためにも、彼らはケッコンしたり、リコンしたりしなくてはならないのであります。

それにしてもフシギなのは、ご意見番さんたちの存在です。

一般人の社会では、他人がくっつこーと別れよーと、それに対して意見を求められることはありません。

ところが、ご意見番さんたちは何かと意見を求められ、そのたびに「以前から交際していたのは知っていた」とか「別れるにあたって相談を受けた」など、それホントなら喋っていいの?みたいな発言をキッチリかまします。サスガご意見番!情報通!

・・・・・

もしもご意見番さんの身にリコン発覚なんてことがあったら、それに対して一体誰が意見するんでしょーか。気になるにゃー。

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2009年3月21日 (土)

セイジカのオクサン

ものすごーく久しぶりにとあるオトコからレンラクがありました。

昔べるが関わっていたNPO仲間です。レンラクしてきたのは、イベントの案内と活動へのお誘いでした。

「ごめーん、悪いけどもうそーゆーのから足を洗ったの」

「なんで?昔はさ~、今の日本の教育がどーだこーだっていろんな会議の議長やってたじゃん」

「昔のことですよ、今はそんなヒマないもん」

「そんなこといわないでさー、丸の内どしたのよ」

「どもしないよ」

「今日、JCの連中が集まるんだけど、丸の内も来れば?」

「ヤダ、セイジカキライ」

「あ、そ」

「そう」

「ところでオレさ、リコンして今ひとりなんだよね」

「あれまあ」

「丸の内さー、セイジカのオクサンになる気ない?オレがセンキョでるとき応援してよ」

「死んでもヤダ!!!」

「ハッキリ言うねえ」

・・・・・

別にケンカしてるわけじゃないど、このオトコと話すといつもこんなカンジです。マツシタセイケイジュク出身のセイジカ志望のボンボン野郎。

しかしねー、この世の中で「セイジカのオクサン」なんて職業(?)をすき好んでやるオンナがいるのでしょうか。

あと、「オヤカタのオクサン」と「コウゾクのオクサン」ってのもね。

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2009年3月20日 (金)

丸の内式 WBC観戦のポイント

丸の内がマトモにスポーツの国際試合を応援すると、大抵ロクなことがありません。過去の自己データから明らかです。したがって、WBCは冷やかし半分の観戦と決めています。

で、丸の内式WBC観戦のポイントはチタンネックレス。

片岡や亀井やキム・テギュンがつけてるアレです。三つ編みみたいなヤツをそうびしている選手がやたらといます。なんだかお揃いでダサキモイとこがご愛嬌。

検索すると、なんとダルビッシュモデルなーんてのもありました。

「炭化チタン・ミクロチタンボールを練りこんだエラストマ樹脂を、独自の技術によりアクアチタンをたっぷり染み込ませた布で覆ったチタンネックレス」だそーですが。

それがどんな効果があるっちゅーんじゃ?

さらに検索すると、「疲れた体を癒す」とか「体本来の力を呼び戻す」とか「血液流動の調整」とか、ウワーな効果ばかりです。それがホントなら数千円じゃ安すぎるのでは?てゆか、そんなスゴイ効果があるのならまじでドーピングに該当するのでは?

なんてヤボなことは申しません。

おそらくアレをそうびして、TVに映ることが選手とメーカーの大事なオトナのお約束(契約とも言う)なんでしょうね。アクアチタン効果よりも報酬効果。

・・・・・

あ、もひとつ気になるのは、イチローが構えるたびにユニフォームの肩の辺りを整える仕草。儀式ですね、アレは。

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2009年3月19日 (木)

スペシャルナビゲーター清原

WBCスペシャルナビゲーターとやらの清原、なんだかスペシャル過ぎる解説者っぷりです。

「清原さん、まずは塁に出ることですね」

「そうですね」

「侍ジャパンになんとしてでもヒットが欲しい、そうですね」

「そうですね」

「野球はツーアウトからですよね」

「そうですね」

結局、なにひとつ専門的解説もなく、展開にイライラしながら観戦してる人の目線コメントに終始してました。さすがスペシャルナビゲーター!

解説者としての喋りは槇原と佐々木に潔く丸投げ。

試合後のインタビューで、「今日ほど見ていてイライラする試合はなかった」的コメントしてましたが、ホントに見てただけでしたね。自認コメント。

これが、あの織田裕二だったら一体どんなコメントしていたのか?

「侍ジャパン、彼らはきっと僕たちの熱い思いを感じているはず!」

「イチローが今どんな思いで打順を待っているのか、日本中が痛いほど分かっています!」

「今は、野球の神様が僕たちに少しだけ我慢をさせているだけなんだ、侍ジャパン!」

…やっぱり織田裕二でも解説にはならないと思われます。ちゃんちゃん。

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2009年3月17日 (火)

孤独な怪物

二月のことです。

北千住(なんで北千住?)の居酒屋で恋人と飲んでました。

そして、べるが指摘したことに腹を立てた恋人クンは、帰りの駅前でべるの顔を殴りました。二度。

オトコの人に顔を殴られたのは生まれて初めてでした。

「どうして?親にもこんなことされたことないのに」

べるがそう言うと、恋人クンは「アムロと同じですね」と言いました。

ホントにそんなことを言いました。

じぶんの耳が信じられなかったのを覚えています。

・・・・・

あれから一ヶ月。恋人クンはどんどん怪物と化しています。孤独な怪物です。

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2009年3月16日 (月)

ブログネタ産業

このブログを更新する管理画面の上部に、いつの頃からかヘンな一文が掲載されるようになっていました。

「生まれ変わるなら、どこの国の人がいい?」とか「疲れたときに欲しくなる食べ物・飲み物を教えて!」とか「あなたが1日だけなってみたい動物は何?」とか。

何かの広告なのかと思っていましたが、それがブログの御題(ネタ)であるということにやっと気がつきました。大昔に「ほにゃららバトン」とか流行っていましたが、そーゆーノリですね。同じ御題でいろんな人が記事を書いて楽しむ企画なんでしょう。発想がちとキモイけど。

以前、ブログ宗教論みたいな記事を書いたことがありましたが、その宗教にもネタが必要な時代(あるいはネタがもてはやされる時代)となったのでしょうか。「聖書にはこう書いてあるけど、アンタどう思う?」とか「ワタシはこんな十字架使ってるのよ、みんなは?」とか。

…にしても「生まれ変わるなら、どこの国の人がいい?」はないだろ!小学校の卒業文集じゃあるまいし。

「エジプトで日々ピラミッドの神秘を体感したーい!」

「スペインで闘牛見物と生ハム三昧がサイコー!」

「当然スウェーデンで性を満喫するぜ!」

・・・・・

ブログネタ産業なるものが生まれつつあるのやもしれません。

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2009年3月14日 (土)

キャバクラ気分

地元では可愛がってくれる方々が大勢いて、恋人なんかいなくてもちっとも淋しくない丸の内です。…負け惜しみです。

一人バーで飲んでたら、仲良しのご夫妻と合流し、二軒目に連れていってもらいました。いわゆるカラオケ歌うよーなお店です。

お店に着くとママさんが、「あらー、センセイ久しぶり!」とお迎え。なぜか、丸の内もセンセイと呼ばれてます。

ビール飲んでたら、「センセイちょっときて」と奥の控え室みたいなとこに連れて行かれました。ナニナニ?

「ちょっと脱いで、これ着て」

ハア?

言われるがままに服を脱ぎ、差し出された衣装に着替えました。酔ってるってスバラシイ!

果たして、その衣装とは、肩パットがギュウッと詰まりチチ谷間が覗くボディコン(完全死語)のジャケットと太もも全開超ミニのパンツというスーツ。森高千里のステージ衣装かキャバクラおねいさんの仕事服か。

とにかくそのよーな服に着替え、「あらー、思った通り、似合うわー」とおだてられカラオケ歌いました。歌ったのは、「恋するシャンソン人形」でした。アハ。

そのままお店にスカウトされそうになるのを振り払いましたが、「その服は似合うからセンセイにあげるわ」と言われ…。

結局、その格好でタクシーで帰宅しました。あうあう。

でも、キャバクラ気分が味わえてなかなか楽しかったですよん。

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2009年3月13日 (金)

オージービーフの誓い!

誓うんだったら、オージービーフだろーと、ラガヴーリン16Yだろーと、もつ煮込みだろーと、おでんだろーと、なんだって誓う丸の内です。多神教です。

・・・・・

モンチャンというこれまた昔からのよき友人がいます。ゲームのデザイナーやってて、某ビッグタイトルを一年中作っています。

気の置けないワイン野郎でもあります。

モンチャンのワインに関するポリシーは、「ワシはおフランスのエスプリっつーもんが分からん」です。したがって、ワインはイタリアやドイツ、あるいはニューワールドのものを好むというこだわりです。そのくせ、「泡が出るのはシャンパーニュ以外は邪道」という変な原理主義者でもあり、ホントおもろい。ワイン野郎はこうでなくちゃ。

べるがゲンキないと、「どっかいきますか~」と一緒に食事するのですが(その逆もある)、今回は品川のオージーなステーキハウスに連れていかれました。

しかし、すごいよねー。

一番小さいサイズが170グラムなんだもん。肉との格闘でしたよ。

最上級のフィレ(お値段も最上級)を注文したのですが、サイドメニューがもれなくついていて、飼葉みたいなシーザーサラダと温野菜とオージーライスにしたんだけど、完食できませんでした。ついでにいうと、最初に注文したオニオンフライ(タマネギ一個分)とシュリンプカクテルも大量で、二人で半分がやっと。

隣のテーブルのメタボアメリカンおっさんは、300グラムはありそーな肉の塊と大盛りポテトと巨大ジョッキのビールをあっというまに胃袋に流し込み、涼しい顔していました。

こーゆーとき、ホントに人種の違いを痛感します。ヤツらは肉食獣だ!

いずれにしても、陽気なアメリカンステーキハウスが満喫でき(TDRのアトラクションみたい)、満足しました。品川のアウトバックです。

モンチャンとグリーンポイントの赤を飲み交わし、大きな誓いをたてましたぞ。

追記

ドラクエ発売遅延の真相はホントに藪の中らしいです。

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2009年3月12日 (木)

「それって…飽きたってことなんじゃない?」

会社をサボって(休んで)、ゴロゴロしてたらかかりつけのセンセイからデンワ。

「丸の内さん、いまどこ?」

「はあ?」

「今、近くまで来てるの、ドライブしようよ」

このセンセイ、なんでべるがウチにいること知ってるの?ま、いっか。と、仕度して下に降りたらセンセイがクルマでお出迎え。

「いやー、このあたりを往診してて、そいえば丸の内さんチの近くだと思ってデンワしたんだ」と、ビンゴですよセンセイ。お言葉に甘えて、お蕎麦屋さんに連れて行ってもらいました。このセンセイにはかないません。

お蕎麦をすすりながら、思わずいろんな話しちゃいました。

恋人クンの話をしたら(そーゆー相手がいること自体話すの初めてでしたが)、しばらく聞いてたセンセイが一言。

「それって…飽きたってことなんじゃない?」

「飽きた?」

「そう、そのカレに飽きてるんでしょ?」

「うーん」

「あのさ、カレのこと幼稚だと思ってるみたいだけど、最初のうちはその幼稚さが新鮮で楽しかったから付き合ってたんでしょ?」

「・・・・・」

「オトコってね、いろんなオンナと付き合わないと経験値上がらないんだよ」

「・・・・・」

「カレがいつまでたっても幼稚だってことは、他の女性を知らないんだよ」

「・・・・・」

「で、最初にアナタに認められたから、それでいいと思ってるだけで、じぶんが幼稚だなんて気がついていないワケ」

「へええええ!」

「だって、そうでしょ?カレと出会ってすぐはその幼稚さもカワイイって許せたでしょ」

「は、ハイ」

「でも、今は違うよね」

「ハイ」

「それは、よーするに飽きたから」

「ガーン!」

「ふっちゃえばいいじゃん」

「・・・・・」

「かわいそうだから出来ないの?」

「・・・・・」

「それとも、捨てるのはもったいないとでも?」

「・・・・・」

「早く新しいオトコ見つけなよ、それで解決」

「わわわわわわ」

なにひとつ反論できませんでした。あうあう。

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細胞の記憶

記憶にはない出来事ふたつ。

べるの顔の右頬に、生まれてすぐに、小さな赤いアザのようなものがあったそうです。ごく小さいものだったらしい。

いくら小さくても、顔の目立つ箇所にあったため、医師に仰ぐと「少しずつ大きくなる可能性のあるアザ」と診断されたのだそーで。

母は生後間もないべるを連れて、それから一年間大学病院に通い、レーザー治療でそのアザをとったといいます。

確かに物心ついたときには顔のアザなど皆無で、この話は母からの伝聞をもとにしています。

それから、べるの右足すねに三センチくらいのほとんど目立たない傷痕があります。

これも記憶はないのですが、ヨチヨチ歩きのころ、出先で車から降りて転げ落ち(ドライブの途中だったらしい)、有刺鉄線で足をザックリケガしたそうです。

急いで病院に連れて行き、縫合したそうですが、その傷痕だけが残りました。父はその傷痕の形を「バナナ」と呼んでました。

今でもバナナに見えます。

細胞の記憶です。

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2009年3月11日 (水)

血だらけの幼児期

べるは、九州の地方都市で生まれました。

市街地の真ん中、いくつかのデパートとそれらをつなぐアーケード街、周辺を埋める飲食店、そんなありきたりの繁華街です。

我が家の正面に産婦人科病院があり、母は「通院も入院も楽だった」と言ってました。そりゃそーだ。目の前なんだもん。

当時の我が家は小さな株式会社で、一、二階が会社事務所と作業所、三階が住居でした。階段が急で長くて、子どもには上り下りが面倒だった記憶があります。

父の一族は商人。祖父の代からやっていたのは記念品やさんでした。カレンダーやタオルやうちわ。元祖ノベルティーグッズですね。

一階の入り口は全面ガラス張りでした。幼稚園のころ、このガラスに突っ込んで(透明で気付かなかった?)、大ケガしたことがありました。今みたいな強化ガラスじやなかったので、大破大ケガしたのです。

針金製のネズミ取りに手を突っ込み、取れなくなり、血だらけになったこともありました。その時は、ペンチで針金を一本一本切り、救出されました。

極めつけは冷蔵庫。大好きな氷を舐めようとしたら、製氷コーナーの一角に舌がくっつき、離れなくなり大騒ぎになりました。

大人たちが上から急須でぬるま湯を垂らして、凍りついた舌を剥がし救出。舌は血だらけ。なんでそんなことしたんでしょうねえ。

思えば、血だらけの幼児期だったわけです。

つづく

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セーフティバント

昨夜、彦根マドンナさんにメールしてみました。それによりますと、恋人クン、やはり滋賀を満喫してたようです。

じつは、彦根マドンナさんとは昨年来度々レンラクしてまして、それもあってわが恋人クンの様子も把握出来てる次第です。

彦根マドンナさんは、一見ネットアイドルっぽいキャラクターのようですが、実際はいい意味でごくフツーのOLさんです。恋人クンの中ではたぶん偶像化されてますが。

・・・・・

この話はこれでおしまい。

そんなことより、じぶん自身に難題がありまして。ここはひとつセーフティバントで奇襲をかけてみよーかと。

頑張って一塁まで走ります。

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2009年3月10日 (火)

のれんは押すな

のれんを押すからダメなんだ。のれんはひょいとめくらなくちゃ。

そんなことに気が付くのに一晩かかりました。

「なんでこの人こーなの?」とモヤモヤ考えてたら、一睡もできず、夜が明けてしまったのです。バカです、じぶん。

明け方五時頃、ようやくうとうとして浅い眠りについたのですが、奇妙な夢ですぐに覚醒してしまいました。ローマのカラカラ浴場で石畳をピョンピョン飛び回る夢でした。

・・・・・

ところで、恋人クンの旅先はまたもや滋賀でした。彦根マドンナに謁見したのでしょう。

PCの横に、「滋賀ナビ」ってガイドブックがあったから、「滋賀楽しかった?」と聞いたら「はい」だそーで。

やれやれ。

のれんをひょいとめくるのも難儀です。でも、押すのはダメであります。

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のれんオトコ

のれんオトコ。何かと手応えがないオトコのことです。

本日、いつものおうどんやさんからネギをいただいたのです。特別に仕入れているシャキシャキの九条ネギ。なんでもバレンタインのお返しだとか。

それを、喜ぶと思って恋人クンちに持っていったのですが、「そうですか」と無表情無反応。あうあう。

さらに、もっと大事な話をしても同じくノーリアクション。相談にのったり、アドバイスしたり、年相応の対応が全くできないのです。まさに、のれんオトコ状態。なんでえ?

仕事で疲れてるから余裕がないとか、そーゆーんじゃないよね?要するにコミュニケーション不全なんだよね。他者の感情をなかなか受けとめることが出来ないんだよね。

・・・・・

それって、かなーり深刻なのですが。むぅ。

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2009年3月 9日 (月)

今さらアイデンティティー

ここ半年ぐらいの恋人クンに関する記述をざっと読み直してみると、ケッコーひどいことが書いてある気がします。決して意図的ではありません。

悪口を書き連ねて鬱憤を晴らしたいわけでもないし、愚痴って誰かに同意を求めたいわけでもないのです。そんなことをしても、じぶんがミジメでカッコワルイだけ、という自覚はあります。

これはもうただのキロクなのです。

端から見て、見苦しいであろう心理や言動をちゃあんとキロクしておきたいんです。ダイエットしてるとき、体重や体脂肪や摂取したものをキロクするみたいにです。

だから、出来るだけありのままに、正直なキモチで、あとから読み直したとき「粉飾」がないよーにと心掛けてはいます。

さいきん、じぶんという人間に対してとてもキョーミがあるのです。どんな場面で喜び、どんな場面で悲しみ、どんな場面で腹を立てるのか、分析してみたいのです。

「おいおい、じぶんを分析っていったい何年生きてるんだよ」と周囲の人々に嘲笑されようともです。

・・・・・

今さらアイデンティティーなのです。

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2009年3月 8日 (日)

すすめ!!パイレーツ

野球のマンガが読みたくなって、「すすめ!!パイレーツ」を買ってみました。近所のローソンに売ってたんです。

正直に言うと、当時そのよーなマンガがジャンプで流行っていたことはなんとなく知っていたけど、リアルタイムで読んだ記憶はほとんどなし。「ストップ!ひばりくん!!」ならテレビで見たかも。

とにかく大昔のマンガです。なつかしー。

手にとってみると、昭和そのものが詰まってて、「巨人の星」「あしたのジョー」「野球狂の詩」のパロディ満載。時代だー。

女の子がやけに可愛く描かれてるのも特徴。これが、ひばりくんに続くわけですね。

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2009年3月 7日 (土)

日本代表の夢と情熱を応援する…

「日本代表の夢と情熱を応援するアサヒビール」の連呼に静かな脳内ツッコミしつつ、テレビ(もちろんアナログ)の前で鎮座ましましWBC感染、もとい観戦したべるです。

しつこく流れたアサヒビールのCFは、センス悪すぎでうんざり。マクドナルドのCFと同じパターン。まあ、球場で売られてるビールとハンバーガーだから、似るのは仕方ないかな。

イチローのバットに快音が戻ってきたのは、やはりユンケルの効果なのでしょうか。ユンケルのイチローブレンドってあるはずだよね、ぜったい。

それとも、べるからのメール効果?(おい)

今夜は中島にもメールしときます。

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2009年3月 6日 (金)

人はそれを無視と呼ぶ

久しぶりに恋人クンネタ。

恋人クン、例によってオシノビの旅行中の模様。目的地は愛知県あたり?

随分前に「3月5日ムーンライトながら豊橋行」の指定券をお部屋で目撃しちゃったんだもん。性格悪いべるは見て見ぬふりしました。(おい)

たぶん、ぶらり地方B級グルメ一人旅だと思われます。もしくはオフ会的な地方巡業。一生懸命写真撮って、ブログの記事にしたいのかな。知らんわ。

「ちょっと一人で旅行してきちゃった、ハイお土産」てなふーにサラリと出来ない訳でもあるのか。べるに問い詰められると怖れているのか。

てか、そもそも旅の思い出を話せないのってつまらなくないのか。

・・・・・

まあ、高校生が親や教師にナイショでゲーセン行ってるレベルの気がします。

とーぶん補導するのは見合せます。

冷酷な感情(人はそれを無視と呼ぶ)が芽生えつつあるみたい。

今はそれを淡々と記録するのみです。ヤナカンジだね、じぶん。

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イチローにメールしといて

昨夜帰宅した時のタクシーの運転手さんとの会話(ほぼ原文ママ)

「運転手さん、野球の結果教えて」

「お客さんにだけは特別に教えちゃうね」

「教えて教えて」

「4−0で勝ち」

「ヤター!イチローは?」

「5−0」

「あうあう」

「お客さん、イチローにメールしといてよ」

「しとく」

「でもねー、ダルビッシユは完璧でした」

「ヒーローインタビューはダルちゃん?」

「そう、ダルにもメールしといて」

「りょーかい、あ、涌井も投げた?」

「投げました、お客さん、涌井にも…」

「メールしとく」

・・・・・

とりあえず三人のメルアドご存知の方いたら、レンラクしてくださいませませ。

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2009年3月 4日 (水)

チリンチリン種族

かつて自転車でいろんなとこに出掛けていたのですが、度重なる盗難の末、自転車を諦めたべるです。クルマの運転も適性がないので見切りをつけ(社会のためです)、もっぱら徒歩人やってます。

自転車に関しては、もちろん施錠やら保管場所やら何やら可能な限り手を尽くした結論です。

いちばんお気に入りだった赤いスポーツタイプの自転車は、盗まれた挙げ句、無惨な姿で埼玉の朝霞市に乗り捨てられていたと警察からレンラクがありました。7年位前のことです。こんにゃろ。

だからというわけじゃないのですが、歩道を歩いてて後ろからチリンチリンと鳴らされると、ヤ〜な気分になります。

あのチリンチリンの意図するところは何でしょうか。

自転車が通るから端に寄れという意味なの?それとも、「今日は天気がいいですね」という挨拶なの?(まさか)

チリンチリンをやる種族は、いわゆる中高年が圧倒的に多いという印象です。データがあるわけではありませんが、背後でチリンチリンと聞こえ、振り向いたらすぐ近くまでオバチャンの自転車が迫っていたという経験が多いのです。

殆どが、スーパーに行く途中(あるいは帰り道)の出来事です。

大抵そのテの種族は、自転車にたっぷり荷物を搭載し、スピードを緩めることなく、チリンチリンと通りすぎます。べるは、狭い歩道でそれをやられると怖いので(誰だって怖い)、立ち止まってやり過ごします。

余計な想像ですが、チリンチリン種族はスーパーのカゴやカートの扱いも無茶苦茶だったり、買わないものを適当な売り場に放棄したり、いろいろやってそうです。

チリンチリン種族は、夜間の無灯火率も高い気がします。

・・・・・

そもそも、自転車のチリンチリンはクルマのクラクションと同じで、余程の時しか鳴らさないという認識は誤りなのでしょうか。

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2009年3月 3日 (火)

レジェンドブルー

今シーズンは真剣にライオンズを応援してみようかと思っちょる丸の内です。

関係各位ご存知のように、昨シーズンだって公式戦もクライマックスシリーズもアジア選も足を運んだし、旗もユニフォームも帽子もそうびしてましたよ。福岡ドームだって行ったし。

今シーズンはもっと定期的に所沢遠征する覚悟で、なんとファンクラブに入会してしまいました。五千円コースです。

先日、ニューユニフォームのレジェンドブルーとやらのパーカーが届いたので(ガブガブ)、まずはこれをそうびしてオープン戦にいざ出陣。

・・・・・

ところで、コメント欄にナツカシイ人の書き込みが。

こんなショボイとこでも、長くやってるといろんな人との出会いがあり、楽しい時を過ごしたことをしみじみと。

ケータイの番号(メルアド)昔から変わってませんので、ココ見てたらレンラクください、関係各位。

飲みませう。

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2009年3月 2日 (月)

オグシオの大小

職場のオンナ社員たちの会話より。

「オグシオってさー、どっちが好き?」

「大きい方かな?」

「私も!」

「オトコの人には、小さい方が人気あるみたいだよ」

「あ、なんか分かる気がする!」

「私、小さい方はあんまりスキじゃない」

「私も!」

「なんてゆーか、裏がありそー!」

「分かる分かる」

「私もそう思う」

「絶対そうだよね」

・・・・・

ではここで、問題を整理してみましょう。

・ オグシオの大きい方は女性受け、小さい方は男性受けがいいらしい。(この会話からだと)

・ 小さい方は裏がありそうである。(同じくこの会話からだと)


ふむふむ。そもそも彼女ら(オグシオ)ってスポーツ選手なんですけど、スポーツ以外の知名度が一人歩きしているもんだから、「裏がありそー」とまでの言われよう。なんだか気の毒です。

オンナが同性(たとえ有名人であっても)を評価する時って、客観性に欠けているだけではなく、無邪気な悪意が存在しているみたいです。まあ、それを「評価」と呼べるかは別として、少ない情報(ワイドショー的な)でイメージ化するのが得意なのかも。

自戒を込めて。
ちなみにオグシオを大小で言うのはウケタ。

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2009年2月26日 (木)

不良グループに関する一考察

ドラマ(とくに学園ドラマ)に登場する不良グループに関する一考察。

不良グループは三人が基本であるが、それ以上の大所帯であってもセリフが与えられているのは三人のみである。

三人の役割は、リーダーA(一番屈折していて凶暴性大、わりとイケメン)、二番手B(屈折度は低く、リーダーのコバンザメ、調子に乗ってる)、三番手C(無口だか凶暴性は極めて高い、図体もデカイ)という具合だ。

三人は夜の繁華街をブイブイ練り歩き、運悪くそこを通りかかった主人公とぶつかる仕様になっている。わざとぶつかるのでもないし、偶然ぶつかるのでもない。そういう仕様なのだ。

ぶつかったAはすかさずこう言うのがデフォルトである。

「おい、テメエ、どこ見てほっつき歩いてんだよ!」

これはデフォルトというか商標登録というか特許というか、とにかくこのセリフを台本で使用するたびに幾らかの使用料が発生すると言われている。

因縁つけられた主人公は、すぐには相手にせず立ち去ろうとする。が、ここで立ち去られては不良グループの活躍の場がなくなるため、華麗なる連結プレーセリフで乱闘へともつれこませるのが見所だ。

「ヤイヤイ、何カッコつけてんだよ」「このまま、ただで済むと思ってんのか?」「おいこら、調子乗ってんじゃねーよ」主人公の襟首を掴んで、古典的暴言を撒き散らす。

しかし、根が真面目な主人公はこの程度の挑発にやすやすとは乗らない。くちびるを噛みしめ、尚も立ち去ろうとするのだ。

すると、不良グループの奥の手「主人公の関係者に対する言いがかり」が発動する。

具体的には、主人公の属する学校やクラス、あるいは部活への悪口。あるいは、家族に対する蔑視的発言。等々である。

これには主人公もキレてしまい、「コノヤロー、黙れー!」と暴れ出すことになっている。これも仕様なので仕方がない。警察に通報するとか、周囲に助けを呼ぶとか、絶対にしない。

この後、主人公はボコボコにされ、あわや退学処分?という危機に面するが、心配無用。担任のおかげで無罪放免、クラスメートに笑顔で迎えられるのだ。

・・・・・

今日も不良グループたちは、ぶつかる相手を探して繁華街を練り歩くのであった。ちゃんちゃん。

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次に会うときは朗報を

かれこれ十年近く(もっと?)の付き合いになる友達がいる。友達というか弟分。

昔は毎晩ネットゲームを一緒にしていたが(ラグナロク)、今はたまに会って食事する程度。年賀状は毎年届く。

こないだ、そのRちゃんと一年半ぶり位に会った。今は会社員をやめ、地元で父上の仕事を手伝っているという。

二年くらい前かなあ、帰りの電車(新宿ラインのボックス席)で偶然Rちゃん親子と一緒になり、Rちゃんの父上とも意気投合したこともある。

Rちゃんは父上が社長を務める会社のことで悩んでおり、しょっちゅう「何か仕事ない?基本的に何でも作るよ」とメールしてきていた。そう、去年の10月以降である。

さらに、「そろそろお嫁さんを」と両親にお尻を叩かれ、いわゆるコンカツをしているのだとか。

Rちゃん、見た目も悪くないし、御曹司だし、条件悪くないんだけど、お見合い的イベントではなかなか決まらず今に至っているそーな。

大好物の鶏の軟骨をかじりながら「なかなか難しい」とぼやき、どんなふーにお見合いをこなしていったかを淡々と話してくれた。

役には立てないだろーが、ただただその話を聞いてあげたのだった。

〆に鴨せいろを食べて別れた。次に会うときは朗報を。

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2009年2月25日 (水)

無用にプライドが高いオンナ

無用にプライドが高いオンナがいる。

じぶんは優秀で、周りのやつらはみんな無能だ。そんな鼻持ちならないモードが全開なオンナである。

いつも上から目線、じぶん大好きの一貫した姿勢は、イタイ人そのもの。

指摘されても、これがじぶんの自然体、と開き直る。

もはやつけるクスリはない。

このまま勘違い人生を送るのか、じぶん。

・・・・・

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2009年2月24日 (火)

EXILEが分からない

EXILEというゲーノージンがいる。

もちろん有名なゲーノージンのようだが、じつはべる、彼らのことが分からない。

分からないと言うのは、メンバー(全部で何人いるのか知らない)の一人一人の顔と名前が識別できない、というレベルではない。ましてや、音楽性がどうのこうので理解できない、なんてレベルでもない。

EXILEと思われる人たちがテレビに出ていても、テロップでEXILEと出ないと分からないレベルである。渋谷のセンター街ですれちがっても気が付かないと思う。(そもそも、なんでセンター街?)

とーぜん、どんな歌を歌っているかも知らない。(歌手だよね?)

バカにしてるわけではない。

とことんキョーミがないとこーなる、という見本なのである。

で、知らなくても困らないのならよいのだが、これが意外と困るのだ。

昨日も困った。

職場の昼休み、リフレッシュルームのテレビにEXILEの誰か(名前聞いたが忘れた)が出ていた。タモリのアレである。

無意識にチャンネルを替えようとしたら、変な空気を感じた。

間違ってリモコンに触れたふりをするじぶん。ああ情けない。

その後はテレビに映っているEXILEの誰かを見ながら、びくびくして昼食をとる。何か質問されたらどうしよう。

案の定、「○○って、サングラスを取ると目が可愛いんですよね」と同意を求められる。○○とはEXILEの誰かの名前だ。

「へー、そうなの」と当たり障りのない応答。すると…

「丸の内さん、メンバーで誰が好きですか?」

キ、キター!禁断の質問。

「うーん、誰っていうか、曲かな?」

・・・・・

ウソつきで弱虫のじぶんがイヤだ。

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2009年2月22日 (日)

言論統制とフェブラリーS

いつものバー(フックの酒場)に行くと、新聞やテレビでは報道されない話が聞ける。

記者クラブから漏れた談話や、報道前の取材状況など、インサイダーなネタである。

そーゆー話(それもどこまでがホントなのか)を聞いてると、普段の生活(新聞やテレビ)がいかに制約された情報、すなわち当局の発表しか与えられていないかが分かる。見えない言論統制。

「スクープ」だとか「潜入取材」だとかいってる記事も、ヤラセやデッチアゲの臭いがプンプンするし、大体誰も信じてなんかいない。

なんだか青臭いことを並べ立てたが、とにかくバーにいくとそんな話をよくする。

あ、ケイバの予想も。

ナカガワセンセイの酩酊事件(これも、どこで誰と何を何杯飲んだのかまで盛り上がった)を記念して、フェブラリーSは3番のサンライズバッカスかも、とべるの大胆予想。馬連3−16なんてどですか?

・・・・・

でも、今日は府中競馬場ではなくお台場のビッグサイトに出没の予定なり。毎年恒例のアレです。

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2009年2月21日 (土)

化粧品の化

べるの化粧品選び(主にスキンケア製品)にはいくつかのしょーもないこだわりがあります。


まず、ドラッグストアでディスカウントの対象になるものは買いません。(キッパリ)

資生堂だろーが花王だろーがダメ。最初からディスカウントされる(20〜30%オフ)ことが分かってる家電的売り方が気に入らない。あまのじゃく?

資生堂関係者も「マキアージュなんてオコチャマ向けのディスカウント商品」と断言してましたが、ビール会社と一緒で、発泡酒や新ジャンルも作らなきゃいけないみたい。資生堂には、クレドポーって高級ラインがありますが、それがビールに該当するわけです。

次に、訪問販売や通販(今すぐ無料サンプルをフリーダイヤルで的)もNGです。これは説明しなくても分かりますよね。

最後に、無添加・天然素材を声高にうたっているものほど避けます。

そもそも、顔に化学物質を塗布し、化学反応を起こすことが目的なのでは?化粧品の化は化学の化じゃないのお?

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2009年2月20日 (金)

高級美容液

先週、思い切った買い物をしました。思い切った、と言ってもマンションや車ではありませぬ。

三万円近くする、べるにとっては超高級美容液。昨年末に登場したヘレナルビンの新製品です。

「一週間で効果が現れます」「スイスの美容形成ドクターとの共同研究です」などのまことしやかな宣伝文句ですが、どうなんでしょー?

よく「化粧品なんてどこも同じ」「高いのは有名な女優を広告に使ってるからよ」「原料費なんてタダ同然」とのたまう方々がいます。

ある意味当たってて、ある意味的外れな意見です。

たしかに、怪しげな成分(NASAが開発したとか)とその効能(ハリウッドスターも愛用とか)をうたったトンデモ化粧品はあります。その一方でお手入れ次第でとってもキレイを維持している人がいるのも事実。

むー。

とにかく一週間経ちましたが、お肌の調子はいかがでしょうか。確かに気分はいいですよ。

問題はこの高級美容液を今後も継続して使うかってこと。

たぶん使うと思います。だって、どんどん新製品(新開発された機能や成分)が出るんだもん。

あうあう。

自己満足以外のナニモノでもありません。

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2009年2月18日 (水)

ヘマが発覚

ナカガワセンセイが話題のうずちゅーですが、なんだか他人事とは思えません。

現に今も、昨年末に処理した件でヘマが発覚し、朝から対応に追われる丸の内です。悪いのはすべてじぶん。

こーゆーときって、ナカガワセンセイみたいに「うー辞めてー」逃げたくなります。

でもまあ、辞めてどうなるものでもないし、生き恥を晒すしかない。

明日いい日になあれ!

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2009年2月17日 (火)

福引きは天敵

根っからの福引き嫌いである。

もちろん最大の理由は、福引きの類で当たったためしがないからである。特にぐるぐる回して、白い玉やら赤い玉(出したことはないが)やらを出すアレがダイキライである。天敵かも。

五回も六回もぐるぐるやったのに、回す度不幸な白い玉だけがコロコロ出てくると、打ちのめされたような気分になる。

さらに、惨めながらに最下位の景品(大抵はティッシュか飴玉)を選んでいるすぐそばで、カランカランと鐘が鳴り、次の人に黄色い玉やら赤い玉が出ると(出るんだ、これが)かなーりいたたまれなくなる。この世の中で、じぶんがいちばん不幸に思えてくるのだ。

己の身を挺して、白い玉をたくさん出してあげたから今のオマエがあるんだぞ、と言いたくもなる。つか、絶対そうだ。そうに決まっている。呪ってやる。

五百円に一枚の抽選補助券とやらを六枚集めてやっと一度の抽選が許されるそのシステムも気に入らない。

あんなのどーせハズレ(ティッシュか飴玉)ばかりなんだから、買い物したそばから抽選させろつーの。

抽選補助券とやらが集まる度に、ダイキライな福引きに対してつい淡い期待を抱いてしまい、結局毎回裏切られるだけなのに。バカなじぶん。

福引きの次ぐらいにキライなのは、ビンゴゲーム。何が楽しくてあんな不幸なゲームをするのだ。大した景品が貰えるわけでもなし(完全に僻みモード)、キャアキャアわめくのが不快極まりない。

この際だからもっと言っておく。

「その場で当たるスピードくじ」も「お年玉つき年賀はがき」も「おもちゃの缶詰め当たる金のエンゼル銀のエンゼル」も忌々しい。

・・・・・

当方、くじ運に見放されたオンナであります。

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村上春樹プログラム

村上春樹の歴史に残るスピーチ(エルサレム賞)の件について、思いつくままに。

なんだか彼(村上春樹)が、ますますじぶんの小説の主人公然としてきたいうのが第一印象。

あらゆる意味で、この受賞も彼の作家としての偶然かつ必然(村上春樹プログラム)で、そのプログラムにちゃんと対峙することが作家村上春樹としての「やるべきこと」「流儀」だと思われるのです。勝手な決め付けですが。

村上春樹プログラム風に言うならこんな感じ。(かなり乱暴)

やれやれ、エルサレムか。でもまあ、そこに行くことはひょっとしたら神様が僕にしむけた気まぐれな試練なのかも知れない。僕は試練なんて本当は中華料理と同じくらい苦手なんだけど、今回ばかりはその試練とやらに真面目に向き合わないといけないぞって声が、どこからともなく聞こえてきたのだ。聞こえてきた、というか降ってきたというか。とにかく僕は、その降ってきた「おつげ」みたいなものに僕自身を委ねることにした。そう、羊が羊飼いに自身を委ねるように。

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思えば、初めから駒は揃っていたのでは?羊、戦争、そして、エルサレム。

単なるたわごとです。

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2009年2月15日 (日)

餅と地区に野良

仕事中の話。

「マサヒロ」というお客様の名前をエクセルに入力した際、誤ってカナ入力モードになっていて、愉快なことになってしまった。

モニターに表示されたのは文字は「餅と地区に野良」。

うーん、町内会で餅つきしてたら、餅を野良猫がくわえて持っていったのかなあ。

そんな情景が浮かんできた。

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鶴岡行きは、手配が間に合わず中止となりました。

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2009年2月14日 (土)

口説き2時間

地下鉄の中吊りポスターにこんなのがありました。

「チョコで2時間は口説けない」「そろそろワインの時間です。メルシャンのバレンタイン」

うーん。

中吊りポスターに真面目に突っ込むのもどうかとは思いますが、失笑しちゃうコピーです。

2時間ってどこからきた数字なわけ?ひょっとして、「首都圏における口説きに要する平均時間は2時間」ってみんなのジョーシキがあるの?

居酒屋の宴会が2時間だったり、ラブホテルの休憩が2時間だったりするのと何か関係でもあるの?

そもそも、口説きとは関係なく、ワイン一本空けるのに2時間って計算?

正解をご存知の方、プリーズテルミー!

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2009年2月13日 (金)

コイズミセンセイが職員室に遊びに来たよ!

昨日学校に行ったら、ドヒャー!

懐かしのコイズミセンセイが職員室に遊びに来てたよ。でも、なんだか怒ってたみたいだった。なんで?

あとで聞いたらさー、前にコイズミセンセイが改革した給食のおかわり自由化についてアソウセンセイが「センセイはね、おかわり自由化は賛成じゃなかったんだよ」とか「最初は反対してたけど職員会議が終わるころには賛成してたんだ」とかそのテの発言をしたんだって。

たしかにあの頃コイズミセンセイ、おかわり自由化に燃えてたもんなー。てか、アソウセンセイいつも何が言いたいのかよくわかんなくね?

いつもは「あ、そう」なんてオヤジギャグで流すけど、おかわり自由化にケチつけるのだけは許せねー。大事な問題だよ!

センセイたちの間でもかなりもめたらしくて、言い出しっぺのコイズミセンセイは「怒るどころか、笑っちゃう」って放言したらしー。

カッコイー!

やっぱりコイズミセンセイはそうでなくちゃ。

「感動した!」とか「人生いろいろ、会社もいろいろ」とか、たくさんの名言を残してくれたんだもん。「笑っちゃう」も殿堂入りだね。

コイズミセンセイが登場すると、もれなくユカリたんやサツキたんが口を挟むのも楽しいなあ。料理がシュミのもひとりいたなあ、あの子はどーしてるんだろ。

もしかして、タイゾーくんにあげるチョコレート作ってるのかな?

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2009年2月12日 (木)

直前MAX喫煙野郎

JRの駅が全面禁煙となるらしいのですが、その「全面禁煙」の定義が漠然としてよく分かりません。

ホームの灰皿がなくなるってことでしょうか。もちろんタバコの自販機も。

ほとんどの喫煙所(よーするに灰皿がある場所)はホームの端っこにあり、その近くには極力並ばないようにしています。

今日改めて灰皿を観察すると、「朝の通勤時間帯 7:00〜9:00 は喫煙所も含め禁煙とします」と表示してありました。

へー、そうだったの?

でも、灰皿があれば喫煙してくださいって言ってるようなもんだよね。意味あんの?

おまけに、満員電車で「全車両禁煙です」ってアナウンスする車掌さんに聞きたいけど、この状